あらすじ
王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。
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これは!
様々な人達の観点からの思惑思考思いが入り混じり、我々がよく知るキャラクター達がその思いに色をつけているからこそ混沌に混じる色味は濃い。
……ただ読んでて疲れますた。
疲れますが、それでも最終話まで付き合わせてもらいます!
が、頼む……もうちょっとだけ手加減してクレメンス……
Posted by ブクログ
ニコロは真っ当な人なのだろうなという印象で
どうも感情移入しがちだったので
ジャンからワインを取り上げるシーンも真意がわかる。
”いい人”なニコロだからこそ、怒りが相当なものであることも伝わるし
ガビをファルコが庇おうとするところも
その時点ではまだ正気に戻れないところもきつい。
「ブラウスさんどうぞ」と包丁渡すところも鬼気迫る。
それだけの怒りに溢れながら、仇を取りたいのは
自分よりサシャの父であると認識しているのだ。
人を喜ばせる料理を作るのが本当の俺だと教えてくれた
というニコロ。
サシャをそんなに愛してくれて嬉しいという
親のような気持ちになってしまった。
せめて子供達はこの森から出してやらないと
過去の罪や憎しみを背負うのは大人の責任
というブラウスさんは凄い。
ブラウスさんあなたみたいにはまだ俺なれないけど
これがせめてもの償いになればと
ワインについて自分の見解を述べるニコロ。
人間らしい行いだと思う。
ジークの脊髄液を体内に入れられるとまず硬直する
という情報が事実だと思っていれば、
警戒したとしても毒味をさせて問題なければ
ワインを飲んでしまうだろう。
細やかだが効果絶大の嘘だ。
アルミンとミカサが望んでいたエレンとの接触が実現する。
しかし二人が望んだのとは違う形でだ。
「静かに話したい。
エルディアの問題を解決するのに争いは無用だ」。
それはそうなのだが、エレンは手に傷つけた状態でおり
とても心静かに話し合える状況ではない。
オレは自由だというエレンの気持ちも、
アルミンがベルトルトの記憶に影響されているのでは
というのもわかる。
二言目には話し合おうというアルミンは正直確かに
役に立たないし、全く操られていないと断言できる証拠を持てない。
でもそれをぶつけてしまうのはあまりに酷だ。
ミカサに対しても、アッカーマンの習性で
エレンを宿主と錯覚しているだけだと言う。
それだけならいざ知らず。
「俺がこの世で一番嫌いなのは不自由なやつ
俺はガキの頃からずっと
ミカサお前がずっと嫌いだった」
この言葉はあまりにも酷い。
思わず殴り掛かろうとするアルミンをミカサが阻止するというのも痛々しい。
アルミンと喧嘩したことがなかったのは
お前とオレじゃ喧嘩にならないから。
本当に、結局何が言いたかったのかわからないだけに
二人を傷つけて遠ざけようとしたのではないかと
勘繰りたい思いがある。
リヴァイたちが
今までエレンを救うのに何度も死闘を繰り広げたのは
人類が生き残る希望だと信じてきたからこそ。
エレンがジークに操られているかは兎も角
ジークををヒストリアに食わせて能力をこちらの手中に収めるのは
戦術として悪い手立てではない。
ジークさえ失えば連中は終わり、と言い切れるかは兎も角
力を削ぐことは確実にできる。
「長かった エルヴィン
あの日の誓いをようやく果たせそうだ、
お前たちの死には意味があった
それをようやく証明できる」
というリヴァイの言葉は泣ける。
しかしその後の地獄絵図。やり口が汚い。
それを物ともせず、
「部下を巨人にしたからって
俺が仲間を殺せないと思ったのか
俺たちがどれだけ仲間を殺してきたか知らねぇだろうに」
と窮地を切り抜ける姿には圧倒されたし
恰好良かった。
だがジークにはジークの思いがあり
クサヴァーの眼鏡をなくしたジークは
自分の命を失うことすら恐れない行動で
リヴァイを巻き添えにしようとする。
壮絶としか言いようがない。
Posted by ブクログ
はじめはパニックホラーかと思って読み始めたけれど、ジャンルは二転三転して、いまや年代記的な要素も持ってきているように思う。
事件や伏線が繋がっていくのが楽しいけれど、時系列は錯綜しているのでまとめ読み推奨。
Posted by ブクログ
もう、盛りだくさんで、何と言っていいのか…。
エレンがミカサとアルミンを傷つけたのは、本心からじゃないと思いたい。
ジークはやっぱり敵やった!でも生い立ちを考えたら憎めない。
リヴァイ兵長は無事なの!?
早く続きが読みたい!
Posted by ブクログ
疑念、不信、虚偽。エルディア人を救いたいという思いは同じなのに、状況は逼迫しているのに、世界連合軍の侵攻前に内部抗争で自壊してしまいそうだ。
革命軍のリーダーに担がれたエレンはただの反抗期か、ジークに踊らされているだけなのか?
リヴァイはまさか、ここで退場なんてことはないよね??
Posted by ブクログ
サシャのご両親、辛いだろうに人として出来すぎてる。
兵長の部下たちが巨人になってつらい。
ジークさんがなぜ両親を告発したかの理由が明らかになった。確かに一理ある。
始祖ユミルの力強すぎる…
久々にリバァイ
ジークとリバァイの絡みです。
ジークの策略により、リバァイが追い詰められます。
リバァイはやはりかっこいいです。戦いのキレがエグい。
匿名
もうずっと面白い
面白さを損なわずに20巻以上も単行本出せるのほんとうにすごい。そしてジークの過去や思惑も明らかになっていく。
どいつもこいつも
ほんとどいつもこいつも重い過去持ちすぎ。これじゃあ誰が悪とかわからんな。兵長強すぎてほんと惚れる。めちゃくちゃシリアスなのに擬音がいちいち面白いな。
深い
考えさせられる
敵として認識したものは
「あいつらが悪人!」
と認識してしまう
でも、自分達と全く同じ
変わらない
それに気づいたら戦争は出来ない
だから気づかせない
Posted by ブクログ
まじでしんどい読むの辛い(T_T)でも面白い
監獄から逃げ出したエレン
本陣の決定は、エレンたちに降参することだった
一方ガビたちはサシャを慕うマーレ人ニコロの店へ行き、事の経緯をすべて話す
サシャを殺した本人だと分かったニコロは激昂し、カビに襲いかかるが、それをかばったファルコがジークの脊髄液が入っていると言うワインを浴びてしまう
サシャの親族にカビを殺す権利があると言うニコロ
だが、サシャは森に生きてきた、森の中では弱肉強食のためカビのことは憎まないと両親は言う
憎しみの心を、そうでない心が上回れるのかとガビが信じた瞬間、サシャを慕っていた少女がガビに襲いかかる
兵団はジークの脊髄液が混ざったワインを飲まされていることが発覚する
さらに巨人化には何らかの兆候があるという嘘をついた
実際には兆候がなく突然巨人になる(ジークの咆哮一つで)
やっとエレンとミカサとアルミンの会談が叶った
が、エレンはミカサにアッカーマンの特性とずっと嫌いだったと言い、3人の中は完全に決裂してしまう
一方ジークを管理しているリヴァイは策略により自分以外の仲間全員を巨人に変えられてしまう
圧倒的絶望の中、リヴァイは圧倒的な力で巨人になってしまった仲間全てを屠りジークを再び捕らえる
壁内ではエレン派の力が強まり、キース教官がボコボコにされる事件も起きる
リヴァイに半殺しにされたジークは走馬灯を見る
ジークの野望はエルディア人の安楽死であった
辛いただただ辛い、、。もう何を信じたらいいのか分からなくなり、読んでいて胸が締め付けられる。でもストーリーが面白いからこそ辛いのであって早く続きが読みたい。
Posted by ブクログ
派閥と言いますか各陣営ごとに思うところが有って違いが有るので展開が読めませんね。巻末では特にジークの立場と考えが分かって興味深いです。話は飛びますが、この作品を通してサディズムとマゾヒズムを感じます(笑)なんででしょう?
Posted by ブクログ
ニコロとサシャ、違う世界線で幸せになってほしい。
ガビ、島に来てから殴られまくってるの読者のフラストレーション解消のためか…?
兵長、いつでもかっこいい、never compromise!
あああ~兵長~
今作は涙なくしては読めませんでした。
サシャの家族とガビたちのシーンが辛い。恨みに囚われずカビを許そうとするサシャの両親は本当に素晴らしい人格者だと思いました。
曲者ジークの真意も少しずつ判明してきて、彼は彼なりにエルディア人を救おうとしていたのだと分かり少し彼に対する印象が変わりました。
ほんとに展開がよめないし、悪だと思っていても善だったり、複雑ですが面白い作品です。
すごい作品
伏線回収がハンパない!!!!ええええっってなるからほんとに!リヴァイ兵長がもう最高なんだけど、でもでもなんか読むの辛い、あっ、面白いからこそ辛いんだよ!みんなに幸せになって欲しい
ニコロとカヤが好きです
サシャが好きだったので、いなくなってしまって悲しかったので、ニコロとカヤが仇を打とうとしたシーンは、手に汗握りました。しかし、そこでガビが死なないのも、ストーリーとしては深いなぁと思いました。。。
みんな、それぞれ自分にとっての正義を信じてるだけなんですよね。それが、どの観点からなのかで、敵と味方が分かれたり共闘したりするわけで。
獣には獣の、正しいと思えた信念がある。それは分かる。
でも!でも‼︎‼︎でもー‼︎‼︎‼︎
リヴァイが大好き過ぎて、最後の展開にはショックでした。。。悲し過ぎる!このキャラを手放すなんて!なんて勿体ない事をー!!!!!!
Posted by ブクログ
〝過去の罪や憎しみを背負うのは我々大人の責任〟
サシャを殺されたにも関わらずこの言葉が言えるサシャのお父さんはすごい。
今までどんな場面でもマーレのゴビを庇っていたカヤもサシャを殺したのがゴビという事実を受け入れられないシーンは見ていて心苦しかったし、自分含め大多数の人間はニコロやカヤのように憎しみを断ち切ることができないし、だからこそ犯罪や戦争が終わらない世の中なんだと思ってみたり。
そしてワインの伏線…こわ…。このワインで大勢の被害者が出るだろうし、エレンがどう考えているか分からないけど調査兵団に戻ってくることはできないでしょう…。
リヴァイ兵長は紅茶好きで良かったと思っていたのも束の間で、ラスト気になる…!無事であってください!
Posted by ブクログ
何という運命の悪戯ッ!(´;ω;`)
今更ながら戦争の悲惨さを噛みしめています。
今回は特に悲しいお話しが多い気がしますが、相変わらず先が気になる展開も見事!
不条理で残酷な世界で戦う
主人公たちの戦う姿勢に改めて感動する巻です。
不条理で残酷な世界で、自分自身で考え仲間と行動して立ち向かい続ける‥
すごく勇気をもらえた気がします。
Posted by ブクログ
エレンとジークの関係性とか、相変わらず完全には把握していないけど、リヴァイ・ハンジ・ミカサ・アルミンなど年を取ったお馴染みのメンバーが一通り出てきたおかげで、(これまでに数巻とは違って)とりあえず楽しめることができる。
Posted by ブクログ
進撃ってあれだよね。新しい巻が出た頃には前の巻の流れ忘れてて、読み始めは??ってなるけど、徐々に前の巻の話の記憶が蘇って、それと最新巻の話がくっついてすごく面白くなってくる。でも、そうなってきた頃には次巻の予告のページくらいになってて、あー残念!となるという…。
とりあえず今巻は重い話が多かった。リブァイさんは果たして無事なのか?!っていう話の流れも次巻が出る頃にはやっぱり忘れてるんだろうなー。
Posted by ブクログ
アッカーマンの習性を知って一番ショックを受けたのは、実はエレンなんじゃないかな。
今まであったミカサの献身、愛ゆえだと思っていたそれが全部ひっくり返ったわけだからさ。「お前がずっと嫌いだった」は、ただの八つ当たりだと思う。というか思いたい。
Posted by ブクログ
エレンが何を考えているのか、ここ数巻判らないままだったけど、この巻ではその傾向がより顕著に
調査兵団が巨人相手に戦う判り易い構造は終わり、今はパラディ島が生き残るためにどのようにして巨大な存在である他の国々と戦うのか、という点が主題になっている。
だからパラディ島の住民と反マーレ派の義勇兵、対してマーレとそれに従うエルディア人戦士隊は相容れない関係にある
それは対立構造であるために揺らぎようが無いように思えるけど、この巻ではその構造が簡単に揺らいでしまう
ガビはマーレ人であれば自分たちの味方だとニコロに話しかけるが、ニコロは同胞へ向ける感情ではなく恋愛感情によってガビを拒絶する
一方でサシャの父親は対立関係も恨みを持つ理由も有ってもガビを許す。自分達は命を奪い、奪われる関係にあると。でも、それを受け入れられないカヤはガビを人殺しと糾弾する
エルディア人と友情を育みかけていたガビはあっさりとカヤとの繋がりを失ってしまう
この揺らぎの構造はガビ達だけに留まらず、ミカサ達にも降りかかる。
エレンは仲間であるはずのミカサとアルミンを巨人の力で脅した上で二人を極度に傷つける言葉を発する。更にアルミンをボコボコにする
これはもう敵対者のような行動だ
そのアルミンですら理解出来ない言動は最早エレンを二人の、そして調査兵団の味方であるなど考えられないものにしてしまう
また、ジークはリヴァイを含む精鋭によって拘束され、檻のような森に閉じ込められていたのだけど、実はジークの策略によってリヴァイこそ檻に閉じ込められていたのだと判るシーンには驚かされた
だというのに、最強の兵士であるリヴァイはその絶望の檻すら破りジークを再び拘束するのだから恐ろしい
その後に描かれるジークの回想によってようやくジークがどのようにしてエルディア人を、そして世界を救うつもりなのかが判明したけど……
そうか、ああいった着地点を狙っているのなら、その過程でどれだけ同胞を殺しても関係ないのか。だからジークはより多くの人が死ぬように立ち回っていたのか……
でも、肝心のエレンはどこまでジークの考えに賛同しているのかな?そこはやはりまだ見えてこないな
そしてラストには衝撃の展開が……。あのどうやったら倒せるのか検討もつかないようなリヴァイにも遂に終わりの時が訪れるのだろうか……
Posted by ブクログ
不老不死でもなく、死人の記憶を受け継いでもいないので分からんが。
そもそも、記憶を受け継いだからお前はもう自由じゃない、といっているエレンが一番不自由になっているように見受けられる。
自分というものはそもそも、記憶で構成されているわけで親父の記憶やら何やらが入ってきてる時点でお前ものお持てる自分は既に、巨人化する前とは違うんやでと。
まぁ、そもそも記憶に根ざすという時点で、刻一刻と変化するのが自分なので不変の自分ってのが幻想にすぎないわけなんだけど。
まぁ、それとは関係なく、自分も記憶を侵されているじかくがあるからこそ、俺は自由やと言わずにはおられなかったのかもしれないが。。。
Posted by ブクログ
エレンの思惑が発覚。ジークは自分の脊髄入りワインを隊員に飲ませて合図と共に巨人に変身して脱出を図るがリヴァイにやられる。猿の巨人になった経緯も明らかに。
リヴァイはどんだけ強いの!ゆくゆくはエレンと対決か
Posted by ブクログ
エレン、ミカサ、アルミンが再会するも喧嘩別れ。ミカサがエレンに固執するのはただのアッカーマン一族の血のせいだとエレンは語ります。
そしてジークによりリヴァイ兵長の部下は皆巨人にされてしまう。まだまだ辛い展開が続きます。
Posted by ブクログ
ちょっと情報量が多くてまとまった感想を書くのが面倒になってきた。個人的な関心としては、ベルトルトを継承したアルミンや、アッカーマンの血を引くミカサの思考が、継承した記憶や血統によって縛られているのではないか、という話が好きだけど。
本能がどうであれ、思考がどうであれ、生まれた感情は嘘ではない、と個人的には考えている。
まだどうにもエレンの考えの真相にたどり着けていない気がするので、仲間思いのままだといいなあと思いつつ。
ジークの過去
ちょっとした戦闘やクーデターの進行の描写もあったが、人間味のあるジークの過去が判明したのが新鮮だった。相変わらず人種民族差別問題がベースの話なので重いけど、どの登場人物もそれなりに苦しんでいて妙にリアル。
28巻楽しめた
兵団内のゴタゴタがどんどん広がっていきラストに向かって進み始めた感じがします。
イェーガー派のこれから、リヴァイはどうなったのか。気になります。
兵長おおおーー
後半の怒涛の兵長に胸あつでしたが、本当に残酷ですぜ。兵長は背負ってるものも乗り越えてきたものも大きすぎる。本当にただ幸せになってもらいたい人物の一人です。みんな幸せになってぇええ。
Posted by ブクログ
どんどん読むのが辛くなってくる。これで誰が幸せになれるんだろう、と気持ちが重くなる。エレンの真意が全く分からず。アルミン、ミカサへの言動はエレンのどういう意図の表れなんだろうか。兵長もいよいよ・・・と思えてしまう最後のページ。次巻が発売されても怖くて読めない気がする。今回もちょっと読むのためらったし。これならば、まだ、全員が一丸となって巨人を倒している頃が平和だった。兵長が最強でエルヴィンがいた。ピクシス司令とハンジさんの捕らえどころのないキャラが好きだった。何だか遠くまで来たんだなぁと思う。
Posted by ブクログ
なんかさぁ、もうエレンが何考えてるかまったく分かんないし、話が広がり絡まりすぎてしんどくなってきたさ…。ここまで来たら早く結末を見せてほしいなぁ(^-^;
Posted by ブクログ
第111話・森の子ら
サシャ父。。。
いいやつだ!
と、
カヤの気持ちは分かるな!
で、
ワイン?!
第112話・無知
エレン降臨!
つか、
アッカーマンの習性な。
なるほどですけど、
リヴァイはどうなんでしょう?
と、
アルミンもなぁ。。。
つか、
人は巨人のあるなしに変わるものだよ!
そんなリヴァイの方なんですが、
巨人爆弾炸裂!
第113話・暴悪
何が凄いってリヴァイの全体的な強さですよね!
弱点ってなんだろう?
と、
新キャラクサヴァーさん!
第114話・唯一の救い
先代の獣の巨人がクサヴァーさん!
もっと、
何かを秘めてそうだなぁ。。。
29巻待ってる!
Posted by ブクログ
事情が込み入って何回か読み直さないと分からないことも…しかし,まぁ,命が軽い…これが戦争なのかと.人種問題も先鋭化していろんな意味で心に突き刺さる.
Posted by ブクログ
無知ほど自由から離れたもんはねぇって話さ 何の疑問も抱かず唯命令に従うだけの奴隷が見るに堪えなかった もしジークに脊髄液を盛られても「硬直」という前兆があるのなら_その前兆か見られない限り毒を盛られた発想すらしない
Posted by ブクログ
二千年の巨人をめぐる憎しみの歴史に苦悩する若者たちのバトルファンタジー第28巻。
サシャをめぐる憎しみと許しとそしてまた憎しみ。アルミン、ミカサと対したエレンの厳しい言葉、ジークの過去とその目指すところ。読むほうも苦しくなってくるような重く暗い展開が続く。彼らに救いはあるのだろうか。
Posted by ブクログ
壮大な計画になってきたぞ…。
そもそもどこが出発点だ。
子供の頃からずっと謀略の中って
そんな人生じゃ
そりゃ理想を支えにもしたくなるわ。
でも、それはあくまで
あなたの理想。
ちょっと兵士長!
ここまで頑張ってきたのに
本当にあっさり退場なんですか!?