あらすじ
柚季は、ある事件をきっかけに教師を辞め婚活をはじめるがうまくいかない。自信をなくしかけた矢先、文具店の片隅でパンを焼く風変わりな洋一と出会う。少しずつ優しく分かり合っていく、大人の恋の行方は?
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匿名
事情のある2人、癒されるパンの美味しさと暖かみ。
この作品大好きだったな。
芦原先生どうか天国で安らかに。ありがとう。
Posted by ブクログ
うぉぉ面白い！
Cocohana絶好調だなぁ。
洋一の隠し事もしかり、柚季の過去にも何かありそう。12年も勤めた教師をやめてるんだもん、そりゃ大きな出来事がないとね。
少女漫画的展開と、おとなな感じ、若干のアンバランスさもいい。
匿名
この話、好きー。大人ほっこりするー。
森のおばちゃんとこで２人でチェスの話するところと、帰りに三色パンの話しながら、さりげなーく手を繋ぐとことか、もう大人キュンキュンするー。
洋一さん、いい人だよね。ちょっと子供の頃の家庭環境がアレで不器用になっちゃってるけど、柚季ちゃんが優しくほぐしていってあげたらいいと思う。
お互いがお互いを必要としてて、そっと寄り添う…
大人の２人のこういう恋愛っていいね。また恋がしたくなる。
単純に原がかっこいい。
背高くて、一見気難しそうで、案外笑うとかわいい。
ミステリアスで、過去になにかあったことが示唆されている。
柚木、かなりラッキーだな。
とても優しい作品です。
途中まで読んでいて続きが気になり購入しました。こんな素敵な作品をもう読めないことがとても残念でなりません。普段レビュー投稿はしませんが、先生の作品が多くのみなさんに届きますように。。
この作品は共感して、納得して、優しい気持ちになって、クスッとしたり。そして美味しそうなパンがたくさん出てくるので誰かと楽しく美味しいパンを食べたくなります！
この漫画に出会えてよかった
私の気持ちを代弁してくれてるような
このモヤモヤ そういう事かって
自分のこと 前よりもっと分かったような気がします
近所のパン屋さんに行ってきます。
ほのぼのする話
タイトルを見てただのパン屋さんの話かなと思ったけど、恋愛漫画。色々な人の人生があって面白い。
ムショーにパンが食べたくなる(笑)
パンに興味
パンと恋愛が一緒にあるような漫画でこんな素敵な漫画に出会えて嬉しいです。パンは身近にあって当たり前だと思っていたけれどこだわりを持って作られている過程を見るとパンについてもっと知りたくなりました。
心情が丁寧に描かれている
結婚や家族をテーマにしていて、登場人物の過去や今の思いが丁寧に描かれていて、考えさせられる作品です。登場人物が文房具屋で材料や作り方にこだわったパンを採算を考えないで売っていたり、長年勤めた教師を辞めた主人公が、衝動的で思いがけない行動をとったりと、現実離れした展開がありますが、いやな感じではなく、むしろ説得力があります。
パンが食べたくなる
文具店の一角で営むパン屋さんっていう設定だけでもうたまらない。一見突飛な言動でもちゃんと納得できるストーリーで、パンは美味しそうだし、要所要所に出てくる名言が刺さってほろ苦さも味わえ、なんだか町のパン屋さんに行ってみたくなる作品です。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
柚季は、ある事件をきっかけに教師を辞め婚活をはじめるがうまくいかない。自信をなくしかけた矢先、文具店の片隅でパンを焼く風変わりな洋一と出会う。少しずつ優しく分かり合っていく、大人の恋の行方は?
【感想】
Posted by ブクログ
柚季は、ある事件をきっかけに教師を辞め
婚活をはじめるがうまくいかない。
自信をなくしかけた矢先、
文具店の片隅でパンを焼く風変わりな洋一と出会う。
少しずつ優しく分かり合っていく、大人の恋の行方は？
このままいくと私もこんな
34歳になるんだろうなぁとかしみじみ。
色んな人と会っても何かしっくりこないことはよくある。
婚活疲れ
そんなとき
一瞬で恋に落ちたら
素敵だろうなぁ
芦原先生の作品はダークな部分があるから
二人で乗り越えてほしいな。
Posted by ブクログ
パンが好きで、話の中でも美味しそうなパンが出てくるみたいで、思わず買ってしまった1冊。芦原さんの話だから今回も結構シリアスなのかな？と思ったけど、そんなでもなかった。色々と重い過去はありそうだけど…。
でも、ゆっくり少しずつお互いを知っていく大人の恋に、心がほんわかした気分になりました。あと、パンがめちゃめちゃ美味しそう！食べてみたい！
洋一の前の仕事が意外すぎて笑った。彼はまだまだ色々と隠してそう（笑）続きが気になるわ♬
Posted by ブクログ
お母さんの「本音で話せる相手と結婚しなさい」は、目の前の気持ちにいっぱいいっぱいになっちゃうと、ちゃんと意識しないと忘れちゃうことだな。
洋一さんかっこいいなー。バランスが。
Posted by ブクログ
小学校教員だった深田柚季は、婚活中に出会った文具屋兼パン屋の原洋一に逆プロポーズしてしまう。それを受けた２人は、少しずつお互いを知っていくストーリー。
タイトルがパンの名前になっていて、よく考えられているなと思う。お互いがだんだん惹かれあっていく様子もすごく素敵に描かれている。
原さんパンたべたい
柚季ちゃん、突然「結婚しませんか」は血迷ってるけど(そして原さんもOKしてるけどw)、婚活の葛藤とか、美味しいパンと原さんに気持ちがクラッときちゃう感じはなんか分かる🎵
その後結局良い感じだし、直感は間違ってなかったってことじゃないかなー？
こんな出会いってすごいな。
なんか続きが気になる
正直、絵も好みではなかったけど少し読んでみたらただの惚れたはれたの話でなくて気づいたらすごく読んでました。出てくるパンがおいしそうで、思わずいい匂いがしてきそうな漫画。パン食べたくなりました。
Posted by ブクログ
芦原妃名子先生の作品は、いつもなんとなく胸を刺す。
ゆったりと穏やかな時間が流れていく中で、落ち込んでどうしたらいいか分からなくなっている人に、そのままでもいいよって言ってくれているみたいな作品。
Posted by ブクログ
美味しそうなパンに囲まれる、文具店の元漫画家店長という何だかオイシイトコ取りした設定だけど、嫌味もなく良いバランス。元教師の主人公もいい男見つけたなあ～という感じ。こんなにウマイこと、事が進むなんてやっぱり漫画だけど、でもこういう偶然の人間関係の繋がりや結びつきは憧れる。
Posted by ブクログ
シリアスと軽さのバランスがちょうどいい。スレた？ヒーローが、最初の方でヒロインに「この人めんどくさい人だ」とか「ナル入ってる」とか言われてるのも、一般の感覚を持った読者を置いてかなくて面白い。
Posted by ブクログ
文房具屋なのにパンを売る男性に、「この人と美味しいご飯が食べたいなあ」と衝撃的に逆プロポーズした女性…お互い秘密を抱えた大人の男女の物語。タイトルから察するに、最終的にはくっつくのかな？なんて思っているのですが、先がまだ読めず。これからが楽しみです。
Posted by ブクログ
重めのテーマを扱うことの多い作者さんですが、今回の主人たちもいろいろありそう。
それでも読み終わった後にあったかい気持ちになれるのは、「パン屋」という舞台設定が大きいのだろう。
前作の「piese」では、最終巻で一気に置いてきぼりをくらったので、今作はキャラクターの歩みをじっくり見届けたい。
Posted by ブクログ
前作がドロッドロだったために、少し構えてしまったけど、表紙のイラストのとおり、パンが食べたくなる作品でした(笑)
主人公たちもやや年齢が上なだけあって、抱えてるものも多そうだけど、早く続きが読みたくなりました！
あのラストは気になりすぎる（≧∇≦）
Posted by ブクログ
「食べもの」にまつわるお話だなぁというだけで
手に取った作品だったんですが…面白い！
初巻なので、キャラクターもバックグラウンドも
まだまだこれからですけど、続けて読んでみたいと思います。
そしてやはり、この手の作品につきもの…パンが食べたくなりましたw。
Posted by ブクログ
201704/１～５巻まとめて。芦原妃名子だし、と思いきやダークさがまだなく、大人カップルの設定のわりには少女漫画的な。でも、元教え子とのエピソード、（立場によっては）無神経に感じる調理実習での発言で主人公のキャラ表現とかは、さすが。とりあえずしばらく追ってみる。
Posted by ブクログ
気になっていたので、購入。初読みの作家さんです。
ちょっと想像していた作品とは違っていたかな？と思います。３４才の柚季とアラフォーの洋一の関係なのですが、ちょっと無理がある気というか本当に少女漫画という感じがしてしまい、これでは２０代の恋愛でも変わらないのではないかと思ってしまいました。それぞれが抱えているものはあると思うのですが、ちょっと弱いかなと思います。
出てくるパンやサンドウィッチはすごくおいしそうで食べたくなります。そして、洋一の過去も少しずつ分かってきましたが、柚季ともども、なぜ、やりたかった仕事を辞めてしまったのか、理由は気になります。
一応追ってみようかとは思います。
Posted by ブクログ
試し冊子を読んで、気になったので購入。
この人の絵は、表紙や扉絵より、本編の顔アップの方が好きだ。
きれいで繊細で少女漫画ぽくて、昔ながらの漫画って感じで。
純の「過発酵させちゃうのが怖くて私はパンから目を離せない」ってのがわかるような気がする。
パンを作った事はないけど、なんか誰かとの信頼関係を作るのに似てると思った。
4話の最後にちょっとだけ洋一の過去がふれられてるけど、柚季の教師時代の話が気になる。
小学生の赤沢さんは一体…！
