あらすじ
自作の商品を取り扱う店がオープンし、視察のために向かった港町で、セイは探し求めていた食材と出会ってしまう! 懐かしい味に舌鼓を打ち、貿易船のために保存食づくり。お料理スキルを存分に発揮しちゃいます!
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』(著:明。)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
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団長さん、舞踏会のエスコートの権利を無事に得られてよかったよ!セイを守る会のメンバーがなかなか豪華で、聖女っていう立場を抜きにしてもみんなから大事に大事にされてることが分かってよかったです。
団長頑張れ!
物語は安定の面白さでした。というか最後気になり過ぎて次巻が楽しみです。
セイの恋愛模様はまだまだビターのまま。せめて微糖くらいにはなればいいのになぁと思います。
団長さんの攻めが弱いからなぁ。なんならグイグイくるライバルとか登場したらあの団長さんでも頑張るのでは?なんて思ったり。
でも舞踏会は楽しめました!何気に悪戯っ子な団長も楽しめたし師団長様やインテリ眼鏡様に所長達の性格なんかも垣間見えてニヨニヨしました。
次巻も楽しみです!
団長さんとダンス
今回は御披露目と、団長さんとのダンスがメインだと思うけど、楽しい事は直ぐに終わってしまうのね。
早く次が出て、進展して欲しい❗
お披露目
今回はセイが商会のオーナーになりました。
新たな化粧品を開発したセイ、化粧品の販売は所長の実家が贔屓にしている商会に販売してもらって居たそうですが、利益に群がる貴族達が負担な様で新たにセイをオーナーにした商会の立ち上げ…
黒い沼もある程度片付いたようなので、セイは休暇を使ってお米を探しに…
そして、遂に聖女として正式にお披露目…
異世界まで召喚されて面倒な政治に巻き込まれるセイには同情します。