勝間和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生を変えたいなら、本を読んで行動する。これだけでいい。
お金持ちになる人は、本をよく読む。
年間300冊、500冊、できれば1000冊。
そこまで読めば、成功のパターンが見えてくる。
でも大事なのは、読書で終わらせないこと。
知識や知恵は、行動して初めて価値になる。
行動しなければ、人生は何も変わらない。
読書は目的ではない。
行動するための材料だ。
本で学び、すぐ試す。
このセットを繰り返す。
それを何年も続けると、
行動は複利のように積み上がる。
人生は一気に加速して良くなる。
悩みも苦しみも、
誰かがすでに経験している。
本には答えがある。
あとは、行動するだけ。
無駄な時間を減らし、自分の人生に集中しよう。
自分を大切にしたいなら、
読書と行動を続ければいい。 -
Posted by ブクログ
人付き合いとはスキルである。
人間関係の構築が大の苦手な私には、時にへぇーとなり、時にグサッと刺さり。そんな本でした。
でもスキルであるならば、私にも頑張れば身につけられるのかしら?
最も響いたのは「利他性」という言葉。
勝間さんの本やYouTubeで何度となく出てくる言葉ですが、人に尽くすと言うイメージが強すぎて、元来利己的な性格の私には「フゥーン」としか思えず、あまりピンと来なかったのです。
でもただ尽くすわけではなくて、他の人の知恵や考え方や様々な能力を生かすことで、自分の人生が「拡張」して、より豊かになることだってある。
利他性は相手を尊重するのみならず、回り回って、自分自身に返ってくることでもある。そしてそれは複利の力でもあり、お互いにとっても良いことであると。
ただしそのためには、人間関係を「選ぶ」こともまた必要で、その力を磨くこともまたスキルである。
特に、相手の能力やエネルギーを搾取するテイカーや、相手をコントロールし利用しようとするサイコパスからは全力で逃げなければいけないかと。(サイコパスは身近にいたので、そのヤバさは経験済み。もちろん逃げました)
やばい相手を除いては、「これが誰かの役に立てるかな?」と考えながら、行動したり、発信したりすることが大切ですね。
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Posted by ブクログ
ネタバレ『まずは、人間関係を「コスパ」で考えること。次に、人間関係を構築するための「スキル」を身につけること。』
勝間さんの本は初めて読んだが竹を割ったような性格で、スパッとモヤを切って解決に導いてくれる文章に好感を持った。
このシャープな物言いでこのボリュームはお得感がある。
『日々のふれあいの中で、「この人とは、つながっていたいな」と思われること。これを繰り返すだけで人間関係は健全なものになっていきます。(中略)
「じゃあ、なぜこれまで私は人から選ばれてこなかったの?」と思う方もいるかもしれませんが、理由は簡単です。「この人とつながっていたいと思われる人でいること」を意識せずに、ただ、目の前の人と関わってきたからです。 本当にそれだけの理由なので、解決法も簡単です。』
相手のせいにしがちな人間関係を全て自分ごとに考えること、これは無意識に避けていたが、唯一の解決策になるであろう。
人付き合いは味方作りであり、謙虚は自信であり、怒りも中長期でみる余裕が必要である。自分ごとである。
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Posted by ブクログ
著名な経済評論家である勝間氏が、人の行う選択について述べたもの。しっかりした経済・ビジネスの知識に基づいた処世術である。説得力があるし、簡潔でわかりやすい。他の本も読んでみたい。
「後悔を伴わない選択というものは存在しません。何をどのように選択したところで、後悔は必ずつきまといます」p5
「もし「自分は失敗することはほとんどない」という人がいたら、それは慎重すぎるのではないかと自問してみたほうがいいかもしれません。失敗確率が1割以下の人は、後悔することが少ないかわりに、変化や成長もありません」p7
「現実の人生では、たくさん振ったもの勝ちです。順番を待つ必要さえありません。たくさん振って、トータルでよい目を出して、高いスコアで上がればいいのです」p7
「ただ気をつけなければならないのは、私たちの時間やお金は有限だということです。より自分が幸せになれる選択を重ねていくためには、その配分を考える必要があります」p7
「大切なのは、現状維持はあり得ないということです」p44
「若さや健康が失われていくスピードに対して、自分の知識や経験が増えていくスピードのほうが上回ってさえいれば、賢く楽しい年寄りに間違いなく近づいていきます。しかも体力とお金があれば、老後は恐れることはありません」p46
「経済学ではサンクスコスト(埋没費用)といいますが、膨大な開発予算をかけたのに思うような成果が上がらないとき、これまでの投資を無駄にするまいと追加投資して、かえって傷口を広げてしまうことは珍しくありません。つまり、失敗から目を背けることによって、選択を間違ってしまうわけです。本来であれば、失敗だとわかった時点で損切りするほうが、損失を最小限にくいとめられるはずです。これは、あらゆる選択について言えることです」p53
「「このまま続けて大丈夫かな」と思ったときは危険のサインだと考えてください。そもそも物事が順調に進んでいるときは「大丈夫かな」などとは考えません」p54
「他人に迷惑をかけない限り、自分の命と財産を失わない範囲で、楽しそうだと思ったことは全部やっていきましょう」p66
「私たちが人間関係で悩むのは、多くの場合、付き合う人の母数が少ないことによるものです」p90
「よく「あなたのためを思って」と言う人がいます。これは、ほぼ自分のために言っていると思って間違いありません」p96
「行った先で、人脈を増やそうとして熱心に名刺を配ったりと、自分を売り込もうとする人がいますが、そんな必要はありません」p98
「私はドルコスト平均法による積立をおすすめしていますが、それを知ったのは、30代のときに『ウォール街のランダム・ウォーカー』という本を読んだことがきっかけです。早速ドルコスト平均法によるインデックス投資を始めたおかげで、定期預金とは比べ物にならない利回りを実践できました」p108
「人生のヒントは、あらゆる本に詰まっています」p109
「社会人の半数以上は、1ヶ月に1冊も本を読まないという統計があります。もし月に1冊でも読めば上位50%、月に5冊読めば上位10%に入ることになると考えられます」p110
「スマホは2年に1回、新しいものに買い替えることをおすすめします」p158
「業績が伸び悩んでいる会社にいる限り、どんなに優秀で努力を重ねたところで、さほど給料は上がりません。ところが急成長中の会社では、給料や待遇は右肩上がりで伸びていきます」p172
「社風は、外から見るだけではわかりづらいので、できれば入社前に、中にいる人に聞くのが一番です。あるいは自分の知り合いや先輩が入社していたら、どういうタイプの人が入社して、どんな人が出世しているのか見てみるとわかりやすいと思います。他人に迷惑をかけても気にしないような人が出世している会社だとしたら、そういう企業文化だということです」p176
「日本に生まれたというだけで、非常に恵まれた条件にあります」p178 -
Posted by ブクログ
相変わらず本当に気付きが多い勝間さんの書籍。。
以下メモ
「努力で全て解決できる」という努力至上主義は、頑張ればどんな問題も解決できるんだ、といった間違った問題解決法を植え付けて、成果よりも努力の量が大事と履き違える原因となります。これは私の嫌いな公正世界仮説の1つで、私は以前から、頑張りすぎることの危険性を指摘してきました。
特に、頑張り続ける、死ぬ気でやる、寝ずにやるなどの根性論的な発想は危険です。問題解決の糸口が見えないから、根性論に逃げているだけとも言えます。休みも取らず、睡眠時間を削り続けたら、パフォーマンスは上がらないし、蓄積疲労でミスをしやすくなり、いい結果が出る確率は下がります。もしあなたが、こんなに頑張っているのにどうして報われないのだろう、と嘆くような状況にあるなら、まずは頑張ることをやめてください。残酷なようですが、頑張りすぎが報われない一因です。
努力するのは大事なことです。しかし、むやみやたらにするものではなく、本当に必要な本質部分にのみ集中して行うべきです。もし不必要なことに努力を重ねていたら、いつまでたっても結果が出ず、どんどん心が疲弊して、自分らしさもなくしかねません。努力のベクトルが正しいか、まずそこを考えてみてください。 また、我慢や努力をしすぎる人は、我慢や努力をすることに価値を見出すため、手際よくやっている人を見ると、ズルいとか汚いと捉える傾向があります。本当に尊いのは我慢や努力の量を増やすことではなく、成果を得ることです。もし得られる成果が同じだったら、我慢も努力もしないほうがいいに決まっています。我慢や努力をするとき、これは目標や課題を達成するために本当に必要な我慢か、本当に効果的な努力かをまず考えてください。
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やることを効率化するのではなく、
やらなくてもいいこと、を見つけてスラックを作る。