あらすじ
ユピーに追いつめられ、窮地に立たされたナックルだが、キルアの落雷によって間一髪で救われる! 秘策を打ち出すべく、ナックルは再び戦いに挑みにいく。一方、コムギの回復を待つゴンのもとに現れたのは…!?
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
心の動きが細かく描かれていて読み応えがある。
特にユピーの成長とか。
しかし、こんなに強いキメラアントに充てる人員が少なすぎるように思う。
……まあ先の展開を考えれば、倒す手段が確立しているからなんとでもなるし、会長を排除するための格好のネタなのかもしれない。
Posted by ブクログ
モラウが結界を解かなければプフを倒せていたが、代わりにナックルが殺されていた。ナックルもポットクリンを解除した結果ユピーに見逃されることとなったけど、そうしなきゃモラウが殺されていた。圧倒的な力を持ったユピーが、念の使い方を知り、他者理解まで深めた結果、もう力では誰も倒せない気がする。
プフは能力の特性上場を掻き回すことに特化しているし、さらにコムギの治療のためにピトーが足止めされていなかったら、もっと戦況は酷いことになっていたのでは。
そう考えるとコムギの存在が本当に特異点になっている。
匿名
緊張感
1ページ1ページごとの緊張感がハンパない!
ナックル・モウラコンビVSユピー戦やネテロ会長VS王子戦はなかなかの見どころです!
ユピーとモラウ、ナックルの戦いに苦い決着がつきます。ユピーの心の変化によって情けをかけられたことで、ナックルに闘志がなくなってしまいます。
共存の道はなかったのかと苦しくなります。
Posted by ブクログ
地下にてブロヴーダと攻防を繰り広げるイカルゴ。ブロヴーダ、すげー一瞬でやられそうなモブみたいな見た目してるのにめちゃくちゃ考えてる。ハンターハンターって感じだ。
駆け引きに勝利するも、ブロヴーダを殺せないイカルゴ。気持ちはめちゃくちゃわかる。普通そうだよな。すぐ順応して今まで仲間だったやつをぽんぽん殺せたりしないよ。
イカルゴ、姿は人間からかなり遠いのに一番共感できるキャラかもしれない。
能力がパワーアップし、モラウたちを圧倒するユピー。彼と比べると脆弱な人間に心からの賞賛の言葉を発したり、律儀に約束を守ったりするユピーが今回の戦いでもっと好きになった。
ネテロvsメルエムではついにネテロの百式観音が炸裂!これで強化系らしいけどほんとか?? しかし全くダメージが入っていない様子の王。ネテロの能力で無理ならどうやったら倒せるんだ……。あくまで対話をしようとする王の姿勢は王の風格があってカッコ良い。ネテロ曰く「蟻と人は絶対に交わらない」とのことだけど、本当に無理なのかな……どうにかできないかな。
敵の心境がちょっとずつ変わっていくのが興味深いです。一番考えが変わらないプフは、何気に一番不気味な存在にも思えます。ネテロとメルエムの対決からも目が離せないですね。
電子書籍!
紙媒体の漫画も持ってますがコロナで実家に帰れないので読み直したくてお気に入りの会長vs王のシーンがあるこちらを購入。やっぱり百式観音は迫力ある!続きが読みたくなる!
インテリくん
王は、間違いなくインドア派だと思う。
読書やゲームが好きだし、研究者向きなのでは。もしかしたら、科学とか医学とかを発展させて、素晴らしい国を作れたんじゃないかと。でも、それだと違う物語になってしまう。
この後の展開が好きなので、この流れは避けられないとは思うけども。
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。表紙の会長もかっこいい。
ゴンたちが自分の考えうる最善を実行し、それで一泡ふかせつつ、それでもアリたちに致命的な危機を与えられない。
どう終わる気なのか!
Posted by ブクログ
ヒット作「幽遊白書」のよい部分を引き継ぎ、代役のきかない領域へ作者を押し上げたモンスター漫画。質ではなく、描かない作者への文句のみが飛ぶ、もはや大人の読み物。エンペラータイムのクラピカ以上にクールな奴と会ったことがない(笑)。
Posted by ブクログ
キメラアント編のネテロ会長かっこよすぎ!!惚れた!!上の表紙がその人です。
無敵すぎた彼は、自分よりも強い相手を目の当たりにして恐怖するのではなく感謝するのです。その時の台詞と所作がやばい!
「感謝するぜ。お前と出会うこれまでのすべてに・・・!!!」←胸のあたりで両手でハートマークをつくる
「・・・なにがいいの?」って思ったかもしれません。実際見てください!僕は痺れましたよー
Posted by ブクログ
ナックルがあの場面でそっちを選んでしまうなんてっていう。。。それも含めて、冨樫作品の醍醐味はこの登場人物の心の揺らぎを大いにストーリー展開に用いるところ。それはハンターハンターでさらに深化されてる。つか、完全に「王」はセルだろって思っちゃうんだけど。もう全く先が読めない。この先が読めなさ加減もさすがだよって思う。(10/1/5)
Posted by ブクログ
これからの人生で、ハンターハンター以上に面白い漫画に出会えるのか…
そんな不安を掻き立てられる作品です。
今の漫画は、ワンピースしか知らない。
そんな人に是非読んでほしいです!
Posted by ブクログ
1ページごとの緊張感がハンパじゃない!ナックル・モウラコンビVSユピー戦、ネテロ会長VS昆虫王子戦がメインで収録。連載も凄い迫力だったけど、通して読んでまた改めて凄まじさを感じる作品だった。
Posted by ブクログ
コミック出して、続きを連載パターンです。
コミック、1年に1冊ぐらいでてるのかな?
ネテロ、かっこいいです。
言葉で、どう攻めていくのか?楽しみです。
ちょっとずつしか進んでいませんが、1巻ずつ、確実に進んでいっている。このペースでいいので、がんばって欲しいです。
Posted by ブクログ
先が気になるきになる・・・。
敵が蟻と人間の狭間にいるため幽遊白書のような和解という結論には至らないのだろうけど、どうなるんだろうなー。
あまり出てきていないジンなどの今後の活躍含め期待大。
Posted by ブクログ
もうちょっとペースが早ければ~と思いつつ、やはり目の離せない作品。敵も味方も人間くさくて、双方応援したくなる蟲編。力押しでの戦いだけじゃなく、集団戦の中でも個性のぶつかりあいみたいなところがあって、バランスが取れててすごいなあと思います。
Posted by ブクログ
さっさと続きが読みたい!という気持ちはあるものの、忘れた頃にやってくる新刊/連載再開は素直に嬉しいです。
中途半端に終わらせずに時間がかかっても冨樫先生の満足いく作品にしてほしいです。
Posted by ブクログ
2年振りの新巻でした。
新たな伏線が張られていたりと、とても続きが気になる内容……でもWJ買ったら負けだと思っているので、次巻が早く出るのを祈るばかりです。
キルアの技が格好良くて痺れましたよ!(電気系なだけに)(だれうま) ああいうキルアの顔が好きです。
あと、ゴンはプフのアレに気づいてるんじゃないかな~と思ってみたり。うーん、わからんけど。
イカルゴがイイ奴すぎて泣ける……ゴンとキルアを見守ってやってくれ、と思います。マジ頼む。
あー、やっぱりHUNTER×HUNTER大好きだっ!
Posted by ブクログ
やっぱほんとにおもしろいv
敵のはずなのになんて戦いにくい‥
一体どんな結末を迎えるのか、非常に気になります。
やっぱりキルアはこの戦いが終わったら、ゴンのもとから去ってしまうのかなぁ
Posted by ブクログ
感想
ノヴがいきなりズルムケに!?
あらすじ
ユピーをナックルとキルアの神速で惑わす。
王とネテロの戦いが始まる。
ピトーは事情をプフに説明し、プフは一部を王の元へ。
モラウとナックルはユピーとの戦いに敗れ、ユピーは王の元へ。
Posted by ブクログ
読者の誰がイカルゴのことを「卑怯者」と罵ることができようか。
キャラクターと真ん丸お目々がウソップを想起させた。
ハンター側との戦闘を経て変化したユピーを見れば、王の最後を予想出来なくもなかった。
そして遂に始まってしまった王とネテロ会長の戦闘は、ジャンプ本誌で読んでいたが、今からドキドキしてしまっている。
Posted by ブクログ
会長VS王の巻!
この巻の半分くらいはユピーがナックルたちとの
戦闘を通して成長をする姿が描かれてそちらの方が
メインだとは思うんだけど、表紙と帯を重視してみた。
全編戦闘なのどこもかしこもwktkで面白いんだけど、
イカルゴが頑張る!なところが好き。
僕らはキルアを狙撃していた時の彼の戦闘方法しか知らない。
今回はダチのために命かけてるよ!頑張れイカルゴ!
もうひとつはユピーVSナックルの続き。
ユピーの成長はナックルたちの生存率を下げるんだけど
僕は楽しみにしています。
変形したり念を使ったり、ユピー強いよね。
ってか通常の破壊力がウボォーじゃん。
パネェ。
そしてなんといっても会長VS王!
この日をどれほど待っていたか…。
蟻が人間を食うとわかってからずっと念を研ぎ澄まし、
やっと登場したと思ったら、
コムギという不確定要素のために事前情報以上に
やりにくいことになってる。
まぁ、んなことより念だよ念。
会長の念が見れるのが最高だよ。
Posted by ブクログ
これだけ面白い創作を読むと、人間には限界が無いんだな
とおもってしまうのは大げさでしょうか。
どんだけ面白いもの作れるんだよ>人間
どうだ真似できないだろ>蟻んこ
思わず自分のことのように、この漫画を誇りに思います。
Posted by ブクログ
どんどんのっぴきならないハンターマンガ27冊目。
試験の時から考えると、思えば遠くに来たものだ。
キメラアント王の襲撃は未だ決着つかず、
なんかもう壁が厚く高く、越えるまでのタイムリミットも短くて、作者もどうするつもりだろうかというような状況。
まあまだゴンは本気を出していないし、ジンが隠し球になるかもしれないとなると、たためないこともないのかもしれないけれど、体力的にもそろそろ色々考えた方が良いのでないかと心配になってしまうところ。
年3冊ぐらい出してくれると、心配も減るのですけどねえ。
Posted by ブクログ
キルアがあまりにも強化されててビックリ。いつの間にそんな技を??
とはいえ、相変わらず面白い!
アリ編はとっとと終わって、また旅団を出してくれ〜〜。
Posted by ブクログ
『HUNTER×HUNTER』はジャンプにしては、描写が結構グロいし、ストーリーもひどいと思っていたんだけど、この巻で良くも悪くもジャンプらしくなってきたと思った。
相変わらず話はあまり進まないんだけど、登場人物たちの変化が面白い。
次巻も期待。
Posted by ブクログ
すごいとしか言いようがなかった。各キャラの数秒の中での自分との葛藤が描写されていて見ているこっちもどうなるのかと心配になった。それにしてもユピーがあんなにいい奴になるなんて。なんかどっちが正義でそっちが悪かと問われると悩んでしまう。
Posted by ブクログ
面白いからたちが悪い。
超能力バトルマンガなのに、高度な心理戦が展開されていて目が離せない。ユピーはいい男になったね。
蓄積されていく伏線を何年後に回収するのか、そこだけが心配。
Posted by ブクログ
いやぁ、久しぶりに新刊出たね。
正直、前巻おぼえてないなぁ。
読み進めていってだんだん思いだしてくるんだけれど、またもいいところで終ってしまった。
続きを読めるのはいつなんだろう???