• 進撃の巨人(28)

    今作は涙なくしては読めませんでした。
    サシャの家族とガビたちのシーンが辛い。恨みに囚われずカビを許そうとするサシャの両親は本当に素晴らしい人格者だと思いました。

    曲者ジークの真意も少しずつ判明してきて、彼は彼なりにエルディア人を救おうとしていたのだと分かり少し彼に対する印象が変わりました。
    ほんとに展開がよめないし、悪だと思っていても善だったり、複雑ですが面白い作品です。

    #深い #怖い #泣ける

    0
  • 進撃の巨人(27)

    サシャを殺したガビたちがたどり着いたのはサシャの家族が営む厩舎だなんて。
    サシャを殺した人物とは知らず暖かく迎え入れるブラウス家の人々を見てると涙が出ます。
    諫山先生の考えるストーリーは本当に深くて読み応えがあります。

    アルミンやミカサの思いとは裏腹にどんどんアルミンたちから離れていってしまうエレンに腹が立つ。昔のエレンはどこへ行ったんだーーーー!!
    何か秘策があるんだよね!?信じてるぞ!エレン!!

    #怖い #深い #ドキドキハラハラ

    0
  • 進撃の巨人(26)

    もう誰が敵だか味方だか、判断できないくらい状況が複雑になってきている。
    ジークが胡散臭すぎて全然信用できないんだが、ほんとに協力者となるのだろうか。

    そして、大好きなあのキャラがとうとう、、、。しかも巨人にではなく、人間に殺されてしまうなんて。つらすぎる。

    この作品は辛いシーンも多くて精神がすり減るけど面白くて目が話せない。次巻、どういう展開になるか楽しみだ。

    #怖い #ドキドキハラハラ #深い

    0
  • 進撃の巨人(25)

    いよいよバトル勃発。大荒れの展開にハラハラが止まらない。

    まさかエレンがこんな強行突破を図るなんて、悲しい。なんか、ライナーとはまた別の形で一本線が切れちゃったんだね。

    そして最期のページのリヴァイの言葉に胸が熱くなる。
    仲間を思いやるリヴァイ。ほんとにどこまでかっこいいんだ。頼むからみんな無事でいてほしい。

    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

    0
  • 進撃の巨人(24)

    タイバー家当主が、、、イケメンだ。

    エレンがなぜ壁の外、マーレに潜んでいるのか。調査兵団の作戦なのだろうか? 皆も潜り込んでいるのか!?
    そして生気のないエレンの目にいったいこの4年の間に彼の身に何があったんだろうと考えさせられる。そんな得体の知れない怖さを秘めたエレンと対面した宿敵ライナー。この先どうなるんだろう!?

    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

    0
  • 進撃の巨人(23)

    ライナーたち、壁の外の人類の視点で描かれたストーリー。
    彼らもまた自分たちの国を守るために必死に戦っていてその姿は壁の中のエレンたちと同じで。
    特に戦士候補生のガビは子供の頃のエレンを彷彿とさせます。

    よくある善と悪がはっきり設定された漫画ではないところがこの漫画の面白さだと思います。
    あまりにも辛くて心が疲弊してくるときもあるのですが、それでも続きが気になって気になって仕方がありません。次巻が楽しみです。

    #怖い #ドキドキハラハラ #深い

    0
  • 進撃の巨人(22)

    ストーリーはエレンの父の過去に遡る。
    人種差別をテーマにした内容で、巨人になれる以外のところはかなり現実的かつシリアスな内容なので小さいお子さんはもはや付いてくるのが困難なのでは?と思う。完全に大人の漫画ですね。まぁそれは最初からそうか、、、。

    いろいろと伏線が回収されてきてあの時のあの巨人が!!という驚きがり読んでいて充実感があります。

    #怖い #ドキドキハラハラ #深い

    0
  • 進撃の巨人(21)

    究極の選択。見ていて胸が詰まる苦しさだ。
    決断をせまられたリヴァイは本当に苦しかっただろうなと。 この決断を下したリヴァイはほんとに根が優しい人なんだなと思う。

    まさか、まさかの新たな展開! こんなストーリー考えつく諫山先生本当に凄い。
    何が正義か何が悪か。難しいテーマだけど本当に読み応えがある。 次巻からは過去を掘り下げるよう。楽しみだ。

    #深い #泣ける #怖い

    0
  • 進撃の巨人(20)

    エレンの家ぇぇがあああああああ!笑
    めっちゃシリアス場面なのにな笑 ムードメーカーなコニー好きだよ、うん

    エルヴィンとリヴァイの掛け合いがかっこいい。お互いを信頼しあっているのがひしひしと伝わってくる。この二人はクールに見えて内側がほんとに熱い。大人のかっこよさがありますね。


    一方ではエルヴィンと彼が率いる兵士たちが、そしてもう一方ではアルミンが捨て身の作に身を投じて巨人に立ち向かうのだけど、、あぁぁぁやばいやばい!ほんとこれ次巻どうなるんだろ!?

    #怖い #泣ける #深い

    0
  • 進撃の巨人(19)

    あーーーもーーーやっぱエルヴィンかっこいい!! ライナーと対峙したときに被っていたフードを外したところなんか知らんが色気がダダ漏れだった。大人の余裕最高です。

    マルコの死因がめちゃめちゃ切ない。まさかそういういきさつで命を落としたなんて、、、つらすぎる。 そらライナーもそうなるわな。

    ベルトルトが怖い。前回とちがって吹っ切れてる感じでゲスミンの誘いにも乗ってこない。なんかの境地に達した人間は怖いね。

    あと戦士長のひねくれ感が妙に腹立つ 笑 喋り方とか嫌味っぽいし、どういう育ちなん?

    しかしハンジ班の安否が気になる。どうか無事でいてほしい。

    #怖い #ドキドキハラハラ #アツい

    0
  • 進撃の巨人(18)

    ただただ普通の幸せを手に入れてほしいという母親の願いとは真逆のところにいるエレン。

    エレンの母が今のエレンを見たらどう思うだろう、、、なんだか切ない気持ちになります。

    肉料理に狂い出すサシャを見て何故か安心しました。サシャはいつまでもサシャでいてほしい。

    ウォール・マリア最終奪還作戦。兵士たちを鼓舞するエルヴィンがかっこよすぎます。鳥肌立ちました。

    次巻、いよいよ山場です。また誰かが死ぬんだろうかと思うと読むのが怖いな。いや読むけど。

    #深い #切ない #ドキドキハラハラ

    0
  • 進撃の巨人(17)

    いつもいい人の皮を被りどうやって死ねば人から英雄視されるか考えていた「クリスタ」の頃とは打って変わって自ら上司に自分の作戦を打診し危険な戦いに臨むヒストリアの成長ぶりには感動した。エレンが言うように今の自分に正直なヒストリアのほうが魅力的だ。

    リヴァイの口からまさかそんなセリフが・・・なんだか死亡フラグに見えて怖い怖い。好きなキャラにはぜひ長生きしてもらいたいものだ。


    #アツい #怖い #ドキドキハラハラ

    0
  • 進撃の巨人(16)

    父親の所業に苦しむエレンと父親の期待に答えるため自分を殺そうとするヒストリア。どっちも辛い。(エレンの父は大義があっての行動かもしれないけどそれでもちょっとなぁ、、、)
    リストリアが巨人になる注射の針を腕にぶっ刺した場面ハラハラしたーーーー!! えっ? 打つの? 打たないの? どっちなんだい!? さぁどっち!?

    さてさてラストは調査兵団が絶体絶命のピンチの場面で終わってますが、どうやってこのピンチを乗り切るのか、、、続きが楽しみ!!

    #ドキドキハラハラ #ダーク #怖い

    0
  • 進撃の巨人(15)

    落ち込むアルミンとジャンを何気なく気遣うリヴァイ兵長。ほんとこの方は根っこがとても優しい人です。かっこいい。
    あと、ただのドラ息子かと思ったフレーゲルが男気を見せた場面もよかった。
    第一憲兵団の不正が市民に暴かれた瞬間はこの漫画を読んでいて久々に晴れやかな気持ちになった。たまにこーゆー場面があると救われます。

    次巻はいよいよエレンの過去が明らかになりそうな予感。続きが楽しみです。

    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

    0
  • 進撃の巨人(14)

    話が進むごとに正義とはいったい何か?という深いテーマに。 巨人との戦いは巨人を倒すことに達成感のようなものを感じましたが、人間同士の争いに移行しリヴァイたちも所属違いの兵士を拷問するなど、ますます重たい内容にただただ胸が痛みました。
    何が正しいかなんて答えが分からないまま殺されないために殺さなきゃいけない、そんな状況におかれているエレンたちを見ているのは辛い。まだ子供なのに・・・(泣)
    しかしストーリー自体は面白いしこれからの展開が全然よめないのでほんとにすごい作品だと思います。続きが気になる!

    #怖い #深い #ダーク

    0
  • 進撃の巨人(13)

    再び潔癖のリヴァイが見れて満足です。

    巨人の出自がまさかの元人間だった(!?)可能性が出てきて一気に重たい空気になりました。
    ほんと、今まで倒してきたのも元人間だったと思うとやるせない気持ちになります。

    そして安定の巨人狂のハンジが見れて大満足です。
    ハンジは性別不明とされてるようだけどこの巻のハンジは女性っぽい体つきなんだけどな。作者も言及しないって決めてるみたいだけどできれば知りたいな。

    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

    0
  • 進撃の巨人(12)

    手に汗握るとはまさにこの事、という展開に興奮で息をするのを忘れるくらいでした。
    智将エルヴィンの勇猛さには鳥肌が立ちました。さすがは13代目団長。
    そしてもう一人の智将アルミンもといクズミンの活躍も光ります。彼と心理戦したら勝てる兵士いないんじゃないかなと思う。

    この巻のミカサは久しぶりに可愛い。いつものかっこいいミカサも好きだけど、エレンに向けた笑顔がすごく可愛くて好きだ。

    ユミルも好きなんだけど、どうなっちゃうのかな。心配だな。続ききになる!!

    #深い #怖い #アツい

    0
  • 進撃の巨人(11)

    諫山先生の格闘技好きが伺えるバトルシーンが満載。ストーリーは斬新だけどバトルシーンはかめはめ波のような新しくて突飛な攻撃はなく巨人同士がぶつかりあい関節技をキメるなど、激しい肉弾戦というのがむしろかっこよくて読んでいてワクワクしました。
    また、漫画の構成が非常によく、世間で言われているように絵はあまり上手ではないかもしれないですけど、とても読みやすい漫画だと思います。
    さて連れ去られた二人の今後が気になります。次巻も楽しみ。

    #怖い #アツい #ドキドキハラハラ

    0
  • 進撃の巨人(10)

    個人的にクリスタとユミルの性別を超えて心のそこから想い合っている二人の関係性がとても好きです。

    そしてどえらいカミングアウトが飛び出ておったまげました。しかもそんな重要な告白をそんなあっさりと!?
    これだからこの作品はほんとに目が話せない。これからどうなるっていくんだろう。楽しみで仕方がない。

    #怖い #ドキドキハラハラ #ダーク

    0
  • 進撃の巨人(9)

    勇敢だったミケの最期がなんとも悲しい。 リヴァイに次ぐ実力者と言われた彼でもやはり人間。皆最期はあんなふうになるんだろうなって切なくなった。
    ほんとにこの漫画はリアルな人間の心情を描いていると思います。だから面白い。

    サシャの活躍がすごくかっこよかった。サシャ推し必見の巻です。

    コニーの故郷に残された1体の巨人。これが何を意味するのか、、、思いたくないけどやっぱりそーゆーことなのかな、、、。
    まだまだ分からない事だらけ!続きが気になる!

    #ダーク #怖い #深い

    0
  • 進撃の巨人(8)

    巨人だと判明したアニが冒頭でマルロに「悪いやつでも、クズでも、人間じゃないの?」と力説していたのは、きっと人を殺すことは彼女の本懐じゃないんだろうなと感じ取れました。
    ほんとは辛い想いをしているんだろうなと考えると胸が痛みます。
    彼女がこのような殺戮をした理由に父親が関係しているような描写がありますがいったいどういう理由でこのような所業に至ったのかまでは硬質化により謎のままだし、更にはまさかの壁の中に巨人が潜んでいるという事実が発覚してこれからの展開が気になりすぎます。
    次巻も楽しみです。


    #ドキドキハラハラ #怖い #深い

    0
  • 進撃の巨人(7)

    エレンがお世話になった先輩たちが相次いで、、、(泣)
    死んでいった部下たちの姿を確認するリヴァイの表情がなんとも言えない。怒るでもなく、悲しむでもなく、驚でもなく、ただ淡々と彼らの最期の姿を見るリヴァイに、諫山先生のキャラ設定の完璧さが感じられる。
    エルヴィン・スミスも好きなキャラの一人。彼もまた非常に魅力的である。

    女型の巨人vs エレン は中途半端な結果となってしまったが、、ここから先の展開どうなるのか気になる!!はよ次読まな。

    #泣ける #ドキドキハラハラ #怖い

    0
  • 進撃の巨人(6)

    女型の巨人の暴走を止めるために自分が動くか、仲間を信じるか、葛藤するエレンを見てると苦しくなる。自分のために仲間がたくさん死んでる状況なんて考えると胸が潰れそうだ。
    女型の巨人がなぜエレンを狙っているのか、なぜエレンの居場所が分かったのかなど、まだまだ謎だらけで早く続きが読みたくなる。
    今まで読んだことがないような世界観。本当に面白い。

    #怖い #ドキドキハラハラ #泣ける

    0
  • 進撃の巨人(5)

    調査兵団の面々が実にユニークなキャラばかりで読んでいてほっこりする。巨人狂のハンジにはじまり匂いフェチのミケ、リヴァイを盲信するオルオとか、、、ようするに変人(いい意味で)の集まりってことですね笑
    憲兵団に入団したがっていたあのキャラが調査兵団に入ったのも熱い展開だった。しかもリーダーシップ取ってる。あんなに調査兵団嫌がってたのに。
    でも好きなキャラなので調査兵団として活躍してくれそうなので嬉しいです。
    そしていよいよ女型の巨人が出没。 知性のある巨人に太刀打ちできない兵士たち。女型がすぐ後ろまで来ているピンチをアルミンがどう切り抜けるか。次巻に期待です。

    #ドキドキハラハラ #シュール #ダーク

    0
  • 進撃の巨人(4)

    エレンが人類の希望になるかどうかが試される壁奪還作戦。巨人化をコントロール出来ずピンチに陥るエレンを死守するために仲間が死んでいく姿がなんともやるせないです。
    打って変わって訓練生の頃に話がさかのぼり、ほのぼのしたストーリーが見れてホッと一息つける。
    ジャンの淡い恋心が打ち砕かれるシーンも見どころだ。

    #怖い #切ない #アツい

    0
  • 進撃の巨人(3)

    戦闘員としては今ひとつのアルミンが持ち前の賢さで仲間の命を救うシーンがいい。頭いいキャラってかっこいいね。
    この巻でリヴァイがかっこよく初登場。 圧倒的強さを見せつけてくれる。潔癖でありながら仲間の汚れた手を迷いなく握るシーンは一見クールそうに見えて仲間思いで秘めたる情熱を持っている人なんだなと感じられました。

    #ドキドキハラハラ #深い #ダーク

    0
  • 進撃の巨人 悔いなき選択(2)

    リヴァイが覚醒するきっかけとなる出来事(おそらく)が描かれています。本編よりギャグ要素が少なく全編通して暗めなストーリーですがエルヴィンとともに調査兵として生きていく道を選んだリヴァイの心境の変化などが見れる非常にいい作品でした。
    少しだけ出てきたハンジは相変わらず明るいというかおせっかいというか、彼女(彼?)のキャラにはホッとさせられます。

    #ドキドキハラハラ #切ない

    0
  • 進撃の巨人 悔いなき選択(1)

    大好きな作品のしかも大好きなリヴァイのスピンオフとあってかなり期待しました。
    もともとノベルだったものを漫画化したのでしたっけ? 絵は原作者の諫山先生ではないですが諫山先生と違ったテイストの戦闘シーンがみれたり、むしろキレイで見やすかったかも笑 でもやっぱり諫山先生の味のある絵が大好きなので先生の描いた作品も読んでみたいなと思いました。
    リヴァイが調査兵団に入団する経緯が描かれていたり、後に調査兵団の主軸となるリヴァイとエルヴィンが初めて出会うシーンなどもあり、彼らのファンにはたまらない作品だと思います。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ

    0
  • 進撃の巨人(2)

    死んだと思った主人公がまさかの形で、、、
    本当に怒涛の展開。こんなにハラハラするストーリーは読んだことがないかもしれない。

    圧倒的な強さを誇るミカサがとにかくかっこいい!!
    彼女が仲間を鼓舞するときに言い放った「戦わなければ勝てない」という言葉、非常にシンプルな言葉ですがとても心に響きました。

    人間の弱さや汚さ、そして強さに優しさなど色んな感情が渦巻く本作は読むためにすごくエネルギーを使いますが本当に面白い!!

    #深い #アツい

    0
  • 進撃の巨人(1)

    まさに衝撃的な一冊。少年誌としてはグロテスクな描写も多く初めて読んだ時はしばら重い空気を引きずりました。
    しかし暗いだけの漫画であれば初巻でギブアップしていたと思いますが、個性的なキャラクターたち、くすっと笑える出過ぎないギャグシーンが辛い物語をちょうどよく緩和してくれていているので読み進められました。

    本当におすすめの一冊です。

    #怖い #深い

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 25

    空島へたどり着く手段を模索している中で出会ったモンブラン・クリケット。彼が今後のキーパーソンになる。

    嘘つきノーランドの子孫であるあんたを信用できないと発言したウソップに対し怒るでもなく静かに受け入れ、そんなウソップを「同志」として認めるモンブラン・クリケットの器のデカにしびれる。
    そして悪いと思ったらすぐ謝る素直なウソップは憎めない。

    ルフィvsベラミーは圧倒的な強さを見せるルフィがかっこよすぎる。

    あとヘラクレス取ってきて嬉しそうにしてるルフィ超かわいいです。

    #感動する #アツい #泣ける

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 24

    「人の夢は終わらねえ」というルフィたちの想いを汲み取ったような名台詞を放ったティーチがこの後四皇になり、ルフィに立ちはだかるキャラになろうとはこの時誰が思っただろうか。
    そしてベラミーである。彼もまた後々キーパーソンになる人物。
    ワンピースはまさかこのキャラが!というキャラが再登場し活躍する場面が多く、それがこの漫画の醍醐味になっていると思います。
    この巻はそんな2大重要人物の初登場回である。

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 23

    ペルの勇姿。ルフィの勝利。沸騰しきった怒りを冷ました3年ぶりの雨。国民を立ち上がらせた国王の檄。ナミの幸せパンチ。そしてビビの決意と別れ。
    怒涛のストーリーに展開に読み終わったあとの爽快感がなんとも素晴らしい。

    ワンピース未読の人がこの巻だけ読んでもわんわん泣けるんじゃないかなというくらい泣き通しの一冊です。
    いやまじでこの巻だけでも読んでみてほしい。

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 22

    首謀者が誰か判明したことで止まると思われた国軍と反乱軍の戦は予想に反し止まることなく人々はさらなる窮地に立たされる。
    何度読み返してもほんとにこのまま国が崩壊するのではないかと毎度胸が痛くなります。

    多勢の海軍に対しロビンの無双ぶりが圧巻。忘れがちだがロビンはやっぱり敵に回すと怖い存在だなと思い知らされるしフィジカルもメンタルも強い彼女は実にかっこいい。

    しかし真剣なルフィってほんとかっこいいなと。毒にも屈しないタフな精神力はさすが!

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 21

    ウソップ作の武器によりナミの戦闘員としての成長が見れる今作。ワンピースの女性キャラは非常に魅力的。
    特にナミは危ないことは避けたい逃げたいという気持ちもちゃんと描かれているので感情移入しやすく、しかし自分を奮い立たせて必至で立ち向かう姿が非常に魅力的です。ウソップとかもそうですが。

    そしてまた一つ高みに登ったゾロ。圧巻のラストページ。かっこよすぎる。

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 20

    終始ハラハラさせられっぱなしの今作。見どころがありすぎて何をどうレビューすればいいやら。
    とにか麦わらのクルーたちのバトルが本格的に開始したわけだが、まさかの展開に胸が苦しくなったり、熱くなったり、感情が追いつかない。
    私が思う一番の見所はウソップとチョッパーのペアです。彼らなりの戦い方とウソップの男気に大注目。
    あとビビの窮地に駆けつけるサンジはまさに騎士(ナイト)。惚れます。

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  • ONE PIECE モノクロ版 19

    自分はノーリスクで国を手中にしようとする策士クロコダイルの狡猾さが腹立たしい。
    アラバスタの守護神ペルを一発K.Oしてしまうロビンの強さにも驚かされる。この頃は敵としか思ってなかったから本当に恐ろしい女だと震えました。まぁこのあとめちゃくちゃ仲間になるんですけど。今は大好きなキャラ。

    クロコダイルも策士だけど安心してください。麦わらサイドにもいますよ、有能な策士が!
    そう麦わらの一味の策士、サンジが活躍! 彼は女性の事以外は冷静な判断ができ、状況把握に長け、非常に頭が回るところが魅力的ですね。

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  • ONE PIECE モノクロ版 18

    エースがいきいきと暴れている姿が拝めます。このあとの展開を知っているからこそ彼の一挙手一投足が尊い。
    エースファンにとって特別な巻じゃないかなと思います。

    バロックワークスの幹部たちも集まりいよいよ怒涛のアラバスタ編に突入。ハラハラが止まりません。

    個人的にルフィとビビの殴り合いのケンカのシーンが好きです。ビビを女だとか王女だとかではなく一人の仲間として対等な関係だと思って接しているあたりが実にルフィらしくて大好きなシーン。

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  • ONE PIECE モノクロ版 17

    海賊旗は命を誓う旗だと叫ぶルフィに胸が熱くなりました。
    今になって読み返すと、旗のくだりで怒るルフィから覇王色の覇気を思わせる描写(多分)があったり。ワンピースは何度読んでも新たな発見があり楽しませてくれます。

    ドルトン、かっこいいですね。責任感も強く頼れる人物。

    そしてチョッパーの旅立ち。Dr.くれはの粋なはからいに目から大量の水が、、、。ああ、この巻も感動の嵐でした。

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  • ONE PIECE モノクロ版 16

    なんとしてでもクルーを助ける! この巻では頼れる船長ルフィが拝めます。その姿はかっこ良すぎるの一言につきます。
    また、剣士のゾロが敵を拳で殴る(しかも裏拳?)姿が新鮮でかっこよかった。
    Dr.クレハは超優秀なぼったくり医者で、ヒルルクは使命感の強いヤブだけどとにかく二人がかっこいい。
    チョッパーとヒルルクの師弟エピソードはほんとにほんとに涙がちょちょぎれます。

    0
  • ONE PIECE モノクロ版 15

    巨人族の底力!! まさかあの巨大魚を貫くなんて!!ドリーとブロギーの圧倒的パワーに脱帽です。これぞ冒険!!
    しかしそんな二人が決闘している理由がまさかまさかのかわいい意地の張り合いだったとは笑。 子供の絵本のようなエンディングにほっこり。

    一刻を争うなかナミの急病に一行は医療大国ドラムへ。
    印象的なシーンはビビとともに頭を下げるルフィの姿。あの、無鉄砲でトラブルメーカーな船長が仲間のために頭を下げるシーンに感動して胸が締め付けられました。

    あと個人的にドルトンの一言TMIが地味に好きです。

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  • ONE PIECE モノクロ版 14

    誇り高き巨人族の真剣勝負。長年続いた戦いが不本意な結果になってしまい涙しました...
    いよいよ強さだけでは勝てないほど様々な能力者が出てきてバトルも複雑化してきて面白い反面、ピンチのルフィたちを見るのはやっぱりちょっとつらいな。
    一味のピンチ蝋で固められた脚をまさかの方法で切り抜けようとしてハラハラドキドキ。 ほんとゾロはバトルごとに大怪我負うの怖すぎる。

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  • ONE PIECE モノクロ版 98

    マルコーーーーーー

    いよいよ本格的バトルが開始され鬼ヶ島が戦場に!
    赤鞘vsカイドウは圧巻だし、あの弱虫だったモモの助の啖呵を切る姿に涙を流しました。

    白ひげ海賊団が好きな私にとってマルコとビッグマムのシーンは非常に嬉しいかったです。
    マルコが白ひげと自分の関係性について話すシーンには胸が締め付けられました。
    子供を道具としか思っていない様子のビッグマム、そして彼女の顔色ばかり伺うペロス・ペロー。
    実の親子であるビッグマムとペロス・ペローより、血の繋がりがないが深い絆で結ばれている白ひげとそのクルー達のほうがよっぽど真の親子といえるやり取りに感じました。

    気持ちが追いつかないくらい怒涛の展開に...続きを読む

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  • ONE PIECE モノクロ版 13

    お待たせしました。そうです、ビビの魅惑のメマーイダンスが見れるのはこの巻です。
    登場時のビビはギャグキャラ寄りだったのにどんどんシリアスな展開になってドキドキしました。まさか一国の王女だったなんて思いもしませんでしたから・・・。尾田先生には毎度いい意味で裏切られます。

    この巻は貴重なルフィ vs ゾロ の真剣勝負(?)も楽しめますし、巨人族も登場し「これぞ冒険!」という期待が一気に膨れ上がりました!


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  • ONE PIECE モノクロ版 12

    いよいよグランドラインに突入した麦わらの一味。

    クジラのラブーンとルフィのやり取りはほんとに感動します。慰めるだけが優しさじゃない。可愛そうだとかそういう哀れみの気持ちではなく、ライバルとしてまた戻るまで生きていろというルフィの言葉に涙が止まりませんでした。

    ワンピースを見つけて無事にラブーンの元に戻ってくるルフィ達のストーリー、楽しみにしてるのでぜひ尾田先生に描いてほしい!

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  • ONE PIECE モノクロ版 11

    息を呑むストーリー

    ナミを縛り付けているもの(アーロンに用意された測量室)を物理的に壊すことでナミの心を開放したルフィ。彼の行動は他者、そして読者の心を大きく揺さぶります。ナミの「ありがとう」という言葉はあえて声に出さないという演出により、ルフィに対する感謝の気持ちの大きさが際立っているように感じました。魅せ方のセンスが最高。さすが尾田先生、天才。
    旅立ちのシーンは村人と涙の別れではなく、ナミらしいシャレの利いた別れ方が非常に爽快でした。

    そして次に立ち寄ったローグタウン。またしても絶体絶命のピンチに陥るルフィ。本人も死も覚悟したがありえない事態が起こり・・・・。息を呑むストーリー展開には毎度ハラハラさせ...続きを読む

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  • ONE PIECE モノクロ版 10

    弱さを認める強さ

    相変わらず後先考えないせいで早速ピンチに追いやられるルフィだがフォローし合うクルーたちさすがです。
    アーロンから出された条件に屈せずルフィたちを裏切るくらいなら死を選ぶというナミの清々しい表情に、この瞬間ナミが本当のクルーになったんだなと感じました。

    「一人じゃ何も出来ないくせに」と煽るアーロンに対して何も出来ない自分の弱さを認め仲間の大事さとを説くルフィの言葉が心に染みました。ルフィのように自分の弱さを理解し、下手なプライドを捨ててしまえば人としてどんどん成長できるのだろうなと思いました。

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  • ONE PIECE モノクロ版 9

    ナミの正体

    メリー号を奪い姿を消したナミの素性が明らかになります。
    暴力で村を占拠する魚人海賊団の一味だったことで一旦は失われたナミの信頼ですが、徐々に明らかになる彼女の真意に心を打たれました。

    村人たちを助けたいというナミの想い、ナミの負担になりたくないという村人たちの想い。お互いを想い合う彼らに訪れたた最悪の事態。
    市民の味方である海軍までもがナミたちを追い込むシーンに腸が煮えくり返りました。

    自分がいくら傷つこうとも辛かろうとも弱音を一切吐かないナミだったが、村人たちが殺されるかもしれない状況になってやっと言えた「助けて」という台詞に「当たり前だ」と言い放つルフィ。このやり取りは何度...続きを読む

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  • ONE PIECE モノクロ版 8

    恩師のはからい

    ルフィと首領クリークの白熱のバトル。剣山マントなど、クリークの小ずるさに胃がムカムカしましたが、そんなズルい攻撃を物ともしないルフィが圧倒的な強さで叩きのめしてくれてスカッとしました。

    サンジの「決意」はも恩師ゼフに人生を捧げることだが、彼の「夢」はすべての海の食材が手に入るオールブルーを見つけること。
    「決意」を全うするためにルフィの誘いを断りレストランに残ろうとするサンジを「嘘」をついてまでレストランから送り出してやろうとするゼフとスタッフたち。
    みんなサンジの「夢」を応援しているのに素直になれない不器用な者同士の別れは見ていて歯痒くも感動的です。

    そして別れ際のサンジ名ゼ...続きを読む

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  • ONE PIECE モノクロ版 7

    ゼフとサンジ

    サンジとゼフの出会いが描かれている本作。ゼフが片足になった理由が明らかになり、そんな彼のために自分の人生を捧げようと決意するサンジ。普段素直になれないサンジが本心を言葉にするシーンに涙が出ました。私自身料理人だったので、サンジは特に思い入れのあるキャラクター。そしてこんなかっこいい料理人は現実にはいなかった。あたりまえか。
    個人的に「炎が怖くて料理人が務まるかよ」がかっこよくて痺れました。

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