村岡花子のレビュー一覧

  • 虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―

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    8巻が周りの人たちの短編なので、実質7巻の続きです。
    7巻が単調で一番つまらなかったので期待していなかったのですが、ここに来て息を吹き返した感じがあります。
    アンの子どもたちは真っすぐでいい子ばかりで、ある意味面白みがないので、この9巻は牧師館の個性的な子どもたちの話を主にしたのが成功したかなと思います。

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    2020年02月14日
  • アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―

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    シリーズの中で一番の名作だと思います。作者のユーモアや愛がつまった、アン以外のプリンスエドワード島の人たちの話です。

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    2020年02月07日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    今も昔も、大学時代が一番青春だなと思えます。アンの一番輝かしい時期の希望や友情がいっぱいで、特に面白いです。

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    2020年02月07日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    子供の頃から絵本や映画でストーリーは知っていましたが、大人になってから文字にして読むと、こんなにも素晴らしい本だったのかと感激しました。作者の、人を見る審美眼や繊細な表現力は、大人だからこそ味わい深いものだと思います。

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    2020年01月19日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

    匿名

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    面白い

    小学生の子にプレゼントしようかと考え、自分でも読んでみようと購入。とても面白いし、わかりやすく書かれていると思う。読んでいるとどうしても親目線になってしまい、最後の方は涙が止まらなくなってしまった。挿絵も適度に品があって良い感じだと思った。

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    2019年12月07日
  • 王子とこじき

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    子ども時代は読んだことがなかった作品。著者がとくべつな愛情をこめて書き下ろした作品であるとのこと。また翻訳者の村岡花子さんにとってもとくべつに大切な1冊だったとあり、完訳版を読んでみたくなった。

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    2019年10月22日
  • 王子と乞食

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    名作の陰に隠れた最高傑作。
    風刺、ペシミズムなど、作品により癖が強いというイメージがあるが、王道的だしど直球で気持ちがいい。
    風刺、批判が強く込められているということでいうと、大人向きの作品。
    サブタイトルに「あらゆる時代の若い人々のための物語」という一文を、読み終わった後に発見して感動を覚えた。
    こんなありふれた言葉をサブタイトルにつけた、著者の心境を想像し、余程自信があった作品なのだろうと感じる。そして、その通りだと思う。

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    2019年05月26日
  • 村岡花子童話集 たんぽぽの目

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    童話集でありますが、大人が読んで楽しいお話もあれば、じーんと感じるお話もあります。文章はとても簡単で読みやすいのでちょっとした心の休憩にいいのではないでしょうか。

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    2019年05月03日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    鼻がつんとしてる。涙が出そうになる。あぁアン・シャーリー、良かったね。ギルバートと幸せになるのよアン・シャーリーって気持ちでいっぱいになる。
    大学生のアンが楽しいことや悲しいことをたくさん経験して本当に愛しているずーっとそばにいた人をちゃんと見つけた。幸せのお裾分けをもらったみたいです。
    次は『アンの友達』を読む!!

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    2019年04月08日
  • アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―

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    アン・シャーリーは美しいという人もいればそうでもないと思う人もいる。そこがアンの魅力的なところだと思う。誰もにみんな同じでなくて、個性的で面白くていつも一生懸命なところ。
    2巻ははじめて読んだけれど、年をとってから読んでもアンのことが大好きになれる。物事は詩的に見るとロマンチックで散文的にしか見れないのはそうではないとか、面白い表現やなぁと思う。でも詩についてまた考えたくなった。ありがとうモンゴメリ!さて『アンの愛情』も買ってきたので読みます!

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    2019年04月04日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    アンの大学時代のお話。
    友達の死だったり結婚だったり子供が生まれたり。
    若くして死ぬということ・・は悲しかったなあ・・・
    アンが真実の愛に気づくまでが長すぎて!
    個人的にはフィルがとても好きです。

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    2019年04月02日
  • 赤毛のアン

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    ・ダイアナ・バーリーの妹が病気になって、アンがたすけることができるのが、ハラハラドキドキしておもしろかった。

    ・こじいんからきたアンが、まわりの人となかよく、つらいことがあっても前むきに生きていくものがたりです。いっきに読める、たのしいお話です。

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    2019年01月11日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    シリーズだけど1巻だけ好き

    10巻までシリーズがありますけど、2巻は微妙で3巻の途中で挫折してしまった。
    しかし、1巻の内容は少女が主役の青春小説として最高の作品だと思います。
    アンの口からあふれだす妄想の数々は非常に色鮮やかな印象を与えてくれ、こんな少女と10代の時に出会っていたら、恋に落ちずにはいられなかったでしょう。

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    2018年10月27日
  • アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6―

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    約40年前の高校生の時から持っている、黄ばんでしまって多分虫もついている・・・新潮文庫を久々に読んだ。アンシリーズはみんな好き。その世界に浸ると、沈んでいた心に、じわじわと優しさが湧いてくる。

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    2018年02月01日
  • 王子とこじき

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    ・この本は、王子とこじきがいれかわって、こじきはいい生活になって、王子はたいへんな生活をするようになりました。二人はさいしょからとてもにていたのでびっくりしました。
    ・王子とこじきがとてもにていました。こじきはまずしい生活をしていたので、王子みたいな生活をしたいなと思っていました。王子は外へあまり出ないので、こじきみたいな生活をしてみたいなと思っていました。服をこうかんしてみると見分けがつかなくて、それから大変なことが…

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    2018年01月16日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    年代を越えて楽しめる小説

    もう何十年も前に夢中で読んだ赤毛のアン。実家の戸棚に古くなった文庫を見つけました。懐かしくなり、電子版を購入しました。再度シリーズ全巻読み直すつもりです。マリラと同年代になった私が読むとどんな感じかと思いましたが、一気に読み進めました。まるで自分がアンの年代に戻れたような気分になりました。年代に関係なく楽しめる事を確認できました。続巻も続けて読むつもりです。

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    2023年01月24日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    ネタバレ

     Betty Smithの「A Tree Grows in Brooklyn」を読んだら、かつて読んだ「赤毛のアン」のことを思い出してもう一度読みたくなりました。女の子が一人の大人に育っていく姿を描いているという点では、ふたつの物語はとてもよく似ているので。

     11歳のアンは孤児院からクスバート家のマシューとマリラの兄妹に引き取られます。働き手として男の子を欲しかったはずの兄妹のところに女の子がやってきて、突然「女の子のいる家庭」ができあがってしまいます。そして、長く独身を通してきた兄妹が、孫ほど歳の離れたアンを実の娘のようにして育てはじめます。

     これまで空想することでしか孤児のつらい境遇を乗り切ることのできなかったアンは、次々に心に浮かぶことを兄妹に話し続けます。これに対してマシューは、「そうさな、わしには、わからんな」、「そうさな、それも道理だな」などと相づちをうちながら、喜んで話を聞くのです。一方、マリラは愛情を言葉や顔にあらわすことができないのだけれど心の中では十分それを感じていながら、それでもアンを甘やかしてはいけないと考え、「黙っていなさい」とアンを厳しく叱るのです。兄と妹のアンへの接し方は対照的だけれど、アンのことを大事に思う気持ちは同じです。もちろんアンにとってもマシューやマリラは生まれて初めて持つことができた大切な「家族」なのです。

     全体で38章からなる小説ですが、アンが小さな冒険をしたり成功や失敗を繰り返したりして、アン自身や周りの人たちがハラハラドキドキしたり一喜一憂するという他愛もない話が続きます。そういった話のひとつひとつも面白いのですが、これらの積み重ねの後に本当に物語が盛り上がるのは第30章の辺りからです。そして物語の大きな転換の後に、アンは新しい歩みを始めます。
    「あたしがクイーンを出てくるときには、自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。ところがいま曲がり角にきたのよ。曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの」 ── アンのこの言葉どおり、これからもアンが自分の力で未来を切り開いて行くことを予感させて物語は終わります。

     ところで、この小説はアヴォンリーの入り口に位置する窪地の風景やレイチェル・リンド夫人の家のそばを流れる小川の様子の描写で始まっています。これらの舞台装置のおかげで読者は日常から物語の世界にあっという間に連れていかれます。その後も、プリンス・エドワード島の美しい自然が繰り返し描かれていて、読者は空想の世界にどっぷりと浸ることが出来ます。

     レイチェル・リンド夫人、ジョセフィン伯母さん、そしてマリラもある意味でそうなのですが、この物語には保守的な、あるいは口うるさく厳しい人たちが出てきます。でも、根っからの悪人やどうしようもなく駄目な人というのは出てきません。いわば性善説で書かれた小説です。だから安心して読めるのだと思います。仮に現代作家が「赤毛のアン」と同じような作品を書いたとしたら、「理想主義の絵空ごとでリアリティを欠いている」などといわれかねません。でも、「赤毛のアン」は古典だから、そんな批判は無用です。

     一般には児童書と思われているかもしれないけれど、この物語の本当の魅力を理解できるのは、むしろ人生の後半を迎えた人ではないでしょうか。

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    2026年09月23日
  • 王子と乞食

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    むちゃくちゃ面白かった。

    児童虐待のシーンが多くて、今の子どもにはこのまま読ませられない内容ではあるけれど…。

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    2017年04月03日
  • エミリーの求めるもの(新潮文庫)

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    最後までハラハラさせられました。すれ違い、このままオールドミスで終わってしまうのかと。ペリーグッジョブです。二人とも本当に好きなひとと一緒になれてよかったです。

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    2016年11月01日
  • エミリーはのぼる(新潮文庫)

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    エミリーがどんどん大人になっていきます。そして叔母さまたちのツンデレ具合に拍車がかかり、エミリーに引き抜きのような話が出るとみんな寂しがる始末。あんなに冷たく当たっておきながら、いざというときには毅然と守るルース叔母さま、かっこいいです。これから今いる場所から頑張ることにきめましたが、うまくいくのか気になります。

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    2016年10月24日