あらすじ
エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。兵団壊滅の危機に陥りながらも「女型の巨人」を捕らえたエルヴィンは、女型の正体に迫る……。
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匿名
女型の巨人が強すぎる
女型の巨人の強さは規格外です。また人類最強リヴァイ兵長も別格の強さ。兵長登場前は強いと言えばミカサ一択でしたが、兵長人類最強を実感しました。
作戦失敗
相応のリスクを取ったが、失敗に終わる。
エレンも重症です。今までの戦闘と比較して、スピード感が違いました。調査兵団ということで、比較されて表現されています。
匿名
ニセ予告漫画も面白いよ
巨人が人為的に生み出された可能性があるとか、いろいろなことがわかったけど全体的な作戦としては失敗になってしまった7巻。あとおまけのニセ予告漫画が面白かったw
これは!
実は 今11巻で5巻がどんなとこか 忘れてしまったんだけど、、、10巻あたりから 断然 盛り上がる。。。続きが 観たくなる。鎧の巨人と超大型が誰だか わかるし、、、、いよいよ 謎に近づきそうなかんじが ひきつけられる。。。ところで その他 大勢の頭の悪い巨人さんら のバカそーな 顔が なんとも言えず 愛嬌があっていいと思うのですが、、、
Posted by ブクログ
やっぱりそう素直には運ばないか。
エレンを奪還しただけでも頑張ったよね。強い強いと聞いていたけど、リヴァイって本当にちゃんと強いんだな。
自分のせいで仲間を死なせた無力感。更に調査兵団の解体の危機と、苦難は枚挙にいとまがないなあ。
今回も手に汗握る展開でした!アクションが多く見応えもあり、先の読めない展開に夢中です!調査兵団には報われてほしい、、!
アクション多く満足
エレンが巨人化して女型の巨人と格闘するシーンやリヴァイの本格的な戦闘シーンがあって、アクションが多く大満足。ただ、巨人の謎は深まるばかり。
Posted by ブクログ
何かを変えることができる人は大事なものを捨てることができる人、というアルミンの言葉が印象的でした。
エレンが人でありながら巨人の能力を使うことが出来るということは、敵は壁の内部にいて、目的をもって行動していると予測したエルヴィン団長の作戦はすごかったけれども、惜しくも女型の巨人を逃してしまいます。
そして、調査兵団の仲間を信じる決断をしたエレンにその仕打ちは辛すぎる。ペトラさん……。
面白い
この巻でもたくさん巨人に喰われて人が死にます。大抵の漫画はより多くの命を救うために、少ない命を捨てることを良しとしないですが、この漫画は多くの場面でそういう決断をします。
エレンがお世話になった先輩たちが相次いで、、、(泣)
死んでいった部下たちの姿を確認するリヴァイの表情がなんとも言えない。怒るでもなく、悲しむでもなく、驚でもなく、ただ淡々と彼らの最期の姿を見るリヴァイに、諫山先生のキャラ設定の完璧さが感じられる。
エルヴィン・スミスも好きなキャラの一人。彼もまた非常に魅力的である。
女型の巨人vs エレン は中途半端な結果となってしまったが、、ここから先の展開どうなるのか気になる!!はよ次読まな。
Posted by ブクログ
壁外調査兵団の本格的な作戦が描かれ、この巻は世界観の謎へ深く入っていく分岐点かも。中世的な街並みを背景に、巨人との空中チャンバラ戦というヴィジュアルの魅力だけでなく、調査兵団のキャラたちの個性も掘り下げられ俄然盛り上がってきた。巨人の格闘シーンは、作者本人が認めている画力の拙さなど、問題ともしないド迫力。「捨ててかからなければ勝てない」という作者の切迫感がこれを描かせているのだろう。
Posted by ブクログ
2013/10/07
【好き】27話~30話が収録。 拘束していた女型の巨人の悲鳴により森の外にいた巨人が一斉に女型の巨人目指してきたため取り逃がしてしまう。 団長:エルヴィンは撤退を決定するが、途中リヴァイ班に立体機動で近づいてきた何者かが女型の巨人に変身、エレンを守ろうとしたリヴァイ班の先輩兵士たちは壮絶な最期を遂げる。 その様子を見たエレンは自分の選択を間違えたせいだと思い、巨人化して女型の巨人と戦うが敗北、喰われてしまう。 エレンはミカサとリヴァイ兵長によって女型の巨人の口内から救い出され壁内へ帰還。 今回の調査兵団の失敗により王都に責任者が召集され、エレンは引き渡されることになった。 団長の長としての資質の凄さ、兵長の負傷、女型の巨人の涙が気になる。
Posted by ブクログ
超重量級の巨人同士の格闘戦。凄まじい迫力でした。
肉体が衝突する感覚が伝わってきました。
立体機動装置で跳ぶところも気持ちのいいドライブ感があるし、アクションを描くのが上手いと思います。
作者はかなり格闘技好きですね。きっと。
Posted by ブクログ
巨人が泣いてる!?
中身は誰だ!?!?
女型の巨人!一体!!!!
7巻目で初めて気がついた。
予告の1ページ前にあるやつ。
あれ、ふざけたエセ予告だった!!笑
いつもなんかおかしいな?とは思ってた。
予告が予告になってなかったし、
今回のやつ、アルミンがスネをぶつけて悶絶するっていう予告だったから、
え!次回そんな思いっきりスネをぶつけるシーンがあるんだ!!!
その隙に巨人に襲われるとか!!?
と、思ってたら、
ハジの隅の方に、
本当の予告は次ページです。
この作者、本当にシャレの出し方下手くそだなぁ。
本当に下手なのよ。
漫画の中にもちょこちょこぶっ込んでくるんだけど、笑っていいかどうか迷わせられるくらいタイミングと間がズレる。
面白いんだけどね、、、、、
そんな7巻です。
まだ巨人の秘密はまったくわからず。
#進撃の巨人
#毎日
#一冊
#面白い
#わらってしまう
#時間差で
#女型の巨人
#眠い
#休み
#勉強しなければ
Posted by ブクログ
自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第七巻。
団長の非情な判断を支持するアルミン。作戦は成功するかに思われていたが、想像を超えてくる女型の能力。追い詰められる調査兵団。巨人化したエレンは戦局を打開できるのか?
巨人化したエレンと女型のバトルが熱い。リヴァイとミカサも超人っぷりをいかんなく発揮。調査兵団の帰還の姿は、一巻をほうふつとさせる。
Posted by ブクログ
調査兵団の中に内通者がいる
女型の巨人、脱走→エレン、巨人になって応戦→負ける→エレンを捕えて逃走→リヴァイとミカサによってなんとかエレンだけ奪取→女型の巨人なぜか涙を見せる
猛威を振るい、リヴァイ班のほとんどが死亡
絶望の中、壁の中へ帰還するのだった
ペトラ…
悲しい7巻
エレンの信頼した先輩方がみんな女型にやられていってしまいました。
ミカサを庇ったリヴァイかっこよかった!
エレンの選択
エレン、ミカサ、アルミン、そして104期生を含んだ調査兵団の壁外調査は女型の巨人の出現で急変。しかし、その本来の作戦目的は明かされていなかった女型の巨人の捕獲作戦。精鋭のリヴァイ班を信じて「選択」をするエレンだったが・・・。この巻も「進撃」の運命から外れることなく命の選択を迫られる過酷なエピソード。次々と死んでゆく仲間とリヴァイ班の先輩達。自分の選択を後悔するエレンに同調して読者も胸が締め付けられるような思いだろう…少なくとも私は。新たな展開がまた新たな謎を生み出す麻薬の漫画だ。
リヴァイ班・・・!
リヴァイとリヴァイ班が詰まった内容でした。みんなが亡くなって悲しいですが、そのみんなを見つめる兵長の顔でより絶望的でした(´TωT`)。
Posted by ブクログ
あまりに多くの命を賭した計略が功を奏し女型の巨人を捉える展開には胸が熱くなる
これも全ては多くの調査兵団にすら作戦の概略を隠したことで兵団に紛れ込んでいた女型の巨人を騙し討ちすることが出来た。相手の想像を超えたからこそ、成功した計略
けれど、相手の想像を超えている点が鍵となるなら、調査兵団の側にしたって女型の巨人がこちらの想像を超えてしまったなら為す術が無くなる
1つ目の想定外は硬質化。そしてもう一つの想定外が……
人類はこれまでずっと巨人に対して後手を踏んできた。それは巨人の出現が基本的に突然であるからだし、人類が巨人のことをあまりに知らなすぎたから
特に人間が巨人になれるなんて想像することすら難しい
そういった弱点がここに来て明確に現れてしまう展開……
ギリギリの状況の中、女型の巨人の能力を推察するエルヴィン。けれど、それは一歩も二歩も遅くて……
あれだけ頼りになったリヴァイ班が一瞬の予想外から次々と死んでいく展開には開いた口が塞がらない。彼らですら敵わないのか……
エレンには自分の力で戦うと選択する機会は何度も有った。けれど、仲間を信じて任せたことで多くの命が失われた。どのタイミングで仲間を信じずに自分の力で戦うと選択すれば多くの命を助けられたのか、女型の巨人を倒す可能性が有ったのか。それはきっと誰にも判らないのだろうけど、エレンの前に突きつけられたのは自分が戦わなかったことで仲間が無惨に死んだという事実だけ
全身全霊の怒りを込めるかのような巨人同士の戦いは圧巻。これなら勝てるのではと思ったのだけれど……
ここで女型の巨人がエレンを上回ったのは単純に力の差か…
エレンを連れ去ろうとする女型の巨人や邪魔をするリヴァイに怒りの言葉を吐くミカサ
それに対して仲間の死を目にしても何も言わずただただ表情で語るリヴァイ。女型の巨人に圧倒的な力を見せつける彼の内心がどうなっているのか気になってしまった
何度も読み返したくなる
キャラクターのセリフがその後の展開を暗示しているので、読んでいる時にすごくドキドキした。悪い予感が当たったときは鳥肌がたった。今回は巨人同士の迫力バトルもあり読み応えがあった。進撃はすぐに読み終わるけど、伏線が多いので読み返しても楽しめる。
Posted by ブクログ
選択する前に結果を知ることはできない。
終わった後で文句を言うことは誰にでもできることで
戦時でなく日常でもこうしたことはよく目にする。
何かを変えることのできるできる人がいるとすれば
その人はきっと大事な物を捨てる事ができる人だ。
人間性をも捨てることができる人。
何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう
という言葉は非常に重苦しいが響く言葉でもある。
決断をしたエルヴィン。
しかしそれ以上に全てを擲つ覚悟があった女型巨人。
手を硬質化させ、巨人を呼び寄せて自分を食わせるという壮絶さ。
全てを失う覚悟をするというのは、とても難しい。
言葉で言うのは簡単だが、失敗したら本当に全てが無くなる。
それを覚悟してでも前に進まないと、変えられないこともある。
俺にはわからないというリヴァイの言葉を思い出すエレンが
オレがした選択でみんなが死んだと思うシーンは辛いものがある。
誰も正解なんてわからない。
エレンも、女型に「だけどやっぱりお前が悪い」と言うのも
印象的だった。
ミカサが「あなたがエレンをちゃんと守っていれば
こんな事にはなら なかった」と上官であるリヴァイに言うところは
なかなかおもしろいし痛快。
ミカサとリヴァイの力でやっとなんとかエレンを奪還できる程度。
泣いてるように見えるのは、どういった意味があったのか。
命からがらの敗走としか言えない遠征に終わってしまう
苦しい展開だった。
Posted by ブクログ
女型の巨人編です。
女型の巨人は自分を巨人に食わせるという驚きの方法で確保された状態を回避、また巨人化し調査兵団を壊滅します。エレンたちはボロボロになりながらも帰還。この後どう巻き返しをしていくか、楽しみです。
Posted by ブクログ
ついさっきまで、一緒にいた仲間が、いとも簡単に巨人に殺されていくようすは衝撃的な展開。
巨人になったエレン対女型の巨人。
バトルは、圧倒的な迫力。
女型巨人の正体、目的がすごく気になる。
Posted by ブクログ
ペトラやグンタ、オルオは全員死亡。エレンが切れて女型の巨人に挑むも、捕まってしまう。ミカサたちに助けられたが失敗。女型の巨人は逃してしまった。
Posted by ブクログ
リヴァイ兵長の活躍シーンが多くて楽しめました。
兵長のめちゃめちゃ強い!!
映画見てるみたいでした。
街に帰ってきた後、子供たちの視線から目を逸らし、打ちひしがれるエレンの姿が印象的でした。
Posted by ブクログ
女型の巨人が森の入ってから待機するアルミン達。しかし、何があるのか知らされず不安になる。女型の巨人の対応に苦戦するエルヴィンとリヴァイ。巨人の予想外の行動により対応が後手後手になる。しかし、今後の展開をエルヴィンが予想しリヴァイらが対応していく。後にまた女型が活動再開。その強さはあまりにも異常で、更に犠牲が増えていく。決意するエレンと女型の巨人の対決。この死闘と後のリヴァイ、ミカサとの連携もかなりの見ものだったし、熱かった。面白かった。
Posted by ブクログ
巨人って全部中身人間なのかなー。
でもそうすると、知能ないような行動するやつがいるのがよくわからないよね。
でも逆にわざわざ壁=人間のいる場所にくるのもよくわからないよね。
Posted by ブクログ
エレンの存在は巨人が人為的に操作されている可能性を示唆するものだから 何も捨てることが出来ない人には_何も変えることは出来ないだろう 今回の壁外遠征に掛かった費用と損害による痛手は調査兵団の支持母体を失墜させるに十分であった_エルヴィンを含む責任者が王都に召集されると同時にエレンの引き渡しが決まった
Posted by ブクログ
すごい!
そんな推測を立てていたとは
エルヴィン団長!
なんかこの巻は
ほぼ格闘技漫画の様相。
実はこの巻まで
巻末のうそっこ予告編に
気がついてませんでした!
「いつあのネタが出てくるん?」と
読みながら考えていたよ…。
Posted by ブクログ
この世界の仕掛けのごく一部が明らかにされます。
しかし、やはり戦闘シーンが冗長すぎるなあという印象です。
折角の新たな伏線が、気付きにくくなってますね。
でも、私が出版社なら、ここまで話題となり、映画公開も控えているタイミングでストーリーを急がせたりしないですね。
今後、こんな感じでいくのかなあ。
次巻予告で貴重なギャグページがあります。
前巻は「ジャン」が、おかんに○ロい本が見つかるシーンw
今回は「アルミン」でした。あれは、ギャグでいいんですよね。
Posted by ブクログ
つか、
アニメも第2期始まったの?
家にテレビがないんで、
観れない。。。
第27話・エルヴィン・スミス
巨大樹の森で、
女型の巨人を捕縛完了!
「アルミン」と「ジャン」が話す!
そう、
兵団の中に壁を壊そうとしているやつがいるんじゃないかって!
そうですよね、
「エレン」が巨人になれるってことは、
他にも人間から巨人になれる人がいてもおかしくない!
しかし、
なんで5年も音沙汰なく突然進撃してきたのかは不明な。
で、
進撃を途中で切り上げたのは「エレン」が巨人になれることを知ったから!
捕縛した女型の巨人のうなじを切りたいが、固い!
あの、
「ミケ」と「リヴァイ」兵長が頑張っても切れない!
鎧の巨人のように硬質化できるんですね女型の巨人。
説得を試みる「リヴァイ」も空しく、
発破を使う用意ができたんですが、
女型の巨人は叫ぶ!
「エルヴィン」よりも、
女型の巨人は全てを捨てる覚悟があったんですな!
なにも捨てることができない人には
なにも変えることはできない!
巨人が女型の巨人を喰う!
喰われて逃げる選択を試みた女型の巨人は捕縛から脱出なう!
第28話・選択と結果
女型の巨人は人間に戻ってエレンを追う。
殺られるリヴァイ班。
再び、
女型の巨人となってエレンを追いかけまわすが、
リヴァイ班が良い戦いを行う!
が、
1枚上手な女型の巨人により、
エルドもペトラも殺され、
巨人化したエレンvs女型の巨人なう!
第29話・鉄槌
巨人同士の戦いが凄まじいね。
エレンが最初っから女型の巨人と巨人同士で戦っていれば、
死ななかった兵士もいたはず!
と、
自分を追いやりながら戦うエレン。
自分の選択ミスを悔やみながら、
弱い頭に、弱い武力に、弱い根性に、弱い自分にがっかりしながら戦う。
そして敗れるエレン。。。
女型の巨人がエレンを喰う!
と、
それを見るミカサ。
ミカサに噂の頭痛が!
この、
頭痛に意味はあるのかな?
第30話・敗者達
エレンを奪われる!
リヴァイ兵長がミカサが追撃する!
女型の巨人討伐を諦めてエレン奪回に照準を合わす。
二兎追うものは一兎も得ず心得だね。
つか、
いまさらですがリヴァイ兵長が強すぎるな!
エレンを奪回したけど、
何も得ずかな?
エレンが引き渡されることになったみたいね。
8巻に続く。
壁内に帰らなきゃいけないんですよね女型の巨人も。
どうやって帰ったんでしょう?
帰ってきても壁の中にどうやって入るの?
そういうところが気になるね。。。
近くまで巨人で行くんですよね?
そこからは人間になってどうやって帰還するのか?
つか、
どうやって出たのかも謎ですわなぁ。。。
Posted by ブクログ
女型巨人捕獲から、エレン救出まで。
読んでも読んでも希望がなくて辛い。
捕獲は結局失敗だし、女型の巨人は強いし。
誰なんだありゃ。
そして、仲間が次々と死んでいくのもまた辛い。
リヴァイの早業だけが唯一の救いか?
エレンは引き渡されそうだし、
謎は謎のまま。
どこに進むのか。。。
Posted by ブクログ
“「大して長くも生きてないけど 確信してることがあるんだ…
何かを変えることのできる人間がいるとすれば
その人はきっと…大事なものを捨てることができる人だ
化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら
人間性をも捨て去ることができる人のことだ
何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう」”
Thank to I.Y.