村山早紀のレビュー一覧

  • 花咲家の人々

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    温かく、全ての命を優しく包み込むような素敵なお話でした。
    世界って割と汚いなぁ〜と悲しくなることもありますが、この本を読むとこんな綺麗な世界もあるのかもしれないな、生きるのも悪くないかもなと思いました。
    花が沢山でてきて、美しい情景が目に浮かんで良かったです。

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    2025年04月29日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    シリーズの新刊発売に合わせて再読!

    前作は、桜風堂の店員としてのスタート地点にたったところ。
    今作は、主人公が桜風堂をどうやって軌道にのせていくかが描かれています。

    前に進み続けている人には、どこからか救いの手だったり、今までのことがまわり巡って、良いご縁があったりするもんだなぁと✨

    現実ではそううまくいくことばかりではないかもしれませんが、この先何が待ち構えているかわからない以上、やるべきことや、やりたいことを積み重ねていくしかないし、その結果いいことがあればいいなぁ…くらい気負わずに、自分も前に進んでいこう、思ったお話でした。

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    2025年04月29日
  • 桜風堂ものがたり

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    『桜風堂夢ものがたり2』を読む前に再読。

    小売店での社会人経験を経た今、購入当時より共感できる部分が多く、月原さんや桜風堂の店主さんの葛藤が身に染みるようでした。

    主人公が書店員なので、書店や本の流通についての記載も興味深かったです。
    私も応援したい書店が遠方にあり、ネットでその書店から注文することも多いのですが、これからも購入という形で好きな書店を応援していこうとあらためて思いました。

    物語は、主人公と桜風堂のこれからが楽しみになるような形で締めくくられており、自分も、何が起きてもしっかり前に進んでいこう、という気持ちにもなる一冊でした。

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    2025年04月29日
  • 桜風堂ものがたり

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    ネタバレ

    村山早紀先生の本はどの本も好きで、この本はタイトルに「桜」ってあるから、初めて読むなら春に読みたいと思っていた。

    村山早紀先生の著書の中でも特に評価が高い本だから、期待値は高かったけど、読んだ結果は想像以上に心が暖かくなって、涙がほろりと流れる作品だった。

    主人公は最悪なところから奮起する。自分は悪くないのに、名前も顔も知らない第三者から非難されて、不本意ながら大好きな勤め先である本屋から離れる。
    主人公は目立つ書店員ではない、でも彼が居なくちゃ成り立たないそんな縁の下の力持ち的な存在。それを勤め先の人全員が理解していて、彼のために、彼が最後に絶対売りたいと言っていた「四月の魚」を売り込も

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    2025年04月27日
  • 街角ファンタジア

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    ネタバレ

    一気読みするのは勿体無い
    心が疲れてしまった日に一話ずつ読みたい、
    ご褒美のようなお話しでした。

    一話目の「星降る町で」に出てきた優しい心の持ち主を見守る魔法、とても素敵な言葉だと思いました。
    なんで自分ばっかり、と思ってしまう日もあるけれど、誰か1人は自分がした行動を優しいと思ってくれた人がかもしれない。誰かが私のことにも気づいて見守ってくれているかもしれない。そう思うと勇気が出ます。

    一話目に限らず、全話に共通して
    優しさにはいつか優しさがかえってくる。
    そしてその時の流れを待つ間、傍には猫がいる。まるで見守るようにそばにいてくれる。
    優しい心の持ち主を見守っていてくれるのは猫なのかも

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    2025年04月24日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    村山さんはシリーズものが比較的多く、この桜風堂シリーズの最新刊「桜風堂夢ものがたり2」が出ると言う事で、順番を前倒しして桜風堂夢ものがたり(part 1)を読むことにした。また、桜風堂夢ものがたりは先月文庫版が出版された。単行本と文庫本のどちらで読むか迷ったが、せっかくだから新しい本(文庫)を選択した。ただ、文庫本は外出時に読むことにしているので、少しだけ読む期間が長くなってしまった。

    読み始めると少し違和感が生まれた。おかしいな、part 1なのに序盤なしでいきなり本題に入った。ちょっと気になったので調べてみたら、なんと桜風堂ものがたり(夢なしversion)があるとのこと。これがpart

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    2025年04月23日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    ネタバレ

    ああ!またやってしまった。桜風堂ものがたりシリーズ読む順番を間違えた。①桜風堂ものがたり、②星をつなぐ手 桜風堂ものがたり。主人公が何で銀河堂書店を辞めたのか?分からなかったけど、なんとな~く分かった。主人公・一整が山間の小さな桜風堂書店の再生に取り組む。一整の人柄、本、書店への想いが支援の輪が広がる。書店だけではなく、作家さん、元同僚、出版社社員も。書店再生の内容だけではなく、時代的な本離れ、書店の苦境、本を売る工夫(サイン会、手書きPOP、SNS活用)等、勉強になりました。書店はあってしかるべきだ!⑤

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    2025年04月20日
  • コンビニたそがれ堂 夜想曲

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    ネタバレ

    今巻のタイトルがタイトルだけに音楽の秋、読書の秋!それぞれの秋が同時に味わえる一冊ですね(*´ω`*)笑 この時期に読むのも良いですね!残暑続きますがちょうど秋に変わりつつ…年末までには読み終えたら良いけれど(汗)そしたら今年最後の一冊になるのか??(∩∩⸝⸝)今までと同じペースだと間に合わないかも―(;^ω^)笑 本を持ったとき、分厚く読み応えありますね☆楽しみます!年末までには読めたら良いなと思ってた本が、やっと読めた―――!
    【ノクターン】
    私も音楽好きなので、小さい頃放課後、小学校でお友達とピアノ遊んだり誰かが弾いていて、私も遊びたいなと羨ましく思ったこともありました。家では、『楽しい

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    2025年03月15日
  • 風の港 再会の空

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    羽田空港を訪れた人々の様々な再会の話。
    父親からの暴力から母子を護った男の再会、母を見送りフランスに帰る娘の雪うさぎとの再会、死んだ父親と再会したような受験生、稲荷の狐と再会した一人暮らしの女性、子供の時に助けた猫との再会。
    冒頭の「十二月の奇跡」が特に好きな小説だった。
    前作の漫画家、新人作家、魔術師との再会物語も良かったが、今作も安心して読めて心穏やかになる小説だった。

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    2025年03月02日
  • 街角ファンタジア

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    すっごく優しい物語であった!
    奇跡が繋がる5つの短編の物語

    1つ目の物語は猫と繋がる偶然の聖夜の物語
    弱った猫と、聖夜の一夜
    過ごした後の出会いは必然か偶然が
    いくつもの偶然の末に辿り着いた2人と1匹の出会いはとてもピュアで可愛らしい

    2つ目以降は偶然とは言い難い、奇跡の物語!
    2つ目の物語は現在を生きる少女と、亡きおじいさんと、そしてもう1人の過去に生きた少女の物語
    過去を夢見て、それが未来へ繋がっていく様がとても素敵で、5つの短編の中で私は1番好きかも!

    3つ目は、あまり売れない作家を生業としている女性の物語
    あったかもしれない過去
    あったかもしれない現在について語りかけてくれる

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    2025年02月23日
  • みまもりねこ

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    「みまもりねこ」今日届きました。久しぶりに絵本を読みました。公園にいるおばあさんねこの物語。

    実は私にも同じようなねこがいました。名前はゆきちゃん、同じおばあさんねこです。ゆきちゃんは地域ねこで、いつもは目の前の公園のベンチに座っていて、いろいろな人からお食事を戴いています。ある日、ゆきちゃんに向かって手をパンパンと拍手したら、なんとこちらに足早に走ってきました。そして、エアコン室外機の上にちょこんと座りました。もしかしてこれはお食事の催促なのか。取り敢えず台所から鰹節を持ってきてお出ししたらペロリと食べてしまいました。もっと欲しいのかと思って追加の鰹節をお出ししたら、これもペロリと平らげる

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    2025年02月20日
  • 竜宮ホテル 水仙の夢

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    愛理さん、乗り越えられて、というかいったん自分の中の心の整理がついて良かった…
    ずばっと言ってくれる満ちる先生もそばにいてくれてよかった…

    辛いけど、なかなか切り離したくないものはいったん「優先順位を下げる」という考え方も安心するというかすごくいい…

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    2025年02月11日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    大人になっても読み返しても、心が浮き立つようなクリスマスの描写✨
    そんなステキなクリスマスの日に不意に起こってしまう恐ろしい出来事や魔法がより一層際立つ不思議であたたかい物語でした。

    かわいいおばけのことりんのお話もすごく好き…
    まわりの期待どおりのふるまいをしてるうちに、本当の自分のことを知ってくれる人も少なくなって苦しくなることってありますよね…

    学校とか会社とか少なからずそうなってしまうこともあるだろうし…

    なんというか人目を気にしつつも、自分で自分を肯定していくバランス感はいまだに難しいと感じることが多い…

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    2025年02月11日
  • 風の港 再会の空

    購入済み

    シリーズ二作目。個人的に、空港という場所は未知の場所へと背中を押してくれて読んでいて、奥行きや深みがジンワリと沁み渡る筆致の物語。

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    2025年02月09日
  • 風の港 再会の空

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    これもシリーズになったのね?と、まずは思う。
    今回はそれぞれの話につながりはなかったので読みやすかった。
    今回の方が泣けた〜。ファンタジーなのに泣ける。涙腺緩くなってるのかな?などと思ったり。素直に『良かった』と言いましょうよ!と、自分に言うのです。笑

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    2025年01月31日
  • 風の港 再会の空

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    やさしく背中を押してくれる。そして、これからも一歩ずつ進んで行こうと思わせてもらえる。早紀ワールドガッツリ堪能させてもらいました。

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    2025年01月27日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    主人公だけでなく、周囲の人々のストーリーもグッとくる!
    私も自分の仕事ややりたいことに、これほどに懸命に向き合っていきたい…。

    ましろさん、あなたは頑張っとるよ…。
    須賀一家に幸あれ…。

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    2025年01月26日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    コンビニたそがれ堂、花咲家シリーズと並んでよく読み返すシリーズ。
    何度読んでも主人公のしなやかな強さに心惹かれます…
    後半にでてくる神宮司さんと谷崎さんのお話のところも泣けてしまう…

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    2025年01月25日
  • 街角ファンタジア

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    どの章も猫が必ず寄り添っていて、そして読む人の心に温かさが必ず寄り添ってくれます。じわっと来た章もありました。そして改めて世界平和を祈ります。

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    2025年01月25日
  • 桜風堂ものがたり

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    本を読むひとは、どこかこどものままなのかもしれない。

    どこかがこどもというより、本を開いて空想の世界へ浸る瞬間はずっとあのときの、かつてこどもだったときのままなのかもしれない。

    そんなことを強く思った。悪い意味ではなく。



    著者はアンソロなどの短編で読んだことがあるかな? どうやったかな?
    有名な方なので名前だけは知っていたのかもしれない。

    年末に棚差しと目が合って、なんとなく手にした本。
    年末年始なら落ち着いて読めるやろうと思ってたのに、なんのことはない、年明けの、しかもバタバタしながら読んだ。

    最初数十ページは、回りくどい文章やなあ、と、いうか、おんなじこと何回も書くなあ、とか

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    2025年01月25日