ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • ハムレット

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    シェークスピア4大悲劇の1作にして、有名な一節のある作品。とはいえ題名しか知らずにいたため、今回、手に取った。セリフのみで構成されていたが、映像が目に浮かび、しっかり"読める"つくり。さすがである。

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    2016年07月12日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    ネタバレ

    くどい。でも面白い。それが率直な感想。
    初めて読んだ戯曲よりは楽しめたし、話も把握できた。
    でもなかなか進まない。ただ単にそれは、この文体か合わないだけなのかもしれないし、違うかもしれないけど。
    今度は日本のを読む。

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    2016年04月22日
  • マクベス

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    ネタバレ

    解説にもあるが、実際のマクベスは10年以上スコットランド王位にあったわけで、時間や距離をぐっと圧縮している。

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    2016年04月16日
  • シェイクスピア全集 オセロー

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    20160312 高校以来に読んだ。展開が早くて人間はそんなに単純ではないと思ったりしたが舞台と考えるとこのテンポでないとダメなのだろう。

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    2016年03月12日
  • オセロー

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    どんなにきれいな言葉よりも
    いっちばん共感したのは下のシーン

    『オセロー』で、酒の勢いで暴れて地位をなくしてしまった
    キャシオーという登場人物のせりふ

    「ああ、ちくしょう、どこにいるのだ、酒の神め!
     まだ名前がないなら、悪魔と呼んでやるぞ!」

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    2016年02月27日
  • ハムレット

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    ハムレットは、復讐をする話なのですが、ポローニアスの台詞が面白かったです。ポローニアスはハムレットの恋人のオフィーリアの父親なんですけど、娘が大好きでオフィーリアがハムレットのことを相談しても的外れなことを言っていて面白かったです。こういう父親はコメディードラマにいそうです。

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    2015年12月21日
  • リチャード三世

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    この悪人にどうしても惹かれる、グロスター公リチャード。

    史劇は歴史がわからないと難しい。先に解説の家系図をよく見た方がよいかも。リチャード三世は醜いようですが、どっこい、黒いイケメンに思えてくるのは、読書ならでは。

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    2015年11月22日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    ネタバレ

    短いのでさらっと読み進められる。妖精や怪物の登場など、両作ともに登場人物が個性豊かで魅力的。
    (夏の夜の夢)妖精が多すぎて整理するのがちょっと大変。キューピッドの矢の力を持った植物と、うっかりものパックが引き起こす若者たちのてんやわんやが面白い。
    (あらし)何故プロスペローがあっさり許し、キャリバンが突然従順になったのかが謎ではあるが、読者を引き込む展開が続くのであっという間に読めてしまう。

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    2015年09月16日
  • リア王

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    ネタバレ

    人に人の心が読めるなんて、そんなお話。

    娘の愛情をテストしたリア王。ことばに騙され読み間違える。忠臣を追いやり、荒野をさまよう。家臣は野心に満ちた子の計略に嵌り、二心のない上の子を遠ざける。愛を手段に、この世の富と肩書を求める姉妹。結局、心優しいコーデリアも、自分の間違いに気付いた老王も、死ぬ。悲劇。

    ハッピーエンドに直した版があるという。それはそれでいい気持ちになれるかもしれないが、悲劇を観る意味がある。悲しい、悔しい、ひどい、そんな激情に身を委ね、心を揺さぶらせる。その中から見えてくるものがあるはずだ。お涙ちょうだいの安易なものにとどまらず、観客を突き放して、呆然とさせて、ひっかかった

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    2015年09月01日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    夜の夢は妖精に弄ばれる人間たちの滑稽な恋愛模様が繰り広げられます。説明は詳細にしないとだめですね。そもそもなぜこのいたずらっこのような要請に頼んじゃうの王様と突っ込みをいれたくなります。最後は無事幸せになってよかったですね。
    あらしは、もと王様が復讐を果たすべく自分が追いやられた島に、犯人たちを導き、思う存分嫌がらせした後、満足して国に帰る話ですが、こき使われる妖精がだんだんとかわいそうになります。最終的に自由になったものの、読んでる間、やっぱり自由にするのやめたとか言い出したらどうしようかとちょっとはらはらしました。どちらもハッピーエンドな流れで読みやすかったです。

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    2015年08月19日
  • マクベス

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    マクベス読破。決して面白いストーリーではなく、段々陰鬱になっていく展開である。名作として知られているだけあり、舞台で見てみたいと思った。また、マクベスには元となる歴史書のようなものがあり、年代記というらしい。こちらも是非読みたいと思った。

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    2015年08月14日
  • オセロー

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    シェイクスピア『オセロー』新潮文庫

    ー邪推にはもともと毒がひそんでいる、そいつが始めは嫌な味がしない。しかし、ちょっとでも血の中に染みこむと、たちまち硫黄の山のごとく燃え上がるのだ。ー

    どうしてもオセローだけお揃いの表紙が中古で見つけられず…この表紙イヤだ。

    四大悲劇の中で最も読みやすく(話がわかりやすく)、最も小規模で現実味のある話でした。

    間違いなく、デスデモーナの親父さんは悲劇を予期していただろうし、イアーゴーではなくキャシオーを副官に選んだオセローも相応しい人選をしていたんでしょう。

    親の言うことは割と当たっています。
    他人に頼っても恋は成就しません。
    人を騙して出世してもロ

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    2015年06月28日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    初シェイクスピア。
    劇の台本を読んでいるようで、最初は文体に慣れるのが一苦労(笑)まあ直ぐに慣れる。
    長年愛されてきた作品なのだろうか。私にはよくわからない。これが喜劇だからか?
    今度は彼の悲劇の作品を読むとしますか。

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    2015年05月12日
  • お気に召すまま ――シェイクスピア全集(15)

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    ネタバレ

    久しぶりのシェイクスピア。
    やっぱり劇を見たい。

    タイトルは登場人物たちと観客におけるダブルミーニングだと思う。
    第三幕 第二場でオーランドとロザリンドが再会した場面でのロザリンドの
    「時の歩みはそれぞれ人によって違うんですよ。」
    という言葉が印象的だった。

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    2015年05月06日
  • ハムレット

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    「生きるべきか、死ぬべきかそれが問題だ」のセリフがあまりにも有名な本作品。注釈が多く、読むのがなかなか困難であった。一度、先にハムレットを映像で見ておいた方がわかりやすいと思われる。最初の方はどうなるのかドキドキしながら読んでいたけど、注釈の多さに段々疲れてきて最後には容量オーバーで脳内パンクしてしまった。シェイクスピアの戯曲で最長編らしいので、他のも読んでからまたチャレンジしたい。2012/480

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    2015年04月16日
  • シェイクスピア全集 ロミオとジュリエット

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    ネタバレ

    マクベスあたりと比べるととても読みやすかった
    初めてシェークスピアを読むならこれが良かったかも。。
    最初は違う女性が好きだったのにあっさりとジュリエットに
    心を奪われるロミオにちょっと驚きました
    修道士ロレンスの”驚いたものだ、なんという気の変わりようだ”と
    いうセリフにうんうんと頷いてしまった
    あまりにもあっさり二人とも死んでしまうなぁ。。

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    2015年03月19日
  • ジュリアス・シーザー

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    ネタバレ

    古典だからなのか?脚本形式だからなのか?
    セリフ一つ一つが長く、すごく修飾語が多い、コッテコテの文ばっかり。
    すごい新鮮でした。

    「近頃の君はよそよそしい態度でどうしたのか心配だよ」
    「よそよそしくしたつもりはないんだ。悩んでいて君に思いやりが足りなかったように感じていたならごめん。」
    みたいな内容を1ページ近く仰々しいセリフにしてやりとりしてるっていう…。

    このお話読んで、嫉妬って恐ろしい…!
    って思いました。

    領地を拡大して国のトップに君臨するシーザーに嫉妬した部下たちが、シーザー暗殺をもくろむ。

    シーザーが昔病気になった事を引っ張り出してきて、国のトップが病気なんて情けない。あい

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    2015年01月29日
  • ハムレット Q1

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    おぼろげに知っていた話をちゃんと読んでみた。
    Q1は最短のシナリオらしく、すぐに読めるが説明不足なのか謎が多く残る。
    王妃は何も知らなかったのだからそこまで責めなくてもと
    人生半ばの私は思うのだが。
    若さ故の純粋さ潔癖さがそれを許せないのだろう。

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    2015年01月07日
  • オセロー ――シェイクスピア全集(13)

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    よく引用もされ筋もよく知られている戯曲で、ハムレットとかよりずっとわかりやすいと思っていたのだが、逆に面白さが理解しづらかった。
    読者に見えるイアーゴーは最初から裏表のある男、ずるい男、なのに、作中人物誰もが終盤まで「彼は善良だ、彼は信頼できる」と言う。これで戯曲でなかったら、作中で「うわあ、これは裏の顔を知らなかったらだまされるわ」と読者に思わせないとだめだと思うし、むしろ最初は善良な役柄として出しておいて話の途中で読者の度肝を抜くべきだと思うが、戯曲なので舞台ではそれを演技で見せられる、ということなのだと思う。
    イアーゴーがどうしてそんなにもオセローを陥れたいのかはっきりは語られないが、黒

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    2014年12月19日
  • ヴェニスの商人

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    ずっと昔の作品なのに今読んでもそこそこ楽しめる。劇の台本ということで、普通の小説とは違うけど、面白い。

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    2014年10月07日