あらすじ
巨人が活動できないはずの夜を狙って、ウォール・ローゼの調査にでかけたコニーやユミルたち104期兵。打ち捨てられた城・ウトガルド城で休憩しているところを、まだ夜中にも関わらず現れた巨人に襲撃されてしまう! さらに104期兵の中に、驚くべき出自を持つものがいることが発覚して……。ありえないことばかりが起こり続ける、急展開に次ぐ急展開!
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Posted by ブクログ
ユミルのことわりと好きだったので悲しい。どうかご無事で…
クリスタことヒストリアの名前もここで明らかになったと思うと随分早い気がしてしまう。
ライナー、あんなサラッと自分たちのこと話し出すとは面白い。
ユミルとクリスタ
またこれだという感覚です。
没入感というか物語の展開が面白くてどんどん読み進んでしまいます。
巨人になれるキャラがこんなにも笑
匿名
ついに
ついに鎧の巨人と超大型巨人の正体が判明。獣の巨人はまだ謎だけど。アニメでこのシーン見た時は本当にすごかった
Posted by ブクログ
ユミルとクリスタの対比によるストーリーが秀逸。
自分が存在を証明するために生きるユミルと
自死をしようとすることで、自分を貶めてきた人たちに復讐しようとするクリスタ。
似ているけどやっていることが違う2人。
どう生きるか、何を覚悟していくか。
凄く刺さる描写だった。
ユミルとクリスタの関係性は、これからも続きそうなので
期待したい
そしてなんといってもこの巻で明かされる急展開。
語られない想いと知らされていない現実から
何のために戦っているのか目的を失い
それぞれの「絶望」が描かれスピーディな展開に
ハラハラドキドキ。
こっからどう転んでいくのか楽しみでならない。
これは!
人類が膨大な犠牲の果てに掴み取った様々な巨人に対する知識や常識が 次々と粉砕されていきます。 「巨人は最大でも15m級まで」 ↓ 「50m級の壁をも超える超大型巨人の出現」 「うなじ部分が弱点」 ↓ 「硬化能力による防御」 そして今回、さらなる新型巨人によって いくつもの知識、常識が灰燼に帰します。 超大型巨人が蹴り開けた「パンドラの箱」の先に何があるのか
Posted by ブクログ
大波乱じゃん。布石は打たれて新しい事実も提示されたけど、謎が増えるばかり。
ユミルが巨人で、しかも多分かなり大事な立ち位置なんだろう。
ライナーとベルトルトが巨人だっていうのもびっくりしたけど、こんなサラッとギャグみたいに明かすかなあ。思ったより巨人が多い。
ライナーが兵士だったっていう過去形の意味は、これでなんとなく分かった。外部勢力の刺客として、悪い噂ばかり吹き込まれて送り込まれたんだろうか。
ありえないことばかりが起こり続けて頭が混乱状態です。急展開に次ぐ急展開なので謎が深まるばかりです。これからどうなっていくのか楽しみです!
Posted by ブクログ
ユミルがクリスタ達を守るために、自分が巨人であるという秘密を明かして命懸けで戦う姿にグッときました。
そして、ライナーとベルトルトの正体も巨人であったことが判明。自由に巨人の姿になれる人たちと、知能もなくただ人を食べる巨人は何が違うんだろう? ライナーたちの目的は何なんだろう? 謎が深まります。
いつもながら驚く展開
この巻もネタバレして欲しくない重要な一冊。今までの伏線が繋がって驚きと共に「え?これからどうなるの?」と読者としては頁をくる手が止まらない。進撃特有の「ひとつ謎か解明されて次の謎が湧き出てくる」現象。同期メンバーの全員に意味がある。
Posted by ブクログ
古城での巨人との攻防
先輩たちが全滅し、絶体絶命の危機
瀕死のダズをたすけたクリスタとユミルの思い出
クリスタはある貴族の妾の個
ユミルが巨人になって応戦、エレンたちも追いつく
ユミルはライナーたちを昔襲った巨人?
ライナーとベルベルトが巨人ということを自白、乱戦へ
もうめちゃくちゃだぁ
個人的にクリスタとユミルの性別を超えて心のそこから想い合っている二人の関係性がとても好きです。
そしてどえらいカミングアウトが飛び出ておったまげました。しかもそんな重要な告白をそんなあっさりと!?
これだからこの作品はほんとに目が話せない。これからどうなるっていくんだろう。楽しみで仕方がない。
衝撃の展開
常に衝撃の展開がある進撃の巨人ですが、今回はとんでもないカミングアウトが出ました。伏線を張るだけでなく、前振りの段階でもゾクゾクさせてくるところが非常に上手い。演出力にも秀でている作品だと思います。
まさかの展開
全く予想してなかった展開にとても驚いています。しかし、そう考えると前までの伏線の意味もわかってきます。とても考えられていて面白い作品だと思いました!
Posted by ブクログ
もう、この「俺が鎧の巨人で、こいつか…」っていう告白が、なんか、疲れている感じがガンガンにでていて凄いですよねぇ。
うーん、謎は深まるばかりですが。
Posted by ブクログ
この表紙好き。104期生絶体絶命。皆で協力して巨人の進入を防ぐ様子にはハラハラしつつもワクワクした。ユミル何者⁉︎ピンチに駆けつけるミカサかっこいい。何気にエレンの討伐数1。嬉しいけど、かなりあっさりした描写。そしてあまりにもあっさりとした会話で明かされる超大型巨人と鎧の巨人の正体に衝撃を受けた。
Posted by ブクログ
いっきに物語が加速しました。
あいつらが…?!ええ!?っていう感じで。
クリスタとユミルのやりとり好きです。
クリスタに傷の手当してもらったライナーが結婚を考えるところは笑えました。
物語が急展開過ぎて一刻も早く続きが読みたくなります。
Posted by ブクログ
巨人の地元があるんか!!!
なんだ!みんな周りにいた人が巨人だったんか!
巨人じゃないやん!笑
わからんけど、なぜか人類滅亡を願って巨人になってたみたいだけど。
巨人王国を作りたいのかなぁ。
でも、ヒト食べるから多少の人間は飼っておかないといけないんじゃないかなぁ?
養鶏場みたいな雰囲気で。
結構みんな巨人だった。
104期生、隠れ巨人多数。笑
エレンのお父さんも怪しいし。
そういう時期だったのかなぁ。
巨人になるタイミング、結構派手だけど誰も気が付かなかったのかなぁ。
うまく変身してたんだろうか?
そんな10巻。
わたしの予想では、巨人村が近々暴かれて、
そこにエレンのお父さんがいるんでないかなぁ?
ミカサがどんどん強くなるのもまた、かっこいいなぁ。
#進撃の巨人
#巨人になれる人
#また一人
#巨人になれるヒトは死なない?
#なんだろう?
#なんか打たれた
#巨人になれる薬
#巨人にならせない薬もありそうだよね
#巨人の地元
#発覚
#巨人製造村
頭が限界
最終巻が出たので、まとめ買いして読みました。
この巻は謎が深まるばかりだし、人はたくさん亡くなるし、主人公じゃないけど頭が限界。
途中で読むのあきらめようとしたくらいでした。
でも、読み進めてこの巻の謎が解き明かされるにつれて、この巻で描かれている登場人物の顔が気持ちが切なくて仕方なくなります。
Posted by ブクログ
自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第十巻。
壁の穴を見つけられず城跡で夜を過ごすことにした104期生たちに巨人の群れが迫る。獣の巨人の援護もうけた猛烈な攻撃に、調査兵団の先輩たちは次々と散っていく。そして、追い詰められたユミルの告白をきっかけに、遂に5年前の超大型巨人たちの襲撃の真実が明らかになる。
エレンでなくても叫びたくなるなあ。
Posted by ブクログ
1-10巻一気読み。
実は10巻まで読んでて頓挫してたもの。
最初から読みました。
絵も落ち着いてきた。
巨人っていったいなに?
絶対喰われたくない。
10巻も良き!
事態が収まったと思ったら、ユミルが巨人になったり、ライナーとベルトルトも巨人で裏切り者だったり。色々ありすぎな11巻でした。
Posted by ブクログ
第39話・兵士
ウトガルド城に巨人がわんさか!
装備してるゲルガーさんとかナナバさんが頑張る!
しっかし、
装備なしの104期の皆さんのところにも巨人がわんさか!
やっぱり、
ライナーが先頭を切って巨人を撃退!
ベルトルトも頑張る!
と、
コニーに襲い掛かる巨人をライナーが腕を噛まれながら突き落とす!
コニーの足のひっぱり。。。
つか、
クリスタの美少女っぽさがいい!
そんな折、
投石でリーネとヘニングが没。
投石?
獣巨人が投げてるなう!
ライナーと、
ベルトルトの他に誰かいるね?
喰われちまったみたいですけど。
元は3人?
つか、
故郷ってどこなんでしょうね?
第40話・ユミル
ガスも刃もなくなってきました。
みなさん喰われてますよ巨人に。
で、
ユミルとクリスタの雪山での訓練の回想。。。
偽って生きてるクリスタに、
第2の人生を送ってるユミルさんですか?
その若さで第2の人生って?
結婚笑
なんだろうね?
コニーからナイフを受け取ったユミル。
クリスタに、
胸張って生きろよって塔から飛び降りる!
つか、
巨人だったの!?
つか、
ライナーとベルトルトの仲間を喰った巨人じゃないか!
って、
どうなってるんでしょうね?
知ってるけど笑
第41話・ヒストリア
巨人になったって、
いぱーいいる巨人を全部倒すのは困難で、
ユミルだって大苦戦さ!
つか、
第2の人生って巨人としてのユミルさんってことですよね。
つか、
ユミルが雑魚巨人に喰われてたら、
今後の展開が大きく違ったんでしょうね。
で、
叫ぶクリスタ!
で、
やる気だすユミル!
塔を壊して巨人を下敷きにして撃退!
って、
ダメです撃退できてない。。。
と、
そこにミカサ登場!
エレンもアルミンも!
ユミル、
ぎりぎり生きててクリスタが語る本当の名前はヒストリア。
第42話・戦士
ハンジさんにユミルのことを伝えてるクリスタというかヒストリア。
で、
帰るのライナーとベルトルトが?故郷に?近いの?
エレンにカミングアウトなう!
byライナーとベルトルト
ん?
ライナーが鎧の巨人で、
ベルトルトが超大型巨人なんですか!
と、
告られてるエレンがぽかーん。
で、
実はみなさんライナーとベルトルトを疑ってた!
つか、
巨人化ぁー!
と、
いうタイミングでミカサが切り込むよライナーに!
と、
ベルトルトに!
でも、
命を絶てずマジ鎧の巨人と超大型巨人になって登場です!
ライナーとベルトルトも巨人でしたぁー!
と、
もちろんエレンも巨人化して大バトル!
に、
なるのは11巻!
Posted by ブクログ
冒頭で巨人同士の争いは、今までにないパターン。やはり作られた巨人なんかな。
ユミルは怪しげだったけど、巨人だったね。けど、あの2人は、予想できなかった。
Posted by ブクログ
「結婚しよ」っていうライナーの台詞がよかった。それだけにその後の展開にびっくり。衝撃的な話しをあっさりと話しだす演出は一瞬読んでいる側も混乱させてうまい演出だと思った。
Posted by ブクログ
ユミルが巨人化。ユミルとクリスタの過去。そして何だか突然ライナーとベルトルトがが巨人化して、エレンを巨人側に誘い込むことに。ライナー側にも何か言い分はあるようだが……。
Posted by ブクログ
衝撃と怒涛の展開でなんかぐちゃぐちゃ(汗笑)ユミルまで巨人になるし、何よりベルトルトとライナーが超大型巨人と鎧の巨人ってどういうこと!!?でも言われてみると、見た目そうだなって納得できてしまう;彼らの故郷に巨人の謎とかあるっぽい??
Posted by ブクログ
久しぶりに読んだらなんだこの急展開に次ぐ急展開は…!!ついていけないぜ。この作者さんのギャグとか間とかの感覚が、意識してるのかしてないのか、シュールすぎる。
ユミルもいまいちよく分からないけどクリスタちゃんとの関係性は腫れ物みたいでゾクゾクする。ライナーとベルトルトには本当にびっくりした…はあ…。
Posted by ブクログ
こいつの顎の筋肉を切っちまえば 自分の体調も把握出来ねぇ奴が_評価欲しさに来ちゃいけねぇ訓練を受けちまった_此奴の実力はここまでだったんだよ 自殺して完全に屈服してまで…お前を邪魔者扱いした奴等を喜ばせたかったのか⁉︎ 元の名前を名乗って生きろ 内臓はスクランブルエッグにされちまったようだ
Posted by ブクログ
そうきたか〜。
すごいな、どっから伏線張ってたの?
6巻くらいからか。
どうだろう…でも実は彼らは
エレンが叫んだように
「裏切り者」じゃなくて
そもそもの信念をこそ裏切って
みんなのそばにいたかったんじゃ…。
Posted by ブクログ
古城に孤立したライナー達とゲルガー達の戦いは絶望感が半端ないことに
夜でありながら巨人が襲ってくるという只でさえ意味不明な状況の上、孤立無援で自分達の戦力も心許ない。これまでも希望が見込めない状況は多々有ったけれど、今回の戦いはまた別のたぐいの危機的状況
まさかミニサイズとは言え、巨人に対して徒手空拳で挑むことになるとは思わなんだ
前の巻では104期の中に巨人になる人間が混ざっているのでは?という疑惑を抱かずに居られない描写が多々有ったのだけれど、今回はその疑惑を忘れさせてしまうくらいに緊迫感の有る描写が続くね
それぞれどのような思惑が有るかに関係なく協力しなければ生き残れない。持てる力を全て出し尽くしても生き残れるか判らない
だから限界を超えて戦ったゲルガー達がそれでも巨人に喰われてしまうのはある意味避けられなかった事態で、コニー達が諦めてしまうのもある意味仕方ない状況
ここでイマイチ正体が見えてこないユミルがクリスタの想いの芯の部分を明らかにするように諭し始めたのは意外な展開
良い人だと思われたい、自分の死に場所を求めている。そういった望みを心の奥底に隠しているクリスタ。女神だとか天使だとか喩えられるクリスタの本質を性格に突いたユミル
自分に似たものをクリスタに感じ取ったユミルがあの絶望的な状況で、自分の正体を明かしてまでクリスタに投げかけた言葉
生まれ変われたら自分の為に生きたいと願ったユミルがクリスタのために命と尊厳を掛ける覚悟には壮絶なものを感じさせたよ
そういったものを目の前にしたからこそ、クリスタもこれまで被っていた仮面を脱ぎ捨てあけすけな発言ができるようになり、本当の名前を明かせるようになる
ゲルガー達の犠牲、ユミルの奮迅。それらを費やした先に待っていたミカサ達の救援にはつい感動しそうになるね
そういや、エレンってもう何度も戦場に経っているけど、ここまで人の姿で巨人を倒したことって無かったんだっけ
そして……
あまりにあっさりとした正体判明と自白。それを予期していたアルミン
壁外調査から始まった一連のエピソードは遂に後半戦へ
Posted by ブクログ
アニメ開始と同時期に発売された本巻。
(若干ネタバレ注意)
うーん、やはりこうなりましたか…。
有名巨人(正体開示)とエレン巨人のバトルにというところで引きです。
まあ、次の展開に移るにはこうなるしかない気も分かりますが…。
複雑な心境です。
しかし、作者は当初からエレンの同期生をこのような役目に決めていたのでしょうか?
後付だったら、それはそれでスゴイですね(編集さんは)。
Posted by ブクログ
塔に巨人襲来からライナー&ベルトルト変身まで。
塔に籠っていつ終わるかもわからない巨人と戦い続けるのは、恐怖そのものでしかない。。
こんな夜、過ごしたくないな。
ユミルとクリスタの秘密が明らかに。
まさか、ユミルが巨人とは。
こんなんじゃ、どんどん巨人なっちゃうんじゃない、これ?
壁が壊された形跡ないなら、
人々が巨人になってんじゃないの?
展開がまっったく読めない。。
Posted by ブクログ
“「いいぞ…お前になら 教えてやっても…
ただし約束だ…私がその秘密を明かした時…
お前は……元の名前を名乗って生きろ」”
Thanks to I.Y.