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Posted by ブクログ 2015年03月20日
教科書チックな本ではない(例えば用語が太字になっているなど)が経済の入門書としてはかなりの良本であると思えた.
各種経済指標の間に成り立つロジックや原理などについて分かりやすく解説してある.たまに数式の変形等も出てくるが読み飛ばしても特に問題ないだろう.特にリーマンショックや日本が長年陥っているデフ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年11月24日
経済学の概論をサクッと学べ、現代社会はどう動いているかを学べる本。
要所を絞っており、すっと頭に入ってきやすい。
この本を基に専門書を読み進めると良いと思う。
第5章については、個人的には目新しさはないというか、自分自身の考えと似たものでした。
第1章 マネーは踊り続ける
第2章 小一時間でわかる...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月03日
ミクロマクロ経済学、国際金融の導入部分を分かりやすく解説してくれている本書。本書をきっかけにさらなる深掘りをしていくと経済学の知識が身につきそうな印象を覚えた。
経済学は日本では軽んじられている印象があるが、それゆえに為替変動など、真因がよくわかっていない人が多い気もする。
本書を皮切りに経済学...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年04月23日
Twitterやメルマガで現在でも精力的に発信を続ける、藤沢数希氏の著書。
どうも経済学に苦手意識があったので、Twitter上で認知していた氏の本を手に取ってみた次第。
基本的に氏は完全なる資本主義経済の信奉者であり、それに対して「代案はありません」とさえ述べる。その具体的な主張は最終章(第5章...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月04日
1.経済学を実体経済に活かすためにはどのように世界を見ていけばいいのかを考える
2.既得権益を徹底し、資本主義に徹してフェアな市場を作りましょう、というのがこの本の言いたいことです。
日本は既得権益が特に強い国なので安定した経済成長ができません。そこで、解決策として資本主義が出てくるのですが、キー...続きを読む
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