【感想・ネタバレ】カサンドラのレビュー

あらすじ

昭和28年夏。かつて日本海軍の空母だった豪華客船は、世界を震撼させる“秘密”を抱え出港した。絶海の船上での、男たちの壮絶な諜報戦。誰が敵で誰が味方か。日本の未来を問う、著者渾身の衝撃作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

空母!またもや船!

人との関わりが強烈でした。
本当のところはどこに向かっていくのか、何を信じればいいのか、目を凝らしながら、揺れながら読んでいきました。
核分裂も核融合も違いも何も全く分からないけどね!

0
2018年10月28日

Posted by ブクログ

戦後の米ソの諜報戦ものかと思いきや全く違ったストーリー展開に…
前半「隠されたもの」が何か分かってしまうところは、もう少し読者を混乱させて欲しかった。
しかし、その「隠されたもの」、すなわち原子力の開発を巡る利得を狙う真の犯人は誰か?
最後に解き明かされるまで騙されました‼️
いずれにしても、核なき世界を求めたいものです。

1
2019年01月03日

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