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40代になると壁を感じやすいのは、働き方や生き方において「選別」が始まるから。
自分はこのままでいいのかと悩むことは、我慢するのが当たり前だった人生から、自分で開拓していく人生に転換するための第一歩です。多くの人はこれまで「常識」にとらわれて、我慢するのは当たり前だと思い込まされていたのではないでしょうか。人生100年時代、ここで具体的な行動を起こすことがその先の未来を大きく変えていきます。
本書では、2011年から始めた勝間塾で実践してきた、「5年後、なりたい自分になるために必要な考え方」をお伝えするとともに、40歳から直面する具体的な働き方、生き方の悩みをロジカルに解決していきます。1つ1つの悩みに対する回答を読むことで、刷り込まれていた常識の壁を乗り越える思考法が身につくでしょう。「仕事の壁」を越え、起業や海外大学院留学といった夢を実現した40代、50代のケースも併せて紹介しています。キャリアに停滞感を感じている人、人生後半の生き方に悩む人に役立つ1冊です。
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Posted by ブクログ
相変わらず本当に気付きが多い勝間さんの書籍。。
以下メモ
「努力で全て解決できる」という努力至上主義は、頑張ればどんな問題も解決できるんだ、といった間違った問題解決法を植え付けて、成果よりも努力の量が大事と履き違える原因となります。これは私の嫌いな公正世界仮説の1つで、私は以前から、頑張りすぎることの危険性を指摘してきました。
特に、頑張り続ける、死ぬ気でやる、寝ずにやるなどの根性論的な発想は危険です。問題解決の糸口が見えないから、根性論に逃げているだけとも言えます。休みも取らず、睡眠時間を削り続けたら、パフォーマンスは上がらないし、蓄積疲労でミスをしやすくなり、いい結果が出る確率は下がります。もしあなたが、こんなに頑張っているのにどうして報われないのだろう、と嘆くような状況にあるなら、まずは頑張ることをやめてください。残酷なようですが、頑張りすぎが報われない一因です。
努力するのは大事なことです。しかし、むやみやたらにするものではなく、本当に必要な本質部分にのみ集中して行うべきです。もし不必要なことに努力を重ねていたら、いつまでたっても結果が出ず、どんどん心が疲弊して、自分らしさもなくしかねません。努力のベクトルが正しいか、まずそこを考えてみてください。 また、我慢や努力をしすぎる人は、我慢や努力をすることに価値を見出すため、手際よくやっている人を見ると、ズルいとか汚いと捉える傾向があります。本当に尊いのは我慢や努力の量を増やすことではなく、成果を得ることです。もし得られる成果が同じだったら、我慢も努力もしないほうがいいに決まっています。我慢や努力をするとき、これは目標や課題を達成するために本当に必要な我慢か、本当に効果的な努力かをまず考えてください。
──
やることを効率化するのではなく、
やらなくてもいいこと、を見つけてスラックを作る。
Posted by ブクログ
アラフォー世代からの24の悩みに対して、勝間さんが会話形式で分かりやすく答えてくれる、とても読みやすい本。
コアメッセージとして伝えている
「1.我慢も努力もしすぎない」
「2.やらなくてもいいことを見つけてスラック(余裕)を増やす」
「3.ドリームキラーの話には耳を傾けない」
は、真逆なことをしがちな私にとって、心に留めておくべき重要事項だと思った。
それぞれの悩みに対する回答は、納得感があるものばかりだったが、加えて嬉しかったのは、勝間さんが厳選して紹介してくれた関連本が24冊もあったこと。何冊か既に読んだことがある本もあって、自分の選書もあながち悪くないと思え、安心したし、いつも勝間さんが薦める本は中身が深くて勉強になるので、とても楽しみだ。
毎日の0.2%の改善も1年続ければ2倍の改善になるという。実際に自分の枠を越えられた勝間塾生の話も載っていて、ほんの僅かでも、新しいチャレンジを積み重ねれば、今は見えない世界も見ることができるのだなぁと感じた。
簡単にできる一歩として、まずは、自分の市場価値を把握するために、転職エージェントに登録するところから始めようと思った。
Posted by ブクログ
本に書いてある事は、いつも勝間さんがお話ししてることではあるけれども、改めて文字にして読むと体系化されて整理されるような気がする。
塾生が約5000人と言うのも驚き!
さらっと読めるけれど、エッセンスが詰まった本という感じ。
仕事で悩みがある人には特におすすめ
特に心に残ったところ
・我慢や常識に囚われる人が多い
→どうすればいいか?
自分が大切にして生きたいことを意識して、それを優先して生活するだけでOK
・優先順位づけで大切なのは
「これは本当に私ではないとダメなのか?」
・やることを効率化するのではなく、やることを減らすこと(byマッキンゼー)
・余裕を増やすためにやるべきことの優先付けが基本
1番目2番目3番目と順番を考えるのではなく、
今の自分がやらなくてもいいこと、やらなくても困らないことを配慮することが優先順位付け
その際重要なのは、「これはほんとに私でないとダメなのか?」
と言う視点。
自分でなくても良いことを依頼されたら、きちんと断る。
・動かないことが病気のリスクを高める
・50代で組むローンの上限は1000万以下に
(そもそも組むのを勧めないが)
老後対策は家よりも人脈を
お金は貸してくれるが、人の信頼は貸してもらえない
・老後2000万円問題は万人に該当する数字ではない。
大事なのは、年金を含む収入と支出のバランスを取ること
・一体いくつまで働かなくちゃいけないんだ、と嘆くより高齢になったら、働くことが生きがいや楽しみに変わるはず。
月3万円でもお金が入ってくると、目減りするお金を抑えるだけでなく、年をとっても社会の役に立っていると感じる意味でも精神衛生上いい。
・働き続けることのメリットは、お金を得るだけではなく、人との触れ合いや社会参加できているという実感を得られることも大きい
・使用頻度と原価構造。
パンのようによく使うもの(使用頻度が高いもの)は、なるべく自前にし、車のように使用頻度の低いものはなるべく外のサービスを利用する。
逆にする人が多い。
・めんどくさいが小さな無駄遣いを呼ぶ
・スピーチは日常会話の延長
相手のリアクションも見ながら、重要なことは3回繰り返す
・能力が高い、はっきりと意見する女性はそれだけで怖いと思われる
→対策
抜けを作る
例
×ストレートペアに黒やグレーなどのダークカラーのスーツ
◎デスクに子どもや愛犬の写真を飾る、仕事と関係ないキャラクターグッズを置く
◎ヘアスタイルは、ミディアムかセミロングにして、ふんわりとしたゆるやかなパーマをかける
◎胸元にフリルのついた服、パフスリーブのように袖が膨らんだ服
◎「今、他のことで手が回らないから、やってもらえる?」
「苦手だから、やってもらえないかな?」
「私はこう考えているんだけれど、みんなはどう考えている?」
×「私はこう考えている」
・何かあったとき、最低でも5〜10人と話してみる
(×新しい知り合いをつくる
◎会社の上司や同僚、部下、友達、家族でOK)
・自己啓発セミナーなどに行くのではなく、うまくいかない原因と向き合う
・サイコパスの上司とあわない
→心理的安全性が保てない組織は問題あり
転職しよう!
・残業が多い
→こうしたら効率化できて、業績が上がりますよ、と提案し、そうなればあなたの評価も上がりますよ、とメリットを示す
折に触れて、上司に相談
・中年女性は強みになる
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