村山早紀のレビュー一覧
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購入済み
『春の旅人』に続く村山早紀さんとげみさんのより美しいけれど切なさを感じる作品。『春の旅人』に続く村山早紀さんとげみさんのより美しいけれどSF的かつ戦場の描写は切なさを感じる
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Posted by ブクログ
約4ヶ月熟成した後に一気に読み切った。村山早紀先生の単行本「つくろうひと」、今回も読後感はほのぼのハッピーな結末で本当に良かった、ホッとした。
最初、読み進めているうちに、前に読んだ「不思議カフェ NEKOMIMI」を思い浮かべた。ストーリーは全く違う、いろいろ対比するところがあった。最初から最後までこの対比を意識し続けた。対比は強いて具体的に言うと、「不思議・・」は自ら出会いを求めて世界を飛び回るのに対して、「つくろうひと」はどちらかと言うと受け身。そして、「不思議・・」は死を乗り越えて魔女に転生するのに対して、つくろうひと」は幽体離脱するも最後は・・・(ネタバレ回避)。最後まで戻る戻らないのせめぎあい、いやーーー、引っ張るなぁ。
本作品は今回も予想通り充足感が得られ、甘い後味が長く続いた。本を読んでこんなにも幸せになれるなんて、みんなも読めばいいのに。しかも、超物価高の折、こんな激安で幸せをゲットできるなんて、ちょっとあり得ない本です。さあ、次回作品まで心を限界まで荒んでおこうかな。この状態で次回作を読んだら、その心の急上昇で自分が壊れてしまうかも。先生の作品、向精神薬みたい -
Posted by ブクログ
現実はここまでとんとん拍子にいかないかもしれないけれど、物語にどっぷりと浸って癒された。
本を購入することで、微力ながら本屋さんの力になれたらなと改めて思った。街から本屋の灯火を消さないように応援したい。本屋さんの閉店のニュースは聞きたくない。
桜風堂物語を読んでから、書店の苦労や現実が見えるようになった。これまであまり気づいてなかったけれど、POPや並べ方が店によって全然違う。ずっと文庫が出版社別か著者別かくらいしか気にしてなかった。
桜風堂ものがたりを読んでから、本だけでなく本屋の展示をじっくりと見るようになって、本屋に行くのが何倍も楽しくなった。特に、本の並べ方や、POPに凝っている近くの本屋がお気に入り。
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Posted by ブクログ
ネタバレ百貨店の中の魔法なお話。
2回読んだけど、なんだか涙が出てくる。
好きなのはシンデレラの階段の歌のところ。
夏の木馬で、お母さんに出会えた話。
精霊の鏡で、お互いの絵に惹かれていたところ。
百貨の魔法で、お利口くんと福の神ちゃんの話。
結子のストーリーも。
みんながそれぞれを大切に想い合っていて、
あったかい。
ほっこりした気持ちになるお話。
エレベーターガールや外が見えるガラス張りのエレベーター。
そういえば昔は屋上の遊び場があったなぁ、なんて思ったり。
感想を書いた後で、みんなの感想を読んでみたら、
けっこう賛否両論なのね・・・。
ファンタジーが好きな人におすすめします!