keikeiさんのレビュー一覧
レビュアー
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済みあまり異世界っぽくはないかな。
チートな鑑定スキルをもって異世界にとばされた主人公。
元の世界で死んだ訳でもなく学校帰りに突然っていうのがびっくり。
突然異世界にとばされたにも関わらず、慌てず騒がずあるがままを受けいれ、
元の世界のこととか家族のこととか一切気にしていないところが、
のんきといえばのんきだけど、よっぽど元の世界に執着がなかったんだろうなと思いました。
異世界にとばされると、和食の食材とか調味料を探すのが大変だったりするけど、
似たようなものがほぼほぼあるのであまり異世界感はないし、
普通に、へぇ~こんな食べ方があったんだという料理もあったので作ってみたくなりました。
ダンジョンや魔物は -
-
購入済み
痛快!
「鬼の花嫁」の作者様と同じ方であちらは私にはイマイチだったのでどうしようかと思いましたが、
試し読みと表紙が綺麗だったので購入しました。
こちらの方がヒロインが能動的に動くタイプで、なんだかんだで力でねじふせちゃうところが痛快で面白かったです。
できの良い双子の姉と才能がないと蔑まれていた妹。
力に目覚めてから良いように利用されるのが嫌でひたすら力を隠していたヒロイン。
まぁ、うっかり力がバレちゃったり、うまい話に軽くのせられちゃったり、
ちょっと考えが浅はかなところが逆に笑えるし、その底知れない力は頼もしいです。
想いはまだ朔から華への一方通行だけど、朔がぐいぐいおしている -
-
購入済み
購入済みヒーローが無口でたどたどしい話し方な理由。
わかってみれば、なるほどそうだったのね、と納得もするし、応援したくもなる。
それに二人を応援する周囲の人たちも、おせっかいでもなくふんわり後押しするところがいいです。
ちゃんと完結してるけど、番外編でヒルダのその後とか、二人のその後とかあってもいいなぁ、と思います。 -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み幼い頃に火事で負った怪我のせいで両親から虐待されていたヒロイン。
妹はそれなりにかわいがられていたけれど、
あくまで少しでも有利な他家へ嫁ぐための商品として。
姉妹そろって程度の差はあれ、両親から愛されずに育ってきたのが、
最後には二人ともハッピーエンドになって良かった。
だけど、由緒ある伯爵家の主人が結婚したのにお披露目も何もなく終わっていいのか!って感じです。
契約から始まった結婚とはいえ、あっさりしすぎなのでは。
よくよく考えてみたらヒロインはまだヒーローが自分のことを好きだと思ってない。
大事にされているとは思っているけど愛されている自覚はないし。
長い虐待生 -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
ネタバレ 購入済み
平民だけど自分を卑下することなく、客観的に自分をとらえることができて、
言うべきことはきっちり言えるヒロインが格好いいです。
ざまぁな断罪シチュエーションもよくあるシチュエーションなのに、
断罪の仕方が他とは違って面白かったし、全体的に読み応えがあって面白かった。
が、これで終わり?
ヒロインの両親の話もまだ結論がでていないし、絶対続きがありますよね。
ようやく両想いかと思いきや、ヒーローがこれから遠くへ視察に出る。
さらにはヒロインから「帰ってきたら大事なお話があるので元気に帰ってきて下さいね」なんて、
視察先で何か起こるのでは?!っていうフラグにしか思えない。
一 -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済みこれから始まる長い物語の序章という感じです。
まだ明らかにはなっていませんが、神に背きし七つの大罪がモチーフだろうし、
主人公が“暴食”のスキルを持ち、“強欲”の武器を持つ時点で、
そのうちあと5つ出てくるんだろうなぁと予測がついてしまうのが残念。
人物の描写や風景なんかもほとんど主人公目線で語られるのであっさりした感じで、
魔物であろうと人間であろうと殺した相手のステータスを全部自分のものにしてしまう能力は、
強くなっていく実感があってわかりやすくていいなぁとは思うけど、
相手の強さが数値でわかってしまうので、読んでいてRPGの小説版みたいだなと思いました。 -
-
-
購入済み
購入済み魔力があろうとなかろうとすべての人に守護属性がある、というのが新鮮でした。
あと、闇魔法の使い方が、他でよくある人の心を操る系ではなく、
あの使い方がヒーロー独自のものなのかはわかりませんが独特で面白かったです。
闇属性が忌むべきもの、という偏見で蔑まれていたヒーローが、
世間の噂や偏見にとらわれず、まっすぐなヒロインに助けられ、
ヒロインのために影ながら力を貸し・・・、というありがちな設定だけど、
ヒーローの言動が何気にかわいくて、ヒロインが嫌みなくぐいぐいいくのが楽しかった。
今後、ヒーローの生活環境が改善されればかなりのイケメンになりそうだし、
結婚式とか見てみた -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済み王室ならではのドロドロした権力闘争と純愛の間で揺れる。
ヒロインは自分のあるべき立場、姿をしっかり見据えて自分を律することができる人。
でも、明るく前向きで、ある意味はっちゃけた性格なので、重い話が時々くすっと笑える話に変わる。
思わず側近目線で二人を応援してしまう感じで、途中ハラハラしましたが、
なんの憂いもなくしっかりまとまって良かったです。 -
-
-
購入済み
-
-
ネタバレ 購入済み
とある事件が元で人間不信&引きこもりになったヒーローに一目惚れしたヒロイン。
嫌がられてもぐいぐいいくところは、周囲の人たちが味方じゃなかったらアウトでしたね(笑)。
ヒーローが引きこもりになった原因も知れば納得だったけど、
本当に部屋から一歩も出ないレベルの引きこもりだから、
騎士としての鍛錬を一切している気配もないし、魔法の使える世界でもないし、
他人を見る目も養われていないし、いざという時大丈夫なのか?と今後が心配。
事件も解決して二人も結ばれてハッピーエンドで終わったから良かったけど、
婚約に伴って周囲は驚きでワイワイなるでしょうし結婚式とか見たいので、続きが欲しいで -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
購入済み
一応落ち着きましたね。
まさかリーナと父親のこれまでにあんな裏があったとは。
それとルーくんとの出会いもほほえましくて楽しかったです。
まだ色々と判明していない謎もあるし、
ルイゼとルキウスのこれからとか今後が気になるところですね。
個人的にはイザックのフォロー&サポートに期待してます(笑)。 -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済みヒーローが子供の頃からの初恋をこじらせているので、
ヒロインは途中まで完全に政略結婚だと思っていて溺愛ぶりが空回ってます。
ヒロインが戸惑いながらもじわじわ距離が縮まっていくのがニマニマしました。
番外編も面白かったです。
-
-
-
購入済み
購入済みだぁ~っ、いいところで終わりました。
両片思いのじれったい感じが続きます。
ルビナが魔力があることが知れればあっという間なのに。
お似合いの二人なのでこれは次巻も期待!
-
-
-
購入済み
購入済み怒濤の展開で面白かったです。
最初は、家同士のつながりを重視するはずの貴族の婚約・結婚がこんなに簡単でいいのかと思ったけど、
途中なんだかミステリー調で、結構大きな事件が立て続けにおこっているのに、
ヒロイン目線で淡々とすすんでいくのが色々と思わせぶりでついついひきこまれました。
最後にはひとつにつながり、スッキリ終わって良かった。
残念なのは、婚約者を両親に紹介するシーンがなかったので、
あっさり娘の結婚を喜ぶのもいいけど、
相手が相手なだけに、正体を知って皆大騒ぎ!とかも見たかったです。
-
-
-
購入済み
購入済み子供の頃からブサイクと言われ続けネガティブ思考まっしぐら、というか、
自分を守るために防衛線をはらざるを得なかったんだろうなぁというヒーロー。
最後の最後でようやく夫婦として向き合えるようになって良かった良かったとは思うものの、
これからが激甘夫婦生活になるのに~というところで終わりました。
結局結婚式もまだだし、次巻、期待してます! -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み次巻へつづく。
思いっきり続いてます。
しかも、ここから重要なとこじゃん!というところで終わりました。
乙女ゲームの世界に召喚された頭のキレるヒロイン。
キレっぷりが半端ないので、初っぱなから国の頭脳たる宰相を相手に舌戦でやりこめるところは痛快。
ただ、タイトルにある、ヒロインたる「私」は宰相閣下が自分を好きだとはまだ信じ切れていない。
お互い好意を持っているけれど、どうやって伝えれば伝わるのか、信じていいのか、もだもだしている感じです。
あと、どうでもいいけど、なぜ目次がない?
第1章、第2章・・・とかしかないならともかく、ちゃんと章題もついてるのに目次がないのが不便。 -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み王弟はちっとも冷徹ではなかった。生真面目で、いい意味で頑固なだけ。
王族ファミリーが結束かたくていい人ばかりなのが和む。
ヒロインを虐げていた継母と義姉がきっちり断罪されたのは良かったけど、
その後の二人が結ばれてからのラブラブな場面はほとんどないので、そのあたりが残念です。 -
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み嫉妬から本人の知らないところで嵌められたヒロイン。
変わり者と噂の辺境伯に婚約者として送られるところまではよくある話。
辺境伯は最初から味方だったけど、使用人たちの態度がちょっとなぁ。
当初は噂を信じて散々いやがらせをしておきながら、
誤解だとわかった途端何事もなかったかの様に態度をあらためるのはいかがなものか。
ヒロインが自己評価の低いいい人だからそれですんでるけど、なんかちょっともやっとします。
最後はスッキリとヒロインの汚名返上がなされるので、そこは良かったかな。
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済みどこかでユーリ師団長が言っていた様な気がするけど、
魔法はイメージが大切っていうのがなるほどっていう感じでした。
それはセイが作った万能薬。
例えばアイラも聖女だったとして、同じ材料で同じ様に作ったとしても
きっと同じ万能薬にはならないんだろうなぁと思いました。
なにはともあれ、これからセイはどんな薬でも作っちゃいそうですね。
それにしても団長さんの影が薄い・・・のが残念。 -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み良くも悪くも世界観や人物などの描写が少なく、
出だしから会話を中心に淡々と話しが進んでいくので、あまり入り込めなかったです。
公爵の呪いが解けて、あちらこちらから嫌がらせが始まったあたりで、
返り討ちにあった悪役たちのドタバタが唯一面白かったかな。
最後の結末も、すべてが良い方に収まっているけれど、なんか違う・・・。
これで王子が追放されて公爵が王子として返り咲くんだったらまた違うんでしょうけど、
王子は最後までヒロインをあきらめきれてないみたいだし、ないわぁって感じです。
そういえば王様は一体何をしているんだろうか。
これだけ王子が傍若無人な動きをしているのに一向に姿 -
-
-
購入済み
-
-
ネタバレ 購入済み
魔術師家系の名門に生まれながら魔力がないせいで自信がなくひきこもりなヒロインと、
その隠れた才能に惚れ込んだヒーローが出会い、徐々にお互いに惹かれ合って婚約者となり・・・かと思ったら、
いきなり婚約者という立場が先に来てそこから距離が縮まり惹かれ合っていくのは、
他とはちょっと違って面白かったです。
順序は違うけど、最初から二人の関係は良好。
婚約者という立場はあれど心から二人が結ばれて良かった良かった、となるのは最後の最後なので、
今後の二人の活躍をもうちょっと見たいです。 -
-
購入済み
-