名称未設定さんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
大仏?
敵の大仏が思いの外俊敏でビックリだよー
しかも大仏のわりによく喋るヤツだったねー
ウケる
しかしグロさ8割増。いやーごはん食べれないよー
スパッてのはまだしもグシャってのがどうもねー
拷問も読んでる方が痛くなっちゃうよねー
なんでやめれないんだろうねー
個人的には、カイ姉<レイちゃん。女の部分少なめの方が好き -
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もはや人外
ここに史実は求めてないけどね。
武神くんは実はそんな強くもなかったのかなと思えるほど次から次へと最強キャラ登場するよね笑
どこぞのDB的な展開。
カイ姉さんは当初から反則並みの強さ引っ提げてズルくね?と思ってた。
それが弱って早死にすんだなーと思った矢先に同等のイカレ礼ちゃん登場とかこの山どこまで高いの、頂上見えない状態。
これだからやめられない。
個人的好みですが、恋愛要素は最小限でお願いしたい。
戦場で男女のそーゆーの興醒めなんだわ。恋愛脳は戦場を去ってほしい。 -
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ネタバレ 購入済み
すごいですよね。なんて世界観。1巻から一気に読みましたが、わけわかんなくなって2度読んでやっと事情が飲み込めるっていう複雑さ。
長編ってダラダラしがちなんですけど、全然飽きさせず一気に引っ張っていかれました。
主人公がいきなり死んだかと思ったら化け物になって蘇ってくるし、登場する仲間は次々に死ぬし、また死に方が…成長期の子供には見せられないシーンの連続。
敵はアホでブサイクな巨人。動きも体型も変だし。元人間の名残もっと残せって思ったりwそもそも攻撃が食うって動物的で怖い。
でも、テーマは案外深淵で、戦争の不条理だったりするのかな。世界大戦中の日本に通じる宗教じみた洗脳と正義を彷彿させま -
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シュバちゃんの恋愛成就を願わなくもないけど、教授は品があって知的で枯れ専には魅力的だと思わなくもないけど、どーしてもシュバちゃんの将来のことを考えてしまう。
教授は現役…ではないですよね。下世話だけど若いシュバちゃんを満足させられるのだろうか?体もそこそこ弱ってて、10年もすれば介護生活。下手すりゃ未亡人だよ。教授はそんな自分を許せるだろうか。
それに、大学では若い学生に手を出した淫乱教授なんて噂たてられかねないし、自分達よりはるかに年上の男との結婚をシュバちゃんの両親が許すかな。2人とも傷ついてばっかりにならないかな。
教授には別れても愛がある元嫁がいて、シュバちゃんには気持を知ってて -
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気の毒な男、和久井の逆襲ね。親友から1人の男に立ち位置を変えるって発想は悪くないけど、タイミングが最悪。やっと正式な彼女になって、なんとかもっと好きになってもらおうと必死な時に、足を引っ張られて喜ぶ女がいるかね?普通はただただ嫌われて終わる。相手は恋愛下手の入谷なんだから、ほっといたらいい感じにこじらせたかもしれないのに、煽って逆に彼女に必死にならせて愛を深まらせてるし。悪いが既に詰んでる。
後ね、トモちゃんね。ちょっとキスされたぐらいで殺意持ったりするサイコパスっぷり。完全に危ないヤツ。しかも自覚してなかったとはいえ、自分が恋心を抱く人を姉とくっつけようとするとか、完全にありえないキャラ設 -
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大人の恋愛って、十代の頃のような湧き上がる感情ではなくなる。正直好き嫌いだけじゃ測れないというか、結婚を目指すからかその人と共にする暮らしを思い見てしまう。
それは価値観だったりビジョンだったり。お互いの欠点とも向き合って、どこまで受け容れるか譲り合えるかなんだよね。そういう普通でリアルなことが描かれてるところがすごくいい。相手も少女漫画にありがちな超絶イケメンが花背負って現れる…みたいなのでなく、わりと普通のおじさん。お金あるのに生活力無いとかw
彼との居心地のいい食卓ってのがゆずきちゃんの結婚への決め手だったのに、そこにも不穏な空気が立ち込めて…。焦らず本当の幸せを見つけてほしい。
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購入済み
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もー、止まらなくてここまで一気読み!
みくりさん、本当は両思いですよって肩を叩いてやりたい。
風見さんが(今のところ)チョッカイ出してこなくて助かる。
むしろ、契約夫に危機感持たせるいい働きしてるよね。平匡さんのヤキモチも可愛い!
ただの雇用関係の間は振り回される平匡さんが面白かっただけだったけど、みくりさんが恋をしちゃったら、何かと積極的に仕掛けていって、心理学的専門知識も助けて、ますます面白い展開にキュンキュンする。もー、いいよ、小賢しくて。小賢しさバンザイ!
そして…平匡さんのキス、キス、キスー!奥手のキスの破壊力!
玄関で、ハグに悶えるみくりさんも、こりゃもう新妻そのもので -
ついについにって展開で、ニヤニヤしたー。
まー、性描写は皆無でしたが、それはまぁこの作品らしくて良かったです。
ただ、平匡さんラブのはずのみくりさんがなんかスッキリしない。
愛する人を心の中とはいえブラック企業呼ばわりって酷いと思う。
この子が元カレとうまくいかなかった理由がなんとなく分かった気がする。
家事を仕事にすることと、妻になることは別モノだからね。お金に換算とかあり得ない。平匡さんだから通用したけど、普通の男なら家事に時給くれだの共働きなら家事も半々にとか言ったら冷めるわ。てか引く。ロマンチックなプロポーズを用意してくれたのに失礼。じゃあ、平匡さんが失業でもした日には別れる -
無料になってたんで思わず読んだら止められなくなって、でもまだ2巻だったんだね。
なぜかこういう理解者の少ない子が健気に1人で頑張る…みたいな話(某コミックの爽子的な女子)が好きで。指がザワザワして泣きそうになるんです。
それに良き理解者の男の子が現れて、励ましてくれて、勝手に恋してくれて、でもうまくかみ合わなくて…ってあたりでキュンキュンする。あー、いつもの自分のツボにハマったーって思いました。
どうか、カガミ君、諦めないであげて。愛してくれた人たちの事全部忘れちゃって、そういうのに自信が持てなくなってんだよ。1番傷付いてんだよ。救ってあげてほしい。
次巻はいつ出るんだろ?続きが気にな -
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みくりさん、結婚しても愛する人から金銭報酬欲しいとかって、どうかしてる。夫のお給料やりくりして、2人の将来の為に少しでも貯金してって生活の何が不満なの?幸せじゃない。逆に愛する人に一生懸命したことを、時給払ってるんだから当然って思われる方が悲しいけどなー。みくりさんの理屈が通るなら、平匡さんが失業して稼ぎを失うと離婚しなければならない。給料が貰えないなら支えられないよね。しかも、心の中でもブラック企業呼ばわりは酷い。結婚に向けて暴走気味の平匡さんが哀れになる。変なこと要求して傷つけないであげてほしい。やっぱり、みくりさんは何かしら大切なものが欠落してる。これまでの小賢しさは笑えたけど、この巻で
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まー、そーだよねー。池内くんは萌ちゃんが好きで大切に愛を育むつもりだったんだろうけど、そういう気持ちって恋愛初心者には伝わり辛いよねー。多少メリハリつけて、行くときはグイグイいかなきゃw キスぐらいして俺のものアピールは必要だよ。
しかし読者からも池内くんの気持ちは分かり辛い。民子、民子って家にばかり執着して、萌ちゃんに優しくて親切だけど、誰にでも親切そうで特別感はないし。今回ヤキモチみたいなの出てきたから、やっとそれらしくなってきたけど。だから今後に期待。と言っても、誰も池内くんにエロは期待してないけど。ただ、もっと分かりやすく恋してほしい。だから星1個減らしときました。
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若い時は愛が無条件に結婚に繋がるけど、こじらせた大人は愛と結婚は別物なんだね。
不倫は道徳的に良くない。しかもそこに愛があれば自分を傷つけるばかり。
苦しくて結婚に逃げたい。でも逃げた先に愛はない。何が正解なのか迷うよ。
迷ったことが罪なのか?それでも決断しようとしたんだよ。悶え苦しみながら。
どちらも逃したのは迷ったことへのバチが当たったとでも言うの?
愛していたのに先の見えない相手を泣きながら切り離したんだよ。
別れた後まで目で追うのはみっともないことなの?
ただ、一つ言えることは、真木は罪な近づき方をした。
ヨリの年齢を考えたら、やはり離婚してから愛を捧げるべきだった。
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悲しげで切なくて、でも全部失って仕事に励むヨリさんは、やはりいい女になったと思う。
美しく変貌した時よりも、服も地味だし化粧もそこそこだけど、柔らかくなった。
仕事では一歩も引かない芯の強さがあって、人の悩みに静かに寄り添う優しさもある。
決して無理しない、愛したまま、忘れないまま、ひたむきに前進する。
自然体の魅力かな?これこそ持ち味の美しさだと思った。
怪しげな作家に誘われるままに東京に行くのかな。真木に会わずにすむけど。
本当にそれでいいの?幸せになってほしい。
真木の妻は予想以上に最低な女だったね。ヨリに似てるのは見てくれだけ。
プライドだけお高い嫌な女。なぜ結婚したん