鎌田浩毅のレビュー一覧

  • 京大・鎌田流 一生モノの人脈術

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    人脈の具体的な形成方法をマニュアル的に述べる本かと思いきや、全く違いました。夢を持つ大切さ、人とのつながり、生きるヒント等、人生を学ばせていただいたというのが率直な感想です。いい本に巡り会えた!という感じでしょうか。

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    2010年07月07日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    地震はどうやっておこっているのか。という所から始まってます。
    普段は1日24時間で動いている私たちですが、
    プレートテクトニクスを通して地球の時間を考えると、
    長い時間を頭の中で考える事ができました。

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    2010年05月11日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    読みやすくかつ参考になるところが多く、お薦めできる本です。
    自分のスタイルをそろそろ確立しないといけないな、と感じました。

    こんな大学教授がいたらもっとちゃんと大学いっただろうなあ。

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    2010年02月01日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    日常生活をこんなにも素敵なものにできるのだなぁとなるほどの一冊。本の名の通り、知的で質が高い時間の過ごし方が述べられている。教養とはこういうことを言うんだろうな。

    それ以上に大学にはこういう教授もいるのだなと感心。とてもためになりました。

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    2010年01月16日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    知的生産
    ・とにかく書き始める
    ・仕事はとにかく一目でわかるように
      −クリアフォルダでの分類
    ・自分を観察するもう一人の自分 -メタ認知と離見の見
    ・バッファー時間で無意識と語り合う
      −時間を置いてレビューすることで、成果物の品質を向上させる
    ・オリジナリティとクリエイティビティ
      −クリエイティビティ:既存の情報を並べて、新たな視点から”整理"する
    ・書籍著作
      −9つの章、それぞれに3節に分類 (トータル27節)

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    2009年10月04日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    『地学のツボ――地球と宇宙の不思議をさぐる』(鎌田浩毅、2009年、ちくまプリマー新書)

    本書は高校レベルの地学の解説書というような位置づけといえると思います。地球の歴史、地震、大気、海流、生物の進化、宇宙、光星の一生、などの地学の領域が体系的にまとめられています。専門用語にはわかりやすい解説や説明がされていて、知識ゼロの状態からでも安心して読めると思います。地学や天文学に興味があるが何を読めばいいのかわからないという人にとってはお勧めです。

    (2009年2月20日)
    (2010年3月21日)

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    2010年03月26日
  • 富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」

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    富士山は有史以来、幾度となく噴火を繰り返している活火山である。来るべき噴火に備えて国が作成した「ハザードマップ」の読み方を解説しているのがこの本。大変参考になる。

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    2009年10月07日
  • 想定外を楽しむ 火山学者が教える一〇〇〇年に一度の時代の生き方

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    火山学という専門知識に加え広い教養をお持ちですので、楽しい1冊でした。自分のマグマを上手にコントロールしてよりよく生きるための勉強になります。いつ起こっても不思議でない大規模火山噴火がありませんように。

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    2026年04月05日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    災害を教訓にする上で最も大事なのは記録。そういう意味で本書は災害史が克明に書かれていること自体に価値がある。その調査力に頭が下がる。

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    2026年04月04日
  • 災害列島の正体-地学で解き明かす日本列島の起源

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    地学楽しい。
    避難とかについては、個人差が大きいので読み飛ばしたが、地学、楽しい。
    絵も多くて期待して読み始めたが、文章のみの妄想でも理解できた。
    初心者には良い本だった。

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    2026年03月03日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    日本史の概説の中に地震、火山を入れ込んだもの。一粒で2度おいしいやや厚めの新書。
    地震や噴火はエネルギーが溜まり、一定の周期で発生する。人類から見れば何世代もかかる事象も何万年単位の地学ではほんの一瞬。
    過去の大災害から、自ずと今後発生するであろう災害が見えてくる。そこから防災や減災につなげていく筆者の思いが伝わってくる。
    特に南海トラフ地震と富士山噴火、しかも相互に誘発する可能性もあるというから恐ろしい。
    地震と火山のメカニズムの解説から人類には長く地球には一瞬の大災害まで大きなスケールで分かりやすくかかれた良書であった。

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    2026年02月11日
  • 地球の歴史 下 人類の台頭

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    ネタバレ

    人類の文化や価値観は、意思ではなく気候と地形に規定されてきた。
    農業の発明が人類を繁栄させ、同時に地球環境を揺さぶる存在へ変えたという逆説が刺さる。
    文明史を「地球史」から考え直したい人に強く勧めたい一冊。

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    2026年02月05日
  • 地球の歴史 中 生命の登場

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    ネタバレ

    生命は地球に適応した存在ではなく、地球そのものを作り変えてきた主体だった。
    炭素循環、寒冷化、温暖化、大量絶滅──生命と地球が共犯関係にあることを46億年スケールで理解できる一冊。
    環境問題を「人類だけの問題」と思っている人ほど読んでほしい。

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    2026年02月05日
  • 地球の歴史 上 水惑星の誕生

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    ネタバレ

    地球が生命を宿すまでに必要だったのは「必然」ではなく、圧倒的な偶然の積み重ねだった。
    人間が地球を守るという発想の傲慢さ、そして守るべきなのは地球ではなく人類の生存環境であるという視点に気づかされる一冊。
    環境問題を感情ではなく、46億年スケールで考えたい人におすすめ。

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    2026年02月05日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    地震や噴火の仕組みの解説から始まり、日本の成り立ちから、有史以降の地震と噴火についての記録を網羅的に解説してくれています。日本史との関連性はあまり多くはありませんが、この頃にこんな地震があったのだな、この頃にまたこの地震や噴火が起きたんだな、と、地震や噴火が周期的に発生していることを理解することができました。
    歴史を見て未来を予測し、災害に備える、という作者に強いメッセージを感じることができました。

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    2026年01月12日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    天災は数百年数千年おきにやってくる。それに対する科学的知見の積み重ねは精々百数十年。

    数百年数千年おきにしか起こらない天災をいちいち心配していてもしょうがないと考えるか、せめて地学の観点から過去の被災状況を調べ、知見を補っていくかは天災大国に住む人間一人一人に突き付けられた宿命だろう。

    それにしても近代以前の被災史の観点が史学・地学共に十分ではなかったのは痛恨だと思う。せめて今からでも力点を置いていかなければならない。

    啓林堂書店学園前店にて購入。

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    2026年01月10日
  • 首都直下 南海トラフ地震に備えよ

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    南海トラフ地震について書いた一冊。

    日本は地震大国と言われているが、改めてどこの地域でも地震のリスクがあることを理解した。

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    2025年11月15日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    19人の研究者がそれぞれ1つの論文を挙げ、それについて語るという本。最初から論文への偏愛全開で読ませてくれる。学問領域は多岐にわたっているが、どの分野にもすごいブレークスルーはあるもんだとか、専門分野の伝え方というのは人によって違うものだと思いながら読んだ。中でも最後の2章、「老化」の話と「南極の氷で超巨大なニュートリノ望遠鏡を作る」という話はとても興味深い。
    数学の章は正直ちょっと残念。ただ体験を書くのではなくて、数学や代数幾何のおもしろさがなんとなくでも伝わる内容であってほしかった。

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    2025年10月12日
  • みんなの高校地学 おもしろくて役に立つ、地球と宇宙の全常識

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    とても知的教養に満ちた良い本ではあるが、残念ながらオーディブルには向かないんじゃないかと思う。
    というか、こういうのは本で読もうよ私……オーディブルで読むのは無理だ。
    それというのも、高校地学なので図解が大前提になっちゃっているからである。もちろん図については添付されているし、手を止めて探せば図は確認出来る。でもね。オーディブルなのよ。車の運転とか皿洗いなんかやっている間に、ちょっとでも読書(?)を楽しもうなんていう貧乏性な考えで聞いているわけですよ。当たり前に図なんて手を止めて見ないし、確認しないの……幸か不幸か、高校地学なんで、半分くらいは過去の自分と過去の娘が触れていた内容なんで、なんと

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    2025年09月12日
  • 「地震」と「火山」の国に暮らすあなたに贈る 大人のための地学の教室

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    アカデミアでのプレートテクトニクス受容過程をリアルに見てきた著者による平易な解説
    わからないことはわからない、しかしこう考えるのがよい、という誠実さが通底する
    2030年代と目される東海地震への備えを喚起するメッセージとしても有効

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    2025年09月04日