勝間和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人間関係に悩みたくあなたがこれからやるべきことは、たった2つだけである。まずは、人間関係を「コスパ」で考えること。次に、人間関係を構築するための「スキル」を身につけることである。
人間関係のうまい下手は、天性のものや性格ではなく、「スキル」である。学んで、実行すればいいだけ。
構成は以下の3章から成る。
①一気に人間関係の悩みがなくなる基本の考え方
②人間関係はスキルが9割
③人生戦略としての人間関係
これぞ勝間節というような書名。
「コスパ」の大切さはもちろん説明されているものの、それは自分にとっての「コスパ」ではなく、相手にとっての「コスパ」、自分と相手にとっての双方の「コスパ」についてが意識されており、言葉から受けるイメージよりは、自分軸ではなく、相手軸から見た、利他の精神をかなえる中で人間関係の最適解を示してくれている。
上記を踏まえた中での「スキル」はどれも基本的でもあり、コミュニケーションの本質での必須「スキル」でもある。そのスキルがMECEで紹介されていることもあり、ライトではなるものの、じっくりと学ぶことが出来る。 -
Posted by ブクログ
おなかいっぱい食べなくても加工食品や外食を食べ続けると自然と太る。なんとなく分かっていながらついつい利用してしまう背景には「現代人の時間の貧困」という問題があります。金銭の貧困だけではなく、時間がなくて自炊ができないことも問題となっているわけです。このことはちょうど先日読んだ群ようこさんの「たべる生活」という本にも書いてありましたがそれを本書では「調理貧困」と呼んでいます。
さらに、加工食品の問題点として著者が挙げていたのは、目の前のことに追われていて将来のことについてなんとかなると軽視する(時間割引率が高い)人がターゲットにされていることです。加工食品産業はいわば一種の「貧困ビジネス」であり、お金や時間、そして食べ物の知識がない人たちに対して、糖分と塩分と脂肪分を駆使して、華やかなパッケージとマーケティングで私たちの健康を損なわせ、その一方で少しずつお金を吸い取っているという著者の指摘には強く共感し、反省させられました。
便利でだけど健康にわるい食事と、健康にいいけど手間とがかかる食事の2択しかないような現代において、著者は
・食に対するリテラシーを高めること
・最新テクノロジーを駆使すること
これによって便利で健康によくコスパに良い食生活が実現すると提唱しています。
とはいえいくら長期に見てお得だとしても、著者のように数万もするホットクックをポンと購入する金銭的・スペースの余裕はありません。私は料理することは好きだし多少時間もあるので、加工食品を極力使わず、玄米ご飯も久しぶりに復活させて、プラントベース・ホールフード(動物性食品を避け、植物性の食品を加工や精製をせずに丸ごと食べる食生活)を実践してみようと思います。
また、食材には無理にお金をかけない一方で、味を大きく左右する「調味料」だけは良質なものを選んで使うという考え方も、とても参考になりました。 -
Posted by ブクログ
この本を読んで、とても腑に落ちる部分が多かったです。
まず、私自身これまでも「面倒な関係」や「どうしても消耗する付き合い」に気づいてはいましたが、なかなか整理できずにいました。
著者の言う「ドタキャンをする人、クソバイスをしてくる人、面倒な人とは距離を置く」という指摘は、まさに私の経験と一致しました。
また、「アンガーマネジメント」「傾聴」「アサーティブ・コミュニケーション」など、組織運営・家庭・友人どこにおいても必要だと感じていたスキルが、ひとつの人間関係の枠組みとして整理されていて、実践しやすい構成だと思います。
特に心に残ったのは―
「自然と謙虚になれる人というのは、自信がある人」
という言葉。
謙虚=控えめ、ではなく“芯があるからこそ謙虚が可能”という視点が、私のように組織や媒体を運営する立場の人間にとって、まさに姿勢として腑に落ちました。
私が感じた少しの違和感として、「コスパ」という言葉の響きが冷たく感じるかもしれません。
ですが、本書が言いたいのは “損得勘定” ではなく “見える化”でした。
関係のコストとリターンを把握し、意図的に付き合っていくという選択肢があるということ。私自身、この選択肢を使って、これから付き合っていく人・関係の質を意識していきたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
納得の一言。
理解語彙と、使用語彙の違い。
そうか、だから本をたくさん読んでも、知ってるだけで使えてないのか!!!
と、気がついたり。
友達は分散させよ。それがリスクヘッジになる。
これは、なんとなくやってきてたけど、なるほどなぁ。と、思った。
確かに、一方向にどっぷり浸かってると、そこが壊れたら終わるもんね。
話を聞いてもらったりするのも、いろんな視点で物事をみるのにも、いろんなタイプのいろんな年齢の、いろんな種類の友達がいればいるほどに広がるよね。
投資信託と同じ。
分散投資で、尚且つ積み立てで。
っていう友人関係。
中年以降の幸せ度合いは、完全にこの友人によって幸福度が違うらしく、研究によって証明されているらしい。
なんかでも、すでにそう。
あっちこっちに友達いれば、どんな相談にも乗ってもらえるし、どんな遊びも付き合ってくれる人いるのよね。
それ、本当にわかる。
もう少し広げていこうと思った一冊でした。
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Posted by ブクログ
毎度腹にブッ刺さる勝間さんの一言。
世の中には善人と悪人がいるのはそうかもしれないけど、一番迷惑かけるのは余裕のない人。
っていう。
確かに。
お金に余裕のある人、
時間に余裕のある人、
自分に余裕のある人、
逆にない人。
お金に余裕のない人
時間に余裕のない人
自分に余裕のない人
こちらは限りなく他人に迷惑かけがちだよね。
私たちは毎日少しづつ死んでいく。
後悔しないのは、成長も変化もない。
本当にそうだ。
勝間和代さんがやってる、やりたいこと全部やってみるキャンペーン。
割とわたしも実行率高いけど、これからもっともっとやっていこうと思います!!!
勝間和代さんの本は数ヶ月に一回読んで、自分を叱咤激励したいなぁ。と毎度毎度思う、定期的に読んだ方がいい本です。
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