あらすじ
あの「タクミくんシリーズ」を初めから、彼らの過ごした時間を追ってもう一度。
ごとうしのぶ先生の豪華書き下ろしを同時収録。
■■収録作品■■
「天国へ行こう」
「イヴの贈り物」
「暁を待つまで」
「そして春風にささやいて」
「てのひらの雪」
「FINAL」
「若きギイくんへの悩み」
「それらすべて愛しき日々」
「決心」
「長い長い物語の始まりの朝。」※書き下ろし
感情タグBEST3
テレビドラマから、全貌掴めず。
名前だけは聞いていましたが、たくみくんとは、いったいどなた?有名なようですが。
という状態でした。テレビドラマを見て、ん?どゆこと?ということがあり、原作を読みたくなりました。読んでドラマの理解が進みナイスでした。ふわ~とした感じから、思いつめたり、夢中になったり、気持ちをごまかしたり、とゆったり進む群像劇に近いのかしら。じっくりすすんだり、悩んだりするのが割と好きなので私に合っているのかも。ただし、スピンオフのような枝分かれもかなりある作品のようで全貌がつかめず、そこは不安。何冊あるの?また、読む順番は?取り敢えずどこまで読めば合格かしら?
Posted by ブクログ
順番に並んでいるだけで、こんなに感動するものでしょうか。そして、たまに誰の話かなー?と思っていたのが繋がる繋がる!しかし、『そして春風にささやいて』が1巻の後半、というのがすごい。
Posted by ブクログ
私のBLの原点。大好きな作品。久々に読んだけど、修正してる部分ある?と思った箇所が所々。ギイタクの話はすごい覚えてたけど、他のが全然忘れてて新鮮だった!赤池くんの実家での姿とかお父さんがあんな可愛い人だとか(笑)書き下ろしの受験のお話読めて嬉しかった〜ここから始まったんだなー(しみじみ
懐かしい
青春時代を『タクミくんシリーズ』と共に過ごしてきた私にとって、もう一度読んでみたくなり購入!
いや〜、記憶ってあてにならないですね(笑)
『そして春風にささやいて』は懐かしいなぁ〜と思いながら読めましたが、それ以外は、ん?この人誰だっけ???でした(汗)
錆び付いて開けにくくなってきた記憶の引き出しを無理やりこじ開けながら、1話1話を楽しもうと思います。