勝間和代のレビュー一覧
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起きていることはすべて正しい
わたしが今、その通りだなと感じていて手に取りました、
岡田斗司夫、評価経済社会、いい人戦略
拡張型家族
動画やまとめて本を読んで研究していて、実際に自分なりにいい人戦略をしていて、日々の感じ方が変わってきています。
あまり直接関係ない、わたしの想像話です。
ふとわたしが、やさしく子どもと話す機会をイメージして、まず相手が話すことを全部聴いて、肯定する。
それから、じゃあどんな感じの自分でいられたら気持ちよくいられるかなー?って話を未来のイメージを向ける。
いいよーって全肯定する。
そこから、この本のタイトルに結びついて手に取りました。
以前にこの本を -
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ごくごく普通の食生活を送っているのに、小太り中年体型なのはなぜか?それは「加工食品を食べまくっていたから」。
食生活を改善するために、料理の基礎の本を読み漁り、簡単に美味しく作るためにあらゆる調理家電を調達し使いこなし、そして行き着いた、便利で健康に良く、かつ時間がかからない食生活。そのロジックを紹介。
夜な夜な一気に読み上げました。
以前『勝間式超ロジカル家事』を読んで感銘を受け、早速お掃除ロボットや調理家電を家庭に導入して日々快適に過ごしていました。
しかし、肝心の料理についてまだ弱いなと感じたのでこの本を手に取りました。今回は走り読みでありながらも、必要だと感じた箇所はメモに取りなが -
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ネタバレ語り口調に思えるせいか,タイトルのせいかはわからないが,これまでの「物事を疑え」「クリティカル・シンキング」の本とは違った印象を受けた.歳を重ねるごとに,自分が内面的に,そして無意識下に「まじめ」を売りにしていることを感じていたが,そこをこの本にも指摘された.
この本の表現を借りると,「与えられた解の範囲の中だけですべてを解こう」として,「枠内で最大限の努力をしてしまう」姿勢であり,またそこに「成功体験」があり自分なりの「正義」もある.
頑張っている=自分は正しいというすり替えを無意識に行っている
必要なことは,自分なりの答を出すことであり,その答えには自分で責任を持たなければならない
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Posted by ブクログ
鍋を使った『普通の食事の問題は何かというと、「うまくもまずくもない」料理ができあがる』
そう!まさに!
勝間さんは、まずいものをまずいとはっきりいうから面白い。
これをうまい!にするためには入力(=強火、弱火とか)ではなく、出力(=何℃でどのくらいの長さ)の火力がキモで、それが素人には難しいから機械で正確な温度管理をというロジックに納得。ホットクック欲しくなった。
『調理、特に加熱は人間が行うよりは機会とセンサーに任せた方がよほど優秀』というのも同意。
――その他メモ――
*無水または真空で作った料理はだいたいおいしい
*勝間さんの使っている調理器具は、ホットクック、ヘルシオウォー -
Posted by ブクログ
・勉強の How(どうやって)、Why(なぜ)、What(何を) を紹介する本
【Why】
・自身の生活を向上、身を守っていくため
・速読は、1990年代に入ってから公開されてきた「技術」である このため、うさんくさいと思われがちだが、最近の「技術」のため学校でならっていないだけ
・50〜60歳の人の話が昔の話ばかりで、つまらないと思う人はたいてい、勉強が途中で止まっている人。(←自分がそうなったら?!ゾッとする!)実際、勉強している人の話は、50〜60代の人でも十分面白い
【What】
・What 自分の仕事に通じること、視野が広がること
・英語よりお金の勉強の方が投資対効果