あらすじ
鈴鳴第一の環境戦術を封じた遊真とヒュースは、影浦隊と鈴鳴の戦闘に合流。ついに玉狛第2の隠し玉・ヒュースが本領を発揮する!! しかし彼はなぜか、切り札の変化弾(バイパー)を使わず…。ランク戦第7戦の行方は!?
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異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ!一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い!それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます!
感情タグBEST3
近年稀に見る面白さ
週間ジャンプからジャンプスクエアに移籍してからの内容が記載された、初の単行本。
相変わらずの高クオリティ。予想の斜め上の戦術、隊員達の交差する思惑、魅力的なキャラクター達。どれをとっても面白い。
この漫画を読むためだけにジャンプスクエア買うようになりました笑
ランク戦のヒュースの戦い方、エスクードの使い方面白かった~
ワールドトリガーは、戦いだけじゃなくてそれを取りまく情勢とか人の感情とかの処理も主軸に含まれるのが面白いなぁ
ヒュースの活躍が最高!
遂に三雲隊に加入したヒュース。
空閑とのダブルエースの無敵感が堪らん。クレバーっぷりもいい。
ただ、東さんの安定感もなかなか。四つ巴の戦いは展開が全く読めないし個人的にはこのバトルが一番好きかも。
そして次巻への引きも気になるし、やっぱ最高にクールな漫画である。
20巻面白かった!
チカのメテオラの威力がやばすぎて読んでて笑ってしまいました。
結果的に影浦隊とは同点のまま最終戦になってしまったけど,頑張って欲しい。
トリオンモンスター
雨取のトリオンモンスターぶりがすごい。メテオラがメテオになってる。雨取の他のトリガーもどうなるか見てみたい。
焼肉回もちょっとした駆け引きがあって面白かった。辻ちゃんの意外な一面も。
チカへの試練……!
あらためて東さんのすごさとチカのトリオンタンクぶりを思い知らされた回。新しい武器とかを出さずとも、既存のトリガーでこれだけ多彩な戦術を作れる作者はやはり天才だと思う。
そして「本当は人を撃てるんじゃないか疑惑」を突きつけられたチカ。次巻へ期待です。
炸裂
ルーキーヒュースが炸裂しまくりでめっちゃ面白かった❗
今まではユーマにどっかりかかっていた役目を分けれる人が出来たのはデカイっ❕
チカは本当に人が撃てるのかな?
個性豊か
多くのキャラクター、すべてに個性があって、表情豊かで可愛い絵で、何度読み返しても飽きません。
バトルものなんだけど、特殊能力がいろいろあるとかではなく、個々人の選ぶ戦術や戦略で個性が描けているのがすごい。
作者は療養中のようですが、復帰を願ってレビュー投稿します。
Posted by ブクログ
大好きな東さんが表紙で、ページをめくる前からテンション上がりました!
ヒューストン参戦により、今までにないトリガーの使い方も出てきて葦原先生の発想力が素晴らしい過ぎると脱帽です!
Posted by ブクログ
最強新人ヒュースやはり目立った。そして根も葉もある噂。こなみ先輩てばチョロい(良い意味で)。
今後も葦原先生のペースで続けていただければ良いと思います。
Posted by ブクログ
おもしろい、おもしろいよう……
室内乱戦の密度が高かったけど、千佳ちゃんの爆撃えげつねぇ
様々な意味でこの先どうなるのか予測できないので、12月まで大人しく待つので、どうか、どうか……
Posted by ブクログ
カラー絵が差し込んであってうれしい。
ランク戦、ごちゃごちゃして戦略が入り乱れ、面白かった。影浦隊が意外に早く全滅したけど、皆最後まで攻めてる感じだったな~。東は育成担当なんだろうか…また隊が強くなりそう。
新メンバーって、やっぱデメリットあるのか…修とヒュースの意見の相違に結構危機感あったな~、ユウマ、ナイスフォロー!と思った。
二宮隊も少し変わった人が多いよな…二宮は無愛想なわりに、一緒に焼肉行ったり仲良くしてる隊なのが意外だな。
Posted by ブクログ
東隊vs鈴鳴vs影浦隊vs玉駒第2の大乱闘。
ヒュース大活躍だし、東さんめちゃめちゃかっこいい。
目立たずカバーするゆうまもいつも通りかっこいい!!
焼肉での辻さん可愛すぎて、、、、
何より試合が終わった後にメールする菊池原くんも可愛い。
Posted by ブクログ
ランク戦第7回、最初に1ポイント取ったのは玉狛第二だった。そして、遊真とヒュースが合流し、他のチームに襲撃をかける。順調に動く玉狛第二だが、修は試合前から漠然とした不安を抱く。
序盤に遊真とヒュースの連携が光って、爽快感を感じる出足、しかし、全てが思い通りにいかないのがランク戦。影浦隊、東隊、鈴鳴第一、他のチームも作戦を練り、準備して動いているのがよく分かる。試合前の予習、チーム内での話合い、咄嗟の判断力、チームの連携、オペレーターのアシストなどの要素が複雑に絡み合っていて面白かった。
そして、修の不安の種の正体がヒュースがアフトクラトフのネイバーだとバレる可能性だった。確かに、玉狛に馴染み過ぎて全然感じてなかったが、遊真もヒュースもネイバーだ。それを感じさせない描き方が出来ていてすごいと思った。