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ちょっとした気持の行き違いで長いこと途絶えてしまった人と人との愛情が、またふとしたことから甦る。10年も20年も離れていた婚約者同士が、ついにお互いの存在を再確認する――1908年の刊行以来、アンの物語は広範囲の読者の心を捉えてきたが、この第4巻ではアンから少し離れて、アンの周囲の素朴な人たちが愛ゆえに引き起す、さまざまな事件をいくつか紹介する。
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「アン・シャーリー」
2025年4月~ NHK Eテレ 声の出演:井上ほの花、中村綾、松本保典
「赤毛のアン 卒業」
2018年11月2日公開 出演:エラ・バレンタイン、サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン
「赤毛のアン 初恋」
2018年10月5日公開 出演:エラ・バレンタイン、サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン
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Posted by ブクログ
アンシリーズの第4弾。 私が赤毛のアンシリーズにはまってるという話をしたら、職場の友人が実家に揃っているというアンシリーズを持ち帰ってきてくれた。 今回の話は、題名の通り、アンのまわりの人々のお話。 アンは出てこないので、実はあんまり期待せずに読んだら、大当たり。 アンを主人公にしたものに劣らず、...続きを読むむしろ短編で様々な人々の暮らしが書かれてある分、中だるみもなくテンポよく読めた。 これを読んで、アンだけでなく、このモンゴメリという作者の描く人物はなんと魅力的なことか。この魅力的、とは完全な、という意味ではない。 とっても人間味にあふれているということ。 特に、この本ではユーモアのセンスが抜群に光っている。 涙あり、笑いあり。 ロイド老淑女のお話は本当に感動的で心が温まるし、オリビア叔母さんの求婚者では大笑いだ。 ただ、歳をとってからのロマンスが題材に多いのは何かの教訓?? とにかく、若いときに、若さゆえにうまくいかなかった恋愛が歳を重ねて、オールドミスになってからその愛が成就するというパターンのなんと 多いこと!
赤毛のアン・シリーズ4 今回はアンのお話ではなく、アンの周りの人たちのお話。それぞれの人間ドラマがとても魅力的で楽しいお話ばかりでした。
この巻はアンの周囲の人々にスポットライトを当てています。その人々に起きた愛情の物語です。 12篇あり、どのお話も胸がきゅんとさせられました。また、お話の中でちょくちょくアンが出てくるので “この話はアンがあの頃ぐらいのときかな” と想像しながら読めるのも楽しい作品です! この作品も楽しませてもら...続きを読むいました☺️
アン.シャーリーの登場はあまり無く、アンの周りの人々の出来事の短編集。村岡花子さん訳でとても読みやすいです。 聞き慣れない人たちの話ですが、一編読み始めるとすぐにそのキャラクターに引き込まれます。 120年も前の人達ですが、人間関係やら、オチやら、今このご時世にも形を変えて起きていそうな事柄ばかり...続きを読むです。
匿名
どれも面白いけど「ロイド老淑女」「ルシンダついに語る」「隔離された家」が好き。とくにロイド老淑女の最後のあたりで泣いてしまった。 感動する話とコメディタッチの話が半分ずつくらいなので短編集としてのバランスもいいと思う。
シリーズの中で一番の名作だと思います。作者のユーモアや愛がつまった、アン以外のプリンスエドワード島の人たちの話です。
アンの村の人達のいろいろな出会いと感動。最初、アンがあまりでないので、なかなか読み進められなかったんですが、ロイド老淑女の一途な想いにはハラハラさせられ食い入って読んでしまいました。
アンがどこかでちょこっと出てきたりする、ユーモラスな、でもまじめな作品集。よく考えれば、アンはまじめだなあ・・・。
最初はアンのお話じゃないんだ〜と読まず嫌いで積読になっていたけれど、読んでみたらそれぞれに想いがあって。おもしろくて一気に読み終えました。
短篇集。どれも素敵ですが「閉鎖された家」での掃除へのモチベーション、自分ではツンのつもりながら魅力的な主人公が素敵。
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赤毛のアン・シリーズ
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