あらすじ
死体は偽物! ヒソカの密告で旅団の生存を知ったゴンら。さらなる復讐にかられるクラピカだが、その身は旅団にとっても復讐の的。互いの想いが交錯する中、クラピカを、そして旅団をも止めたいゴンは…!?
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Posted by ブクログ
ゴン達と旅団との心理戦が複雑。少年誌で熱い戦いを含まない展開は珍しい。
クロロと戦いたい一心で瞬時に予言の内容を改竄し、クロロからの問いかけにも口を滑らせないように答えるヒソカも豪胆すぎる。
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ゴンたちと幻影旅団のバトルが、開始。暴走しがちなクラピカを守るためリスクを取るゴンたちと団長の為に命をかけている旅団メンバーの絆が胸熱だし、熾烈な駆け引きが面白い。
匿名
クラピカ
クラピカが幻影旅団を追い詰めるために策を巡らせます!
旅団のこととなると冷静さを欠いているクラピカがなかなか人間味があっていい!
こっちまで緊張してくる
旅団とクラピカ達の駆け引きや戦略の読み合い、読んだらこっちまでドキドキする。
スピード感を持ったまま、マンガでここまでの緊張感を出せるのは流石すぎる。
Posted by ブクログ
敵も味方も頭がキレるから喋ってるだけでもめちゃくちゃ面白い。今巻ではヒソカとクロロ団長の占いの内容を使った駆け引きが一番凄かった。
念能力について疑問が出てきた。
人間の能力の限界を超えているものは具現化できないってクラピカの師匠が言ってたけど、その基準がちょっとよくわかっていない。なんでも吸い込む掃除機と記憶読取&共有は人間の能力の限界超えてそうだけど……
「なんでも斬れる刀」だと曖昧すぎて想像が難しいからNG? もっと具体的に「ダイヤモンドよりも柔らかい物質ならなんでも斬れる刀」みたいにすればOKだった? シズクの掃除機も実はなんでも吸い込めるわけではない?
幻影旅団の全員がクロロ団長の命最優先というわけでもないことに驚いた。結構感情豊かだし、メンバーそれぞれの性格や何を大事にしてるか等が分かって彼らのことかなり好きになってきた!
Posted by ブクログ
幻影旅団との抗争?編が終結!相変わらず内容の濃さにヤられる❤️幻影旅団とクラピカ達との掛け合いにヒリヒリさせられた♦️団長を取り戻す為に幻影旅団のメンバー同士で意見が割れ合う所など♠️冷静なクラピカが取り乱す所など♣️見どころ満載であった♦️1番良かったシーンは勿論パクノダの最後のシーンである。クラピカにチェーンで能力を使ったら死ぬという誓約をかけられたにも関わらず♦️命を落としてまでも能力で情報を仲間達に共有したパクノダのカッコ良さに感動してしまった❤️
Posted by ブクログ
途中で紙に触れると「クラピカに団長が攫われてる」シーンを伝わるところあるけど、あれはクラピカの念能力かパクノダの念能力か?どっちだ?
団長は自分は人質されるに足らない人間だと思ってたけど、団員はそうは思ってない(少なくともパクノダは…)。旅団も他人は平気で殺せるけど実は仲間思いな人たち。クラピカの思いと団長の思いと団員の思いとヒソカの思い、さまざな思いが複雑に絡み合って大変。
マフィアンコミュニティが旅団に懸賞金かけるのをやめたけど、コルピトの念で偽装したオークションの競売品が消えてどうなったかが気になる…
旅団を翻弄するゴン達の4人のチームプレイ、最高です!旅団は旅団で色々計画を練ってるのも良いですね。念能力バトルだけでなく、頭脳戦も読んでて飽きないです。
Posted by ブクログ
オークション編(旅団編)
冨樫義博らしさが存分にでている。
仲間を殺された復讐のために命をかけて旅団と戦うクラピカ。
しかし、旅団と戦ううちにその感情にも変化が起こる。
心に矛盾を感じながらも、クラピカはその矛盾を押し殺し、
復讐を遂行しようとする。
旅団編のクライマックス。クラピカは復讐のために押し殺してきた矛盾をついに口に出してしまう。
おそらく、クラピカが望んだ返答は、もっと残忍な言葉だったと思う。しかし、旅団員パクノダから返ってきた言葉は仲間を助けたいという感情からくる、素直な言葉だった。
クラピカは旅団への復讐のために命をかけて念能力を手に入れる。
それは旅団への復讐心を風化させないために、自分を『復讐』という言葉に縛りつけている能力だったのかもしれない。
しかし、旅団との戦いが落ちついたあとのクラピカの能力は復讐につかわれるのではなく、仲間を守るために使う能力に変わったのだと思う。
もちろん、コミックではこんな心理描写がいたるところに散りばめられており(クラピカだけでなく旅団員の心理も)、戦うことの意味を考えさせられる話になっている。
少年誌では異色な作品かもしれないが、多彩なアクションの中でこれができるから、冨樫義博に支持が集まるのだと思う。
でも そこにいる 一人の女性は
あなたが憎しみをしぼり出すようにしながら
見据えている女性は
あなたと同じ理由でそこに立っているのよ!
Posted by ブクログ
富樫作品は新たな設定とかがうまいと思う。
ハンターの場合は念。
この設定だけでも複雑で、ゲーム性があって面白いです。
やはりキャラ作りも魅力的。
旅団編に入ってからは、グッとキャラも増えて読み応えあり。
個人的にはヒソカの変態っぷりが好きwww
Posted by ブクログ
感想
マチとかシズクでもゴンたちより強いんだ。
あらすじ
幻影旅団が生きていることが分かる。
ゴンたちはパクノダの能力が危ないと見て、捕まえようと計画するが、ゴンとキルアは逆に捕まる。
ホテルの停電に乗じて、団長を人質にとる。
Posted by ブクログ
クラピカVS旅団の巻。
クラピカの段取り力と旅団の追い詰めがとっても
緊迫感あって楽しいです。
この巻でのゴン達は完全にブラックリストハンターとして
活躍しておりますな。
キルアが中継係として出動したり、クラピカが職権乱用で
同僚を連れてくるあたりが僕は気に入っています。
クラピカを筆頭に団長やヒソカもすごく頭がキレるよね。
すごい。
ノブナガの馴れ合い的なウザさがちょっと旅団の怖さを
削減してるきがしますが、フィンクス組が追尾結構を
即決したあたりでやっぱり旅団こわーとか思えたのが救い
Posted by ブクログ
いなくなった父親を探しながら強くなっていく話。
これは、家族や友達に薦められて読んでみたらハマってしまった。
読んでいって、最初と目的が違くなっていく。最初は主人公(ゴン)の父親を探すはずだったのに最終的には、人間と動物が混ざった生き物と戦う。
途中すこしグロテスクなところがあったり、仲間が死んでしまうところがある。
キャラが多くて名前を覚えるのが大変。
何年も前に連載が始まったのにまだ終わっていない。そもそも連載が止まっている。
はやく続きが見たい!