荻原浩のレビュー一覧

  • 誰にも書ける一冊の本

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    「人が生きるというのは、自分が主人公の物語を書き続けることだ」
    「だから、人生を終える時には、一冊の本が出来上がっている」

    自分にも書けるだろうか。
    親の人生を読んでみたら面白いだろうか。
    そもそも昔の親の人生とか知らないなぁ。。

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    2014年10月18日
  • 幸せになる百通りの方法

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    いろんな人が懸命に生きている。些細な出来事に喜怒哀楽を感じながら。本当にちょっとした事で暖かい気持ちになれるし幸せを感じることができる。一日一日ちょっとした幸せのある時間を過ごせたらいいね。

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    2014年09月21日
  • 誘拐ラプソディー

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    おもしろかった~!!
    正直、ここまでおもしろいとは思ってなかった。
    ところどころに笑えるシーンがあり、おかしくて電車の中で何度もニヤニヤしてしまいました。
    ラストに向けてどう収束していくのか、まったく予想できなくて、、こう来たかーーー!って感じで、ラストもすごく良かった。
    ベトコン式、どんな式なのかサッパリわからないけど、一番ウケた。(@^▽^@)

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    2014年05月15日
  • さよなら、そしてこんにちは

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    大好きな作品☆
    笑いもあり、読めばほっこりします。
    そして読んだ後、あたしもがんばろー!って気持ちにさせてくれます。

    個人的には、主婦の話が好き。スーパーの店員さんも・・
    あー、でもやっぱ全部好きだぁ!!!
    精神的に疲れたときに読みたい1冊です。

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    2013年10月03日
  • 四度目の氷河期

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    とにかく泣けました。ラストはタオル抱えて泣きながら読んだ。久しぶりに顔が腫れるくらい泣いた本です。
    もちろん笑いもあるし、青春小説なんだろうけれど…気持ちは最早お婆ちゃん。もう私の家の近所に住んでたら、抱っこしてかいぐりしてたな。煮物とかとどけながら、様子見に行ってたな…ってくらい、可愛くて、健気で、
    愛おしい主人公でした。
    博物館での呼びかけも、あらすじと冒頭で想像していたけれど、後半での呼びかけは深い意味をふくんでいて、切なくてまらなくなる。
    サチちゃんがいて本当に良かったねぇ。深い部分で通じ合える二人だから、いつまでも幸せにね。
    …って思ったのも、やっぱりお婆ちゃんだぁね。

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    2013年02月12日
  • 四度目の氷河期

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    これまで読んだ小説の中で1、2を争うほど好きな本。男子なら少しは共感できるはず!さくさく読めて、ほんとうに面白かった!

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    2012年12月18日
  • オイアウエ漂流記

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    コミュニケーションが取れていないグループの感じの悪さ、それが相手を知ろうとすることで徐々によくなって行くところは無人島でなくても当てはまる場面が多い。
    荻原浩さんの物語には心底悪い奴というのがいないので、読後が気持ちいい。

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    2018年09月22日
  • さよなら、そしてこんにちは

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    頑張っている人たちがくじけそうになりつつも頑張るしかないよね、と前向きに生きていく物語。
    別作品の寿し辰も出てくる。

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    2018年09月22日
  • ひまわり事件

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    それをいつ聞いたのか、誰に言われたのかは覚えていなくても、小さい頃の体験がその人物を構成していくのだなぁと最後の一行で気持ちよく感じる。

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    2018年09月22日
  • ちょいな人々

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    ネタバレ

    表紙にひとめぼれして購入。

    何となく結末が分かってしまう7つの短編集だったが、
    その結末が早く知りたくて一気に読破しました。

    電車や喫茶店といった公共の場で読みながら
    思わずニマニマしてしまったシュールな笑い。

    ・ちょいな人々
    ・ガーデンウォーズ
    ・占い師の悪運
    ・いじめ電話相談室
    ・犬猫語完全翻訳機
    ・正直メール
    ・くたばれタイガース

    これが笑えるのは「ちょいな人」だけだと思います

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    2012年06月28日
  • 愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】

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    最近、長い物に手を出さなくなって、久しぶりに読んだ上下2巻の長編だったように思いますが、一気に読んでしまいました。軽さもあるのですが、面白さで手が止まらくなったせいです。
    家族5人、それぞれの悩みが解決されて行きます。つまり5つのストーリーが混在する形になるのですが、それが複雑になり過ぎる事も無く、納得できる形で進むのは、話の按分が見事なためでしょう。
    座敷わらしの存在感が見事でした。
    暖かな家族再生の物語です。

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    2016年07月30日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    初めての作家さんが多かったが、いずれも猫をよく観察していて、ほのぼのとネコの温もりが伝わってくる楽しい掌編揃い。“ネコさえテーマにすればたいていの小説は面白い”か。今朝も4時半に起こされたけど「ネコは夜行性ではなく薄明薄暮性。一番活発になるのが、薄く明るくて薄く暮れた時」知らなかった…。老ネコと暮らして「かつてのこと、先のこと、そんなことを考えることなく、いまを悠々と生き切っている。できることに目を向け、登れない場所には踏み台を用意すればいい」短編もいい。

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    2026年05月08日
  • 陰謀論百物語

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    陰謀論、コンプライアンス、忖度、パスワード、マスク警察…現代の闇を煮詰めたようなコメディ短編集。どれも皮肉が効いていて素直に笑っていいのやら。結果、ずっと苦笑いという不思議な読書体験。陰謀論者の心得(?)を皮肉たっぷりに描いた表題作がやっぱり一番好きかな。特撮怪獣映画ファンとしては古典的名作『キングコング対ゴジラ』をコロナ禍のノーマスク派vs.マスク警察と重ねてみせる『モンクコング対ゴネラ2021』も良かった。

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    2026年05月03日
  • 花のさくら通り

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    おもしろかった、娘がいいなと思う
    自分の要因かもだけどオロロ、小鳩組の方がおもしろさがあった気がして、これは途中で読むのが失速してしまった。後半は一気に読めた

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    2026年04月30日
  • 砂の王国(下)

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    ひとつの嘘を取り繕うためにまたひとつ嘘の上塗りをしていく。
    いずれ破綻するであろう「嘘の波紋」というあり地獄に苦しめられる主人公。
    起承転結のうち、最後の「結」はバタバタで印象に残らない結末だったのが残念。

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    2026年04月22日
  • 砂の王国(下)

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    リアルなホームレスと宗教の話。
    ホームレスって遠い世界の生活に見えるけど、ちょっとしたきっかけで誰がなってもおかしくないと思う。そして新興宗教を信仰する生活も。どちらもハマる抜け出しにくい。
    今の会社辞めたいけど、思いとどまれたかも。
    でも何が幸せなのかはわからない。

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    2026年04月19日
  • 砂の王国(下)

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    救いを商いにしてしまった自分は、どこに救いを求めればいいんだ的なことが書かれていたのが言い得て妙だなと思った。
    本当に救って欲しい自分は、救って貰えないなんて。

    山崎の幼少期のこともあるが、結局それに戻ってしまうのは仕方ないことなのかな。
    元奥さんの伝えてた過去の山崎のことは、本当にトラウマになってしまっていて少し同情した。

    きっとこう終わるんだろうなという終わり方とは少し違かったけど、仲村の気持ちは最後聞いてみたかったなと思った。

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    2026年04月15日
  • 砂の王国(上)

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    かなり絶望的なシーンから始まったので、ここから回復というか良くなることってあるのかな?と思いながら読んだ。
    お金を得た方法がまたなんとも現実味がなかったが、こういうことは無きにしも非ずということで、トントン拍子に進んで行った。

    途中から龍斎のことが煩わしくてイライラしたが、木島と仲村だけだとここまでちゃんとしていなかった気もするので、必要な存在だったのかもしれない。
    いま現在の収支がどうなってるか分からないが、決してプラスではなさそう。

    下巻どうなるか楽しみ。

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    2026年04月15日
  • 噂

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    ネタバレ

    面白くて1日で一気読み。
    予備知識なしで読んだので、「最後の一行モノ」と知らず、ラストでびっくりできた。
    「噂」と言うタイトルなら噂と言うものの本質を考えさせるような要素がもう少し盛り込まれていて欲しかった。

    よかった点
    ・バディとの捜査の過程が、硬派な警察小説っぽい部分とほのぼのしたユーモアのある部分がバランスよく、楽しめた
    ・ストーリー展開が巧みで、捜査が行き詰まっている状況でもぐいぐい引き込まれて一気に読めた
    ・被害者の親の聴取で子供の事を何もわかっていないと言いつつ一番わかっていなかったのは自分と言う皮肉。娘が被害者になる事を常に心配していたが娘はもっと強かった。
    ・レインマンの正体

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    2026年04月12日
  • 砂の王国(上)

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    ネタバレ

    (下 未読) 

    冒頭部分のホームレスの描写が生々しくて読み進めるのが億劫になったが、先が気になって約1日半で全部読んだ(暇人)
    仲村の顔を想像しながら読むのが楽しい。
    競馬、そんな簡単に当たるかね?
    ここからどんな展開が待ってるのか楽しみ!

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    2026年04月06日