あらすじ
度重なる活躍で聖女疑惑を掛けられたセイ。王宮で本格的に魔法を学び始めたら、スパルタ講師のお眼鏡に適いすぎて実戦訓練に連れて行かれることに!? ただの回復要員のはずが、予想外のものと遭遇してしまい……。
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』(著:港瀬 つかさ)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
面白いです。
ポーションだけでなく、いろんな力が目覚めていく様子が素敵。
研究室の所長さんも、セイが能力と実行力がありすぎて、大変そう。
セイがカッコいい。
このタイミングでカイル王子が退場したのはちょっと意外だったけど、偽物呼ばわりはさすがに無かったですねー。
師団長がすごくいいキャラしてたので、今後どうストーリーを引っ掻き回してくれるか期待してます!笑
続きが楽しみ!
安心安定の面白さでした!
今回は師団長様が楽しそうで何より。笑
あんなに美しいのに脳筋とか最高ですね!
残念ながら団長様の出番が少なくて癒しが足りませんでしたが。泣
早くセイと団長様のラブ的な進展が欲しいです。
ストーリーとしてはカイル殿下の考えもまだ見えないので続きが楽しみです。
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聖女の術を発動させたセイ。
周囲はどんどんセイを聖女として扱い出す。
第一王子の行動には呆れるけど、リズとアイラのお茶会まで繋がったことにホッとした。
聖女認定
今回はついにほぼ公式に聖女認定されてしまいました。
まあ当然ですね…
アイラの方も丸く収まって何よりでした。
しかし、この小説は男性陣が役職名や印象で呼ばれてる事が多いせいで、名前を覚えてない…
というか、影自体が薄い気が…
異世界転移
おもしろい。どんどん聖女の力を発揮していますが、これからもポーション開発を続けていって今までにないポーションを作製してもらいたいです。回りのキャラもおもしろい人が多くこれからが楽しみです。
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2巻はややまったりモードです。
この本のキーワードは「聖女」「異世界」「スローライフ」「恋愛」だそうですが、
どのキーワードも抑え気味でまとめられたかなと感じました。
作者の橘由華さんもあとがきで構成を考慮したら冗長になってしまった、と書かれています。
なので今回のまったりモードは次巻のための調整と捉えました。
ですがバトルやストーリーに新展開があり楽しく読めました。
早く次巻が読みたいです。
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セイの異世界転生チート物語。
新キャラ(※個性的イケメン)も登場し、セイは無事(?)に聖女認定され、賑やかな感じになってた。
第一王子が謹慎になりもう一人の召喚された子が解放されたり、討伐に駆り出されたり、セイの聖女の術が発動したり、色々大きな出来事もあったんだけど、そういうのは結構あっさり描かれてて、物足りないような気もしつつ、重たくならないという良さもあるのかな。1巻のときは、章ごとに月が進んだりと割と巻きで時間が進んでた感じがあったが、2巻は比較的時間軸がゆったり。あとがきで作家さんが「冗長になってしまったかも」と記載されていて、そう捉える人もいるかもだが、個人的には日常的な部分も多々描かれていることで、この世界観を身近に感じられて楽しかった。
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薬草やポーションの研究、この国にまつわる多くのことの勉強、魔法のスキルアップなど、セイの日常生活が描かれた第二巻。
研究や討伐支援の中で聖女の術を使い、とうとう聖女認定されちゃいましたね。
そして第一王子の失脚とアイリの解放。これに関しては思いの外にあっさりとしていてねーーー。まぁあとがきにも書いてありますが、WEBの読者の声に答えてこうなったとのこと。
てか、やっぱり団長様とくっつくのね。いや、いいんだけどね、なぜに二巻までに正式にくっついてる訳じゃないのにさ、作者があとがきでそんな重要事項ネタバレしちゃうのかなと。出版側も止めてくれよと思いました(-""-;)
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時々??と思う箇所があるものの、そこは「異世界だからとね」と納得させながら、楽しく読めました。
セイが聖女認定です。聖女の魔法は愛の魔法なのでしょう。団長さん絡みで発動されるみたいですし。残念なイケメン師団長様が2巻のスパイスになってます。
主人公視点の文体も読み易くなって来たような気がします。
今後のセイの万能魔力に期待。愛良の成長も楽しみ。
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WEB版既読。団長さんとインテリ眼鏡様は兄弟だったのか。第一王子、こいつは本当にだめだ。愛良は救われたけど、ちょっと扱いにもやもやする。リズも苦労するなぁ。聖女の術の鍵は団長さんだったりするんだろうか。続きが気になる。
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とうとう聖女として覚醒したセイ。
一方で、もう片方の日本人アイラは聖女ではないと判明し、彼女のみが聖女だと頑なに信じていた第一王子は謹慎処分を受ける。
という話だったが、1巻と2巻との間で色々と矛盾点があって、そこをスルーできるかがまず一つ。
2つ目は、文章の作り方、主に会話文に違和感を覚えるので、そこが気になるかどうか。
それらが評価の分かれ目になるだろう。
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お約束の聖女、ポーション、魔獣の征伐などが出てくる。主人公のセイがなかなか謙虚ないい子でいい。なんだろう、別にどうっていうこともない筋だけどね。
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召喚された異世界で地味に生活したいセイだが、チートな魔力で聖女とバレる寸前。騎士団の魔物討伐の実戦に同行することになり‥
聖女召喚儀式で二人召喚されてしまったという設定が面白かったのだが、もう一人の聖女についてのあれこれが意外にあっさり終わってしまったのは残念。新たに登場した宮廷魔道師団師団長はいい感じ。