荻原浩のレビュー一覧

  • 海の見える理髪店

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    どの話もグッとくるものがありました。
    ほっこりして、切なくなって、悲しくなって。
    話ごとで、感情を揺さぶられました。

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    2025年10月16日
  • 我らが緑の大地

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    植物を見る目が変わる…!クーデターや反乱じゃないよね、人間は地球の支配者じゃない。身勝手しすぎてるかも…
    そしてピンチの時は、考えろ、考えろ 自分!

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    2025年10月20日
  • メリーゴーランド

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    ネタバレ

    あー悔しい!!私も似たような体質のところで働いていて、同じような事態に陥っている最中なのでとんでもなくシンクロして読めた。
    前市長も新市長も一緒。ボトムアップなんか無理。
    でも遠野はきっと大丈夫。せめてメリーゴーランドだけでも残してもらえないのかな…
    徳永、幸せになってほしいな…

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    2025年10月03日
  • あの日にドライブ

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    たらればを考えていても仕方ないことがよくわかる
    今を大事に生きよう
    過去への後悔が出てきたらまた読み直したい

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    2025年09月28日
  • 海の見える理髪店

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    色々な人や家族のエピソード風の物語を集めた短編集でした。
    それぞれの物語とも、どこか哀愁を漂わせつつ、最後は心温まるストーリーでした。
    よまにゃん特別カバーに惹かれて買いましたが、直木賞受賞作だったのですね、とても良い物語の集まった1冊でした。

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    2025年09月28日
  • 海の見える理髪店

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    どの話も面白かった。
    海の見える理髪店が特にストーリーに引き込まれた。
    他の話も、「切ない」の一言では表せられないような読後の余韻があって素敵な短編集だった。

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    2025年09月22日
  • 「いじめ」をめぐる物語

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    ネタバレ

    5人の作家さんによる、いじめをテーマにしたアンソロジー。
    どのお話もいじめの描写が出てくるため何度も胸がぎゅっとなる。
    いじめた側はいじめていたことをすぐに忘れるが、いじめられた側は一生忘れない。
    大人になってからもずっと。
    どんな言葉を吐かれたか、その時どんな感情が湧いたか、当時のことを鮮明に思い出せるのはいつもいじめられていた側。
    それだけ、いじめる側は軽い気持ちであり、いじめられる側はその何倍もの深い傷を負っているのだろう。
    いじめる側の無自覚さが恐ろしい。
    自分も気をつけなければと思った。

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    2025年09月18日
  • 海の見える理髪店

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    ・海の見える理髪店
    ・いつか来た道
    ・遠くから来た手紙
    ・空は今日もスカイ
    ・時のない時計
    ・成人式

    「家族」をテーマにした短編集。
    どれもこれも切なくて、ちょっと苦しい。けれども、止まってしまった時が動き出すような、細い光が見える作品が多い。
    父と息子、母と娘、夫婦…など。関係が難しい時期があったり、何かきっかけがあったりだけど、近いからこそ空いた距離を縮めるのは難しいこともあって、自分を思い出してむず痒くなったり、胸の奥が少し痛くなったりする。
    読後感は良かった。いい短編集だったな、と思う。

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    2025年09月16日
  • 月の上の観覧車

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    かけがえのない過去を振り返り、未来に向かう。と解説に書かれていた。すうっと腑に落ちる。60歳を過ぎて良い出会いであった。

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    2025年09月11日
  • 神様からひと言

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    転職早々トラブルを起こした涼平の左遷先は「お客様相談室」、要するにクレーム対応部門。
    パワハラ、理不尽、派閥、癒着と、サラーリーマンの胃が痛くなるような事件のオンパレード、だけど思わず主人公を応援したくなる痛快お仕事小説!

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    2025年09月10日
  • 我らが緑の大地

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    フィクションとのことだけれど、ノンフィクションかと思うほど、怖い話。「生存者0」にちかいものがある。参考文献もみてみたくなる。
    一樹くんかわいー。 る の使い方が最高です。

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    2025年09月09日
  • 金魚姫

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    ネタバレ

    読み始めた時は『ブラック企業で働く俺 お祭りで掬った金魚がビショビショの美少女になったので同棲することになった件』というようなラノベタイトルが頭に浮かび、大丈夫か?と心配になったが、ファンタジーと現実のバランスが絶妙でスラスラ読めた。
    何よりリュウが可愛い。昔の中国から脈々と続く復讐の旅路での途切れ途切れの記憶だけ持っている、無垢な女の子。潤の関わり方も愛にあふれていて、うるっときた。特にオキチモズクが枯れてしまって右往左往するシーンが好きだった。
    そして結末が…ミスリードに騙されてたので「そっちかー!」と…
    でもそうすると何故最初に出会った時に復讐しなかったのか?そもそもなぜ記憶が消えてしま

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    2025年09月03日
  • ギブ・ミー・ア・チャンス

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    8話の短編集。夢に向かって足掻いている主人公たちのお話。いい年になってもなかなか報われない主人公たちだけど、最後にちょっとオチがあってそれでも前に向かって進んでいく感じがちょっとおもしろかった。

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    2025年08月27日
  • 明日の記憶

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    自分を失っていくこと、できることが減っていくことがどれだけ恐ろしいのか考えずにはいられない。
    もし、自分がアルツハイマーになってしまったら
    読み進めて行くのが苦しい。
    確実に病気が脳を痛めつけ、人格すらも変えていってしまう描写は残酷とも言える。
    ラストは悲しく思った。
    人によっては感じ方は違うのかな。
    でも、救いがないわけでもなかった。記憶はなくなっても愛情は残っていたんじゃないかな。そうであって欲しい。
    自分が生きているうちにできること、したいこと、残せることはなんだろうそんなふうに考える契機になった。

    それでもやはり怖い病気だなー、人ごとじゃない誰でもなりうる。そのことを忘れずにいよう。

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    2025年08月22日
  • 神様からひと言

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    会社の指示なら「何でこんなを…」と誰だってできるようなことも仕事として受け入れてしまう。自分しかできない、思っていても実は自分がいなくても会社は回っていく。

    そんなこと本当はみんなわかっているはずなのに、
    自分こそ一番大変で、真剣で、プロフェッショナルだと思い込んでいる。

    私はそういう会社を変えたい。
    私がいないと…の人材は必要ない。
    一緒に悩み進める人が仲間に欲しい。
    例え、会社からの指示だとしても、仕事中に私の意思は生きていく、そういう仕事ぶりをしていきたい。

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    2025年08月17日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫にまつわる短編集です。
    作家さんによって、猫の描写やひととの関係性の捉え方が異なっていて、楽しめました。猫って、何を考えているかわからないけれど、ふとした時に寄り添っていてくれているように感じたり、不思議な存在です。

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    2025年08月15日
  • 押入れのちよ

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    再読。そうそう、はじめの「お母さまのロシアのスープ」で軽く衝撃を受けたのはいい思い出。
    「殺意のレシピ」も忘れられないメニュー。
    でもやっぱり荻原さんはハートフル怪異話が好き。

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    2025年08月08日
  • 海の見える理髪店

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    直木賞受賞作。
    短編6作品収録されています。
    家族の関係が描かれており、海の見える理髪店では、店主の語りが印象に残りました。

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    2025年08月02日
  • ストロベリーライフ

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    いいですねー、この作品。思わず野菜が食べたくなります。人生の乾いた疲れに、イチゴのみずみずしさがしみわたりました。そして、例のごとく農業っていいなって思ってしまいましたが、現実は大変なのでしょうね。今夜も美味しく野菜をいただきます!

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    2025年07月24日
  • 千年樹

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    樹齢千年のことりの木にまつわる連作短編集
    子どもが神隠しにあうという都市伝説を持ち、子盗りの木とも呼ばれている
    戦時中の淡い恋心とその孫娘の葛藤を描いた、バァバの石段がおもしろかった

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    2025年07月20日