感情タグBEST3
最強夫婦?
ますますふたりのキズナが深まっていて。
どんなことがあっても、柚子ちゃんのことを手放さないだろうことが改めて伝わってきて(笑)
最高のおふたり。
結婚の意味
打算的に結婚相手を選ぶ人がいる。。。
そうなのですね。。
そもそも、結婚って何だろうと、哲学的に考えさせられました。
一緒にいたいから、共に人生を歩んでいきたいから結婚をすると考えていました。。
人は、誰かのために心を尽くす。
誰かのために、一生懸命になる。
その感覚が、人にとって大事なのではないかと。
以前、ある戦争で生き残った男性が言った一言が紹介されていました。
「家族が生きがいだった。家族がいない今、何を支えに生きて行けばいいのか。」
「生きる意味を見いだせない」
結婚して終わり。
ではなく、そこが始まりとなる。。
その生活の中で、お互いが歩み寄ることもあるし、折れることもある。
自分の大切さとともに、相手の大切さも受け入れる。
そんな素敵な関係を柚子とれいやがタグ君ぢくのではと期待しています。
続きが早く読みたいです。
Posted by ブクログ
前巻から、どうなって行くのか〜と思っていましたが変わらずの展開。深掘りされている部分もあり、次巻が楽しみです。小鬼ちゃん達のパワーアップ、素敵でした。
千夜パパが色々と翻弄された1巻でしたね。あやかし界のトップに君臨してるはずなのに、奥さん・母親・息子から邪険に扱われてるのが不憫で可愛い…笑
次巻以降に向けてきな臭い伏線が色々あったので、また他家や神様を交えて大きな事件の予感です。
Posted by ブクログ
無理矢理ページ数を稼いで作ったのかな?という印象の巻。最初は玲夜に似た人物が女と遊び回っているという情報が入る。次に本能を奪うという神器と花嫁と真実の愛的なテーマを狐雪撫子の長男夫婦の諍いで繰り返している。伏線回収のごとく玲夜にそっくりな幼児が登場し、先代当主の花嫁が天狗の一族に連れ去られたという話が登場。ならば撫子一家の話は抜きにして、それを一冊丸々描いて欲しかった。千夜の異母兄弟らしき男はあっさり邸に侵入してきて、あっさり捕まる。本当にページ数を稼いだような内容が多い一冊だった。
消化不良
ウソ、ここで終わりですか?直ぐに次が出るの?
柚子の神子としての能力が上がるにつけ今までと違う事件が持ち上がってきますね。撫子様の長子ご夫婦の話や玲夜の本能の話は以前のお話が回収されて安堵した⁈感じでしょうか。結局前巻からずっと続いている神器と神様の存在これからも関係してくるのかな。他も随分と危険な香りを残したまま終わりで、なんとも中途半端で消化不良。次回、今回撒き散らしたいくつもの問題がどうなるのか興味深い。なるはやで上梓して頂けるとありがたい。ただ、玲夜と柚子の関係や日常生活からだいぶ離れてきてる感があってちょっと寂しいかな
追記 もう一人の鬼は花嫁の子供なのに小鬼ちゃんに成敗されてしまうっておかしくないですか?だって強い霊力を持ってるのでしょう?千夜様より強いはずですよね。やはり囮かな。でも、玲夜達がその事に気がつかないのは如何に。