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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代にもつながるキリスト教vs.イスラム教、その対立の原点。聖地イェルサレム奪還のための遠征はどう始まり、どう戦われ、どう破綻したのか――。複雑に絡み合う歴史背景をわかりやすく解きほぐし、美しい挿絵とともに壮大な物語へと誘い出す。「ローマ人の物語」に続く待望の新シリーズ「十字軍物語」の第一弾が登場!※当コンテンツはタブレット端末など見開き対応端末での閲覧を推奨いたします。文字拡大、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能はございません。ご了承ください。
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3.6男たちに贈る辛辣にして華麗、ユーモアと毒にみちた54章の「男性改造講座」! 男の色気はうなじに出る、原則に忠実な男は不幸だ、薄毛も肥満も終わりにあらず、外国語の習得は必要か、成功する男の4つの条件、上手に年をとるための10の戦術など悩める男性を喝とユーモアを交えて実践指導! 周囲の目ばかりを勝手に忖度して、知らず知らずのうちに気疲れしている男性こそ読むべき言葉が満載。 たとえば…… □他人とは絶対に同じ服装をしたくない □男性と女性は完全に平等であるべきだ □職場の上司として、若い部下をよく理解しているつもりだ □恋人・妻に何をプレゼントしたらよいか分からない □不倫なんてけしからん 黒沢明、有吉佐和子、サッチャー、オノ・ヨーコ、カール・ルイスらの言動に着目し、ギリシャ・ローマ古典やマキャアヴェッリらの知見や美意識に学ぶ。 いまを生きる、悩める男たちへの処方箋。 解説・開沼博
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4.020万部のベストセラーを全面改稿! 流入する異民族、広がる経済格差、しのび寄る衰退……すべてはローマに学べ! 「塩野ローマ史」のエッセンスが一冊に! 「ローマは一日して成らず」の格言を生んだ古代ローマが西欧各国の〈歴史の手本〉とされたのは、その一千年が危機と克服の連続であったからだ。 カルタゴとの死闘に勝ち抜いたあと長い混迷に苦しんだ共和政時代。天才カエサルが描いた青写真に沿って帝政へと移行し、〈パクス・ロマーナ〉を確立したローマ帝国時代。 崇高と卑劣、叡知と愚かさ――かつて文豪ゲーテも言ったように、人間の営みのすべてを示してくれたローマは、われわれと同じ生身の人間が生きた国でもあった。まさに人間の歴史のすべてを凝縮しているのがローマ史だ! 古代ローマは、現代の日本人にとっても、まさに「人間の生き方」「リーダーシップ」「国のありかた」を学ぶ宝庫だ! 質問 1ローマは軍事的にはギリシアを征服したが、文化的には征服されたとはほんとうか? 2ローマ人の諸悪なるものについて 3都市と地方の関係について 4富の格差について 5宿敵カルタゴとの対決について 6古代のローマ人と現代の日本人の共通点 7〈パクス・ロマーナ〉とは何であったのか 8ローマの皇帝たちについて 9市民とは、そして市民権とは何か 10多神教と一神教との根元的なちがいについて ほか 【本書は、『ローマ人への20の質問』(文春新書2000年刊)を全面的に改稿したものです。】
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3.9騒然とした日々の出来事から、普遍の教訓を抜き出す珠玉のエッセイ集。 「イスラム国」が引き起こした戦争とテロが世界を震撼させる一方で、EUは揺らぎつづけ、ついにイギリスが離脱。その間も難民の流入は止まることがない。アメリカではトランプ大統領が誕生し、その発言が物議をかもす。そして日本はいまだ不況から抜け出せず……まるでローマ帝国の滅亡を思わせる激動の時代に、私たちは生きている。 古代ギリシア、ローマ帝国、ルネサンス時代の歴史との対話を、およそ半世紀にわたってつづけてきた著者は、移りゆく日々の情勢を扱いながら、そこから歴史の教訓を抜き出す。 「宗教は、人間が自信を失った時代に肥大化する」 「民主政が危機に陥るのは、独裁者が台頭してきたからではない。民主主義そのものに内包されていた欠陥が、表面に出てきたときなのである」 「歴史を経ることで人間は進歩するとは思っていない」 世界情勢だけではなく、祖国日本への愛にあふれた提言や、先達として後輩女性への率直なアドバイスもつづられる。 月刊「文藝春秋」で好評連載中の「日本人へ」をまとめた第4弾!
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-【緊急特集 「風雲!総裁選」世代交代は起こるのか】 ◎自民党よ、驕るなかれ 御厨貴 東浩紀 ――岸田首相は非常にまずい辞め方だった ――小泉、小林の四十代はチャンス。長老支配を打破できるか ――2大資産「平和・コンテンツ」を後押しせよ 【総裁選候補 連続インタビュー】 ◎小林鷹之 前経済安保相「総理でも靖国参拝は続けます」 ◎河野太郎 デジタル相「私が麻生派にいることは問題ではない」 ◎林芳正 官房長官「中選挙区復活は選択肢の一つだ」 ◎加藤勝信 元官房長官「金正恩総書記との首脳会談を実現したい」 ◎上川陽子 外相「『しんがり』覚悟で女性初の総理に」 ◎石破茂 元党幹事長「アメリカに自衛隊の基地を作れ」 【特集 日本経済に発想の転換を】 ◎経営者は守るな、もっと企てろ 石井光太郎 楠木建 ◎日本はGAFAに甘すぎる 若江雅子 ◎“マネタイズ大王”にご用心 糸井重里 小西利行 ◎日本の顔インタビュー 深澤直人「デザインは使ってもらってナンボ」 ◎投資家必読! さらなる円高株安に注意せよ 岩本さゆみ 【“私学の雄”を徹底比較!】 ◎総力取材 看板教授の早慶戦 ――どんな教授がいるのか? W合格したら、どちらを選ぶか? [法律篇]国際刑事法の慶應、知財の早稲田 [政治篇]数理的アプローチの早稲田、地域研究の慶應 [経済・ビジネス篇]教授たちの意外な「就職観」 [文学篇]小説家志望なら早稲田、英米文学研究の慶應 [国際・学際篇]“異端”を競うSFCと早大国際教養 [コンピュータサイエンス篇] 量子力学の早稲田、AIの慶應 ◎トップ・インタビュー 【慶大】伊藤公平塾長「集団として社会を先導する存在を目指しています」 【早大】田中愛治総長「受験に最適化した教育が競争力低下を招いてきた」 【最期の「希望」はどうしたら叶えられるのか】 ◎家で死ぬための大会議 三砂ちづる 石川結貴 甚野博則 山中光茂 ――「自宅看取り率」実は先進国で最低レベル ――死を生活の場に受け入れられるか ――ケアマネ選びはとことんこだわれ ◎ウクライナ“判定勝ち”の可能性 小泉悠 砂川文次 ◎日本人はなぜ神を信じないか 本郷和人 入山章栄 ◎街の本屋さんを守れ 齋藤健 今村翔吾 三宅香帆 ◎特別エッセイ AI、ブッダになる 円城塔 【短期集中連載スタート】 ◎「山あり谷ありバンカーあり」青木功 ――トランプさんに贈ったドライバー 【新連載】 ◎眠れぬおまえに遠くの夜を2 桐野夏生 ◎いざ100歳まで日記3 柳田邦男 【連載】 ◎「お笑い社長繁盛記」8 太田光代 ◎地図を持たない旅人6 大栗博司 ◎ムーンサルトは寝て待て15 内館牧子 ◎記者は天国に行けない33 清武英利 ◎日本の地下水脈47 保阪正康 ◎有働由美子対談69 春風亭一之輔(落語家) ……ほか
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-稀代のリーダー・アレクサンドロスについての作品を上梓した塩野七生氏は、以前から次代の日本のリーダー候補として小泉進次郎氏に注目していたという。一方、小泉氏も父・純一郎氏とのかかわりから塩野作品のファンだった。そんな二人の対談がついに実現! 日本の未来、真のリーダーについて、二人が至った結論とは――。(※月刊文藝春秋2月号掲載記事を再編集した電子書籍オリジナル)