村山早紀のレビュー一覧

  • コンビニたそがれ堂

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    ちょうど桜の季節に読んだのもあって、「桜の声」が一番印象的だった。

    あとがきに共感。作者の考え方が好きだと思った。

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    2025年04月16日
  • かなりや荘浪漫 2 星めざす翼

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    かなりや荘第二作。
    美月とライバルの関係が素敵。
    痴漢騒動のドタバタ感の楽しさ。
    あまりにあからさまに怪しい人は本当は怪しくないw
    子供ながらに立派なナイトの翔馬がときどき年相応の顔を見せるのが可愛い。
    クリスマスの魔法。
    その日のましろさん、そうだったのね。
    茜音のことを思うと、もっといいやり方もあった気がするけど、その一言で信じられる絆もいいものなのかもしれない。
    さて、この続き、どうなっていくのだろう。
    茜音は漫画家になるのかな、とか、色々気になってワクワクする。

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    2020年04月20日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    何度読んでも、その度に心に響く。
    クリスマスに、行くところを失くした茜音。
    彼女がかなりや荘にたどり着いて本当によかった。
    そこに暮らす人は、みんな心優しい。
    幽霊でさえも。
    玲司、茜音が見える人でよかったね。
    友達思いのユリカはおっとこまえでいかしてるし。
    番外編で、ましろと一整の話が読めて嬉しい

    しかも、桜風堂!
    素敵なプレゼントをもらった気分。

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    2020年04月20日
  • コンビニたそがれ堂 花時計

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    誰しも、戻ってやり直したい時はあるのだろうね。
    今回は、切実にそう願う人たちの物語。
    あ、人だけでなく、幽霊さんも。
    この、影の薄い幽霊さん。
    経験を重ねて、何度もやり直すのに、うまくいかない。
    どうなるかと思ったら、ちょっと、それ、反則!
    一気に涙腺が、、、
    悟郎さんのは、ちょっとホラー。
    そのノスタルジーは分かるけど、ジャックがいてよかった。
    中学生コンビ、元気で仲良くね。

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    2020年04月20日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    会いたい人…
    これを読んで会いたい人が脳裏に何人もよぎった。
    本当に魔法のコンビニあって、そこで奇跡の招待状があればハロウィンじゃなくても呼びたい。
    また逢えるなら、せめてありがとうを言いたいな。
    幼い頃からの感謝とか、あるいは資格をたくさん取らせてくれるために勉強教えてくれてありがとうとか、あなたのお陰でピアノに自信が持てました、とか言おうと思えばいくつも出てくるほどある。
    お化けで出てきても、元の姿で来ても驚かないから安心してね!
    状況が変わって、「奇跡の招待状」読むと心にくることが多すぎる。生きてるって奇跡だな

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    2020年04月16日
  • 春の旅人(立東舎)

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    あまりに暖かすぎて懐かしい感じに不覚にも泣いてしまった。
    特に青い光を放つ亀の話はそれを話してくれるおじいさんが私のおじいちゃんと重なって懐かしい思い出がスゴく蘇った。丁度4月は環境も新しく変わって緊張してる時にほっこりする話は宝物だ。
    花ゲリラも初めて聞いた言葉だったけどそんなゲリラ集団がいたらいいな〜!
    みんなの目を楽しませてくれて世界に微笑みをくれるゲリラはみんなに幸せが与えられるわね!

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    2020年04月06日
  • コンビニたそがれ堂 花時計

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂シリーズ9作目の「花時計」は、春・夏・秋のお話がひとつずつ。
    どれも、時を巻き戻したい人々が主人公です。

    春の「柳の下で逢いましょう」
    柳の下にずっといる幽霊が主人公、といえば、いかにも怨みを抱いていそうに感じますが、本人(?)は、人々の営みを見守るのが好きな、至って穏やかな幽霊です。
    そんな彼なので、目の前で起きてしまった事故を、何とか防ぎたい、と、奮闘します。
    村山早紀さんの小説に登場する幽霊って、みんな優しいんですよね。
    別のシリーズですが、かなりや荘に出てくる幽霊も、未練は勿論あるけれども、それよりも、生きている人間を応援してくれたりして。

    夏の「約束の夏」
    還暦

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    2020年04月01日
  • かなりや荘浪漫 2 星めざす翼

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    何が幸せかは誰にも分からない。時時の枝分かれを自分の気持ちで選び取って進む。周りの助言や箴言大きなお世話があっても、自分の道を決めるのは自分しかない。どこにいても何をしていても自分を好きでいたい。

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    2020年02月21日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    色んな話が読めて本当に面白かった!
    少し前の話もかすめてる感じもあって
    あの時の物がここにも出てくるんだって
    なんか懐かしく感じながら読めた‼︎

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    2020年02月18日
  • コンビニたそがれ堂 祝福の庭

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    とっても夢のあるお話でした‼︎
    読んでて本当に素敵な話だな
    現実にもこんな事があればいーのにな
    と思う事が沢山あって楽しかった❤️
    さぁ次を読まなきゃ☆

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    2020年02月17日
  • 花咲家の人々

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    大好きな村山さんの世界、風早街シリーズ。植物とお話できるなんてあこがれちゃいます。
    家族それぞれのキャラクターがとても素敵。
    花咲家、まだまだ続くお話なので楽しみ。

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    2020年02月09日
  • ルリユール

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    ネタバレ

    Tぬオススメ本。本が好きな人に良さそうだなと思って読んだら、もっと予想を超えて良かった。
    ルリユールという職業というか職人?この言葉を初めて知ったのだけど、読んでいるだけで素敵な仕事だなぁとわくわくした。
    物語は本のことではなく、依頼を持ち込んでくる人やその周りの人たちの悲しい出来事や思いにまつわることなのだけど、
    それぞれあのときこうしていればといった思いを抱えている人ばかり。
    どれもこれもそんなことはないよ、という話なのだけど、当人にとってはどうしてもそう考えてしまうというのは仕方のないことかなとも思う。
    どの話でもちゃんとこころがすっと軽くなるような、穏やかな空気で締め括られるのが心地よ

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    2020年01月24日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    ネタバレ

    誰もが大なり小なり悩みや傷があるものだけど、それらが少しずつ消えていくさまに寄り添っていくうちに、優しくあたたかい気持ちになる。これからも物語が発展していきそうで楽しみ。番外編では村山早紀さんの他の作品とつながった物語になっていて更に微笑ましくなった。

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    2020年01月19日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    そうそう、そうだった。クリスマスイブの夜から始まる少女の物語。優しい心を持ち絵の才能があり、お話を創ることもできる彼女の成長が楽しみだった。

    集英社オレンジ文庫から移り、もう一度読めるのが嬉しくて、物語の先をワクワクして待っているワタシがいる。

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    2019年12月24日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    ネタバレ

    絵を描くことが大好きな少女と、その周りの、とてもやさしい人たち(と、幽霊)の話。

    主人公の茜音は、色々と、かなり不幸な筈なのだけれど、人との縁にとても恵まれているおかげで、何とか幸せに生きています。
    でも、それは、何かの加護があるからという訳ではなく、茜音のやさしさと笑顔が引き寄せるご縁。
    そして、幸と不幸があっても、幸の方をより強く感じられる、心の持ちようではないかと。
    どれだけ幸せが寄ってきてくれても、それまでの不幸に縛られていたら、幸せがまた離れていってしまうような気がします。

    そんな茜音が、ふとしたご縁で住む事になった「かなりや荘」は、大家のマダムを始め、何かしら心に傷を負った人た

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    2019年11月17日
  • コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

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    ネタバレ

    何でだろう、いつも泣いてしまう。
    設定はまごうことなき現代なのに、どこかノスタルジックで懐かしい。
    もうね、猫の話がダメ。涙腺を直撃する…
    あと、時計台の音楽が鳴り始めた所で涙腺崩壊した。しんどい。、

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    2019年08月18日
  • トロイメライ

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    ネタバレ

    #日本SF読者クラブ あえてSFに分類する。三つの物語からなる短編集。表題作が3分の2を占める。地球温暖化で、人口が激減した近未来。労働力、家族やペットはロボットによって補われている。そんな中、「砂漠の国」で戦争が起こり、ロボットが兵士として徴用される。そして、子供たちは未来を変えるために… 大人が読むべき本。

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    2019年07月15日
  • トロイメライ

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    村山早紀せんせいの文章にげみさんの絵。
    これ以上ないという組み合わせ♪
    表紙の青年って、あの人だよね。
    読み終えて見返してなんだか切ない。
    でも、切ないだけでない美しさがたまらない。
    表題作、未来の、やりきれない世界だけど、あのラストに
    大きな希望を感じる。
    でも、個人的にはお雛様のお話が1番かな。
    もう、もう、窓から見てる姿もうふふとなる。
    ずっと手元において、読み返して、本をなでてしまう。
    そんな1冊。

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    2019年06月04日
  • アカネヒメ物語

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    桜風堂ものがたりの作者のほかの作品が読んでみたくて
    手に取ってみた。

    現実的な世界から自然なかんじで
    空想物が出てくる。

    神様なのにとてもかわいらしくて
    主人公とのやりとりもほほえましい。
    私にもこんな世界が見えたら楽しいだろうなぁ。

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    2019年05月31日
  • コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

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    ネタバレ

    努力している人にプレゼントを贈り自分の幸せと重ねるお爺さん。
    占いの仕事を通じ、出会った人々の幸せを願う女性。
    家族みんなが笑顔で幸せな時間を過ごせるようにと願う仔猫。
    ささやかな日常生活の中での小さな幸せ。
    感謝する気持ち、人を思いやる純粋な心。
    いつもこのシリーズで自分のあるべき姿を考えるヒントを頂いている。
    また次のお話を読むことができたらと期待。

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    2019年04月30日