かなみさんのレビュー一覧

ん〜

沙野先生らしくない作品！が、第一印象でした。
つい最近、沙野先生の書いたシリアスな小説を読んだせいか、ギャグぽい内容に私の頭がついていけず、ペラく感じてしまったのかも。
主人公がよく『四大悪魔の〜』と名乗るも、四大悪魔である事の凄さは全く伝わってこず、少し残念。
淫魔とのからみのシーンも、淡々としてて、私の中では萌えはなかったです。
ただ、イラストは奈良先生で、アルトやラルゴはもちろん、他のキャラはストーリーに合ってると思いました。

高評価だったから…

高評価だったので購入をしたのですが…
可もなく不可もなくな感じでした。
それは何故か？
やばい案件が出て来ても、チトセや、タイラー、周りの人達が頼もしい過ぎて、すぐに解決！ハラハラ・ドキドキが読んでてあまり感じられなかったのよね💦
ま、ハピエンなストーリーは大好きなので☆3つです。

可愛い！

アーシェの、可愛い♡が沢山詰まった1冊でした。賢王ラシードも可愛がりたくなる気持ちが良く伝わって来ました。少し危険な目に遭ってしまう以外は、ほぼ溺愛もの。ハラハラ・ドキドキものが好きな人には物足りなく感じるかもしれませんが、ほんわか癒し系が好きな人にはハマると思います。

ん〜

萌えポイントが全くない…
主人公が天然過ぎて、しかも幼い感じを強調し過ぎているからか、最初は「ふふふ」と読めてたのが、そのうち内容のうすいドラマの脚本を読んでる様な錯覚に陥ってしまいました。天然者で可愛い子が好きな方には、充分楽しめる内容だと思いますが、私的には無理で、割と読み始めから斜め読みでした。(辛口でごめんなさい)
あらすじで購入を決めていましたが、試し読みの大事さを学んだ1冊でした。

マリオ！

面白すぎて、1日1冊半のペースで読み続け寝不足気味です。あぁぁぁ〜こめかみあたりがズキズキします(笑)
今回もハラハラ・ドキドキが止まらなかった。
身近な人との別れもあり、切なくなるシーンもあったけど、次巻はアダムとの闘いもいよいよ大詰め！そして、啓とレヴィンとラウルの関係もどうなるやら…楽しみでもあり、最終巻である事への寂しさもあり、複雑だぁ！

PS:今まで登場するたび胸糞だったルイスの最後があっけなくて、笑った

奪還！

前巻から3年後のストーリー

前半は、ナイスガイのレヴィン&ラウルが出てこないけど、アシュレイを通して　ルイスの恐怖政治の内容が分かります。もう酷すぎる内容！もう胸糞もんよー
ま、色々あったけど、レヴィンのお目覚めにルイスの救出！
ルイスの手中にあった薔薇騎士団の奪還。思わず私もガッツポーズ！
啓、よく頑張ったと拍手ものでしたが…
退屈病のアダムが何やらよくない事を考えてます。
ってとこで、続くです。
いや〜面白い！
このシリーズ読んでからずっと睡眠不足です。

きゃー！

一気に話がガラリと変わります。
啓やレヴィンにラウル！どうなってしまうのかしら？
な、終わり方。
いや〜、全巻購入してて良かった。
でなきゃ、悶絶もんでした(笑)

ただコレだけは言わせてくれ〜
ルイス！お前はいつかバチが当たると思う…

おもしろーい！

見事な三角関係に、やっとBLっぽい内容になってきた〜♡と思うと同時に、最後の最後の方に、啓の秘密が！
啓・レヴィン・ラウルの展開もうんと気になりますが、ストーリー全体の展開もすんごく気になります！
早よ次を読まなくちゃだ！

うわっ！

この世界観に魅了されました！
なんだか、この1冊丸々プロローグの様な感じ。そしてこれから壮大な展開が待っている予感を感じながら一気に読みました。もう読む手が止まりません。
次巻を読むのが楽しみです。

ごちそうさまです♡

表紙見ただけで、ハッピー&エロ満載だろうなぁ〜と予想してはいたけれど…
予想以上にエロが充実しておりました。
西野花先生ワールドがそこらじゅういっぱいちりばめられて、安定のエロさでした。

良かった

獣軍人になる為に　ライナスの所へ帰ってきたクライヴの覚悟を思うと、なんとも切ない気持ちになりましたが、クライヴとの生活を通して、ライナスを取り巻く環境も、少しずつ良い方向にかわり、何より自分を大事にする事を知った、ライナス自身の成長も見られて良かった。

何はともあれ、クライヴとライナスがお互い初恋で、ハッピーで、素敵なストーリーでした。

ギイ〜！と叫びたい！

だんだんと昔の記憶が蘇り、この文章にドキドキしたなぁ〜とか、懐かしい気持ちのまま一気に読んでしまいました。
完全版なので、1冊1冊かなり読み応えがありますよ。

懐かしい

青春時代を『タクミくんシリーズ』と共に過ごしてきた私にとって、もう一度読んでみたくなり購入！
いや〜、記憶ってあてにならないですね(笑)
『そして春風にささやいて』は懐かしいなぁ〜と思いながら読めましたが、それ以外は、ん？この人誰だっけ？？？でした(汗)

錆び付いて開けにくくなってきた記憶の引き出しを無理やりこじ開けながら、1話1話を楽しもうと思います。

一気読み！

リンダの念願叶って聖騎士に！おめでとう〜！
という気持ちで読みました。
リンダの上司や先輩の新しいキャラも登場。前作よりパワーアップしてる内容だと思います。
これって、続編あるのかな？あったら嬉しい。

面白い！

前半、主夫の仕事に追われているリンダの周りがワチャワチャしてて、騒々しいなぁーと感じましたが…とにかく男9人兄弟で、まず名前を覚えるのが大変でした(笑)
この先、半魔で、しかも淫魔であるリンダを、兄のファングと弟のカイルが取り合う展開になるのかな？
更に面白くなっていく予感がする終わり方でした。

ぜってー買う！

何コレ！面白いんだけど！
騎士が転生して、ドルオタになってるぅ〜！
王子への一途な忠誠心が現代ではどのように変化していくのか気になるぅ〜
ぜってー買うよ。

野上と青柳

いや〜
里村と長谷のイチャシーンたっぷりなストーリーの後の野上と青柳…
相思相愛のはずなのに、なかなか恋愛までいかず、ヤキモキしながら読みました。心の中で何度も野上行けー！と叫びながら…
今回、当て馬チックな青柳の元カレも登場！学生時代の青柳も知れたし、前作では知り得なかったプライベート青柳がみれて、ラッキーでした。

気づいたら読み終えてた…

良かったわぁ〜
何が？と思われるかもしれませんが、
とにかく良かったわぁ〜
長谷も里村も、ホントいい男！
見目も中身も、いい男っぷりを際立たせるストーリーにもうあっぱれ！ですよ。
エロい、2時間サスペンスドラマを観てる感覚でした。

男前がいっぱい♡

今回もハラハラドキドキのストーリー
先が気になり過ぎて一気に読んでしまいました。
はぁぁぁぁ〜
男前がいっぱい♡
煉条初登場！敵ながら気になります。桐山は鹿倉をどうしたいんだろう？ゼロは文句なしいい男！
可愛い早苗くんも、ラッコになって、いいとこ見せておくれ〜
ってなわけで、次巻を楽しみにしております。

よき！よき！

もう、表紙にやられちゃって購入！
ゼロも鹿倉も男前なら、ストーリーも男前！
男前祭りだわっしょい！わっしょい！♪
頭の中をグルグル祭囃子を鳴り響かせながら一気に読んでしまいました。
桐山…気になりますね。
早く次読まなくちゃだ！

終わったぁ〜

今までの謎が解けるたび、リオの生きてていいのか？どう生きるか？グルグル思考に、またここに来て悩むのか〜？と途中読むのを断念しそうでしたが…
とにかく、あらゆる事が丸くおさまってよかった。
やっぱり最後はハピエンでなくちゃです！

ただ、2か所ほど(私の記憶違いならごめんなさい)『エラド』を『ウルカ』と書いてあったのが残念でした。

いよいよ！

2巻で死んだと思ったリオでしたが…
フェルナン・アラン・ルスト・そしてユリヤ殿下達と、色んな謎を解き明かすための旅が始まります。
僭越ながら私も一緒に謎を解きに参加してたけど、サッパリ。全くわからん(笑)
いよいよ魔女の根城！益々面白くなっていきそうです。
たださ…
今回BL要素が少ないのよ〜！ま、ストーリーが面白いから我慢出来るけどね。

おぉぉ〜

前半、リオが陛下に対して好きだと気付くが、陛下はしばらく抱くつもりない！と拒否。
リオ自身、鞘の仕事をさせて〜と言いつつ、今の自分に出来る事を考える！そんでまた、僕の事抱いてくれないの？の繰り返しで、女々しく堂々巡りしてるリオにうんざりしてしまいましたが、中盤後半から一気に話が進みます。
早く続きが読みたい！と強く思うところで2巻は終わります。
ただ、1巻よりかは、BLっぽいシーンが増えたかな？

謎多きリオ！

記憶をなくしたリオには、沢山の謎がありそうですね。その謎を知りたくて一気に読んでしまいましたが…これからの展開が面白くなりそう！のところで終わってしまった。
早く次巻を読まなくては！

BL要素が少しだったので、星はマイナス1させて頂きました。

ムズイ！

とにかく私にはムズイ内容でした。
こりゃあと数回読まなきゃだ！
ただ、柊が夏生の事をすんごく、すんごく愛している事は伝わってきました。
夏生を愛する事の強い執着が、柊を、異界から、現代へ連れ戻したのかも…もちろん、柊を想う夏生の気持ちも、現代へ戻すキッカケだったのかもね。
しかしまぁ、試行錯誤のすえ、自分の思い通りに夏生の心をコントロール(?)してしまえる柊の執着に脱帽です！

わぁぁぁ〜

え？あの人とあの人が⁉︎
と、ちょい驚いたストーリーもありましたが、全体的に幸せぎっしりの1冊だと思います。
本編で登場した人達のほのぼの&ちょっぴり切ないがたくさんです。
また、こーゆー短編集読みたいです！

もう最高！

あぁぁぁぁ〜終わってしまったぁ〜
読み始めたら途中でやめれなくなり、一気読み！
レオリーノの素直で正直過ぎる言動にほのぼのしたり、戦いが始まる展開にハラハラドキドキしたり…
そして！そして！王族の闇・闇・闇！
数多き内容に、お腹がいっぱい。
でもさ、レオリーノとグラヴィスが幸せになる事間違いストーリーでした。
また、その後の2人の新たなストーリーが出来たら嬉しいな！
この本に出会えて良かった。

一気でした。

どんどん面白くなってきてる展開に、一気に読んでしまいました。
イオニアの記憶を持つレオリーノの苦悩に、胸が締めつけられるシーンもあれば、
男同士の営みのやり方を赤裸々に語るレオリーノに『おいっ！』とツッコミたくなるシーンもありで、内容盛り沢山！早く続きを読まねばです。

面白い！

高評価であったので、気になり購入。
はぁぁぁぁぁ〜♡高評価の意味が分かりました。
これ、ハマる人にはハマります。
レオリーノや、グラヴィスは勿論のこと、他の登場人物も良い意味で個性は揃い！
18年前に戦死したイオニアの記憶を持ちながらレオリーノとして生きる今後の展開に期待大！です。

番外編

番外編では、灰色狼達の生活を違った角度から読めて、面白く読ませて頂きました。
『もし西』では、
こーゆー展開もあるんだぁ〜と、ただただ感心しました。
足弱の、天然からくる、的外れな会話が私的には萌え・萌えきゅん♡でございます。

はぁぁぁぁぁ〜〜〜

まさに神本‼︎
随分前に途中まで読んではいたのだけど…
やっぱり最高！ビバ鹿乃しうこ先生！
忍と純佑の最後が見れてハッピーだよぉ〜
感動したよー
ご馳走様でした♡

キュンキュン

今回、レシェイヌの持つ異能の大きさを知り、普段、ラフォスエヌへの愛情を隠さない優しい姿と、今回との出来事とのギャップに、萌えを感じました。流石レシェイヌ様です。キュンキュンものです。
やっと伴侶となり、心から2人の幸せを願って止みません。お幸せに〜！

愛情たっぷり

レシェイヌからラフォスエヌへの愛情
ラフォスエヌからレシェイヌへの愛情
陛下・殿下への忠義のあつい灰色狼達
愛情がぎっしり詰まった沢山のストーリーでした。

良かったです！

菊池が、少しずつ瀬戸へ気持ちが傾いていくお話で、のんびり・ゆっくり進んでいくのかと思ったら…
意外にもエロかった！
何か、得した気分でじっくり読んでしまいました。

良かった

レシェイヌの愛の大きさ、包容力には驚かされるし、超うっとりしちゃいます。
そしてまた、灰色狼の忠誠心にも感心します。
前作より内容が盛り沢山過ぎて、読んでる途中で何度もお腹がいっぱいになりましたが、それだけ内容が濃いという事です。
読み応えバッチリです。

世界観は面白い

足弱の素朴な性格には、読んでて心が和むというか癒されます。
陛下と足弱の妊娠云々の会話は面白かった。
ただ、登場人物が多く、文章も堅苦しくて読むのに時間がかかりました。
それにしてもレシェイヌの容体が気になる〜

最高

モルガンの強さに『どうなってしまうのよ〜』とヤキモキしながら読ませて頂きました。
なるほど！そうきましたか⁉︎
ハラハラドキドキと、ランスロットと樹里のラブロマンスをありがとうございました。
夜光花先生に感謝です。

はぁぁぁ〜

ハラハラドキドキの連続&ランスロットの想いを受け入れる覚悟をした樹里。
もう、目が離せません。
今回トリスタンが初登場！危機一髪のところで助けてくれる頼れる青年ですが謎多過ぎ。正体が気になるところです。

こっちもいい！

『少年は神シリーズ』を読んで、沢山の活躍を見せてくれたランスロット！
ランスロット推しの私には堪らないストーリーとなっております。
少年は神シリーズを読んだ方には、あのところの世界なのだとピンときます。少年は神シリーズを読んで、ずーっと気になってた世界が、今回このようなストーリーで蘇るとは‼︎嬉しい限りです。

終わってしまった〜

もうこの世界観に共鳴し、面白くてシリーズを一気読みしてしまいました。
魔女モルガンの強さが半端なく、アーサー達はどう攻略するのか？攻略出来るのか？
最後までドキドキしっぱなしでした。

この先のアーサーと樹里の番外編が欲しいところです。

ハラハラドキドキ

もう〜〜
少し穏やかムードになったかな？と思えたのも一瞬で、後は、ハラハラドキドキの連続！
とうとう樹里のお母ちゃんまでモルガンの魔の手が‼︎
気になり過ぎる展開です。

面白い！

読み進める度、どんどん面白くなっていきます。
とうとうジュリが倒れ、この先の展開に目が離せないといったところです。
ガルダが、母であるモルガンの愛情を欲する姿が、少し不便だし、闇堕ち街道まっしぐらな雰囲気に、何とかならないものかとモヤモヤしてしまいます。

それにしてもアーサー！
素敵過ぎる。

そんな事が⁉︎

一難去ってまた一難！
色々な事が次から次へと起こります。
それにしても、樹里が現代に戻って来たけど、あちらの世界は大丈夫？
樹里の体調も気になるし…
アーサーも気になります。
いやー、このシリーズ、読んだら止まりません。

ランスロットぉ〜！

いやいやどうして！
ランスロットまで樹里に恋をしてしまうとは…
三角関係？四角関係？
ふむふむ面白くなりそうだ。
最初、ガッツリBL好きの私には、お色気シーンが少なく物足りなさを感じておりましたが、それ抜きにしても
スケールはでかいし、アーサー王物語とリンクしてる部分もあるから、ストーリーから目が離せないです。
どんどん話が面白くなってく予感！
次も読むぞー！

ジュリ

私の中でランスロットの株が急上昇です！
それにしてもジュリこえ〜
神の子じゃないわ！
マーリンがジュリを倒すには、樹里も殺さなきゃならないと言ってたのも凄く気になります。
早く続きを読まなくては！

ん？

評価か高く、気になり購入してみました。
尻切れトンボのような、この先どうなるのか、全く予想がつかないまま、次作に続くようで、今の段階では、この作品の面白さがまだ分からないです。
まだ、シリーズ1作目、次に期待しています。

キュンキュン

双子のチヨとサエの話を先に読んでて、龍惺と樹希の関係が気になりしらべたら、この書籍を知り即購入しました。いやー良かった！双子の話も良かったけど、自由奔放な恋愛を繰り返していた龍惺と、Ωであるがゆえに、損な役回りを強いられてる樹希が惹かれ合い、番になる様子にキュンキュンでした。

エロカワ♡

今回、ちょっぴり慶次の成長ぶりが見れた気がします。それにしても…
慶次の事となると、有生も怖いくらい容赦ない行動になるから恐ろしいわ。ま、頼もしいって事かな？

海外脱出する井伊直純が慶次に言い放った言葉が、この先の展開に大きくかかわるのではないか？と、私の心がザワついてます。早よ、読まなくては！

あま〜〜〜い！

甘〜〜い！誰か渋めの茶を！
叫びたくなるくらい、2人の甘いシーンにやられてしまいました。
有生の慶次に対する想いが、潔いくらい独占欲丸出しで、こりゃもう、応援するしかないですね。
何人か気になる登場人物がおりましたが、とにかく今は、2人の甘さに酔いしれたいです。

心がポカポカになる〜

毒親っぽい律の母親以外、出てくる登場人物はみ〜んないい人達でした。
幼い頃から、母親に八つ当たりされ続けた律ですが、小説家の倫太郎といつまでも幸せであって欲しいと思いました。