あらすじ
ユピーとプフの力により、王が復活。だが王は一時的に記憶が混濁していた。このチャンスに邪魔なコムギ抹殺を狙うプフ。それを守るハンター達!! 一方カイトの下へ向かったゴンは、ピトーの告白に衝撃を受け…。
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ゴンさん巻。
メタ的に読んだら、キメラアント編って格上に勝つ展開が無いからゴンにやらせてるんだろうな。
メルエムが頭痛を訴えているのは薔薇の毒のせいだろうか。鼻血出てるし。
いやあ、昔の漫画がここまで面白いか。
明らかに面白さの基準が上がっている。
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カイトを治すことを目的にここまで展開を引っ張ってきたのに、まさかのカイトはすでに死んでいて治せないこと。当時初めてここを読んだ時は衝撃だった。
呪いのように敵を倒したら解除されるとか、何やかんや最後は元通りになるとか、そういう救済展開がないダークなところが印象的。
急成長したゴンと王の戦いも見てみたかった部分はある。
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ネテロと王のバトルが、意外な結末を迎えたことが、王やキメラアントの運命を変える。
ゴンが、ネフェルピトーを倒す為、制約と誓約により無茶をしたことでとんでもないことになった。
匿名
ゴンさん
HUNTER×HUNTERの中でもコスプレやフィギュアがてきるほどの名シーン。
やっぱりカイトは死んでいたからのゴンさん(この先何十年分のオーラを使いピトーを倒せる年齢まで強制的に成長)登場は鳥肌が立った!
最高
キルアとゴンの立場の変化がよく描かれていると思う。ゴンにとって森の掟を教えてくれたカイトは父親のような存在だったのだと思う。
ネテロとの戦闘によって重傷を負ったメルエムはコムギの記憶を失ってしまう。
コムギのことを思い出させまいとプフとユピーは尽力する。
急成長し影を背負ったゴンと無力さに打ちひしがれるキルアの表情が印象的でした。
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やっぱりカイトは死んでいた
からのゴンさん(この先何十年分のオーラを使いピトーを倒せる年齢まで強制的に成長)
ウェルフィンがイカルゴに王へのメッセンジャーとなるように言われてジャイロの部下だったことを思い出したウェルフィンはそれに応じた
けど王を前にして恐怖がまさって捻り出した最後の一言はコムギだった
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少年向けバトルマンガ主人公の「カリスマ」な魅力づけのありようは面白いが
「天衣無縫」というまこと便利なことばを生み出した人間というのも優れている
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ジャンプで連載再開したから、おさらいのためにアニメ編の続きの29巻から再読。
ゴンさんのシーン、やっぱりすごい迫力。
アニメも原作に忠実なのが良い。
Posted by ブクログ
ワンピースよりも、ハンターハンターの方が明らかに面白い。もう、神懸っている。このまま、このまま、行ってくれよ、勿体無い感じで急に終わらないでくれよ、とずっと思っている。そういう作者の不安定感が作品自体にはあまり出ていないところが、すごい。(12/2/29)
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これ読んでゴンさんをネタに出来る奴の思考回路が理解できない。
壮絶。凄絶。結末を知っていてもドキドキした。
ここまでのものを描いていたら長期連載を良しとしているジャンプ編集部
を責めることは出来ないな。
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会長と戦った時の王ならゴンさん勝てるんじゃね?
そう思ってた時期が僕にもありました・・・。
あれはもう無理だわ。
小細工でどうにかできるもんじゃないわ。
一人だけ破格のインフレを起こしてこれからどうやって処理するのか。
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冨樫さんはどんな思考回路をしているんだろう、
どうしてこう、夢中になれる、凄く引き込まれる世界観を描けるんだろう、
斬新過ぎて脱帽します。
これからどうなるんだろう、予想の遥か斜めをいきます、次巻も楽しみです!
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王とネテロの対決!!!!!!
すごい!!
何がどうなったのか。どれぐらいすごいのか。
ついていけないくらいすごい対決!!!
幻影旅団、ゾルディックならば敵うのか...
これからどうなるの?!
そうだ!ゴンがいる!
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久しぶりにまとめ読み。
富樫、深いわぁ…
個々の願望が錯綜する、死と絶望に飲み込まれそうな世界。
ハンター、暗いわぁ。
そしてプフ様はぁと
Posted by ブクログ
なんか、週刊ジャンプの方では、キメラアント編が終わったみたいな様子でした。
この巻のあの衝撃的なゴンについても、その後が、しっかりと語られていくようです。
どんなふうに、さらに先を見せてくれるのか?すごい、ドキドキしています。
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キメラアント編から一気読み。思ってたよりは皆無事だったけど、それでもボロボロだしギリギリだしゴンはものすごいことになってるし。王様はみなぎってるしプフも一応まだいるし。どうなるんだろう。やっぱりコムギのことを思い出すかどうかが鍵なのかな。ウルフィンの変化が嬉しい。パーム格好良かった。死んで欲しくないなぁ。
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「最高と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!!」
大人の鑑賞にも堪え得る少年漫画の最高峰!!
王の復活。
コムギの存在を消そうとするプフの企みは、徐々に綻びを見せ始める。
一方、絶望したゴンが選んだあまりに辛すぎる選択……
あそこまでやってしまった以上、もう二度と立ち上がれないぐらいの重い反動が来ないとダメでしょう。
そして、たとえ主人公であっても冨樫先生は迷いなくそれを実行してくれる方であると信じています。
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インターネットでゴンのことが話題になってたから覚悟して読んだのですが、なんだよアツい展開じゃないか…。ハンターハンターについては好きすぎて「かっこいい」しか感想が出てこないのが無力感。圧倒される。蟻編ぜんぶ一気に読み返したい。
Posted by ブクログ
連載再開までの復習。
ここまでくれば王もゴンも心身ともに究極に進化した姿をみたい。
何かを究める過程と究めきったあとの虚しさを主題のひとつとしているのかもしれない。
登場人物の「絶望」のときの表情の描きかた、すき。
Posted by ブクログ
感想
ネテロが倒せなかったらもう核爆弾落とすしかないのでは?
あらすじ
王は復活する。王は宮殿を目指し、プフはコムギを始末しようとする。
ピトーはカイトを前に治せないことをゴンに告げる。
ゴンは怒りから命を燃やして強制的に成長して、ピトーを倒す。
王は軍儀のことを思い出す。
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誤植版が欲しくてわざわざコンビニをはしごした。ゴンさんのとこはネットでめっちゃネタにされてたけれど、流れで見るとそう悪くもない。三十巻キリが良いからとかいう理由で完結するのかな?
Posted by ブクログ
正直私にとってこの29巻はいい意味で異常だった。冨樫さんは殺気を絵で表現するのがうまい。今まで様々な漫画を読んできたが、ネテロの殺気ほど見た瞬間に鳥肌がたち怖いと思ったものは他にない。
私はこの一冊で、冨樫さんを改めて鬼才だと再確信しました。
Posted by ブクログ
コムギの存在の大きさが王の圧倒的な強さの前にどんな影響を与えるのか、単に強さを競うのでなく心理的な駆け引きがこのマンガの面白さのキモですね。それにしても、プフの忠誠心からの悪党顔というかあの悪巧み面は、まさに人間を越えてますね。
Posted by ブクログ
ずっと昔、マンガとアニメで見ていたのだけれど、今回久しぶりにまとめて読んでみた。蟻との戦いについては正直あまり面白いと思えなかったが、貴志祐介の「新世界より」に通じるところがあるかもしれない。
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アニメ化またしてるーwww
ってことで読み直し。
幻影旅団がひと段落したあたりから読んでなかったし、忘れてるところもたくさんあったので、面白かった。
Posted by ブクログ
一難去って、また一難。
死んだかもしれないと思った王はやっぱり生きてて。
でも、記憶を失ってて、自分が何をしようとしていたのか、とかは覚えていない。でも、些細なきっかけて思い出す。
なので、プフは都合のいいところだけ思い出させようとして、コムギの存在を抹消しようとする。
更にプフはコムギの声帯や顔をコピーして、ピトーにコムギの奪還が済んだと嘘をつく。
歯止めが切れたピトーは、カイトが死んでいることを告げ、ゴンはそれにショックを受けて、茫然自失。
そんなゴンをピトーは倒そうとするけれど、ゴンは命を削るにも等しいのであろう秘めたる力を発揮してしまう。
というような感じ。
これって最後、どんなオチで落とすの? 続けようと思ったら、ずるずると続けられると思うんだけど、いい加減、ここまでずるずる続けるのがいいことなのか悪いことなのか……(苦笑)
と、言いたくなりますよね!
とりあえず、エネルギーを使い切ったゴンはこの後、どうなるのか……。
そして何より、王の円に反応してしまった4人の生死はどうなっているのか、どうなっていくのか……。まだまだ気になることばかりですが、次が出るのを気長に待ちます。