荻原浩のレビュー一覧

  • 噂

    匿名

    購入済み

    噂、自分も発言元がわからない話に惑わされた事が何度かありました。自分が聞いた話も、こうして流されたのかも?口コミからこんな事件に発展するとは最初は思わなかったです。
    話しが進むにつれて、小倉刑事の人間味がとても良かったです。

    #怖い #タメになる

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    2025年05月13日
  • 我らが緑の大地

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    先が気になって一気読み。自分たちを優先するというより、どうやって一部を担うかを考えないと将来しっぺ返しをくらいそう。立ち向かっていく母は強いな。

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    2025年05月12日
  • ワンダーランド急行

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    パラレルワールド系、好きです。
    今、自分がいる世界と別世界があると
    認識して読んでしまい、
    この世界に入ってしまいました。

    明日の世界はまた別の世界かもしれません。

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    2025年05月09日
  • 「いじめ」をめぐる物語

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    これは胸が痛かったです。
    私は当事者でしたが、当事者でなくても刺さるものはあるはず。
    「いじめ」という言葉の存在自体が人の未熟さや弱さを表している
    そんな感想を持ちました。

    辻村深月さんの「早穂とゆかり」はすごくわかる。
    私もいじめていた人間をこう追い詰めたいと思いました。
    かわりにスッキリ制裁してくれた気分。
    越谷オサムさんの「20センチ先には」
    悩んでいる人に読んで欲しい。
    まさに私が言いたいのコレ。

    衝撃が詰まった一冊でした。

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    2025年05月06日
  • 我らが緑の大地

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    「植物は知性を持った生き物」である。タイトルの『我らが緑の大地』の「我ら」って誰なんだろうと読み進めると、今の世の中で起こっていることが、植物が主人公で実際に起きていないとも限らないなと思わせられる良い小説

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    2025年04月29日
  • 海の見える理髪店

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    6つの話が入った短編集。
    最後の「成人式」がめちゃくちゃ泣けた。
    他の話は自分にはあんまりハマらないと思っていたけど、これだけでそれまでの評価をひっくり返すくらい良かった。

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    2025年04月25日
  • 金魚姫

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    金魚の化身と暮らす不思議なお話の中に、荻原さんの絶妙な表現の面白さがあって、話に引き込まれていきます。
    そして、何度読んでも、ラストの一言には大きな衝撃を感じます。

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    2025年04月24日
  • 明日の記憶

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    若年性アルツハイマーになった壮年男性のお話
    映画を先に視聴済み

    以下、公式のあらすじ
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    広告代理店営業部長の佐伯は、齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた 。銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう! 山本周 五郎賞受賞の感動長編、待望の文庫化。
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    一人称視点で描かれているので、もし自分がアルツハイマーになったらどんな見え方をするの

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    2025年04月10日
  • ストロベリーライフ

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    ネタバレ

    静岡出身だったり、実家が農家だったり…他にもいろいろ…共感できることが多くて、方言がストレートに心に響いた。
    もちろん、現実はこんな簡単じゃないけれど、圭介の気持ちも美月の気持ちもビシビシ伝わってきて最後はわかっていたのに泣けた。

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    2025年03月25日
  • 神様からひと言

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    広告宣伝会社を辞めて食品会社に転職した主人公。しかし会議で問題を起こし、お客様相談室に飛ばされる。そこは問題社員の巣窟で、社内の製造管理もいい加減…様々な苦情を処理する中で、だんだん主人公が成長していく姿は、かなり勇気づけられたなあ。

    実は僕も50代半ばで心臓疾患が見つかり、役職を剥奪され、異動した先は『お客様相談室』という部署だった。一般的な苦情はコールセンターが対応するのだが、そこからエスカレーションする難渋苦情を対応する部署だったので、時には胃が痛くなるような思いをした。
    お金の絡む苦情がほとんどだから、支払いをどうにか免除or延期してもらおうと理不尽な申し出も多く、顔の見えない相手か

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    2025年02月27日
  • 押入れのちよ

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    ネタバレ

    それぞれの話の毛色が独特なホラー短編集。
    一つ一つの話が本当に面白かった!
    他の短編集に入ってたら、「この話が一番良かった!」となるような話ばかり入っている短編集でした!
    「お母さまのロシアのスープ」…中国奥地に住む子供たちが、最後にシャム双生児だったのには、驚いた。
    「コール」…超常現象研究会のメンバーだった美雪•雄二•岳。学生時代の部室でのシーンや、美雪をめぐりポーカーをする場面が、青春を感じた。
    語り手が死んでる岳であり、結婚していたのも岳だというドンデン返しでした!
    「押入れのちよ」…引っ越した格安物件には、自称14歳明治生まれの少女が?チヨがビーフジャーキー食べたりカルピス飲んだりし

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    2025年02月15日
  • コールドゲーム

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    同級生への復讐 自分にはたいした事ない事でも、
    他人には大切な事かもしれない

    あんなに酷いことをしたのに加害者は覚えてないものなんでしょうか?10代、学校という狭い空間、若気の至り、やらないとやられる側になる…


    最後の展開も
    復讐に走った両親の想いも分からなくもない。
    子供を失った気持ちは計り知れない。

    いじめという重い内容でしたが、スルスル読めました。



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    2025年12月07日
  • 千年樹

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    1000年もの間、世の中を見守り続けているクスノキ
    物悲しい、切ない物語が綴られています。
    「ばあばの石段」は良かった。

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    2025年01月29日
  • 明日の記憶

    ネタバレ 購入済み

    胸が苦しくなります。

    介護の仕事をしていたことがあります。
    若年生アルツハイマーの方も居ました。
    本人も戦っているんですよね。
    記憶がなくなることの恐怖。もっと理解して寄り添えたらよかったなと思いました。
    もっと早く出会いたかった素敵な作品です。
    夫婦愛、家族愛にも感動しました。

    #切ない #怖い #感動する

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    2025年01月27日
  • 海馬の尻尾

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    ネタバレ

    最後に、「いやー…マジかー」と声が出た。ヤクザの世界から精神科病棟内と、普段知ることのない”禁断の”世界が本の厚さ分しっかりと描かれており、全く息つかせない展開で1ページも退屈しなかった。
    まさかこんなキャラクターに感情移入するとは思わなかったけど、幸せになってほしかったと心から思った。

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    2025年01月20日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    うんうん、なんて素晴らしいタイトル!
    そして、収録作品も、どれも大好き。
    若竹七海さんは、さすが、というか、イヤな感じの作品だけど、もちろん、とことん救いがないなんてことはないし。
    他は、にっこり、ほっこりな作品が多いのも嬉しい。
    特に好きなのは山本幸久さんの作品かな。何代も猫がいる会社なんて、それだけで最高!ま、社長さんがちょっと困ったさんなところもあるようで、シビアな展開も心配したんだけど、基本、猫と会社のつながりのお話。
    お初の清水晴木さんも好き。タイトルの「いちたすいち」の意味も、お話も私好み。夜だけの珈琲店も行ってみたい。

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    2025年01月16日
  • 愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】

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     田舎の古民家へ引っ越してきた高橋一家。
    そこで出会うかわいい座敷わらし。
     「押し入れのちよ」を彷彿とさせるような、ちょっと不気味でちょっとかわいいお話。
     下巻が楽しみ。

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    2025年04月22日
  • 楽園の真下

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    巨大怪獣のようなリアリティのないものでは決してなく、体長40〜80センチぐらいと実際にいたら恐怖を感じる絶妙な大きさ。そして王道のラストのあり方も。昔懐かしいB級動物パニック映画を彷彿とさせる。

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    2024年11月17日
  • 二千七百の夏と冬 : 下

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    たくさんの飾り物をつけた人間は、大抵人に物を分け与えるのが嫌いだ。

    「地震(じふるえ)、怖い」 「そうかな」家を直せば済むことだ。地震えで潰れるような家は、皆でひと働きすれば元通りになるし、柱が細いから大きな怪我もしない。地震えは、土の中に埋まった人や獣の塊が、蘇りのために一斉に外へ抜け出るときに起きる。ピナイではむしろ喜ばしい出来事だった。

    ウルク(縄文人)には、このクニの人間(弥生人)は面倒事が好きで、自分たちで勝手にそれを増やしているふうに見える

    、、、
    面白かった。最初から2人の運命はわかっていたから最後もそこまで悲しくはならずにすんだかな。

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    2024年11月12日
  • 噂

    ネタバレ 購入済み

    展開もスピード感あるし、キャラクター毎にちゃんと個性があって読みやすかった
    最後の最後で思わず、「あぁ」という声が出た

    #アガる #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2024年10月02日