【感想・ネタバレ】風雲縛魔伝 6 出雲鬼社の巻のレビュー

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Posted by ブクログ

この巻が出ないなとは思っていたけれど、前巻から8年もかかっていたのか!(私は読むまで24年もかかっている…)続きが読めて、本当にうれしく思う。

徳川家康に負けて天下を明け渡した豊臣方・真田幸村配下の風音たち。高天原の神々に国譲りした大国主の息子の建御名方命。相似性がある。

出雲で葛葉が黄泉比良坂にいることになるとは。
鬼仲島の意趣返しかー!
と、構造的な美しさもある。

大御巫の血筋、夫は必ずタギリ家、ではかなりの近親交配では?と思ったけれど、建御名方命の器としての存在なら遺伝子が近い方がいいんだろうな。

葛葉が忍の七つ道具を使っていたり、真田十勇士が出てくるなど、忍者らしさも出ているし、物語も二転三転してとても面白かった。

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2020年02月26日

Posted by ブクログ

長らく続きが出なかった・・・
中学時に5巻まですでに買い集め、成人してゆうに経ってからでた一冊・・・
もう情熱は冷めたし。私も大人になったのね。彼女達が幼すぎて疲れる。
どういった展開になるかは気になるけどこの次巻は出ても買わないかも。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

久々に読んだら前回までの展開をすっかりわすれていて。まずあらすじを熟読してしまったww
キャラもうろ覚えでしたがー、いきなりここから読んでも十分面白い。…ってか、ちらほらと出始めた真田十勇士にときめいた<本編関係ないじゃん(笑

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2009年10月07日

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