かなみさんのレビュー一覧

志生くんに癒される

期間限定で始まるお付き合いから、そのまま恋愛に発展していくのだけど、期間限定はただのきっかけにすぎず、志生と聡士の距離が少しずつ縮まっていくところに萌えキュンでした。それぞれが抱えるトラウマがあり、特に聡士の過去が重く感じましたが、たくさんの志生の何気ない言葉に、聡士が救われていくのが読み取れ、心があったかくなりました。

可愛いお話

優しさがいっぱいのお話でした。
最初、取っ付きにくい岳人でしたが、真白をシッターする旭の姿を見て何か感じたのかな？
良い義父になっていくところにキュンキュンしました。
読めば心があったかくなるし、ホッとする内容だし、おすすめです。

私は好きかも

ハードでヘビーな内容
組長になんてなりたくなーい！と言ってても　やってる事を見ると『充分　素質あるやんけー』とツッコミしたくなります。そんな廉にはやっぱり九堂がお似合い。エッチなシーンも読むだけで獣臭がするくらい激しいです。

良かったぁ

最初『倫敦待宵草』を先に読んでいました。
あとがきを読んで、慌てて購入したところです。
こっちの方が、優しさがたくさん散りばめられていて好きかな？ドクターも超紳士的だし、ルーイとお似合いだし…ホント、お幸せに！な感じでした。

んー

前半というか、本編の4分の3あたりまでルイスの『マイナス思考ループ』に嫌気がしちゃって…
ハピエンで、良い内容だと思うからこそ、少し残念な感じです。

良かった

鳥飼いと王族。
鳥飼いの兄バージョンと、弟バージョンがあり、読み応えがありました。
現王の弟『亜蘭』も王の息子『凰炎』も、うっとりするくらい素敵です。おすすめです。

面白い

あっという間に読んでしまいました。
仏門に入りながらの6代目。痺れました。
清祥の成長が丁寧に書かれていて、絶対ヤクザなんて無理でしょう！な子が、覚悟を決めるまでが書かれています。竜二郎も渋くて素敵でした。

あらまぁ！

表紙から、少しシリアスな内容かと思ったら…
途中から、これはギャグ？と思ってしまうほど　クスクス笑いながら読ませて頂きました。

これはこれでアリかな！

群竹の『美尻フェチ』には脱帽でした(笑)
初恋がアポロ像だとは…
それらを受け入れてくれた柚原だけど、こちらはこちらで　とある事情で東京に…
似た者同士(?)の2人なら、幸せになる事間違いなし！です。少々、受けの幸薄思考にヤキモキさせられるけど、楽しく読ませて頂きました。

この2人最高！

いや〜幸せ全開で羨ましいです。
出勤デート旅行に宗助初失禁！とてもジューシーなエロシーンをありがとうございます。

好きかも！

お気に入りの1冊に決まり！
理人くんに執着する弟の類くん。
類くんの執着ぶりに脱帽でした。そしてどこまでも理人くんを大事に大切にする類くんに惚れてしまいます。

わぁ〜

前作よりもパワーアップしてます。
この先佳樹はどうなってしまうのか、気になります。
英一も季之もこっち側に堕とすために、佳樹をいじめるいじめる…少し可哀想かな？と思ったりもしたけど、佳樹はそれが快感なんだものね。お幸せに。

これは…

エロい！
羞恥奴隷を探して三千里
なかなかいいあんばいの佳樹がターゲットになりましたとさ。めでたし・めでたし。
ってところでしょうか？
それにしても英一に季之はハイスペで、一応恋人(?)の佳樹は幸せなんかな？

読み終えた後ホッとします

『黒鬼』と呼ばれて忌み嫌われてる夜が可哀想でしたが、割と前半から、戦利品として島から連れ出されてからは…
新しいシンデレラのような素敵なお話でした。

不思議系男子？

蓮見目線の『恋の棘』は、蓮見のそんな気持ちに、分かる分かると、共感できたのだけど、
和久井目線の『恋を綴るひと』では　蓮見の事が好きと言えるまでの堂々巡りが巡り過ぎちゃって、何気に蓮見を傷付ける言葉を投げかけたり…和久井の過去を考えると仕方ないのかもだけど、卑屈感がおもてに出すぎちゃって、私的には好きになれないキャラでした。ごめんなさい。

面白い。

『花降る王子の婚礼』を読んでいたので、すぐ購入。
小さい頃のロシェレディアはとても天真爛漫で可愛らしいと思いました。命を狙われたイスハンと出会う事で2人の運命が大きく動きだすのですが、ハラハラドキドキがいっぱいで、先が気になり一気に読んでしまいました。

ヤコ先生強烈すぎ

強烈キャラのヤコ先生ですが、それに対して　グダグダ、ぐるぐる煮えきれない貢籐の思考にヤキモキしてしまいました。
それにしても、中身は意外にも男らしいヤコ先生に脱帽です。

途中切なかった

ナツキがトキオに会いに部屋を訪れた時にあらわれたヤコ先生…
最初、えぇー！って思いました。
上京してからナツキに一切連絡をしなかった事にもモヤってしまったり、心を決めて会いに行ったナツキが可哀想でウルウルし、どうなる事やらと思いましたが、ハピエンで良かったよ。
ヤコ先生のキャラ、超強烈。
続編も読まなくちゃ！

一気に読んじゃった

なかなか難しいテーマの小説だなぁ〜と、思いましたが、いつの間にかのめり込んで一気に読んでしまいました。18歳の俊の真っ直ぐな情熱さと、愛する一聡の過去を知りぐらついてしまうあたりは、年相応に思えて応援したくなりました。
最後に大宮さん！グッジョブです！

エロおも

同じ会社で働くリーマンラブな話。
2組のカップルがでてきますが、両方の受けが多少いじっぱりなところはあるものの、素直で可愛いところがいっぱい。面白いし、エロいし、おすすめです。

甘々だぁ〜

亡くなった姉の彼氏に恋をする話で、内容が重たそうと思いましたが、色々な葛藤が2人にあったものの、それを乗り越えた後は…
甘々なイチャイチャが沢山ありました。
挿絵も　内容とピッタリで、とても素敵でした。

良かった

恋人に振られて『何故だ？』となかなか失恋を受け入れられない鳴沢が、自分よりも年下の同僚である灰原を通して、自分を見つめ直す感じが、ごく自然に書かれていて、凄く読みやすかったです。灰原の情熱的かつ、野性味溢れる鳴沢とのからみのシーンは、とてもエロかったです。

好きかも

『色のない、そして光』の続編との事で購入。正直、前作は、葛城も宇佐美も自分勝手な奴に思えて好きになれませんでしたが、今回恐ろしいほどの『執着愛』のドロドロ感がたっぷりで、私的にはハマりましたが、これは好き嫌い分かれる作品だとおもいます。

もやもやー

いくつかのストーリーがあり、それぞれに宇佐美が出ているけど、始終宇佐美の事は好きになれなかったなぁ〜。読んでる間、もやもやがくっついて歩く1冊でした。

うるうる

こんなに救いようのない話だったとは…
椿のおかれている境遇があまりにも可哀想で、うるうるしながら読みました。腹違いの兄達に散々な目にあわされても屈せず、十左が下男として来てからは唯一の光として矜持を持ち生きる姿に強さを感じました。

執着愛

いいですねー執着愛。
智貴が一方的に春胤に対し執着してるのかとおもいきや…
甘々でラブラブな雰囲気。私が思っていたのとは少し違う内容でした。
ま、これはこれでっつうことで、☆3つ！

好みは分かれるかな？

冒頭で、え？死んじゃうの？ん？夢オチ？
色んな事が気になり購入。
所々のエロさにドキドキしながら　岳の性格の良さと男気にキュンキュン。
幸せになれよー。

面白かった

ひつじの鍵のスピンオフ。
羊に振られた和楽が気になっていたので、楽しみの中読ませていただきました。
和楽を通して、ギャラリストというあまり馴染みのない仕事内容を知る事も出来たし、群と出会い、和楽と2人のストーリーもなかなか面白いと思いました。
ただ、イチャ×2シーンが色っぽく感じなかったのが、ちょっぴり残念でした。

羊は素直な子だよ

軽い感じでサラッと、あっという間に読んでしまいました。羊が凄く一色の事を好きという気持ちが伝わってかこます。一色…私的にはオフバージョンの方が好きかな？

安定

安心して読めちゃうから嬉しいです。山本くんも小林くんもお互いの『好き　好き』が伝わって、読んでる私も心があったかくなる内容です。

最初はさ

自分に好意を持ってる真也に対する千裕の性格が好きになれなかったけど、真也が退職する時に、千裕に言ったセリフをバネに頑張る千裕は素敵だなと思いました。

うん、良かった！

主人公の『加持』や『湊』だけでなく、脇役で登場した人やそのお相手目線で、それぞれのストーリーが書かれてて、楽しく、時には涙しながら読ませて頂きました。

読み終えた後、なんとも言えない　心がじわじわと温かくなる感じがしました。

感無量

理玖ちゃん・馨ちゃん　お互いちゃんづけで呼び合っているのが、私的に萌えでございました。
馨自身、驕りや弱さに気付き、あらゆる面での成長が読み取れました。
理玖とも、未来永劫幸せであって欲しいです。

一気読み

ずーっとシリーズで読んでました。
今回は、蒼真メインで嬉しい！気持ちで一気読み。
馨にとっては少し胸が痛みますが、
蒼真とユーリはお似合いだと思いました。

良かった

最初から最後まで
ハラハラドキドキのしっぱなし。
あぁ…終わってしまう残念な気持ちはあるものの、ルイと紲がやっと幸せに過ごせてホッとしたわ。

またもや試練が！

なかなか上手くいかない2人で…
もう、可哀想で、可哀想で泣けてきます。
感情移入しすぎで、おっかない女王にイライラ！
馨の登場に、少し癒されました。

おや？

ラブラブモードで、
やっとルイと紲が番になる！と思っていたのにー
まさか、こんな事になるなんて！
それにしても
女王コエ〜と思いました。

最高

レオ可愛い。最高に可愛いです。
店長にすっごく愛されてるし、レオは幸せ者だぁ〜

が、沢山詰まってる1冊です。

んー

んー何というか…ただただ右介が可哀想な感じがして、スッキリしないというか、モンモンしてます。
個人的に、長男が成人した後の　幸せそうな2人(特に右介)の笑顔が見たかった。

ルイ、素敵。

ルイに凄く愛されてる紲が、とても羨ましく思いました。そして紲…あんたはワガママや〜と思う気持ちも。色々書かれてますが、吸血鬼であるルイが、紲に対して持つ執着や、蒼真に嫉妬したり、クリスマスプレゼントはもしかして自分に？と期待したら違くてガッカリする辺り、可愛く感じました。
あとがきを読んで、作者さんが書きたかった事がぎっしり詰まってる作品だと思います。

キスを読んでから

すぐ続編となる『ラブ　キス2』を購入し、一気に読ませて頂きました。
最初の頃、苑が明渡へ対するひねくれた態度や八つ当たり的な言動に「おい！こら！」とツッコミまくりでしたが、明渡と幾つものやり取りを通して少しずつ　そして明渡と連絡が取れなかった1日の出来事で確実に自分の気持ちに気付き　それを明渡に伝えた場面では　本当に良かったぁ〜と　大満足を得ました。
買って良かった。

何これ…

凄く良かった。
苑目線で語られてるストーリー
苑が明渡に「養子縁組して下さい」と言うシーンにグッときましたが、まさかあんな事になるなんて…
先が気になり過ぎて、一気に読んでしまいました。

サクッと

サクッとあっという間に読めちゃいました。
表紙から　シリアスな話？と思いましたが、なんのなんの、エロたっぷりにちょいとホラー(サスペンスも？)が入った感じ。
主人公の祐樹が、ダメ　ダメ言いながらエロに流されていくのだけど、どこか『ふふっ』とさせてくれるキャラに何となく癒されました。

良かったよ〜

『花降る王子の婚礼』の続編！
イヤ〜前作以上に　ハラハラ

ハラハラドキドキ

武強国と魔法国のある世界観に魅了されました。
あまりファンタジーは読まないものの、表紙も綺麗で読み始めたら　どんどんのめり込んでしまいました。
ほとんど魔力を持たないリディルが、グシオンのために出来る事を考え立ち向かう姿が良かったです。

買って良かった。

ふったらどしゃぶりの続編で　沢山ストーリーがあり、読み応えのある1冊です。
2人の絆がどんどん強くなっていくたび、キュンキュンする事間違いなし！です。

良かった

ロシアの裏社会…
おぉぉ！と思いながら読みました。
咲人の境遇がちょっと可哀想。両親と顔が似てないからって、そんな事ある？父には抱っこされたこともなく、母からも冷たくされて…
だからアランの時々見せてくれる優しさに惹かれていったんだね。
抗争が起き、ハラハラドキドキの展開がスピード感もあって凄く良かった。

なんじゃこれ！

こんな話ってある〜？
とんでもない設定に爆笑しちゃいました。
野生児『宏国』最高！それに振り回される山村…気の毒のような気もするけど、遺産欲しさの下心があるんだから頑張れ〜！と思いました。
本当に想像のつかないストーリー。
面白かった。

これは…

読んでて痛い話だなぁ〜と思ったのが第一印象でした。
有也が一方的に高林の事が好きで仕方ないのかな？と思いましたが　高林も有也にはそれなりの想いがあるのだとホッとしました。でなきゃ、有也があまりにも可哀想だし！
ただ　最後の高林の話が、少し無理くり感があって分かるような…分からないような…
もう少し分かりやすくして欲しかったです。

うーむ

矢倉は春瀬の才能に惚れたのか　春瀬本人に惚れたのかあまり伝わって来なかった。春瀬は最初野良猫のようにツンツンしてたけど　ごっこ遊びから少しずつ矢倉を好きになる過程があまり共感出来ず、なんだかなぁ〜と思いながら読み終えた感じ。ベッドシーンも中途半端な感じで、うーんな印象でした。