あらすじ
念願の日本食材と出会えたセイは、取引先のザイデラという国への興味を強めていた。そんな折、ザイデラから留学生として皇子がやってくる。名目は「勉学のための留学」と言うが、本当の目的はセイにあるようで……?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『元ホームセンター店員の異世界生活 ~称号≪DIYマスター≫≪グリーンマスター≫≪ペットマスター≫を駆使して異世界を気儘に生きます~』(著:KK)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
万能薬
隣国の皇子が留学で1年滞在すると聞き聖女の存在は知られているが聖女=セイを隠そうと動き出す。テンユウ殿下は薬草などに詳しく、セイがいる研究所にも足を運び意見交換が行われた。ある効能のポーションを探しているらしい。
やっぱり面白かった!
今回もとても楽しく読ませて頂きました。
何が良いって嫌な出来事が無いのが大好きです。
そういうドキドキハラハラする展開も素敵ですが個人的にはひたすら幸せでほっこりする物語っていうのが最高です!
相変わらず団長とセイの関係はジレジレですがね。
今回は団長の出番がほとんど無くて寂しかったですが、万能薬というヤバい物を作っちゃいましたね。お母様回復したのか気になってます。
気になると言えばテンユウ殿下の眼鏡の下が気になっていましたが、あれ?表紙って殿下だよね?瓶底眼鏡じゃない?素顔も誠実そうじゃん!と読了後にゆっくり堪能しました。笑
アニメを見てから読み始めました
アニメを見て興味が湧いて読み始めて早6巻目。
新キャラが出てきてなんだか雰囲気が危ない気がするなぁと思いつつ見てましたが、そんなことはなかった。
優しい世界観が好きなので安心してみていられます。
恋愛ものが苦手ですが、この作品は恋愛ものが苦手でも見られる作品だと思ってます。
ほっこりしながらワクワクしながら読んでます✨
早くアルと幸せになって欲しいなぁ~セイ⤴️
やることが次から次に出てきて中々落ち着かないけど、楽しみにしてます。7巻待ってます❗
舞踏会の裏話よかったです!セイの見合い話に冷静でいられない団長さんや、セイのためにダンスの練習をする所長さん。
王子は散々引っ掻き回した挙句とっとと退散したけど、今後の登場予定はあるのかな?
6巻を読んで
今後、セイの結婚はどーなっていくのでしょうか…相手は…
万能薬を作ってしまいましたが、一度作るとまた作らないといけない状況になると思います。その情報も漏れていくとどうなっていくのか…
ほぼスローライフを満喫してますが、いつまで続けれるものやら
皇子の目的
異国の皇子が留学して来る事に…
真面目で優秀、薬学にも優れた皇子だが他にも目的が有るらしく…
今回は状態異常ポーションの研究をする事になり、セイはまたもややらかした感が…
お前ソレは作ったら駄目だろ…
異国の皇子が来た割に、案外あっさりとした幕引きに。
もっと陰謀策謀が出てくるかと思ったけど…
まあ、今後どうなるかは…
どこかでユーリ師団長が言っていた様な気がするけど、
魔法はイメージが大切っていうのがなるほどっていう感じでした。
それはセイが作った万能薬。
例えばアイラも聖女だったとして、同じ材料で同じ様に作ったとしても
きっと同じ万能薬にはならないんだろうなぁと思いました。
なにはともあれ、これからセイはどんな薬でも作っちゃいそうですね。
それにしても団長さんの影が薄い・・・のが残念。
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異世界に聖女として転生してしまった元OLのセイ。
セイが探し求めていた米と味噌をもつザイデラという国から皇子テンユウ殿下が留学にくる。テンユウの話もあって、セイが万能薬を作るなんていうチートを発揮したりするのだけど、今回はその辺りの描写がメインで、これまでの面々との描写は少ない。
ちょっと寂しいようにも思うものの、前巻の、聖女お披露目
後の舞踏会でセイと踊った、普段舞踏会に滅多に出てこない面々(第三騎士団団長のアル、薬用植物研究所所長のヨハン、宮廷魔導師団師団長のユーリ、副師団長のエアハルト)の舞台裏の描写が楽しくてよかった。がんばれ、アル!って感じ。
巻末に、店舗特典のショートストーリーがまとめて掲載されていたのも、本編外の出来事がいきいきとイメージできて楽しかった。
Posted by ブクログ
今読んでるなかでは一番続きを楽しみにしているものなのですが…
あまりに進まないし、文字数少な過ぎて切ない(ノ_・、)
あっという間に読み終わります。
Posted by ブクログ
良い意味でもだもだと恋愛が進んでいるのでストーリーの方はもう少しテンポ良く進んでいくといいなと思った。番外編のほうは短いぶん相変わらず糖度が高くて面白かった。
Posted by ブクログ
web版を読んでしまった部分なので、新鮮味薄く読みました。あー、でもこのほのぼの遅々としたセイと団長さんの恋愛ワールドが好きなんですよね~。話はあまり進まないし、相変わらず団長さんとの恋愛も進まないし、安定のチートっぷりですけど、今回も幸せな空間に浸らせて頂きました。
Posted by ブクログ
ザイデラの第十八皇子テンユウ殿下が留学してくる。
薬草·ポーションに興味が有りそうだが、その接触のなかでセイは万能ポーション開発を目指して…。
薄い、ストーリーもろくに進まない。番外編とでも思えば良いのだろーか?
テンユウ殿下視点でも入れて、かさましして欲しかった。
WEB版&書籍読破
五感までが、いい感じだったのに、六巻は
さらっと流した感じがする。
個人的には 団長さんとの ラブラブが、ありつつ
聖女として やっていく姿が、みたいです。
六巻も、これからの伏線となるなら納得です
隣国の王子様が来たのに…
隣国の王子様が薬を求めて来訪。
分かるよね。普通。気が付かないのは、無理があると思う。
何もなく帰ったけど、それも肩透かし。
大きな進展はなし
五巻と六巻を通して万能薬がテーマなのですが、はなしの進みかたが今までと比較すると遅くて、かつ王宮内なので動きが少なくて残念でした。
団長さんとの絡みも少なくて悲しい。
次の巻を続けて買うか悩みます。
Posted by ブクログ
WEB版既読。ザイデラのテンユウ殿下の話と特典SS収録。WEBに追い付いてしまった。ポーションは副作用がないとか、ポーションほしくなっちゃう。りんごとはちみつな万能薬、おいしそう。聖女のお相手候補の裏話読めてうれしいけど、団長さんには是非ともがんばっていただきたい。
Posted by ブクログ
面白かった。
前作で聖女ポーションの情報が外国に漏れ。米の国ザイデラから王子が留学(情報集め)にやってくる。テンユウ殿下がほしいのは、病気を治癒するもの。結局ほだされたセイは王様経由で万能薬をわたす。
Posted by ブクログ
前回、港町で出会った船長を通じて、異国ザイデラから皇子が留学にやって来る。
セイは聖女であることを隠すため、一時薬用植物研究所から王宮へ住まいをうつすことに。
果たして、皇子の目的は母親の病気を治す状態異常回復ポーションを作ることが可能な薬師だった。
そこで、セイは、アルベルトが領地から土産として持ち帰って来たはちみつから閃きを得て万能薬を作成してしまう。
出自を隠して皇子に手渡された万能薬は、彼の母親の病を治すことに成功するのだった。