勝間和代のレビュー一覧

  • 勝間和代のビジネス思考力養成セミナー[基礎力養成編] マジビジSpecial

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    社会人3年目の視点でテーマ毎に出している、ディスカバリー社「マジビジ」シリーズのスペシャル版です。
    ロジカル・シンキングの入門編ですが分かり易く説明してくれていました。
    『理解した後に繰り返し訓練し、まるで呼吸をするように問題解決が出来るようになる』、と書いて有り非常に共感出来ました。
    まだ数年ですが僕も意識して仕事で使うようにしたら、思考の整理が楽になり、相手への説明も伝えやすくなり重宝しています。
    若い時に知っていたのに威力が分からず使わず終いだったので、大きな機会損失でした。
    まだまだ血肉となっていないので今後も勉強と実践を継続します。

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    2012年06月09日
  • 女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~

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    まだ、独身の友達たちに読んでほしいと思った。
    だって、結婚していない場合としてた場合で、
    寿命が何年も違うんだよ!!

    人の身体は、毎日食べたもので作られていく。
    一緒にいる人と、健康を気遣いあって生きるのと
    自分一人だからまぁいいやと生きるのとの差は
    歴然としているのだなと、データ見て驚いた。

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    2012年04月22日
  • 伝説の教授に学べ! 本当の経済学がわかる本 勝間和代が本気で勉強したかったとても大切なこと

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    社交辞令の嵐です。

    「浜田先生は、勝間氏に教えることを通して、広くあまねく多くの人々に経済学の知見を伝えようとしました。」

    本当でしょうか。勝間さんが,人から素直に教えてもらうことができるのであれば、
    もっといい本がかけているはずです。

    経済学の本ではなく、経済評論の本かもしれません。
    社会科学との距離は大きいような気がします。
    評価は経済評論として星5つとしました。

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    2012年03月15日
  • 人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ

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    「インディでいこう!」の続き。
    自立した他者との協調について書かれています。
    いわゆるWin-Winになるための秘訣みたいな事。
    自分自身、まだ、自立に至っていないので、次ステップの予習だと思い読み進めてみて、意外と簡単なことなのかなと思ったり、でも、なかなかできないのかなと思ったり。。。
    「7つの習慣」を読めば、その真意が読み解けるかもしれないなぁとモヤッと思いました。

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    2012年02月12日
  • やればできる

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    そう、やれば世の中の95%の事柄はできる。
    この本もそうだけど、勝間さんの本は体系的に読みやすくまとめられているのでわかりやすく、スラスラ読める。
    あとはやるだけ。

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    2012年01月03日
  • 起きていることはすべて正しい

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    インパクトあるタイトル。
    今の自分は今までの自分の選択の結果。そしてそれは正しい選択だったと思うこと、というようなことを読んだことがある。それと関係するような内容だろうか。

    目次
    はじめに “メンタル筋力”と「運をつかむ勝間式4つの技術」
    第1章 「偶然を幸運に変える」セレンディピティの技術
    第2章 勝間式技術1・広げる—あなたの潜在意識が目覚める!脳内フレーム120%活用法
    第3章 勝間式技術2・絞り込む—「99%捨て、1%の本質をつかむ」即断即決法
    第4章 勝間式技術3・殖やす—「4つのダイヤ」を引き寄せるパーソナル資産増強法
    第5章 勝間式技術4・調和する—勝間式人間関係の兵法 「5つ

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    2019年11月04日
  • 勝間和代の学び旅 マナベル ~オーストラリア編~

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    軽(かる)読(よ)みというも本の読み方があります。
    文の中を読むのではなく,表をなぞるように読む読み方です。

    勝間さんの学び旅も、おなじような感じて,
    軽(かる)旅(たび)という感じです。

    その國の成り立ちや、生き様をみるのではなく、
    表に見える所を,かるくなぞるように旅する。

    ややこしい今を生きるのに,ちょうどいい感じということでしょう。

    読み手も、深い文を求めていないことに気が付くでしょう。

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    2011年11月13日
  • 国民の選択 勝間の視点 「先の見えない時代」を読む、変える

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    本書のようなものが売れることを、日本の悪いところだと捉えると、勝間さんへの批判的な視点になってしまいます。
    本書のようなもがの売れることを、日本の良いところだと捉えると,勝間さんの視点が自己矛盾していることになってしまいます。

    矛盾しているものの方が、生き残る力があるという意味で、本書は生き残れるのだと思います。

    本書のような本の大量生産時代が勝間の視点である。

    ところで、毎月のように本を出しているのは、赤川次郎。
    100を超えるシリーズを出したのは栗本薫。
    ミステリの情報は山村美紗。

    山村美紗も栗本薫さんも亡くなられた今、女性のライタとして期待できるのは勝間さんだけではないだろうか。

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    2011年11月05日
  • やればできる

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    最近久々にこの手の本を読んでみた。
    紹介あった以下について少し意識してみよう。。。。

    ・小さいことの努力・改善の積み重ねが大きな結果を生む
    ・目標から逆算的に考えるくせをつける
    ・自分の3割の時間をひたすら変化の時間に
    ・やりたくないことにこそ、実はチャンスが眠っている

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    2011年10月30日
  • 10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

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    いい本!!

    何かに悩んだとき、たとえば人生観であったり、目の前のビジネスであったり、恋愛であったり、人それぞれ悩みはあると思いますが、

    悩みというのは、頭の中の情報がうまく整理できていないことが
    主な要因なのかなと考え、その情報整理をしたくて、
    出会ったのが、このムック本でした。

    「本の選択は、知識との出合いではなく、人との出会いである──
    そのことを踏まえて、私としてはあなたの学びになるだけではなく、
    友人になれる本を選びました。MBAで使われる教科書のような
    本ではなく、むしろそこから抜け落ちてしまう、
    生きるための知恵をくれる本です。頭でっかちにならずに、
    道なき道をグングン進めら

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    2011年09月27日
  • 10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

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    学生が就職する際に、これまで読んでいた「ビジネス書」を捨てるように指導してきた。

    まず、その前に、学生には、就職のために、あるいは「ビジネス」について知るために「ビジネス書」を3冊読むのを薦めてめてきた。
    面接などでも「ビジネス書」くらいは読んでいることを想定した質疑があるかもしれないからだ。

    学生の間に仕事をしている人もいるが、仕事をしていなけれえば、「ビジネス書」は教養を深める意味で有用だと思うし、将来「ビジネス書」を書く参考にもなるかもしれない。

    「ビジネス書」にも、いいものはいくらでもある。

    にもかかわらず,就職する際には、「ビジネス書」は捨てるように指導している理由は、本

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    2012年03月07日
  • 自転車会議! なぜ、各界のトップランナーは自転車を選ぶのか

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    自転車好きの、自転車好きによる、自転車好きのための本。

    海外で鉄道に自転車を乗せれるのをうらやましいと思ったことがありました。
    いろいろな鉄道会社に申し入れたら、鉄道に載せられるようにしてくださった会社があります。

    海外で、2週間暮らすのに、レンタカーを借りるのではなく、自転車を購入し、2週間自転車で通勤し、ホテルに寄付して帰ってきたことがあります。

    数日のレンタカー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。
    数日のタクシー料金で自転車が購入できるのですから、自転車を買わない手はありません。

    小学六年生のときに、生まれてはじめて、署名をしたのは、自

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    2011年09月25日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    読書論の本は、その本の内容よりも、参考文献に価値があることがある。
    著名な著者や、理論の大家の読書論でも、参考文献を超えることは、めったにない。
    そのため、参考文献以外に価値を求めようというのは読み間違いだと思われる。

    読書論の読み方を問うよい本だと思う。

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    2011年09月25日
  • 目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)

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    計画を100%実現するには、まず実行し、次に確認して、最後に計画を立てるのに限る。
    本書も、その順番に読むと、内容がよくわかるかもしれない。
    書いてある内容に変わりがなければ、読む方が工夫すればいいのではないだろうか。

    肯定文は否定文にして読むとか、
    論理和は論理積で読むとか、
    新しい発見があるかもしれない。

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    2011年09月18日
  • やればできる

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    ひさびさに読み応えのある勝間和代本を見た気がする。

    「とんがり力」
     誰がなんといおうと、露出をつづける力
    「へんか力」
     今日は、ああだといえば、明日はこうだという。
    「したたか力」
     誰がなんといおうと、へこたれない。
    「しなやか力」
     これは疑問。

    どこがしなやかなんだろう。

    遠目で見ると、香山リカも、とんがり力、へんか力、したたか力では、勝間和代と同じ力量かも。

    しなやか力で上回るには、

    1 失敗事例を書く。
     過去の勝間和代本では、失敗事例の記述があったものもある。
     中には、真実味のない失敗もあり、ちょっと興醒めなこともあった。

    2 批判を

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    2012年11月13日
  • やればできる

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    タイトルがいい。本の内容がぎゅーっと凝縮されている感じ。
    「自分の得意な分野を早く見つけて、
    そこに特化していきましょう、みんなで」
    というのが主な趣旨。
    特化していく部分と同じくらい、新しいチャレンジ・短所への補いも大事。
    そのバランス加減が参考になった。

    本の帯にもあるように、
    香山リカさんの「しがみつかない生き方」への
    反論書とあるけど、こっちは読んでないから何とも言えない…。
    反対の意見についても知っておきたいと思う。
    でも頑張ることがそんなに苦痛ではない自分には、
    あんまり必要ないかな。。

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    2011年08月21日
  • 勝間和代の学び旅 マナベル ~オーストラリア編~

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    長い間海外に行ってないなぁ。場所を変えてみる、環境を変えてみるって大事な事かもと思いました。
    海外旅行は劇的に環境が変わるから学ぶには良いと思います。オーストラリアの情報って確かに欧米に比べて少ない。行ってみたくなりました。
    面白い、ちょっと変わったオーストラリアの観光ガイド+トラベルして学ぶヒント満載の本でした。

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    2011年08月17日
  • つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?

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    流行に乗っている2人が、さらに流行を追いかけている。

    ツイッタは、インタネットにおいて、
    2チャンネルという掲示板のお化け、
    mixiのようなSNSと呼ばれるネットワークサービス、
    ブログと言う名前の個人の日記のようなWEB、
    などに引き続きはやっている道具。

    基盤となる技術としては、電話がデジタルになったとき、
    電話番号のパケットの後ろが無料で情報が乗せれた仕組みがあったが、
    その当時でも類似のサービスが可能だったかもしれないが、はやらなかった。

    今、なぜツイッタが流行っているかは、流行を追いかけたいからということかもしれない。
    本書が、流行を追いかける意味を考える

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    2011年07月02日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    会社に人生を預けた人を身近に知らないので、本書の意味が今一つよく伝わらなかった。
    会社を利用して、自分の個人的な好みを他人に押し付ける人達はよく見かける。
    きっと、会社を名目に、個人にあれこれ言う人に惑わされるなという趣旨なんだろう。

    著者は、会社を離れて成功した人だから、会社に人生を預けていないので説得力がある。
    会社を離れて失敗した人はたくさんいる。
    その人達は、どうすればいいのだろう。

    会社に人生を預けたくても、預けれない多くの人達。
    15年前なら、きっと役にたったかもしれない。

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    2011年07月02日
  • 人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ

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    会社や家族から離れてインディで行こうと言い、
    信者や出版社から好かれて、インタディで行こうと言う。
    どんどん進化する勝間和代。決して同じ道は通れない、がんばりやさんの成功者だと思います。
    真似をして成功する人は日本で10人はいないと思います。

    では真似をせずに成功するには乗り越えることだと思います。その方法は単純には3つあるかもしれません。
    1 批判する
    2 褒め殺す
    3 全く違う方向へ進む
    1だけは違うと思います。2か3をお勧めします。

    全く違う方向へ進むためには、書いてあることをよく読んで、何がこれでは駄目なのかという補助教材としてきちんと解読しておく必要があると思わ

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    2011年07月02日