感情タグBEST3
時間の流れが急に遅くなるのが少年漫画らしいです。
ついにネテロ会長が現れ、激しい戦闘が始まります。
コムギを傷つけられた王の人間らしい姿に成長を感じます。
合理的ではない行動をするキルアとそのフォローをするイカルゴの友情が熱いです。イカルゴには死なないでほしいです。
Posted by ブクログ 2023年01月11日
強いジジイのクソかっこいいシーン「そりゃ悪手だろ 蟻んコ」「不可避の速攻である」「一日一万回 感謝の正拳突き!!」、スピード感のある展開、全員参戦の立体的な戦闘などと魅力満載でこの巻面白すぎた。
龍星群の後すぐにコムギの元へ駆けつける王。瀕死の彼女への慈愛溢れる振る舞い。王の中で彼女の存在が非常に...続きを読む大きいことがよく分かる。
シャウアプフは絶対的な理想の王があって、そこからズレるのは王といえど嫌なんだな。マキマさんっぽい。ピトーとユピーはそこら辺は気にしないのかな?
ゴンの「行こう」に対するキルアの「それはどっちの?」という言葉はどういう意味なんだろ。分からなかった。
成長の早い王は思春期を迎えたのだろうか?身内への反抗や、自分は何のために生きているのかと考えたり、初恋をしたり。あんなやつ好きなわけないと言い聞かせるが惹かれていることを止められない。俺様なのに恋に振り回される王がかわいい。
Posted by ブクログ 2011年10月06日
一つ一つの動作が秒刻みでハラハラドキドキですね!
少年誌なのにクオリティがもはや神の域・・・
いくつもの最悪パターンを予想してもどれも外れてしまうのはさすが・・・
しかもキャラそれぞれの持ち味でカバーしてるのがすごい・・・
特に25巻はすごかった・・・読み終えて鳥肌モンです
漫画でこんな鳥肌たったの...続きを読む初めてってくらいです。
富樫先生の連載遅れてもこの質の高さだったら全然待てるかもしれないw
Posted by ブクログ 2011年06月08日
「最
高と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!!」
王の高笑いが聞こえてきそうです。少年漫画で間違いなくナンバー1のクオリティ!
1ページ先が読めない上に、毎週毎週驚きがあります。
ネテロ会長がネフェルピトーに言い放ったセリフ・・・カッコ良すぎます!!
ドラゴンダイブの後にネフェルピトーが見た王...続きを読むの表情の演出・・・怖すぎます!!
高い次元での友や師弟間のやりとり(キルア&イカルゴ、モラウ&ナックル&シュート)・・・痺れます!!
そんな中、ひとりギャグキャラを貫くシャウアプフ・・・!!
と連載休止中でもひとりサイコロを振り続ける冨樫先生~(笑)!!
一方で(イカルゴがフラッタに寄生する瞬間など)大事なシーンをゴッソリ省いてあったりもするので、読み手は行間を補完する力を要求されます。
きっとほんとの少年達にはちと内容が難しいかも~。
この巻を読めただけで、HUNTER×HUNTER読んでてよかったと心から思える好調ぶりです。
Posted by ブクログ 2011年05月15日
作戦決行!の巻。
ついに作戦が動き出す!
秒単位の出来事なので詳細な解説がありがたい。
解説の中にはキャラクターの気持ちも含まれているので
どういった意図でそういう行動にでたのかもわかるのが
面白いです。
ユピーの強さとシュートの気持ちが僕の中での見所。
あとはもちろん今まで牙を研いでらっしゃった...続きを読むあの方も
とんでもない突入の仕方で参加しますよ!
キルアが直前に気付いた王が自身を傷つけた可能性。
読者はそれが正解だと分かってるわけですが、
それを知らない討伐部隊の面々の
悩み苦しんでいるところを読んでにやにやする。
Posted by ブクログ 2010年01月30日
コミック25巻がでて、連載がまたまた再開。
多分、週刊でかいているのではなくて、大島 弓子のように1巻分をかきためてから、コミックを出してそのコミックの続きを連載という形にしているのだと思います。
そして、その方法は、正しいと。
そこまでして、続けていく価値のあるマンガだと思います。
面白い。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
大体1巻分連載したらまた休むのね、冨樫くんてば。まぁ、けど許すよ。だって、これほど読んでいてぞくぞくする、先が見たくて仕方なくなる漫画、ないもの、今。プフがいい。。。さてさて、王はめっちゃんこ強そうだぞ、どうなるんだ、これから。。。(08/3/8)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
べつに25巻を推してるわけじゃなく、このまんががおすすめね。
念のため。
独特の世界観、善と悪がないですよ!このまんがは!
ジャンプまんがの枠を超えてると思うなー、ぼくは。
そして、作者がモットがんばってほしいという気持ちはやはりある。
ま、おもろいから適当でもいいんだけどー、個人的には。
...続きを読むおすすめ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
待望の新刊。
なんだよこの興奮!
コンマ数秒の動きや思考を何ページもかけて色んな視点から描くから、クライマックスが連続して現れるかのよう。
1ページ1ページ内容が濃く詰まってて、じっくり何回も読まないと、ぱらぱらと読み進めるのはもったいない。
でもどんなに予測して計画を立てても、やっぱり不...続きを読む測の事態は起こるもんですよねー。
それにいかにすばやく機転を利かせて対応していくか。
研磨した肉体は当然だけど頭もフル活用しないと戦いには勝てない。当たり前のことなんだけど、ハンターはそれを改めて強く感じさせてくれる。
それはそれだけこと細かく精神描写や思考まで記述しているからで、よくここまで綿密に考えて描いてるなぁと感心させられる。
作家の命は漫画の命。
私をこんなにわくわくさせてくれるならいくらでも待ってあげるからね★(笑
Posted by ブクログ 2009年10月04日
思わずこの巻を読んで1巻から読み返してしまった・・・少年マンガで初めて面白くて夢中になった作品だけどホント面白い。度々休載する作者だけど正直天性の才能だと思う。
いよいよ敵地に突入ということでかなり緊迫感が増しました!ただ、説明文が多いせいで若干話のテンポが悪いようにも感じました。ネテロとゼノのタッグは鳥肌ものですね!
Posted by ブクログ 2012年05月09日
こいつらは何てかっこ良いのだろう。
クール。アツい。アンビバレント。
うまく褒め称えることが出来ない自らの語彙の少なさを恨む。
「ゴンの瞳が深く暗くそして静かに冷たく沈んでいくのを横のキルアだけが気付いていた」結果を知っているから思わせぶりに説明しているのがよく分かる。
Posted by ブクログ 2010年06月12日
レベルEの方が好きだから星4つ。
少年向けだから「友情、努力、勝利」の制限からは抜け出せないんだろうなぁ。しかし、その3つの要素に感動してる自分もいる。
冨樫がうまいのか、おれがガキなのか。。。
まぁどっちでもいいや。
でもおもしろい。
ちなみになぜ25巻かというと、コムギが好きだから。
Posted by ブクログ 2017年07月26日
漫画喫茶で見かけて、「コレ、まだ続いてたんだ(笑)」・・・と驚いた。10年くらい前に20巻まで読んだ記憶はあるが、(当時の最新巻が24くらいだったかな?)、続巻が出なさすぎて忘れ去っていた。
本日、記憶を辿りながら、20~25を読む。
感想♪
面白い。
悪ふざけかと思うようなキャラがバシバシ出...続きを読むてくるが、設定の妙というか、焦らし方というか、遊び心というか、冨樫義博独特の世界観に引き込まれる。相変わらず文字が多くて読むのに時間がかかるけど。
有名な(?)休載王なのに集英社から切られずに続けていられるのが理解できる。
ここまでの2~3冊はでも、「幽々白書」中盤頃から冨樫流というイメージが定着化した独特の“能力バトル”はますますギアを挙げてるね。
ナレーションの多さや展開の引き方、数秒単位の進行に割く頁数、王とじいさまの対峙場面なども合わせればもう、「ジョジョの奇妙な冒険(第4部以降)」やら「ドラゴンボール(テレビアニメ版)」やら「花の慶次」やら「県立海空高校野球部員山下たろーくん」やらの雰囲気を思い出させられたさせられた。
・・・と、同世代にしか分かってもらえそうにない例を挙げてみる(苦笑)。
とはいえ、事態はかなり緊迫してきた。続きが楽しみ。
完結前なので暫定的に・・・
★3つ、7ポイント半。
2017.07.25
今日見た限りでは33巻まで並んでいて完結シール貼られてなかったので、まだ連載続行中?(休載中?)
10年で重要冊程度しか進まなかった計算・・・週刊紙連載なら普通にしてれば年に5~6冊は出せるはず。
老眼鏡が必要になる前に完結してくれるのかしら?
すっごく面白い漫画だと再認識したが、休載ばかりの作者の製作姿勢に腹が立つ。
レビューを見ると、「休載多くても全然OK」という声ばかりなのが、不思議。腹立ててる人は、自分の他にはいないのか????
ま、ほんと、作品は面白いんだけど。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
どうでも良いのですが、「ブサイク」が描ける作家さんってすごいと思います。
もちろん、コムギは俗にいう「ブサイク」では無いのですが、いわゆる、「全てを美しく描かない」ってすごいと思います。
ただ、正直なところ、私は冨樫先生のすごさが分からないのです。
素晴らしい作品もたくさん有りますが、H×Hが秀作か...続きを読む、駄作かは、終わってみないと分からないと思います。
今はまだ注目する読者多いので、まかなえていますが、『BASTARD!!―暗黒の破壊神』
を思い出すと共に、そうならない事を祈ります。