あらすじ
「――選べ 迷っている時間はない」壁外調査へ出発したリヴァイ達は、エルヴィンの新陣形を試す。まるで生き物のように機能する陣形に賞賛の声が上がったその時、雲行きは変わる。激しい雨と立ち上る霧に、視界を絶たれる調査兵団。自分と仲間と調査兵団、それぞれの思惑が交錯する中、リヴァイはある選択を――。“人類最強”スピンオフ、クライマックス!
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Posted by ブクログ
「一つの決断は次の決断のための材料にして初めて意味をもつ。」というエルヴィン団長の言葉が刺さりました。
こういうことが言える大人になります。
Posted by ブクログ
最終巻だから星は5
リヴァイにファーランは、
エルヴィンの持つ書類を欲しがっている!
そして、
可能ならばエルヴィの暗殺を!
と、
言う依頼を受けていた!
と、
ハンジさんも登場!
巨人好きの腐女子系ヲタク!
相変わらずのマイペースだなぁ。。。
あぁー。
信煙弾って雨に弱いわなぁ。。。
連絡が取れない中突き進む一向。
もちろん、
巨人は進撃してくるわけだ。
イザベルが喰われ、
ファーランも喰われる。。。
残るはリヴァイさんのみ。。。
倒す倒すリヴァイは倒す!
と、
そこにエルヴィンも現れる!
つか、
全部知ってて泳がしてた感じですか。
本当に、
エルヴィンって言葉使いが上手いよね!
つか、
こっから先も知りたかったですなぁ。。。
エルヴィンとリヴァイはどうやって、
絆を深めていったのか。
つか、
あっさりすぎるファーランとイザベルですが、
あっさりリヴァイさんは割り切ったのかな?
もっと、
深いところで知りたかったことがあるよね。
と、
調査兵団が弱くないか?
リヴァイが加入したことによって全体のレベルが上がったのかな?
それなら、
そういうところも知りたかったかもですよ。
兵長になっていく様を知りたくないですか?
もはや、
そこは同人誌のレベルですかね?
そうそう!
信煙弾!
現状は、
雨が降ったらどうしてるんだろう?
そんなところでてきてるかな?
弱点がある陣形を採用し続けてるとは思わないんですがどうなの?
疑問がわんさかですな!
Posted by ブクログ
リヴァイが調査兵団に入団する前後のお話し。2巻で早くも終わってしまった。もっとたくさんのエピソードが描かれると期待していたので残念。最近の進撃本編では、リヴァイが主人公級のキーパーソンに格上げされているので、サイドストーリーを描きすぎると本編との整合性に支障をきたす恐れがある、との判断が働いた可能性が無きにしもあらず。と言ったところか…。
Posted by ブクログ
原作では詳細が語られていなかったリヴァイ兵長の過去が見れてファンとしてはとても楽しく読めました(内容はしんどかったですが)。
エルヴィン団長の、「後悔するな、後悔は次の選択を鈍らせる」という台詞が印象的でした。
リヴァイが覚醒するきっかけとなる出来事(おそらく)が描かれています。本編よりギャグ要素が少なく全編通して暗めなストーリーですがエルヴィンとともに調査兵として生きていく道を選んだリヴァイの心境の変化などが見れる非常にいい作品でした。
少しだけ出てきたハンジは相変わらず明るいというかおせっかいというか、彼女(彼?)のキャラにはホッとさせられます。
悔いなき選択
ゴロツキ3人組が壁の外を出た時の表情が印象的でした。OVAと結構違うんですね。どちらも好きですが、OVAの方が絶望感と疾走感があって好きです。
Posted by ブクログ
進撃の巨人(外伝)。リヴァィ兵長が、調査兵団に入るまでの物語・・・その2(完結)。
荒くれ者で、規律を守らないリヴァィが今のように従属になる背景が描かれている。
感情を出さない、リヴァィの心模様が細かく描かれていた。
リヴァィは不言実行、なのか。
逆にエルヴィンは、有言実行。
従属になったのは、上司がエルヴィンだったからからなんだなぁ、と思った。
リヴァィフリークではないけれど、背景を掴むのによかった。
絵は、少女マンガチックで美しい。
Posted by ブクログ
レビューが真っ二つに分かれているので心配でしたが普通に面白かったです。諌山先生も仰っている通り絵がとっても綺麗だし、戦闘シーンの迫力は少年漫画には及びませんが人物とかはこちらの方が上手いかもw リヴァイがクールな性格ながら仲間を大事にするという信念は地下時代からだったのだと実感しましたし、やっぱり巨人と闘う代償はあまりにも大きい…。ただ一番期待していたエルヴィンとの確執がいまいち伝わらなかったかな。何故今あのリヴァイがエルヴィンにだけは忠誠を誓っているのかとかそのあたり。何らかの形で補完して欲しいなぁ。
Posted by ブクログ
リヴァイとエルヴィンの関係を深掘したくて読んだけどさらに意味がわからなくなった。可愛い妹分が目の前で殺された後演説されても私が狭量なのか全然心に響かない。原作全部読んだ後なのもあるかも。結局巨人というよりそれを扱う人間の問題だったし。
絵は全然原作者に似てないと思うけど原作者の描いたイザベルが可愛くなさすぎるのでこの絵で正解だと思う。
Posted by ブクログ
もっと続くのかと思ってたら、まさか2巻で終わるとは。
もっと掘り下げて本編開始くらいまではやると思ってたんですけどねえ。
これだと本当にただ兵長の過去の1シーンを切り取ったに過ぎないです。本編で二人のこと微塵も思い出してませんしね。
あとがきでも書かれてたけど、兵長にはもっと壮絶な過去とかがありそうなんで、そのあたりまたいつか書かれるんですかね。
Posted by ブクログ
リヴァイ兵長のお話。
色々と話が込み合いながらも長々続くのかと思いきや、まさかの完結。このくらいの長さなら買わなくてもいいです。
あくまでも、個人的ですが・・・。
リヴァイ好きも満足できたかわからない内容です。ストーリーとかちゃんと沿っているのか、アンソロジー的なものなのかわかりませんが、完結にしてはあっさりとリヴァイの心が動いているので、なんだか物足りないです。
死ぬんだろうなーと思う仲間は最初からわかってますし、話もそこまで深刻なものでもないです。
普通でした。
Posted by ブクログ
この世界は残酷なんだ・・・
みたいな感じでしたね!
もうちょっと長くてもよかったなぁ。
なんか消化不良っていうか、リヴァイが仲間を思ってどうこうという過去がーとかなんか違う気がするんですがね。
それともこの一件が冷徹なリヴァイをつくりあげたのかなぁって考えると筋は通っている気がする?
Posted by ブクログ
期待してたより内容が薄く、これだけなのかというのが正直な感想。リヴァイの気持ちの動きの部分もあまりグッとこなかった。ドラマチックな描き方がほしかった。もっと驚くべき事実が露呈したりするのかと思ってたけど仕方ないか。この漫画は読まない人もいるだろうから、あまり重要なことに触れすぎると困るかもしれないものね…
Posted by ブクログ
リヴァイって本当に強いんだなと改めて思った。2人が死んじゃったのは…。予想はしてたけど兵長悲しんでるし…。やだなー。でも、まとまり方は綺麗だったかな?