あらすじ
ランク戦ROUND8、ヒュースはライバルに囲まれ、深刻なダメージを受ける。勝負の鍵は、千佳が人を撃てるかどうかと、対・二宮の戦略にかかる。玉狛第2の近界遠征が懸かったB級ランク戦上位最終戦、決着!!
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異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ！一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い！それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます！
感情タグBEST3
持たざる者、恐れる者の結論
個人的には大規模侵攻終結以来のカタルシスを得ました。
こうしたコツコツ落とした情報が一つの結果に収斂していく話は大好物ですし、10巻単位で同じ快感を提供してくれた葦原先生の構成力は本物だと思います。
本当に痛快な最終戦でした。
あんまり持ち上げるとハードルが上がってしまいそうで、人にはなかなか言えないのですが……（笑）
この作品に出会えてよかったと思います。
葦原先生、この巻まで届けてくださりありがとうございました。
そして何よりも、お身体をご自愛ください。何十年でも待っています。
ランク戦最終戦胸熱！！
続きを心待ちにしてました！！ヒュースがダメージを負って足を失いつつも、怒濤の攻撃をさばきまくるのがカッコ良かったです…！あとチカちゃんが遂に自発的にアイビスで敵を撃った…！！最後の最後で胸熱でした…！それに修くんのハウンドも…！二宮さん、打ち取ったりー！遊真くんのグラスホッパー囲みもすごかった！
ヒュースもチカちゃんを励ましたりフォローしてくれたり、チームにすごくなじんでて、玉狛第二の四人がますます可愛くてたまりません…！ちょいちょい出てきてくれる解説する小南先輩と見守るとりまる先輩もあいかわらず可愛い…！
ついに遠征組に入れたので、次の巻もますますわくわく楽しみです！
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玉狛第二のB級ランク戦決着。
わかりやすい伏線と巧妙に隠された伏線が絡み合った決着で、素晴らしいの一言に尽きる。
ただただ脱帽。読む側の予想を超えつつも期待は裏切らない展開。
王子の「終わってみれば『その手があったな』って思うのに なんで予想できなかったんだろう……」という言葉がまさに。
複雑なチーム戦の動きを面白く書ききるだけでも凄いのに、そこに巧妙な伏線まで張っていくとは。
これはすごい
色々展開を予想していたのに、まんまとしてやられた。本当におもしろい。
事前に各キャラの能力、性格、武器の特性を提示した上で、あくまでその延長線上でキャラ達が複雑に動き、驚きと納得、少年漫画的な熱さを共存させる本作品の中でもその特徴が色濃く出た戦いだった。改めてすごい作品。確かな満足。
元々SFバトル漫画としても名作だけど、本巻でスポーツ漫画としても珠玉になったと私は思う。
主人公補正なし
ヒュースが大暴れして大活躍、と、それはそれでカタルシスがあるけど、そうはならないのがワートリ。
最後の最後まで勝敗が読めずハラハラしどおしだった。
考えた作戦の多くは失敗に終わり、結果的にそれがB級上位の強さの描写にもなり、修たちの未熟さの描写にもなっている。
パワーバランスが覆るご都合展開はなく、主人公補正も全くなし。というところでの最終局面。そうくるか！とシビれた。
非常にアツい一戦でした。
おもしろい
いよいよB級最終戦、主人公たちのチームなので、見せ場はあるだろうと予想はしていたけど、良い意味で次々と裏切られながら試合が進み、のめり込んでしまった。画面をながら観戦している仲間に容易に感情移入してしまえることで臨場感が味わえるのもこの作品の魅力だと思う。
Posted by ブクログ
囲まれるヒュース
対処していくが追いつかない
一筋縄では終わらないいこさん達
どこまでも冷静な二宮隊
追い込まれ、追い込んで行く
勝負の鍵を握るのは、チカ！！
アクロバティック
玉狛第二、見事目標達成☆
ランク戦中、見守る会場の隊員たちの一言がとても頷けますし何より豪華でまるで最終回？と思うほどで楽しめました！
ストーリーとは別に、アクロバティック生駒旋空が素晴らしくて何度もみたくなります…！！
アニメ最終回の復習に
ワートリアニメ勢なので、3期最終回の怒涛の展開にリアタイでは完全に理解ができず、かといって配信まで待てなかったので22巻を購入しました。ワートリはとても丁寧な話しなので、マンガもじっくりと読み込み、改めてアニメと見比べてカット割りや構図など、原作に忠実な再現度に感嘆しつつ何度も楽しんでいます。原作も、それぞれの人物造詣が信じられないくらい深く、いくら時間がかかってもいいのでこのクオリティでずっと進んでほしいと思っています。先生の健康状態が一番大切なので無理はしないでいただきたいのですが、いつまでも待っているということはお伝えしておきたいです。ネットで考察も盛り上がっているので、それも楽しんでいきたいと思います。
アマトリチャーナ覚醒
ついに、ついにアマトリチャーナが狙撃で相手を撃破できるのか、できないのか。遠征選抜に向けた二宮隊との決戦です。そしてオッサム、君は単体では弱すぎるけどチーム戦だと凄すぎる。
22巻も良かった！
これは文句なしの神回なんじゃないでしょうか？
チカの狙撃に、二宮隊へのリベンジ、遠征選抜への切符などなどたまこま第二すごい！
Posted by ブクログ
遠征に向けての最後のランク戦、玉狛第二は千佳が人を撃つことを前提に作戦を練ったが、その千佳をサポートする役割を担っていたヒュースの転送位置が悪く他のチームのメンバーたちに囲まれてしまう。ヒュースを助けようとするが、それは阻止されてしまう。玉狛第二は危機脱して遠征組に入れるのか。
２１巻のラストから２２巻に入り、この先どうなるの？玉狛はどうなるのとハラハラ、ドキドキを楽しめる巻だった。ランク戦も最後とあって、それぞれのチームワークも戦略もしっかりと練られており、互いの策の読み合いが読んでる方からは全部覗けるので実況席にいるようだ。誰かの行動１つで状況がガラっと変わり、その時の判断でピンチにもチャンスにもなる。事前の準備と咄嗟の判断、それが大きく事を動かしたと思う。
B級ランク戦最終戦決着！
玉狛第二、二宮隊、弓場隊、生駒隊の4隊が戦ったB級ランク戦最終戦がついに決着…クライマックスの展開が本当に面白すぎて…最終戦にふさわしいラストでした。。
最高すぎて涙が…！！
これまでのランク戦の集大成！そんなROUND8の結末でした。
玉狛第二の４人がそれぞれ自身の役割を果たし戦う姿はとてもかっこよくてグッときました。
千佳ちゃんの頑張る姿に涙です！
チカちゃん最高
ラスト二宮隊VS玉狛第二の試合が激アツだった。自発的にチカちゃんがアイビスで敵を撃ったのには感動した、、二宮さん倒したの個人的に嬉しい笑笑
おめでたい！！
ちかちゃん！！
ヒュースの言葉で心を決めて、勇気を出すチカが本当にかっこいいと思いました。あの一撃がなければいけない場面だったと感じました！
これからも期待したいです！
匿名
気合で不利な戦いも乗り越える！っていう普通の少年漫画ではなく、設定をうまく利用して立てた緻密な作戦により頭脳戦で勝利を収めるところが魅力。
それでいてウオーーーー！！気合！友情！って感じの漫画と同等かそれ以上に熱くなれる。とても面白い。
震えました
最後の二宮隊、玉狛第二の激戦には、本当に鳥肌がたちました。決着には、自分も「うおおおおぉ！！」ってなりましたね。
本当に最高のバトルでした！
Posted by ブクログ
徒然ネタバレ感想
・シューターが合成弾でも鉛弾でも何でもない普通のハウンドを普通に撃ってここまで度肝を抜いたことがボーダー史上かつてあっただろうか。鮮やかでした。おめでとう修。
・千佳がこんなに強い子だと思わなかった。ラスト付近、自分を追い込むためにあえてガラス窓の前でポジショニングしたのかな…ガラス越しに鉛弾は撃てないから。
鳩原が越えられなかった壁をぶち破った千佳。二宮隊の面々は彼女を前に何を思ったのだろう。「ナイスキル」の時の犬飼の心情が知りたい。
・毛並みツヤツヤな遊真も素敵だけど、初期のちょっと尖ってた野良時代の方が私は好きなのです。…少数派？
本当に面白い！
アニメ2期をきっかけに一気に購入して読み進めてしまいました。
バトルシーンはみんなかっこよくて最高です！
次の展開が気になりどんどんページが進みます。
戦術とか考えたり作者さんは本当にすごいと思う。次も早く読みたいです！
オサム！
チカちゃんのスーパーアシストありきとはいえ、あの二宮をベイルアウトまで追い込んだオサム。持たざるメガネ、ここに有り。って感じで最高でした。弓場隊も上位残留して欲しい……！
とにかく面白い
ワールドトリガーという作品は緻密で繊細な物語と少年ジャンプらしさが合わさったクオリティの高いストーリーですが、この22巻はワールドトリガーにおいてのテーマとも言える持たざる者が知恵と工夫で勝つ名シーンが収録されていてとにかく面白くて最高でした。何回でも読み返してしまいます。続きが本当に待ち遠しいです！
Posted by ブクログ
無事2位終了の玉狛第二！
千佳ちゃんの成長が素晴らしい…ヒュースよくやりました！
裏の裏の読み合いが、一般読者ついていけなくなりつつあります笑
熱い
チカが頑張ってくれた。長い間、こちらをモヤモヤさせてたけど、これからも期待してます。チカの一撃、一撃は、どうしてこんなに熱いのか。作者さまはすごいなと。
早く続き見たい。
ヒュースがどの様に活躍するか期待の一冊でしたが期待通りのカッコいい活躍してくれましたね！
チカぎまさかの行動してくれて面白かったです。
Posted by ブクログ
アマトリチャーナが人を撃てた！
相変わらず集団戦を描くのが上手い。
オッサムも強くなっているし、クーガーは毎回新しい技を身につけているのでは。
思い通りにいかない中でも勝ちをもぎ取ったのすごい。
次巻は遠征選抜試験かな。
夢中になりました
なんと言ってもユーマと三雲の信頼関係がたまりません。戦闘シーンもワクワクするし、どんどんチームとして強くなっていくのも良い。センスだけでは勝てないけど、戦略と今持っているものだけで戦って勝利できるっていうのも読んでて楽しい。
感動する
この22巻中最高に気分が良い巻！
チカにもオサムにも震えるしユウマの二宮さんへのあの一言、かなりしつこく読み返しちゃうくらい大好き。23巻待ち遠し過ぎます。
変化していくこと
まず一言、離脱後の弓場隊長美しすぎませんか？推しがかっこよくて静かに拝みました。
帯島ちゃんとの戦闘後に遊真が「強くなるよ」と伝えていたのも熱かったです。
一人一人の確かな成長や変化を見守ることが出来て、とても幸せを感じました。
次巻発売が楽しみです。社畜の廃れたメンタルには少年漫画が良く効きます。いつもわくわくする気持ちを思い出させてくれてありがとう。
ついに最終局面
ランク戦の最終局面
各チームや個人個人のいろんな思惑が交錯する中、それぞれの成長が見られておもしろいです
千佳や修の成長はもちろん、解説もとてもわかりやすくてひきこまれます
千佳ちゃんの成長に涙！
ラウンド8戦の熱い展開が一挙に読める本巻では、玉狛第二の千佳とオサムの成長を感じて涙を流してしまいました…
特にラストの千佳ちゃんのシーンはぜひ手に取って見てほしい！
ヒュース参戦後の新展開が面白い
ヒュースが参戦してめっちゃ強くなったであろう玉狛に、チカが人を打てたら…
それめっちゃ最強やん！
というチート展開になるのかどうなのか？と期待を膨らませていたが
期待通り、そんな簡単にはチート展開にはならず、様々な戦略がおり混ざってめちゃくちゃ楽しい展開に。
本当に作者である葦原先生（だけが考えているわけではないとは思うけど）の発想力に毎度驚かされます。
早く次が読みたい！
Posted by ブクログ
千佳ちゃん千佳ちゃん千佳ちゃん！！！
（コミックスのネタバレ）カバーめくったところ（表裏表紙）いつも以上にふつうでとってもおもしろくてよかったです。こなみ先輩ィィィ。あと葦原先生の脳内人格多いな。
玉狛第2ランク戦最終戦
ついにランク戦も最終局面となり、果たして玉狛第2は遠征選抜予選へのチケットを手に入れられるのか…。
待ちに待った22巻でした。
それぞれの部隊の特色も出ており何度読んでも面白かったです。
息つく暇ない展開にハラハラ
いこさんのカメラ目線に、弓場隊のドラマチックな展開、二宮隊の盤石さ。どうなるどうするオッサム！玉駒第2って感じで一気に読みました。あと、10回は読み返すと思います。隅々まで面白い！
素晴らしい！
いやー、素晴らしいバトルでした。それぞれの隊員の成長が読み取れて良かったです。それは主人公チームだけではなく、各チームにどんな過去があって、どんな変化を経たか？ということまでしっかり描かれた結果です。
Posted by ブクログ
あー、おもしろい。あーーー。おもしろい、おもしろい！！
ばらまかれてどうなるんだろうと思ってきた色んな問題が、一気に集約されて結論へ。
いや、単に解決したというわけでもないが。
ハウンドの仕様とか、こまかいなー。
すべてに完璧を求める事は出来ないけれど、最後に勝利と呼べるものを掴むことが出来るのは、ほんの少しの何かの差だっていうね。
持たざるものの持たざると言う性質も特性なのだという、単にパラメータさえ整えれば良いというわけではないし、恵まれてる恵まれてないという話でも無い感じ、ホントいいです。
那須たいはどうなるかなー？
ランキング戦終結
今巻は色々詰まって頭が追いついてないですね。ヒュースの考え、ゆーまの新技改良版、オサムのフェイク、そして一番びっくりしたのはチカの狙撃ですね。
チカはもう最後まで打てなくて引っ張るのか思ったけど最後の勝負の決め手に。あの狙撃の絵も今までのチカの顔でなく覚悟を決めた感じが出てとても良い絵だと思う。
ついに遠征隊が決まるのでどの隊が選ばれるのか楽しみです。A級入れ替え戦もやるのかな？
Posted by ブクログ
手に汗握る戦いだった！終わってみると、対策が活きたり、運も案外あったり、タマコマが力を出し切れた戦いだったのかな。情報がすごい多くて面白いけど、何度も解説してもらえてやっとわかるな…色々計算されてるんだろうな～！
Posted by ブクログ
おおおお、修！！！！
少年漫画って毎回これは何が起こってるの？ってなることが多いんだけど
ランク戦は解説があるし設定も深いし
頭悪いなりに理解していくのが楽しい。
多分何回も読み返すような漫画なんだろうな。
それにしても王子がつけるあだ名は癖強すぎる。
アマトリチャーナが一番ツボだけど、ヒューストンって...w
