感情タグBEST3
今回は更にハラハラドキドキしました!!
せつない梓ちゃんの筈が、色々あり、逆ギレされて。
玲夜さんは罪な男性ですね…?
そして、やっぱり甘々でした!!
やはり子鬼ちゃん可愛い!そこにみるくとまろという猫まで加わってそのへんも楽しみです。梓はいらいらするけど悲しきかな人間ってそんなんだろうな、、、と納得もする。
スカッとするとこもあり次につながる?とワクワクしたり、次巻もたのしみです!
面白かった。ちょっと変わってるけど、学園ものってなんか学校の雰囲気とか、友人たちとわいわいしているのとかが楽しくて好き。相変わらず子鬼ちゃんたちも可愛いし、猫たちも可愛いし。
相変わらず柚子以外には冷酷な玲夜だけど、事件の解決方法もちゃんと全力で、かつ手順を踏んでるところが好感度高い。
柚子は素敵な人に囲まれて日々を過ごしているんですね。最後まで梓が好きになれなかったけど、確かに急に花嫁にって言われても困っちゃいますよね。。
柚子。
強くなりましたね。
それにしても、いざという時に護身術を使うという勇気!
脱帽です。
女の子は、好きな人ができると強くなれますね。
憧れます。
友情って、改めてなんだろうかと、考えさせられました。
お互いを尊重しつつ、いざという時には手を差し伸べる。
そのステップを外れた時に...続きを読む崩れてしまうのかなと。
ただの恋愛物語だけでなく、人として大切なことを教えて頂いております。
クレハ様 とても楽しく、そして心温まる作品をありがとうございます。 アラ還の私が、これ程までにのめり込んで読ませて頂いた本は何年ぶり…いえ、今までマンガしか無かった様に思います。 この『鬼の花嫁』も、フィクションでしょうが、マンガはさらにフィクションと思って楽しんで見ていました。 でも、この作品は『...続きを読む鬼の……』とはなっているものの、私にとってはまさに本来の人間界がこうあるべき!と思い読ませて頂きました。 花嫁とは、運命の相手であり、神獣とはそれこそお互いの想いが作り出す愛の為せる技と思いました。 今の世の中は、妥協・惰性・堕落で乱れ切っていると感じています。 そんな中で、運命…いえ宿命・ソウルメイトと出会える確率など、ほんのわずか。 そして現実的な話をすれば、身内や親戚などと子供をもうけてしまったら、確実に親子が哀しむ結果になってしまうのは、至極当然の事。 それは、フィクションの為せる技です。 もう既にアラ還の上にバツ2の私です。 子供達も30過ぎましたが、その子達も家庭環境は良くなかったにも関わらず、よくぞ周囲にも褒められる事がある様な立派な大人になってくれたと感謝するばかりです。これは、子供達の努力の成果であり、これこそがこうありたいと望み成長するにあたって働いた見えない力によるものだと、神仏に感謝するばかりです。 私も、決して平凡な家・家庭環境で育った訳ではありません。 これまでも、自分も自分の両親も、幾度となく神仏の力を注いで頂いた事か。 この作品により、改めて自分の長いか短いか分かりませんが、今は遠距離にいる彼……お互いに、この人だ!と感じた相手とお互いに助け合いながら、生きて行きたいと思わせて頂きました。ありがとうございます。 この先、何度となく読み返し、今の気持ちを忘れずに生きていきます。 クレハ様、本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
前回に引き続き子鬼ちゃんたちが可愛いです
新たに加わった猫ちゃんたち。最初は鬼龍院をよく思わない者たちの企みかと警戒しましたが、まさかの正体にびっくりです
1巻で「花嫁は唯一の弱み」とされたいたことを思い出しながら読み切りました。これからも周りの欲望に負けず頑張って欲しいです!
柚子に、猫、子鬼が護ってくれて
最愛の人はそれ以上の愛で護られてる。蛇塚君は辛い思いをしたけど、花嫁と別れて正解だと思う。感謝も無い花嫁なんか早く別れるべきだと思うけど、好きだったんだよね!優し過ぎ。
ストーリーが良い。少し主人公のじれった差もあるが、話しの流れがスムーズなので、楽しく読めます。続きを購読するのが楽しみです。
あやかしが花嫁を溺愛する設定のお話ですが、2人の甘い雰囲気を楽しむお話ではなく、2人を取り巻く人々の負の感情を強く感じるお話のように思います。例えば、トラウマがある人のトラウマを刺激するような。
あやかしのお嫁さんに選ばれるのは、名誉あることだと思っていたら、拒否する女性が出てきて驚きました。あやかしのトップの嫁になることによって、玲夜の弱点にもなりうるということを廸子が実感する2巻でした。
1からの、ドキドキキュンキュンの続きですが、いろいろ巻き込まれて大変でした。でも、周りにも恵まれて、彼がすごく頼りになるので、スカッとします。
Posted by ブクログ 2022年05月01日
最初の方は一方的にあやかしの婚約者にに好かれて嫌がってる梓に同情したけど、好きな男が玲夜だったのでがっかりした。彼らの結末はああなるのは当然だと思った。柚子の幼なじみに関しては遠子の彼氏と絡んで欲しかった気もする。
久々に恋愛小説らしい作品を読めて楽しかった。
可愛らしい小鬼と子猫に癒される。
あやかし、鬼一族の美しさや能力に
平々凡々で普通と評されるヒロイン柚子の
影が薄いのは気になるのですが。
この巻では、感情や思い、行動が
爆発してるのでホッとします。
柚子は思いやりがあって、心の強さがあると
思う、いい子だとダメ?私は好きです。
あ...続きを読むの両親の元、歪まず育ったのは
持って生まれた強さ。
でも、透子がいて良かったよねー
柚子の高校生活最後から大学生活スタートした数ヶ月後あたりまでのお話です。友人の透子、その相手のにゃん吉に同じ新入生の梓、その相手の蛇塚、さらに鬼龍院のクラスメイトだった陰陽師、柚子や透子の幼なじみ…と登場人物が増え、新生活が始まった所で今までと違った人間関係や悩みを持つことに。
桜子と高道さんの婚...続きを読む約から柚子も未来を考えることとなり、真面目に少しずつ成長していってます。
早く小鬼ちゃんたちに名前、つかないかなぁ…
Posted by ブクログ 2023年10月03日
柚子が大学の面接のために頑張って面接対策したことをさておき、玲夜が面接官と話したことでOKになってしまって、表で拍子抜けしてる柚子の心境に純粋に笑ってしまった。
やっぱりそうなるんだって、予想通りの展開。
また、柚子と玲夜の2人のように"思い思われる関係は絶対ではなかった"という...続きを読む言葉に深さを感じた。
頭では当たり前のことだろうとわかってはいるものの、いつも主人と一緒にいる恵まれている自分自身の現状に重なったものがあった。
蛇塚と梓の関係を読んでいて、蛇塚が本当に可哀想に思えた。確かに梓が好きな人(玲夜だった)がいる状態で別の人の花嫁になるとか梓を中心にした考えたら、そんな酷い話は無いだろうと思った。
蛇塚かを中心に考えたら、蛇塚の思いが届けば良いのになって、祈りながら読める感覚がまた味があった。
あやかしの花嫁と選ばれることが幸せなことばかりではないのだなと思えた代表作になるのではないかと思えた。
「運命の出会い」では桜子の存在がなんだか中途半端に思えたのもあったけれど、この巻で桜子のキャラクターがより好きになりつつある自分がいる。次回も楽しみ。
Posted by ブクログ 2023年09月15日
花嫁として大学に通うことになった柚子が、玲夜と敵対する陰陽師に誘拐される話。
梓の思い込みすごいな……。
あやかしが同じ花嫁を取り合うことはないのかな?
Posted by ブクログ 2023年06月27日
高校を卒業した柚子は花嫁として様々な事を学ぶ為透子と一緒にかくりよ学園大学部の花嫁学科に進学する事に。そこで東吉の友人、蛇塚の花嫁である梓と知り合うが彼女は蛇塚の事を毛嫌いしていた。いくらあやかし側から溺愛されても他に気持ちが向いていたらそりゃそうなるか、ストーカーと変わりないし。なんだけど蛇塚がい...続きを読むいあやかし過ぎるので気の毒。幸せになって欲しい。東吉のプロポーズ騒動は笑った。このカップルは楽しくていいわー。おまけの桜子さんの腐女子ぶり健在っぷりもいい。メインの柚子&玲夜のラブラブが押されている気がする。今回玲夜に敵対心を抱く陰陽師の津守の暗躍で柚子が窮地に陥るけど、あっさり解決するのはまあお約束。玲夜の敵がまた出てきそうだけど柚子このままふわふわしていて大丈夫か?妙な猫出てきたのは何かのフラグかな?
Posted by ブクログ 2022年12月28日
大学生になってガラリと変わる学校生活
授業内容も花嫁用仕様とは
しかもちゃんと受けてたからそれが役立つとわ
まぁ、鬼に喧嘩売ったらそうなるわな
まだ表沙汰にしたくないからしょうがない落とし所だけど
いつ小鬼ちゃんが喋れるようになったって気付くかなぁ〜
気付いときの反応と同士の活動がバレたときのが楽し...続きを読むみだわ
1巻だけではわからないかも?と思って、2巻まで読みましたが、
やっぱりあまりヒロインに共感できなかったです。
あやかしのことを学ぶために大学に行くことにしたのはわかるけど、
勉強している割に危機感が足りないし、そもそも教師陣は人間なのか?とか。
それに、何故そこまで友達が作れるかというこ...続きを読むとを気にするのか。
ここまで基本的にあやかしは行動原理がわかりやすいし、
欲望をむきだしにしているのは人間ばかり。
あまり人の言うことを聞かずに自分の世界に入り込むところもあるし、
親友もいるのに、何故そんなに友達を作りたいのか理解できませんでした。
両親への思いと妹への柚子の思いに、違うものがあってもいいのに、と思いました。自分だけが幸せになるのが申し訳ないとか、柚子なら感じそうなのになぁ。そういう意味での続編、例えば撫子様に、もう三年たったから、と瑶太と妹との仲を取り持つとか、あったらうれしいです。
面白い…ですが軽いです。さらっと読めます。
どちらかというと重厚な話や、ひねった話が好きな方なので、ちょっとヒロインが軽く(生い立ちなどは色々あるが)、文章も所々に今どきの軽さを感じて、☆3です…。敵の罠ももう少しひねりがほしかった…。でも、設定は好きなのでこれからに期待します。
Posted by ブクログ 2021年06月03日
うーん。この物語の中でも「花嫁は呪い」という表現が出てきたけど、そっちの方がしっくり来るくらいの溺愛っぷり。好きになる根拠や過程をすっとばしてるので、こちらがときめくタイミングがない。3巻は機会があれば読もうかなぁ。
思ってたほどワクワクせず…自分の家族が、あんなに情けなかったらと思うと辛すぎる。そして自分の家族に、復讐のようなことになってもほっておける…かなり理解に苦しみました。もう少し、人情味ある、好きになるのに、意味があって共感できるエピソードが欲しい。
うーん、1巻が結構良かったので購入したのですが、イマイチでした。まずヒロインが危機感足りなすぎてイライラする。梓の自己中が酷すぎてイライラが増し、浩介の余計なお世話にもイライラ。誰も助けてほしいなんて言ってないのに助けてあげないと、って…しかもヒロインはそれを憎めないとか、いい子ちゃんすぎてついてい...続きを読むけません。ヒロインとヒーローがお互いなんで好きなのか分からなくて感情移入できないし、薄っぺらい感じがしました。
作者的には1巻で完結予定だったみたいなので、そのほうが良かったんじゃないかなって思いました。3巻は買わないと思います。