桑原水菜のレビュー一覧

  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    ネタバレ

    「遺跡ー!!!楽しそう!!」と言うことで調べたら、割と最近に出た新刊に恐竜を発掘するとあったのでシリーズを追いかけ始めました。少し難しいですが、面白いです。

    私だけかもしれませんが序盤は専門知識が多く、かなり情報量が多いのでなかなか進みません。遺跡の名前や後半からは慣れ、専門知識が少なくなっていくのでスイスイ読めます。( 一応本文に説明があったりするのですが、頭が弱いので調べながら読みました )

    しっかりと遺跡発掘についても調べられていて、読んでいてとてもワクワクしました!キャラクター小説なので、無量や忍の設定背景もしっかりしていて、物語もどんどん壮大に…。ワクワクです!

    次作も楽しみで

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    2022年06月17日
  • 遺跡発掘師は笑わない 勤王の秘印

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    シリーズ10

    天皇御璽と施された銅印

    そこから、幕末の尊皇攘夷の動きと、
    平家の落人と、
    それを今なお守る家々と

    めくるめく謎に巻き込まれまくる話


    幕末のことよく知ってれば
    もっと面白いと思う

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    2022年04月29日
  • シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 5 燃える湖底のラム(前編)

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    ネタバレ

     久々に読み直したら、半分くらいなんの話か分からなくなっていたけど。
     とりあえず奏に入れられた心臓をいりいろな人がいろいろな立場で狙っている話(雑理解)

     第一幕ともいえるアドルフの裏切りをなんとか逃げ切ったが、新手の追ってから逃げるために、ケヴァンと共に北海道へと向かう。
     そこで新手の敵に出会ったり、仲間に出会ったり、謎のアドルフが謎の言葉を残してきたり……

     ますます、謎が謎を呼ぶ状況になっていますが。
     とあえず、奏には新たな使命が与えられて、それが叶えばすべてが丸く収まるかもしれない! という希望を得て、次の段階に進んでいく。

     今回は、アドルフがたたひたすらにヘタレだった…

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    2021年06月30日
  • 遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明

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    西原無量シリーズ、11作目。

    今回は、瀬戸内海の塩飽諸島にある鬼ヶ島伝説を元にした事件。瀬戸内海の海賊と言えば、村上水軍が有名だけど、塩飽水軍のことは知らなかったな。塩飽水軍の歴史も踏まえ、鬼ヶ島伝説と上手くハマっていて興味深く読めた。
    前作から登場した宮内庁の降旗さんもイケメンで意外と良いキャラなんだけど、その分、無量を余計な方面に引きずり込まないで欲しいなと思ったり。

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    2021年02月02日
  • ファイアフライ 『赤の神紋』

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    ネタバレ

     泥沼話の閑話休題作。
     一つ目は、NY帰りのケイと響生の話……
     ですが。
     ケイが撮った写真を渡しに行ったら、響生の過去の女に会ってしまう……という話が一つ。
     もう一つは、渡辺、藤崎、榛原の初めの初めの話。
     大学演劇から始まった3人の出会い、そして別れまでが描かれている。

     この話を見て、榛原と藤崎の抱えている者の重さと。
     狂気であった理由が、とてもよくわかりました。
     そして、終わるべくして、二人の関係は終わってしまったのだ……と。

     一度、演劇のワークショップみたいなものを受けてみたいと思って見てたことはあったんですが。
     自分の内面をさらけ出す覚悟がなかったので、やめました

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    2021年01月02日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 下巻

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    「イルゲネス」下巻。

    「人造体(非天然体)に市民権を与える」――――前巻でフォンの口から語られた真意。しかし、その手法はイルゲネス全域を混乱の坩堝とせしめる苛烈なものであった。この混乱は島内に止まらず、ついには島外の国家連合が介入の動きを見せる事態となる。フォン、ジェイク、レイ、アンジェ・・・「天然体(ナチュラル)」と「非天然体(アンナチュラル)」・・・それぞれの立場による信念と葛藤の行き着く先、そして"Genetic-Sodom" イルゲネスが辿る結末とは――――。

    テキストもシナリオ構成も特に悪い印象はなかったのだが、特に良かった印象もなく、最初(上巻)から最後(下

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    2020年09月19日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 上巻

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    遺伝子操作によるクローンの闇市場が横行する孤島「イルゲネス」。かつて、反クローンを掲げて当時の政権を打倒したはずの現政権だが、クローンの闇市場を取り締まる動きを見せることなく、違法売買の横行するがままとなっていた。反クローンの中心人物であった現政権の元首フォン・フォーティンブラスは、革命の信念を忘れて権力に溺れてしまったのか。同じく革命の中心人物、そしてフォンの親友でもあるジェイクィズ・バーンも、その真意を知ることが出来ずにいた。
    ある日、ジェイクが営むバーに、反クローン売買のテロ活動を行っているという少年レイ・レアティーズが現れ、協力を求められる。その目はフォンと同じ「孔雀眼(マユラアイ)」

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    2020年08月16日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    ネタバレ

    歴史が好きで考古学が気になるのと、イラストレーターさんのファンで読んでみました。

    考古学展開にはワクワクしました。
    歴史のロマンを感じますね!ぞくっとします。
    発掘の裏側はあまり知る機会がないので興味深かったです。

    でも登場人物たちにあまり感情移入できない。
    特にヒロイン。イマイチ立ち位置がわからない。周りのキャラが淡々としているせいか1人で勝手に騒いでる感じがする。必要か…?と思ってしまう…。
    恋心も唐突に感じました。無理やり良い感じにしてるような…そんなに恋愛要素入れないとダメなのかしら…。
    作者がコバルト文庫出身だからかな?
    入れるなら巻数重ねてからでも遅くないだろう…と思いました。

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    2020年05月18日
  • 風雲縛魔伝 2 羽黒天狗の巻

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    ネタバレ

    13歳の娘を嫁に欲しいと村をゆする天狗…なんだい、ロリコンかい?7年ごとってのは20歳になると対象外なのかい?と、思っていたらロリコンうちわでした!
    精気を欲しがるうちわの妖怪って、なんだろう?

    「むつやしろの巫女」12年に一度巡ってくるって、個人なの?おいくつ?そう言う団体なら、まあ理解できるが。

    妖怪がらみの人助けで首を突っ込む風音。葛葉とゆきは止めてるけど、実はいい作戦だと思う。北斗のアテもあんまり無いから、当たれば儲けものだし、外れたら謝礼もらって路銀にすれば良い。
    終盤は鏡が空を飛ぶ!そしてその上に乗る!という謎の状況。
    「ちぇすと」や「根性で」という表現が時代を感じる。

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    2020年02月07日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    シリーズ1「ほうらいの海翡翠」

    東大寺法華堂の本尊・不空羂索観音像(国宝、8世紀)の宝冠。
    銀製、高さ88cm。2万数千個のコハクやヒスイなどの宝石で飾られ、弥生―古墳時代のガラス玉が多数使われている。
    権力者に代々受け継がれた"お宝"が宝冠に使われた可能性もある。6割が奈良時代に作られた鉛ガラスだったが、3割が弥生―古墳時代に輸入されたアルカリガラスと判明。残り1割は、翡翠(ひすい)や水晶、琥珀(こはく)などである

    3億7000年前に海底隆起で生まれたといわれてい石垣島伊原間(いばるま)サビチ洞と、天皇の祖先は海を渡って来たという竜宮伝説。
    楽しく読めたけど、すこーし

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    2019年12月23日
  • 美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー

    購入済み

    日本酒がもっと好きになる

    日本酒にまつわる短編集。
    日本酒のことをもっと知りたくて、選びました。
    銘柄や蘊蓄を得る内容ではなかったけれど、人と人を取り持つアイテムとしての日本酒に、温かい気持ちになりました。
    最後のお話は、カフェで涙ぐんでしまいました。

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    2019年09月07日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    ネタバレ

    笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手"鬼の手"を持ち、次々と国宝級の遺物を掘り当てる、21歳の発掘師が殺人事件、大企業の陰謀に巻き込まれるお話。

    「発掘」と聞くと恐竜を浮かべてしまう私が、初めて日本の遺跡に関する物語を読みました。

    出土される物って、自分との直接の関わりがなさすぎて興味がなかった私ですが、本作品を読んでその物に関わる物語を知るとちょっと興味が出てきたかなぁ。

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    2019年07月15日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    前半は読みにくかったです。女主人公が考古学の知識がなくて、
    いまいち好きになれなかったです。無量と忍のコンビだとBLかしら。

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    2019年06月18日
  • 遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ

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    ネタバレ

    縄文時代の土偶や土器に諏訪信仰も絡めて、個人的には好みの内容でした。
    ミシャグジの話とか興味深かったですし。
    無量の初恋の人が登場とのことで、萌絵がさぞやきもきするかなと思っていたら、そこは案外そうでもなかったけど(ラストに少しだけあったくらい)
    さらっとデートらしきものはしたのに、今回も無量と萌絵に進展はなしか……とほほ。
    無量の初恋の人も複雑な立場の人だったから、無量が初恋に浸る余裕はなかった点は安心できたかな。
    以前は敵だからなとピリピリしながら読んでいたJ Kが今回も役に立ってくれて、最近は彼がいる方が安心して読めるようになった気がする。
    無量はすぐ誘拐されるから……(今回もそう)

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    2019年01月31日
  • カサンドラ

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    戦後の米ソの諜報戦ものかと思いきや全く違ったストーリー展開に…
    前半「隠されたもの」が何か分かってしまうところは、もう少し読者を混乱させて欲しかった。
    しかし、その「隠されたもの」、すなわち原子力の開発を巡る利得を狙う真の犯人は誰か?
    最後に解き明かされるまで騙されました‼️
    いずれにしても、核なき世界を求めたいものです。

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    2019年01月03日
  • 炎の蜃気楼 昭和編7 無頼星ブルース

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    炎の蜃気楼 昭和編6

    直江がついに景虎を襲った。

    いやーー、おもしろかった。やっぱ直江→→→→→→→→→←景虎の構図はぷまい。

    景虎と美奈子の振霊法を見てギリギリする直江、大変直江らしくってよかった。

    景虎はあれだけ襲われてまだ気が付いてないってことないよね?

    表紙の主従がかっこいいこと、かっこいいこと。でも、こんなシーンは出てこなかった。

    この本の中で「いいな」と思ったのは、景虎が大学の研究室で古文書をすらすらと読むところ。

    いいなーー。私原本なんて全然読めなかった。ひたすら解読後の印刷されたものだけ読んでいた。(それでも読めなかった…)

    直江や景虎が大学の史学部に進んでいた

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 昭和編8 悲願橋ブルース

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    いよいよ佳境に入ってきた。

    黒服づくめの直江は、この辺からなのね。

    景虎の分身に翻弄される直江がよかった。

    しかし、直江の人物像にしろ、景虎の人物像にしろ、決してブレないな、桑原水菜。

    これだけ長い話を書いていると、途中で人物像がぶれぶれになってもおかしくないのに。

    この作者は、すごいと思う。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 昭和編10 涅槃月ブルース

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    資格試験が終わったのでようやく読めた!

    表紙の人物は笠原なのか?

    まるで橘義明のようだな。目つきがすごく冷たい。黒い手袋しているし。

    作者があとがきに書いていたが、いやなシーンを書いているときは体力を使うらしい。

    うんうん、さもあらん。読んでるこっちも体力使ったから!

    どんな感じだったんだろうなあと思っていたけど、あーーー、やっぱりそんな感じかーーーと、読みながら嫌な気持になった。

    直江のSEXが変態ちっくなのは、もともとなのね。

    どうしても卑猥な言葉を浴びせないとSEXできないのか。

    そんなところも、作者がぶれてなくて妙に感心してしまった。

    とにかく、美奈子が気の毒。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響9 仕返換生

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    炎の蜃気楼 邂逅編9 仕返換生

    直江が宿体を九郎左衛門に返すことを景虎が許さなかったのは、意外だった。主従の不健全な関係は、この辺から始まっていたんだなと思った。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼9 みなぎわの反逆者

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    炎の蜃気楼9。

    表紙の高耶がかっこいい。

    「普通にBL」だっていうからかなり期待していたのだが、薄い本に慣れた身には肩透かしだった。え、本番ないの?っていう・・・・。

    高耶がかなりいやな受になってきた(誘い受?っていうのかな)。

    直江はどんどん変態の攻。

    あんまり萌えないカップルである。

    橘義明はまだたったの27歳なの?秘書には萌えたが、若すぎる・・・・。37歳くらいかと思っていた。

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    2018年12月09日