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レドモンド大学に進学したアンは、キングスポートの〈パティの家〉で仲良しの3人と共同生活を始めた。勉学に励みながら、訪問日には崇拝者たちを惹きつけ、文学を志す。そしてとうとうボーリングブロークの自分の生家を尋ねあてた。マーク・トウェインをして、「“不思議の国のアリス”以来の魅力ある人物」と言わしめ、絶賛されたアンは、ついに真実の愛情に目覚める――。
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「アン・シャーリー」
2025年4月~ NHK Eテレ 声の出演:井上ほの花、中村綾、松本保典
「赤毛のアン 卒業」
2018年11月2日公開 出演:エラ・バレンタイン、サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン
「赤毛のアン 初恋」
2018年10月5日公開 出演:エラ・バレンタイン、サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン
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Posted by ブクログ
アンシリーズになると、好きすぎて感想がうまく出てこない!親友が亡くなったり、職場の人に陰口言われてたり、一人暮らしを始めて毎日生活に必死で、とにかく人生散々だーーーって、生きる意味なんて、、みたいなことばかり最近は考えていたけれど、これを読むと人生って素晴らしい!みたいな気持ちになれる。とにかく、小...続きを読む学生の頃からずーーっと、アンは私の人生に寄り添って、彩りを与えてくれて、しあわせに生きようって思わせてくれる。そんな存在です。
アンシリーズの3巻目。 青春を謳歌するきらきらなアンがまぶしい一冊。 アンとギルバートにはやきもきしたし、奔放なフィルがまさか!の堅実すぎるルートを選ぶのにはなんだか感動して胸が詰まってしまった。フィルに幸あれ! 本当に人は変わるよなあ。 アンシリーズを通して、普遍的な金言至言があちこちにちりばめら...続きを読むれていて、時代を超えて胸を打つ。 村岡花子さんのクラシカルな翻訳を読んでいるとタイムスリップした気分が味わえてデジタル・デトックスには最適である。スマホなんて見てないで袖がふくらんだドレス着たりイチゴ水(これは1巻だが)を飲んだり猫と遊んだりして過ごしたいものだ。 そして、アンとギルバートの行く末は…。 最終章までぜひ読み通してほしい。眠れなくて手に取ったが一気に読まされたことを思うと、時代の選別を乗り越えた名作はものすごい。
アヴォンリーに来たばかりの時と比べてだいぶ面白味のない娘になってしまったが、大学時代の瑞々しさや躍動感を眩しく感じながら読んだ。 次巻も楽しみ。
幼少の頃に抱いた幻想を次々と打ち破られながらも現実の中から自分だけの空想を大事にするアンの姿に胸打たれました。アンが大人になっていくことに寂しさを覚える場面もあったけれど根本的な人間性は変わらずアンはアンなんだなと気づかせてくれる描写がたくさんありました。なかでもポールとアンの2人が話してる描写は見...続きを読むるととても微笑ましい気持ちになります。 そして最後の最後にやっと自分のギルバートへの気持ちを受け入れたアンをみて胸躍る気持ちでした。 次シリーズからアンの隣にはギルバートがいるのかなと考えるとワクワクが止まらないです。
赤毛のアン・シリーズ3 アンの女子大生の日々のお話。 どこにいてもアンは人気者。アンをめぐる恋愛模様は、青春そのものでドキドキしました。
何度目かの再読。 アン・シリーズ3の読みどころは何といってもクライマックスで、アンが本当の自分の気持ち、というと陳腐な表現になるので、ここは思いきって言葉にしよう、「真実の愛」に気づくところでしょう。そうでしょう。 そのクライマックスまでの、アンの華やかな大学生活は、時代が違う今でも羨ましいもの...続きを読むがあり、自分のかつての大学生活との充実ぶりの違いに今更ながらガックリくる・・・ 前回までは全く注目していなかった、ボーリングブロークの生家を訪れるシーンは、なかなかに感動した。そして、もっと感動したのが、それに続くアヴォンリーへの帰郷で、マリラの「自制を失い、わが娘をひきよせ・・・」という喜びように胸がつまった。なんという深い愛情。「マリラは来しかたを振り返っていた」とあるとおり、今のマリラはアンの存在あってのもの。逆も然りで、今のアンはマリラ(とマシュー)があってのもの。血より濃いものをここに見ることができた。 さて、次はアン・シリーズ4。実は初めて読むので、楽しみ!
赤毛のアンシリーズで1番好き。アンとギルバートの関係が素敵すぎる!最後のページの接吻の意味が小学校の頃分からなかった思い出
今も昔も、大学時代が一番青春だなと思えます。アンの一番輝かしい時期の希望や友情がいっぱいで、特に面白いです。
鼻がつんとしてる。涙が出そうになる。あぁアン・シャーリー、良かったね。ギルバートと幸せになるのよアン・シャーリーって気持ちでいっぱいになる。 大学生のアンが楽しいことや悲しいことをたくさん経験して本当に愛しているずーっとそばにいた人をちゃんと見つけた。幸せのお裾分けをもらったみたいです。 次は『アン...続きを読むの友達』を読む!!
アンの大学時代のお話。 友達の死だったり結婚だったり子供が生まれたり。 若くして死ぬということ・・は悲しかったなあ・・・ アンが真実の愛に気づくまでが長すぎて! 個人的にはフィルがとても好きです。
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赤毛のアン・シリーズ
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モンゴメリ
村岡花子
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