あらすじ
ビヨンドの“狩”の依頼や亡きネテロからの指令に揺れるハンター協会。そしてビヨンドに付き暗躍するパリストンの下へはジンが現れ…。一方、十二支ん欠員にはレオリオとクラピカが!? それぞれの思惑が絡み合い…。
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Posted by ブクログ
めっちゃテキスト多い。
2周目なのに読み終わるまで1時間以上かかるぞ。
でも面白いから好き。表層だけ見えて各々の意図が分からんけど、それでも面白い。ビスケ懐柔シーンがハイライト。
暗黒大陸編すたーと
ここからはクラピカが主人公でゴン達は出てこなくなりそう
32巻と比べてラフじゃなくちゃんと描かれてて安心
ていうか前からこんなに文章多かったっけ
匿名
暗黒大陸
会長選挙編に続いて、暗黒大陸編がスタート!
クラピカがハンター協会中心部に呼ばれて活躍します!
まさか続くとは思わなかったので、今後の展開が楽しみ!
Posted by ブクログ
5大厄災が紹介され、その中の1つがアイだということがサラッと出てきた。気になるのは、ナニカ(アイ)がいつアルカに宿ったのかということ。
パリストンも相当とんでもないことを企んでいたのか。ジンが止めなかったら大変なことになってたのでは。それこそハンター十ヶ条の4条に引っかからないのかな。
そしてジンの資産が計り知れない。
新大陸紀行の著者(ジンの父親?祖父?)
ゴンと暗黒大陸とのつながり(ゴンは今後どう関係する?)
王位継承戦も始まり、陰謀だらけの旅が始まるな。
クラピカの一人称だけど、人前では「私」、心の中では「オレ」なのかな。これも何かの意味がある?
これは!
小説かと思うくらい文字が多く、内容が濃い。
コミックってすぐに読み終わってしまう物が多いけど、この本は理解しながら読む必要があるので沢山の時間を楽しめた。
最高傑作
暗黒大陸編に入った所!
話の展開が複雑で色んな人の目線が入ってるから、
理解に苦しむけど、面白いのは確かです
連載再開が待ち遠しいですーーーー
Posted by ブクログ
フリークス家、代々スケールがでかすぎる!
3ページに渡るネテロが受けた衝撃の描写もたまらん
ジンが好きになった
子どもの頃はジンがこんな人だとは想像していなかったな
大人になってから読めてよかった
論を俟ちませんが待ちになってる?
Posted by ブクログ
冨樫先生が描き続けてくれるだけで文句言っちゃイカン!
と思ってはいてもさすがに前巻から間が開きすぎて
購入後なんとなく放置状態だったんですが、読み始めるとやはり
面白い!
Posted by ブクログ
32巻から4年か…。
字が多い。情報量が多い。ゴンがほとんど出てこない。クラピカ好きだからいいんだけどさ。そして、これからまたどんだけ続けようとしているんだ。
Posted by ブクログ
暗黒大陸が出てきた時は、えぇ風呂敷広げすぎやろ…って萎えたもんだが、それは早計だった
めちゃくちゃ上手くインフレに対応させてる
ちゃんと、ハンター協会が最強でも何でもないこと、国家という強大な権力機構があること、それでも暗黒大陸は未知が多いこと、昔からそういう状況があったこと、などなど実にしっくりくる内容をいいペースで見せてくれる
当初ハンター試験が絶対であったが、それはゴン視点だからであって、世界的には決してそんな事なく、あくまでも民間集団の登用試験でしか無い
そんで、ハンターが特別なのは単純に先人たちの偉業による信用があるからというのがしみじみと分かる
そして、複雑な状況、政治すら絡みあった展開、だが内容はバトルとして展開しそうな雰囲気、詰め込みすぎてるのにちゃんと話が進む
トンデモなく面白くなりそうやわ、コレは、ほんま早く先が読みたい
読むのすげぇ時間掛かった
Posted by ブクログ
内容が濃くてページを行ったり来たりしながら読まないといけないけど面白い。
この巻は切れ者ばかりです。カンザイ以外。
ところで、ナニカって欲望の共依存 ガス生命体アイ?
後、「こちらの世界」見つかった縄状に捻り殺された人間って
ガス生命体アイのお願いを断って殺されたり?
Posted by ブクログ
冒険の準備期間、セリフばっかりで目立ったカタルシスもないのにワクワクして読めば読むほど面白い。内容的に少しずつ読んでいい濃さのはずが夢中で一気に読んでしまった。
Posted by ブクログ
前巻から随分待たされたけど、待ったかいはあった。
文句無し‼︎
絵も細かく描き込みされてて、台詞も多いし、内容が濃い。
読むのに時間がかかるのが嬉しかった。
ストーリーも複雑で、果たしてこれはジャンプ向きなんだろうか…?と思わなくはないが、私はコミックス派なのでその辺は気にしない方向で。
ジンとクラピカ大活躍‼︎カッコええ〜
しかしゴンは主人公なのにほとんど出番なし 笑
Posted by ブクログ
面白さの次元が、他の漫画と全然ちがう。
どれだけ待たされようとも、どれだけハードルが高くなろうとも、それを絶対に凌駕した作品を世に出してくれている。
本当に嫉妬すら許してくれない圧倒的な才能。
この世界観は知ったほうがいい。脳が痺れる、憧れる。
次巻が楽しみすぎて、まだ死ねない。
Posted by ブクログ
本誌で読んでるのでコミックスはおさらい。
難解すぎて何度も読み直して、それでもまだちゃんと理解できてないとこあるけど、やっぱりHUNTER×HUNTERはおもしろい!
Posted by ブクログ
一話一話の間にあるすきまページにゆるいギャグみたいなネタが描いてあって面白い。単行本ならではのすきまギャグは最近なかった気がする。復活して嬉しい。
Posted by ブクログ
待ってたよ~!!全体的に怖くてゾクゾクした。
ツェリードニヒのキチっぷりを見た後じゃ正直クロロもヒソカも霞む。ごめん。もっと暗黒大陸編を見たい。
クラピカは完全にダークサイドに堕ちたのかと思ったけどまだ昔の面影が辛うじて見られたのでほっとした。
王子に対面して緋の目奪還、旅団がクルタ族を襲った経緯とか全部知ったらクラピカは自ら死を選びそうな気がして怖い。
一番好きなキャラだから死なないで欲しいけど冨樫だから何するか分からなくて怖い。
今更だけどこの漫画の登場人物のほぼ全てが切れ者でたまについていけなくなる。何度も読み返せるからそこがいいんだけどね。そういう意味でカンザイはすごくいいキャラだと思う。
にしても十二支んの職業すごすぎる。ハンターってだけでもあの世界じゃ充分なのにね。
演技とは言えパリストンが銃撃戦で普通に逃げてたのが面白かった。武闘派ではないけどまぁこれくらいハンターなら当然か。
どうも彼が戦う姿は想像できないしボコボコにされる姿も想像できない。けれどもツェリードニヒに次いでボコボコにされて欲しい人物でもある。
オイトがまであそこまで考えていたのがすごい。金と権力に目がくらんだみたいなこと言ってたけど、結果クラピカを引き寄せたんだから充分彼女も切れ者だと思う。王宮で生き方を学んだのかな?
ツェリードニヒは不気味で仕方がないけど「オレ様」使いと「一人称が名前」の女の件はめちゃくちゃ納得した。
幽白の左京とか仙水とかもそうだけど冨樫ってキチキャラ描くの上手いから震える。
次巻はどうせクロロ対ヒソカだからな…暗黒大陸編もっと見たい。
別にその二人が嫌いとかそういうんじゃなくて、暗黒大陸編の面白い展開をここまで出したのにそっち!?と御預けくらった気持ちになったから。せめて蟻編の前なら…
Posted by ブクログ
読むのに2時間はかかりました。
セリフ量がはんぱない~!
他の漫画でこのセリフ量だったら読み飛ばしちゃうところだけどハンターハンターはこれもまた大事な要素ぎっしりなので頑張りました。
キメラアント編で活躍してたキャラが引っ込んで、キメラアント編でノータッチだったキャラメインで展開していくというのも面白い。
最終的にはゴンとキルアも確実に暗黒大陸行くのだろうけど、その展開がまったく読めない。
パリストンが切り札として持っているキメラもどうなるのか気になる。
暗黒大陸への進出だけでなく、カキンの王位継承問題を同時に絡めてきたのがすごい。
今回は連載がある程度継続して次巻が出るまで頑張ってほしいな‥と願う。
たぶん漫画的に華やかさが出てくるのは次巻からだと思うし!
Posted by ブクログ
今回は手抜き感が無くて、細かいところまで丁寧に書き上げられている。情報も満点で、読み応えも抜群。稀代のストーリーテラーが、極上の題材を本気で料理してるんだから、それが面白くない訳ない。新大陸編の下準備が整った感じで、ここからも益々盛り上がりが期待出来そう。素晴らしいす。
Posted by ブクログ
感想
暗黒大陸編、行くまでの用意が大変。ゴンとキルアは絡んでくるのか?
あらすじ
暗黒大陸を十二支んは目指すことに。十二支んを抜けたジンとパリストンの代わりにレオリオとクラピカが入る。
クラピカはカキン王国の王子の持つ緋の目を取り返すつもりだ。
ビヨンドに着くパリストンが集めた協専の仲間にジンは暗黒大陸について話す。暗黒大陸についての本はドン・フリークスが記したと語る。
ゴンはオーラが出せなくなっていた。
暗黒大陸の渡航に合わせて、カキン王国の次期国王選びも行われる。
Posted by ブクログ
ビヨンド・ネテロの“狩”の依頼や亡きネテロからの指令に揺れるハンター協会。
そしてビヨンドに付き暗躍するパリストンの下へはジンが現れ…。
一方、十二支ん欠員にはレオリオとクラピカが!? それぞれの思惑が絡み合い…。
「暗黒大陸編」本格的にスタート。
まずは、客船内での暗殺合戦にクラピカたちが絡む密室サスペンスアクションになっていく。
王子の中で一番まともなのがハッケンブルグ、一番イカれてるのがツェリードニヒ。
スケール
ちょっとスケールの大きすぎる大陸と、ハンターたちの思惑に、
王国の王位継承戦まで加わって理解するのが大変。
クラピカが出るとなんかワクワクする。
クラピカ
長いこと出番がなかったクラピカがガッツリと出てきて嬉しい。今巻最後のクラピカの表情はあまりに色々なものを感じ取れてしまう。作者の画力に脱帽するばかり。
今回マジでムズい。何周してもわからん。もう誰か教えてくれ。
正直カキンとビヨンドとV5の互いに対するスタンスが分からない。(協会いじりがしたいパリスはともかく)ぶっちゃけビヨンドはネテロも死んだしV5のこと無視して暗黒大陸に向かえなかったのか?どのみちネテロとV5の指令を受けた協会とは敵対する訳やし。カキンも、意外とV5無視できんのな。渡航に関しての4つの条件てV5でないと揃えられんの?それともやっぱり軍事介入はリアルに避けたい事態なのか。
・ビヨンドの言う門戸開放で選択肢を明確に絞ったってのもやはり分からない。これに関しては(恐らくV5の)選択肢をどう絞ったことになるのか。
・パリスの二択の中身がホントに自分中心の渡航と関係ないところから湧いてて、マジで破綻した野郎やなって。挑発を無視して勝手に渡航して勝手にビヨンドを狩する。そんな理想の回答はネテロでないと出せんでしょうに。エグいわ(笑)
・V5が避けて通れない壁ってことが大前提なんだろうが、そこまでなのか?繰り返すけどビヨンドも協会も専門家や金くらい自前のハンターだけで集めれたりせんのか。力だけが重要じゃない物語でも、ハンターに素人足したところで…って感じがやっぱり否めない。
Posted by ブクログ
相変わらず面白いけど、この巻は文字が多いな。
様々な人の思惑がぶつかりあっていて、バトルシーンが少ないにも関わらずスリリング!
ただ、文字が多すぎるせいで読んでいる方が疲れてしまう(笑)
Posted by ブクログ
やはり単行本一気読みしないと内容が理解できないw
逆に単行本だと一気にすらすら読めてしまうなぁ。
おまけページが妙に充実しており、色々ネタバラシも含まれる。
Posted by ブクログ
暗黒大陸進出前夜。前夜がいつまでたっても進まないけど、ここにどれだけ伏線が張られていることやら。ハンター協会・五大国・カキン国・ビヨンド・ジン・パリストン。各陣営・個人個人の思惑が渦巻いてどうなっていくのか。その思惑の混沌さ自体が蠱毒そのもの。
しかし、こんな状態でおあずけは勘弁してもらいたいもんですよ。気長に待つつもりではいるけど、じれったいのも事実。
Posted by ブクログ
これって誰だっけ、それって何だっけ、と頭をうろうろさせながら読む。たった1巻のうちにそれぞれの思惑や危険な伏線がこれでもかと言う程張り巡らせてあって、何となく流れを把握するだけで脳味噌パンク寸前。
印象深かったのは
・サイコで手強そうな第4王子(返還すごいこじれそう)
・ビヨンド派に割りこんじゃうジン(頭の切れるバカ!)
・赤ん坊王子を抱くクラピカ(ドロ沼の中の無力と無垢)
逆にあまり惹かれなかったのは
・割と唐突に出た国際情勢(話をややこしくしないで!)
・ハンター協会の面々(まだ活躍してなくて思い入れなし)
・多すぎる王子様(おそらく幾人かは瞬殺&虐殺)
密度濃くて面白かったけど、ちゃんと完結させられるんだろうかヒソカの方もあるらしいし。完結までの道のりが遠すぎてめまいがする。
Posted by ブクログ
選挙篇を終えてまた滅茶苦茶面白くなってきた暗黒大陸編。
連載中もちゃんと読んでたけど、単行本で一気に読むといろいろ発見もあったり、でも通して読むだけで1時間半ですか……。
現在連載でやってる勝負はほとんど興味ないんで、はやく王位継承篇を!!!!
Posted by ブクログ
暗黒大陸のプロローグが
ごちゃごちゃしてたので
新連載前に早くコミック出してと思ってたけど
今回コミックに連載再開分の一部が入ってたんだね。
納得した。
その辺の事情があったので
敢えて暗黒大陸を進めず
団長とヒソカとの戦いが始まったのかな。
なんかそう考えるとこの展開にも納得できる感じがした。
これほどの練られた話を少年史向けに
描ける漫画家は富樫さん以外いないんだろうな。
すごいことだなぁと思うんだけど
個人的にはグリードアイランドくらいに
もうちょいわかりやすくすっきり読める感じだと
嬉しい。
Posted by ブクログ
要するに我々は挑戦の度に人類滅亡級の厄災を抱えて敗走して来たんだ 人類が暗黒大陸から持ち帰った5大厄災 俺が求めているのは前途ある若者が極限状態下で産み出す総合芸術なわけよ 「俺様」使いと「一人称が名前」の女って根が同じだよね? 守護霊獣は自身を型どる器 当時…夢想し求めたものは富と名声に塗れた浅ましく贅沢な生活でした
レオリオだけでなくクラピカの再登場は嬉しいです。ただ1ページに掲載されてる情報量が多く、コマ割りも小さいので読むのが大変でした。昔のハンターハンターの方が圧倒的に読み易かったです。
Posted by ブクログ
「ONE PIECE」→40巻も出てるのー?無理無理ー!→ハマる→継続購読中。
「NARUTO」→どこまで続くかわからんのに読みたくないわー→完結まで購入。
で、「HUNTER×HUNTER」。
え?まだ30冊しか出てないの?ほんとにサボってんだなw→30冊なら一晩で読めるわ→33巻→「ああ!クラピカ問題まだだったか!まだ続くのか!」→失敗したー!(=まんまとハマった。)
「王」編で読み応えがグンとあがった本作。
こりゃあ長期戦でも待つ甲斐あるんだろうなあ…
アンチジャンプが聞いて笑っちゃうなあ…(自称アンチジャンパー)。
Posted by ブクログ
一応前の巻も読んでいたはずなのだけど、カキンってなんだっけ?とか、会長の息子とかいたっけ?とか記憶がかなり曖昧。もう、別のコミックなんじゃないかと思うくらい最初から話が変わってますね。「ゴンが一人前のハンターになって父親と再開する」っていう初期プロットからここまで外れると、最後どうやって話を収束させるんだろう。
性格の悪いパリストンは嫌いじゃない。