感情タグBEST3
お米が食べたい!港町で見かけたという情報から直接探しに行ったセイは船員が大怪我をしたと困っている一行と遭遇する。
聖女のお披露目会をついに行うことが決まりにぶいセイは初めての舞踏会に緊張だけだが周りはそれ以上に大慌てなことに。
物語は安定の面白さでした。というか最後気になり過ぎて次巻が楽しみです。
セイの恋愛模様はまだまだビターのまま。せめて微糖くらいにはなればいいのになぁと思います。
団長さんの攻めが弱いからなぁ。なんならグイグイくるライバルとか登場したらあの団長さんでも頑張るのでは?なんて思ったり。
でも舞踏会は楽...続きを読むしめました!何気に悪戯っ子な団長も楽しめたし師団長様やインテリ眼鏡様に所長達の性格なんかも垣間見えてニヨニヨしました。
次巻も楽しみです!
今回は御披露目と、団長さんとのダンスがメインだと思うけど、楽しい事は直ぐに終わってしまうのね。
早く次が出て、進展して欲しい❗
食にめがない聖女がほんと笑えます。全然聖女らしくないのがいいですね!これから聖女であることがもっとら周りに知り渡っても、今のままの自分を見失わないよーにして欲しい。
今回はセイが商会のオーナーになりました。
新たな化粧品を開発したセイ、化粧品の販売は所長の実家が贔屓にしている商会に販売してもらって居たそうですが、利益に群がる貴族達が負担な様で新たにセイをオーナーにした商会の立ち上げ…
黒い沼もある程度片付いたようなので、セイは休暇を使ってお米を探しに…
そし...続きを読むて、遂に聖女として正式にお披露目…
異世界まで召喚されて面倒な政治に巻き込まれるセイには同情します。
Posted by ブクログ 2022年02月13日
異世界に聖女として転生してしまった元OLのセイ。クラウスナー領での浄化も終え王都へ戻ってからの日常(?)が描かれる今回。色々な事情で、これまでセイが開発した商品の取り扱いをしていた商会から独立してセイの商会を持つことになり、そのための視察の中で、探し求めていた米と味噌に出合う。その感動とかはしゃぎっ...続きを読むぷりとか、セイさんがかわいい。その中で、今更ながら聖女のお披露目なるものがおこなわれるのだけれど、セイと「お近づき」になるためにダンスの申し込みを狙う面々を黙らせるように、第三騎士団団長のアル、薬用植物研究所所長のヨハン、宮廷魔導師団師団長のユーリ、副師団長のエアハルトと、普段舞踏会に滅多に出てこない面々とセイが順番に踊る場面の描写があるのが意外性もあって楽しい。セイとアルの関係性は相変わらずだが、ヨハンにハッパをかけられてるので、アルが今後頑張るのかもしれない。なんだけど、私は最近もう、魔法バカではしゃぐユーリと、それに振り回されるエアハルトがだいぶかわいく思えてきた。
Posted by ブクログ 2021年08月07日
今回外国の話や人が出てきたのでまた新しい場所で新しい人と親交を深める話につながるのかなと思うがもう少し王宮にいる人達とも絡んで欲しいと思った。
Posted by ブクログ 2021年07月30日
今回は?甘さ控え目。舞踏会のあたりは楽しかったので、セイ目線以外の人の語りも入れて、尺を伸ばして欲しかったです。
また、web版に手を出してしまったので、心から楽しめず。目にも悪いし、スマホ読みは控えたいと思いました。
Posted by ブクログ 2020年09月01日
WEB版既読。珍しい薬草やコメ・味噌げっとでセイさんほくほく。おにぎりとお味噌汁はしあわせ。包子とか見たら、ぶたまんが食べたくなってしまう。口絵の団長さんがキラキラしていた。書き下ろしもおいしいお話でした。団長さんとの甘いお話も期待してるんだけどなー。
Posted by ブクログ 2020年06月15日
セイは化粧品の商会を持つことになった。
米を探しに外国から来る港へ。閑話かフラグか?
セイラン船長との出会いで米、味噌を発見。
聖女のお披露目をお城で。第二王子登場。
書き下ろし1
お菓子づくりから何故かユーリ作の箱形オーブン作成へ。
書き下ろし2 古代米でパスタを作りステータス回復...続きを読む実験
書き下ろし3 領主のごり押しで他領へ、豚をゲット。
セイはもうどこででも生きられるんじゃない?くらい兼業してますね。
あ、でも国としては囲っておきたいところか。
団長さんとセイのほわほわな間柄は変わらずですがそこがいい!
Posted by ブクログ 2023年04月22日
魔物討伐の日々の一区切り終わったこの頃。
新たに商会を立ち上げたセイは、米を求めて港町へ。
そこで出会ったのは……。
いよいよ第二部の開始と言ったところだろうか。
Posted by ブクログ 2023年02月24日
海辺の町に米を探しに行ったり、有力領主の領地で豚肉を手に入れたりと、結局は食べることに集中してますなあ。周りの人が喜んで食べてくれるのがいいね。