【感想・ネタバレ】探偵ホウカン事件日誌のレビュー

あらすじ

人をおだてさせたら天下一品。探偵の法間はどんな気むずかしい相手も気持ちよくさせてしまう、魔法の舌の持ち主だ。ゆえに、付いたあだ名はホウカン=幇間(太鼓持ち)。依頼人はもちろんのこと、調査対象の詐欺師や殺人犯まで、誠心誠意(?)ほめてほめてほめちぎり、すみやかな事件解決へと導くのだ。ユーモラスで、ときに哀切。いまだかつてない名探偵が登場!

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Posted by ブクログ

面白かった!ちゃんと細かく見ているノリマさんが好き。見かけは前々回違うし、やり口も違うけど、杉下さんみたい!続編ほしいです~。

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2025年01月25日

Posted by ブクログ

おもしろかった!この一言に尽きますね☆苗字にちなんで「幇間(男芸者)」と呼ばれる主人公の法間探偵。
とにかくお世辞がすごい!でもまったくの的外れでもなく、ちゃんと見てるとこは見ていて、相手も褒められて悪い気はしなくなってくる。
短編集ですが、前章の人物から紹介された依頼人が法間に頼みにくる、みたいなお話。保険金連続殺人事件のお話が好きです。実際にそんな殺人者がいたなぁ。
脳内再生は大泉洋さんでした、もうそれ以外は考えられないくらいぴったり(笑)

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2022年10月26日

Posted by ブクログ

ほうかんとあだ名される探偵の物語。
正直、お世辞の辺はうっとおしいの一言なんだけど、東先生らしいシニカルな探偵物としてはそれなりかなと。

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2015年02月08日

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