白川紺子のレビュー一覧

  • 後宮の烏6

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    ネタバレ

    結界は破ったが寿雪の魂は体から離れ、回廊星河というこの世に生まれる前の魂が集まる空間に飛ばされる。そこで香薔が登場したのには驚いた。皇帝鸞夕への独りよがり過ぎる行動がそもそもの原因である事が判明したのにはすっきりしたけど、死んでも恐れられるって香薔何しでかしたんだ。血縁者がいないと魂は呼び戻せない、という条件、忘れていたからどうするんだ?と思っていたらあー、いたわ。とあっさり終了したのはちょっと拍子抜け。寿雪の体を使って烏と対話がなされ、半身を取り戻すため界島に行くという展開が確定した矢先に海底噴火が起き、半身が白雷の手に。という事は対立している鼈の神の手に?寿雪の出自が白日の下に晒され、彼女

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    2022年05月21日
  • 後宮の烏5

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    妃二人の懐妊で後宮は祝賀ムードだが、前巻での騒動の結果謹慎中の寿雪。その状態でもどうしても、と乞われて相談された先祖代々の箱に描かれている女性の霊?の正体や前王朝の重臣から謎掛けられた呪術で亡くなった娘の隠された背景を解いたりしていく過程で、前王朝以前の歴史や政治的思惑が語られて改めて寿雪の立場の危うさが示される。なので香薔の結界を破った後の身の振り方、最適解なんだけど周りに味方が増えた寿雪にそれ強いる?としばらく辛かった。「烏妃はひとりであるもの」ここでも効いてくるかー。過去の烏妃の魂を呼び寄せられなかったりとはて?となった箇所が最終的に結界を破った後の展開に繋がったのは膝を打った。しかしせ

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    2022年05月21日
  • 後宮の烏7

    購入済み

    後宮の烏

    初刊から最終刊まで一気に読みました。
    面白かったです。
    最後の終わり方もすっきりしてたし後味爽やかでした。
    秋のテレビアニメも楽しみにしたいです。

    #癒やされる

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    2022年05月17日
  • 後宮の烏6

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    結界を破る儀式の直後、寿雪の中に烏がはいり、寿雪の魂は回廊星河へ。
    一方、界島の調査に向かった千里と之季。
    海底火山を見に行こうと海に出ると、海に異変が。

    気になっていた5巻の続き。
    危ない橋の上を渡るような状況にハラハラ。
    烏連娘々の半身探しも順調には行かず。
    ただ、人とのつながりの暖かさが随所に垣間見え、いつまでもこの繋がりが消えなければ良いのにと思った。

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    2022年05月15日
  • 契約結婚はじめました。3 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    お兄ちゃんが攻めてきた。
    だからか、香澄が先にマジモードになるかと思ったら柊一さんがマジモードになった。

    檀と絢も好きだき、廣田の話は結構好きだった。

    2022.3.20
    41

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    2022年03月20日
  • 後宮の烏4

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    力を取り戻したらどうなるんだろう?
    力を取り戻すためにはどうするんだろう?
    まだまだ謎めいています。
    烏妃は存続するのか、出来るのか?

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    2022年03月19日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    この作者の他の作品が好きなのでこちらも読んでみた。
    最初、語り部が家、っていうのにびっくりしたけど結構しっくりくる。
    内容もなんとなく展開は読めるものの楽しめた

    2022.3.4
    30

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    2022年03月04日
  • 九重家献立暦

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    参考文献で松阪市史、とあって、驚き。地元やん。
    でも登場人物誰一人訛ってないからそんな感じも受けなかったなぁ。ただ、なんか親近感笑

    物語は丁寧な食事ってやっぱりいいな、と思える丁寧に紡がれた作品感

    2022.2.19
    21

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    2022年02月19日
  • 後宮の烏3

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    何よりも高峻と寿雪が魅力的です。
    話が動いてないときも捲るページが重たくないです。
    続刊も楽しみです。
    ところで呪殺はじゅせつとも読めるのは関係あるんでしょうか。気になります。。

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    2022年01月27日
  • 後宮の烏6

    購入済み

    舞台は王宮の外へ

    寿雪が今まで人助けしてきたことが今回、自分の命を救うことになっていたので、情けは人の為ならずという言葉が染みる前半でした。後半はこれまでの色々な話がまとまって来て、いよいよ本筋に流れ込んできたという感じで今後の展開が楽しみです。

    #切ない #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2021年11月23日
  • 後宮の烏3

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    「後宮の烏」シリーズ、3作目。
    中華風ファンタジー、世界観がさらに広がります。

    後宮の奥深く、漆黒の夜明宮に独り暮らす特殊な妃・烏妃。
    皇帝に侍ることのない烏妃は、呪いから祈祷、失せ物探しまで出来るという評判だった。
    実際には、呪いはやらないのだが。

    先代の烏妃から跡を継いで間もない寿雪は、まだうら若い少女で、神秘的なたたずまいで口数は少ないが、心は優しい。
    無邪気な侍女・九九(ジウジウ)は世話を焼きたくて仕方がない。
    護衛の温螢も、すっかり心酔している。
    高峻の側に仕える衛青は、近づくのが本来禁忌である寿雪を警戒し嫌っていたが、自分との意外なつながりに気づく。
    これにはこちらが驚きました

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    2021年11月17日
  • 後宮の烏2

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    人気の中華風ファンタジー、2作目。
    衣装や言葉などは昔の中国風ですが、国は大きな島で、後宮もそんなに大きくはない様子。
    どこか寂しげなしっとりした雰囲気と、昏い背景の中で息づく人々の優しさが魅力です。

    後宮の奥深くにある漆黒の館、夜明宮。
    妃でありながら皇帝に侍らない、烏妃という存在がいた。
    依頼を受けて祈祷や祓いを行うという噂を聞いて、ひそかに頼みごとをしに来る侍女らが後を絶たない。
    皇帝の高峻その人も、ある意味ではその一人だった。

    孤独を守るよう、先代に厳しく言われて育った寿雪だが、次第に周りに人が増えてきた。
    事件を解決するたびに、慕われたり、誰かを引き取ったりしてしまうのだ、
    世間

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    2021年11月12日
  • 後宮の烏4

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    ネタバレ

    安定に面白い。見たことのない風景や衣装が鮮明に想像できる。
    かくひが懐妊したことが私はショックです。

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    2021年11月12日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

    購入済み

    不思議な世界☆

    後宮の烏が面白く、同じ作家さんが書いた違う物語も読みたくて購入しました。不思議な世界観の物語でした。
    其れだけだと切ない話。立場が違えば愛の形も正義の形も違ってくる。
    続きがあって、最高ハッピーエンドで完結して欲しいと♪個人的願望持ちました。

    #深い #切ない

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    2021年11月02日
  • 後宮の烏5

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    ネタバレ

    どうして、こんなに辛い目に合わすの。
    麗娘や歴代烏妃を死んでもなおこんな酷い目に合わすの。
    酷い、香しょうまじで許せん。
    最後、寿雪は鼇の神に乗っ取られたんだろうか。
    寿雪だけでも幸せになってほしい。

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    2021年10月30日
  • 後宮の烏5

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    寿雪、がんばれ。
    受けた心の傷が深い分、寿雪の愛情も深い。

    誰しも愛情を注ぐ対象が生まれれば、失うことへの恐怖も生まれる。
    そういうものだと心が納得するまでの、感情の動きが思い出される。

    寿雪、自分の人生をあきらめることのないよう、がんばれ。

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    2021年10月20日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    お互いの利害が一致して結婚した偽装夫婦の柊一と香澄。二人が暮らす古屋敷が語る物語。偽の夫婦として一定の距離があった柊一と香澄が、お互い少なからず想っているその好意が、周りにはダダ漏れなのにお互いは気付かず、そのどうしようもない二人の仲睦まじさがによによする。それを、語り部の家が「壁がむずむずする」と家の視点で表現するのが新鮮で楽しい。訪ねてきたお客さんが柊一の元カノと第三者から知らされて香澄がショックを受けたり、香澄の兄のような存在だけど香澄を想う晶紀に柊一が無意識の宣戦布告をしていたりするが、全体的にほっこりとあたたかく、かわいらしい物語。裏手のすみれ荘が語るすみれ荘の面々のお話もニヤニヤす

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    2021年10月09日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    奈良時代?から連綿と続く、蠱師と呪禁師の呪いの連鎖の話。
    ちょっと設定や国は違うけど、後宮の烏の日本版、みたいな。

    まだ序章、といった感じで、これから新シリーズとして続きそう。

    どこまで効力があるかは分からないけど、呪い(まじない・のろい)の類は、世界共通で色々あるし、迷信とは言い切れないものがまだどこかにあるような気がする。

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    2021年10月05日
  • 後宮の烏5

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    少しづつ謎が明かされているような気がします。
    それと同時にまた謎が増えて次が早く読みたくなる。。
    最後のまさかの急展開…

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    2021年10月03日
  • 九重家献立暦

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    ネタバレ

    母に捨てられた娘と、娘に捨てられた母と、父に捨てられた息子……の話かと思いきや、親子に代々繋がる呪いの話であった。
    どんなものであれ、呪いをかけられた子は、また自らの子に呪いをかけていく。

    しかしなぜ親は、思春期の娘には散々色気づくなとか、器量が悪いとか言っていたのに、適齢期になると嫁に行かせようとするのか。
    一昔前は見合い結婚が当たり前だったから、その前に悪い虫がついたらと心配するのはわかるが、恋愛結婚が主流の世の中では、恋愛も10代のうちから練習しておかないとうまくいかない。

    本編とは関係ないけど。

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    2021年09月26日