あらすじ
船内で念獣が動き出しクラピカ達を襲う。警護の大部分を失う中、3人の王子から連絡が。一体どの王子との接触が王子(ワブル)の生存への道なのか!? そして各王子の計略が入り乱れる中、ついに王子の中から犠牲が!?
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Posted by ブクログ
「この背景と状況ならこのキャラの言動はこうなる」という人物描写の緻密さに読み応えを感じる。
でも、このペースで本当に終わるのか? 14人の王子がいて、1年で1人脱落するとしても最後の一人になるまで13年かかる。てことは継承戦の終わりは2031年くらい。まだ60日ある航海の2日目だけど。
ナスビ国王も第一印象とは違って、継承戦を生き抜いたと考えると大人物に思えてくる。なら、なぜ暗黒大陸に乗り出したのか。その手前の大陸で満足できるのか。ビヨンドから真実を聞いていないのか。
念獣の不気味なデザインは不穏さと緊張感が増して良い。末っ子にも念獣は居そうだが、果たして。
匿名
文字数
クラピカが活躍する巻!
第14王子ワブルの母オイトに能力を移すことで、敵戦力を探ります。
だんだん絵よりも文字数が多くなってきて理解するのにだいぶ時間がかかりました汗
Posted by ブクログ
エンペラータイムの制約がようやく判明。1秒につき1時間寿命が減るなんて、とんでもないな。でも全ての系統が100%使えるわけだから、それくらいの制約はないと釣り合わないか。
約12時間使用➡️約1800日だから、約5年縮んだのか…。これはナニカの力で元に戻せないものなのか。
最高!!!!!
ハンターハンター最高すぎる!!!
友達の勧めで読んでみて、数日でこの巻まで来てしまった、、、。ここまで一気読みできてしまったが、あと数巻で、、。ゆっくり大切に読みます。
クラピカが大活躍する35巻。
第14王子ワブルの母オイトに能力を移すことで、敵戦力を探ります。オイトがワブルのために肝が据わった言動をするのでどきっとします。
これは!
どうせならカラーで買いたかった。。。コミック中古なら安かったんだけど、カラーなら価値が落ちない。。。 やたらに文字と説明が多かった33巻から、やっとクラピカを中心に物語が動きだしました。 それでも、やっぱり文字が多いけど。。。心理戦というか、推理戦、腹の探り合いで、まるで推理小説を 読んでるよう。
クラピカ
待ちに待った念願の続巻。登場人物が大量に出て来るので疲れているときに読むと誰が誰だかわからなくなる。クラピカひとりに重圧が集中していて、船が着く頃にはクラピカはストレスではげてそう…。がんばれクラピカ。
主人公クラピカ
ゴンとキルア出てきて欲しいけど、もう出てこないんではないだろうか…そんな考えがよぎる笑笑
クラピカの寿命がどんどん縮んでしまう…悲しい
大変見やすく面白かった
文字の多い描写もしっかり見られました。
ページの遷移もしやすく、本と比べて違和感なく見られました。
昔、別の端末で数巻購入していたのですが、IDで本棚を連携してしっかり引き継げました!
Posted by ブクログ
モモゼが殺される時ワブルの母オイトが反応
腹違いでもオイトにとって娘
第7王妃は警護兵がモモゼの部屋には誰も入っていないと証言してることを受けて共謀として国王に提訴
第1王子ベンジャミンの私設兵ヒュリコフがクラピカを具現化系と特定
座敷人形(黒ぼっこ)も操るのは13王子マラヤーム警護協会員のレレレインテ
第10王子非戦闘員のロベリーが座敷人形に憑かれて黒ぼっこ見えるように
黒ぼっこが13王子警護セヴァンチ王妃所属兵のバリゲンをツチボッコ(蛇)で攻撃
第三王子私設兵のサカタが発砲してとどめ
Posted by ブクログ
●王位継承戦編が本格スタート。きわもの揃いの王子たちそれぞれに色々な思惑があり、一筋縄でいかない駆け引きに対してクラピカはスリリングに立ち回っていく。クラピカの人差し指の能力など、これまで秘められていた能力の詳細も明かされた。続きが気になる。
Posted by ブクログ
登場人物を増やしまくって大規模な群像劇を目指しているのだろう。
それぞれの陣営で色々な意図があり、関係が絡み合うので、動きがややこしい上、各キャラクターの立ち位置が一読では分かりにくい。
さらっと読むには不向きかな。
基本的には面白いんだけど、今の連載ペースでこの規模の話を始めて大丈夫なんだろうか?となってしまうのも事実。
暗黒大陸編が本格的に始まるのは、いったい何年後になるのだろう……。
Posted by ブクログ
カキン王国の王位争奪戦、各王子達の駆け引きがスリリングで楽しめます。作者は漫画家よりも小説家のほうが向いているのではと思うくらい、稀代のストーリーテラーだと思う。ただ少し設定が複雑すぎるのと登場人物が多すぎて、ストーリー全体を把握するのが少し難しい印象です。最近の小学生はこの漫画理解できるんだろうか?
Posted by ブクログ
ゴンがでてこないのが寂しいけど。。。
クラピカが主役編。登場人物がいっぱいで、分からなくなってくるけど、お付の者達はモブと割り切って覚えない!という作戦で、この巻を乗り切った感じ(笑)
Posted by ブクログ
なんの面白みもなかった脇役のバトルから解放されて、継承戦本線という感じで、めっちゃ複雑怪奇ではあるけど楽しい。情報戦の醍醐味感はある。
ただ絶望していた(訳でもないが)オイト王妃が自覚と覚悟で立ち回っていくのはこれぞハンターという感じで満足。
一言吹き出しはよくわからんネタが多かった。
Posted by ブクログ
またこれ、いつぶりって感じの最新巻。でもやっぱ、面白いんですわこれがまた。流し読みすると途端に分からなくなっちゃうんで、細かく書き込まれたいちいちを、しっかり咀嚼しながら進まないといけないけど、それもまた愉悦なんですね。またしばらく連載した後、長期休暇に入られると思うんですが、こんな素敵作品を描き切ってくれるのであれば文句はないです。首を長くして続きを待ちます。
Posted by ブクログ
ハンターは戦闘もいいんだけどやっぱり諜報戦が面白い。読むのに時間かかるけど面白い。
ビルが思いのほか真面目でちょっと驚いてる。スゲーいい奴じゃん…?
協専って色んなのがいるのかな?クラピカの目を見ても普通な反応なのが気になるけどそれはオイト達にも言えるか…
ビルいい奴っぽいので死なないでほしい。ゴンやキルア、レオリオと違って自ら仲間を増やそうとしないクラピカを支えてあげてほしい。きっといい仲間になれると信じたい。あの3人より先にクラピカの制約と誓約のことを怒ってぶん殴ってあげてほしい。
本誌買って読んでた時モモゼが殺されて結構ショックだった。
修羅場や死線を潜り抜けてきたハンターからすれば、自分の任務に関わらないたった一人の少女の死で感情が動かされることはないんだろうけど、やはりオイトの感覚は重要だと思う。
この先オイトがどうなっていくかは分からないけど、今の人間味と母性に溢れる彼女が好きなので、念を覚えることによって権力を掴もうとか思わないで欲しいな。最後までワブルを守る母親であって欲しい…だけど冨樫だから何するかわからないよな。
おまけのページで笑わせていただきました。
妻感溢れるクラピカのコメントはもちろんだけど、まさかここで名言「この世で最も愚かな質問のひとつだな」をまた見ることができるとは思わなかったのでとても嬉しい。
あとテータとバビマイナはなんとなくクラピカのいい仲間になれそうな気がするんだけど、ならないかなぁ…無理かなぁ…そもそもテータ生きてるのか?
Posted by ブクログ
久しぶりの新刊…! 嬉しくて、本屋さんで見つけてすぐに購入しました。 いろいろな人の思惑が絡み合っていて、次はどうなるのかと、作品に引き込まれてしまいます。 作品の緊迫した様子にのめりこむからこそ、オイト王妃の一言が響くというか…。 やっぱり、HUNTER×HUNTERおもしろいですね(*´˘`*)
Posted by ブクログ
王位継承戦の3巻目。進行は遅目だけれど、各陣営の策謀がじっくり書かれていて読み応えがある。これで連載ペースがもう少し早ければ言うことないのに。
おまけページは「写真で一言的なやつ」。妻目線で台詞を言うクラピカが似合い過ぎてて困る。
Posted by ブクログ
面白かったけど、相関図とかキャラクターが覚えられないな…。クラピカのことあんま知らなかったな…目的完遂意識とか、結構情に厚いとか。けど、割と皆、仕事熱心なんだな。
王子の生き残り戦が早速始まって怖い。そして王子も怖いな。クラピカは交渉でも戦闘でもずっと綱渡りしててすごいな。もう寿命どんだけ捧げてるんだろ。死なないといいな…てか、目的達成できるといいな。
Posted by ブクログ
感想
クラピカは引き出しが多いねぇ。絶対時間が寿命と引き換え!大丈夫?
暗黒大陸に着くまで長そう。
あらすじ
クラピカの新しい能力、奪う人差し指の鎖。
王位継承者は念を取得し、念獣を身にまとう。
第十二王子が殺される。残虐な第四王子は念の取得が早かった。
王子たちは念の情報を求める。クラピカが全王子の護衛に説明することに。
Posted by ブクログ
クラピカの独壇場。刻々と変化していく状況に対応して更にそこから先を読んで有利に立とうとする心理戦、これが見たかったし、やっぱりこの漫画の楽しさはこれだと思う。戦況はまだまだ序盤なので、ここから更にどう入り乱れてくるかが楽しみ。
Posted by ブクログ
能力名「サイレントマジョリティー」が出て来る巻で、おまけネタで「欅坂」に言及するのはズルくないですかww シリアスなマンガだけど、こういう遊び心あるの好きだ。
本編はヒソカvsクロロ戦あたりから、過去類を見ないほどに複雑さを増していて、これはどうしたことなのか。単行本で王族関係者全員が表か何かにまとまることを期待したが残念ながらそれは無し。次巻に是非ほしい。
一般人である王族同士の争いとその護衛、と言う難易度低そうな任務だったが、ツェリードニヒの覚醒で緊張感を増してきた。面白い。
Posted by ブクログ
34巻までアプリで読めたので、気になっていた続きを一気に買った。最初の方はコミックスで読んでいて、話に引き込まれるし、同じ一巻のはずなのに、他の漫画と比べてもなぜか非常に満足感があって凄いなあ、と思っていたのだけれど、正直暗黒大陸編は、一冊読み終わるのに集中力が続かないな、と思った。
アプリで読んだキメラアント編と単純比較はできないけど、暗黒大陸編はちょっとキャラクターが多すぎるのか、大まかな話は入ってくるけど、全然気分が乗れない。
Posted by ブクログ
目的達成の為なら凡ゆるものを二の次にしたい類の人間 直情型で最短の道を好む そして情報は結局使うもの次第だからな 虚実を混ぜて 知る事で生き残る確率が大幅に上がる
クラピカが話の中心になり、ゴンやクラピカの時とは違った面白さがあります。細かく描かれてる心理戦も目が離せないです。ただ、文字が多くサクサク読めないので、一気に読むと疲れます。
Posted by ブクログ
「柵は‥ 忘れるものではなく 断ち切るものなので」
情報量とキャラクターが多すぎる....。
これを作者は先の展開まで整理して書いているのだとしたら相当すごい。
面白いが一冊読んだらかなり疲れた。
Posted by ブクログ
クラピカ、能力のせいでどんだけ寿命を消費しているかわからないな。目的の緋の目回収まで生きてられるのか。ワブルのお母さんオイトに念能力を使わせるとか、このブラックホエールの最下層にヒソカと戦ってた団長がなぜか乗り込んでるとか、続きがとても気になりました。
第1王子ベンジャミンの部下(念能力者)のビバマイナーかちょっと3枚目系だけど、これからも活躍してくれそうです。
第12王子モモセの殺害に、怒るサイゾー。
第4王子のツェリードニヒの部下テータ(念能力者)は、仕方なくツェリードニヒに念の修行を開始。
2週間で念能力を取得させるというクラピカの目論見は、取得にやってきたそれぞれの王子の従者2名の中に暗殺者が紛れ込んでいるという事態に、以下次巻。