【感想・ネタバレ】風雲縛魔伝 2 羽黒天狗の巻のレビュー

あらすじ

主君・真田幸村から神剣〈北斗〉の再生を命じられた風音と葛葉は、鬼神を探して、羽黒山に来ていた。出羽三山にお参りした二人を、旅姿の親娘・権六と美保が呼び止めた。「どうかお助けくださいませ、摩緒さま!」。きけば、美保が羽黒山の紫天狗の花嫁にされてしまうのだという。天狗をやっつけてしまおうと決意した風音たちだが、カラス天狗の群れに葛葉がさらわれてしまった…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

13歳の娘を嫁に欲しいと村をゆする天狗…なんだい、ロリコンかい?7年ごとってのは20歳になると対象外なのかい?と、思っていたらロリコンうちわでした!
精気を欲しがるうちわの妖怪って、なんだろう?

「むつやしろの巫女」12年に一度巡ってくるって、個人なの?おいくつ?そう言う団体なら、まあ理解できるが

妖怪がらみの人助けで首を突っ込む風音。葛葉とゆきは止めてるけど、実はいい作戦だと思う。北斗のアテもあんまり無いから、当たれば儲けものだし、外れたら謝礼もらって路銀にすれば良い。
終盤は鏡が空を飛ぶ!そしてその上に乗る!という謎の状況。
「ちぇすと」や「根性で」という表現が時代を感じる。

0
2020年02月07日

「女性向けライトノベル」ランキング