東直己のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
鯨と煙の冒険(『百瀬、こっちを向いて』番外編/中田栄一)
一服広場の謎(『防犯探偵・榎本径』シリーズ番外編/貴志祐介)
皇帝の宿(『校閲ガール』番外編/宮木あや子)
街で立ち止まる時(『ススキノ探偵』シリーズ番外編/東直己)
同窓会(『君たちに明日はない』シリーズ番外編/垣根涼介)
心の距離なんて実際の距離にくらべれば、(『遠くでずっとそばにいる』番外編/狗飼恭子)
平和と希望と(『さよならドビュッシー』番外編/中山七里)
ゴロさんのテラス(『春を背負って』番外編/笹本稜平)
雁首仲間(『天地明察』番外編/冲方丁)
落としの玲子(『姫川玲子』シリーズ番外編/誉田哲也)
オレンジの水面(『北天の -
Posted by ブクログ
北海道札幌のススキノで「探偵」みたいなことをしている北大中退のアラサー裏社会兄ちゃんのお話。
頭が良いようだけど社会を斜に構えている理由はよくわからない。
我が家は「ハードボイルド」の定義もよくわからないのだけど、おバカをちゃんと「低能」と言える設定はいいね。
美人じゃない人のなかで見た目が残念な人を「ブス」と言い切るとことか。
北大の後輩が偏差値底辺の短大女子と付き合っている設定もある意味リアル。
おそらくその北大生は同じ北大の女子どころか一般的にもモテないのでしょう。
頭も顔も性格もかなり底辺なうえに社会的モラルも性的貞節も持ち合わせていない彼女が失踪しても彼女の部屋でただ固まって過 -
-
Posted by ブクログ
前半乗りきるまで時間がかかったけど、後半は一気に読むことができた。コロナ以前はよくススキノに飲みに出ていたので情景が浮かびやすく、知っている地名が出て来るので想像しやすかった。
今では舞台のススキノよりもクリーンな繁華街になっているとは思う。
作中に出てくるスケタンのモデルとなった短大の子と付き合った思い出とかも思い出したりした(笑)
私の在学期間は舞台の年代より少し後で短大女子大生ブランドが落ちた時だったが、その時代は校門に迎えのナンパ車が列をなしてたらしい。
作中大通りの車列のくだりも出ていたが、そんな時代もあったんだなあ。
コロナが落ち着いたらススキノで飲もうと思う。